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こんばんは、ゆうすけです。
こんばんは、おうばです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回はスパイダーマンホームカミングです。
うん、懐かしい。
2017年公開でMCUの16作目、実写版のスパイダーマン映画としては2度目のリブートということですね。
そうですね。
シビルウォーに顔出しというか、ちょこっと出たんですけれども、今回は完全に新しいピーター・パーカーが主人公ということで、
久しぶりに我々2人ともホームカミングを見直しましたけれども、どうでした?今見てホームカミングは。
非常にいろんな感情が湧き上がってきました。
いろいろね、いろいろ、良くも悪くもって言う方もおかしいけど、本当にいろんな感情が渦巻いてしまって。
ぱっと見やっぱり、当たり前ですけど、ピーター・パーカーは若いなって、もともと若いんだけど、本当にお子様だなっていうのを。
そうですよね。
なんかシビルウォーの時よりもお子様感が強調されてるというね。
だいぶ顔つき変わりましたもんね、トモ・ホランドの。
そうですね、だからこの後2作あって、最後のノーウェイ・ホームと見比べるとかなりね、作品内の時間は大して経ってないけど、
実際のリアルの時間とトモ・ホランド自身の成長度合いというのが違うんで、さらに言うと一番変わったのがやっぱりMJですよね。
MJね。
このホームカミングのMJはもう完全に脇というか、ピーターとの関係が出来上がってないところなんで、そんなに出番多くないし、
なんかちょっと変わったこと言うけれども、あまりそこまで目立つキャラじゃないというか。
僕初め見た時MJの存在全然気づかなかったです。最後に言われてMJってこの子なんやって思ったぐらいでようやく。
本当にね、この作品でピーターが好きなのは別の女の子だったんで、MJはもう友達の1人ぐらいの感覚だったんで、あまり描写がないし、
それがね、ノーウェイ・ホームだと、これ実際リアルであの2人が付き合ってるというのもあるんでしょうけれども、
なんか全然オーラが違うなみたいなね、本当に数年間で一気に成長していったなと。
そうですね、これ一応確かホームカミングが高1で、ファーフォーロムホームが高2でノーウェイ・ホームが高3っていうことらしいですね。
そうですね、ノーウェイ・ホームのラストシーンで大学生になりました。
受験の話とか出ましたもんね。
良い意味で変わってなかったのがネットですね。
ネットはネットでしたね。
全然変わってない、ブレてないというか、お見事と言っていいぐらい、これは多分そういう演出もあるんでしょうけど。
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特色としては、MCUのスパイダーマン3部作は全部監督がジョン・ワッツで統一しているので、
多分そのあたりも演出のブレがないんじゃないかなと。
大事ですね、そう考えると同じ人が手がけるって。
良い面と悪い面と両方あるんですが、この作品、この3部作についてはジョン・ワッツで統一してよかったなという感じで。
もちろんインフィニティウォーとエンドゲームはルソ兄弟がやって、そこでのピーターもいいんですけれども、シビルウォーもね。
監督による違いはあるんですが、単独主演作で見た場合は1作ごとに監督が変わるというよりも、今回でこれが正解だったと思いますね。
そうですね。
あともうキャラクターの話で先に言いますと、今回一番強烈だったのが敵役というか、
はい。
マイケル・キートンね。
大好きですよ、本当に何回見てもいいこの人は。
バルチャーでしたか。
はい。
我々世代だとやっぱりマイケル・キートンっていうのは89年だったかな、ティム・バートン監督のバットマンでブレイクして、
その前から映画出てたけど、自分はほとんど記憶がなくて、
確かその一本前のティム・バートン監督のビートル・ジュースだったかな、それで主役やってたはずなんだけど、
幽霊が出てくるコメディモノみたいな感じで、もう顔真っ白に塗りたくったみたいなキャラクターで、もう全然違うわけで。
イメージが違いますね、やっぱり今のマイケル・キートンのイメージとね。
だから当時そのマイケル・キートンがバットマンやるというのが、アメリカのファンでは相当不評みたいだったんで、
映画公開前はブーイングというか反対運動というか、なんか署名活動とか、なんかそこまであったという話は当時映画合宿で見ましたね。
なんかやっぱりヒーローのアメコミ作品って子供用みたいな感じの印象あったんでしょうね。
実際公開されたらものすごい当時大ヒットして、もう一気にみんなマイケル・キートンすげえという話で、手のひらを返すが如くですね。
最高みたいな感じで、自分も当時映画館、確か自分これ公開初日に見た覚えがあるんですけど、
いやもうめちゃくちゃ面白かったんで、映画館で2回か3回か当時見ましたね。
いやもう本当にね、久しぶりに見直しましたけど、このマイケル・キートンのカリスマ性すごいですよね、この映画。
バットマンをやってたとはいえ、この人正直顔で言ったら悪人顔じゃないですか。
怖い。
だからどっちかって言ったら正義の味方とか優しいおじさんよりも、やっぱりドスが効いた悪役をやった方が非常にいいというね。
冒頭から彼出てくるわけなんですけれども、非常に普通にね、アベンジャーズ一作目のニューヨークの戦いが終わった後に、
06:07
崩れたビルとかの片付けをやってる業者さんの社長というか。
民間の人ですよね、本当に。
そうですね。
で、その時はもう本当に普通のごくごく一般人なんだけど、もうその時点で全然オーラが違うというか、さすがスターだなというね。
ちなみにこのマイケル・キートン、今度30数年ぶりぐらいにまたバットマンを演じるということで、撮影終わったのかな。
DCのザ・フラッシュという映画なんですけれども、
今年の秋ぐらいの公開予定がまたコロナの影響で来春に延びたという話もありましたけれどもね。
こちらもマルチバースを扱った映画なんで、もう一人ベン・アフレックが演じるバットマンも出てくるという話で、そっちはそっちはちょっとね、非常に楽しみなんですけれども。
はい。
話戻しますが、そういうところで初めがそのアベンジャーズ一作目の後。
確かにアベンジャーズあちらこちらに行って本当にぶっ壊して、一番ひどかったのがそこびやですけれども、その後どうしてるかという描写は当然といえば当然なんですが、全然なかったわけですけれども、
民間業者さんが片付けようとした時に、あれはダメージコントロール局って言いましたっけ。
そうですね。横取りみたいになっちゃってましたね、なんか。
そうですね。ダメージコントロール局っていうのはまた他の作品でもね、後出てきますけれども、トニー・スタークも繋がっているような組織ですよね。
そういうのが横取りされたもので、マイケル・キートン、トニー・スタークを恨むというところから始まって、そして話が現代に飛んで、ピーター・パーカーが出てくると。
最初がシビル・ウォーでの活躍するまでの模様を自分がスマホで動画撮影して、飛行機に乗ってドイツに行って、例の空港でトニー・スタークに呼ばれるまで待機しているところもずっと撮影しているとか、
はいはいはい。
とてもヒーローとは思えないね。鍵からこっそり巨大化したアントマを取っているとかね。
なんか本当に、メイキングでも見てるのかなぐらいオフショット感すごかったですね。
そうですね。本当にメイキング映像そのものという感じで、実はこうやってましたよみたいなね、別アングルから撮ってて、なかなか面白い描写でしたけど。
ハッピーがめっちゃ絡んでたっていうのがいいですね。初めて明かされるからそこで。
そうですね。結局ハッピーがドイツまでプライベートジェットへ連れて行って、ただこの時点では全然ハッピー、ピーターのことを信用も何もしてない。高校生だから当たり前だけれども。
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トニー・スタークから言われたから渋々お仕事として連れて行ってるだけなんだけど、結構冷たい対応してるという。
そのハッピーが後にメイおばさんと付き合うようになるとはまさか想像してませんでしたけれども。
そうですよ。アイアンマンシリーズも終わったから、もうすっかりハッピースパイダーマンシリーズのキャラになってましたもんね、この後。
そうですね。この後3部作全部出てきて、この前ノーウェーホーム前出て、いろいろありましたけれども、おそらくまたいずれどっかに顔出しするんじゃないかなと思いますけれども。
演じてるあの方は。
ジョン・ファブローさん。
ジョン・ファブローですね。監督もやってますし、最近はスターウォーズのドラマシーズね、マンダロリアンとかボバフェットでかなり活躍してるんで、なかなかすごいですよね、俳優としても監督としても。
どちらにでも顔を出してるというね。
ちなみにマンダロリアンとかボバフェットのメイキングがディズニープラスで配信されてますけれども、それ見るとすごい活躍してるなというのがよくわかりますので、興味のある方はぜひそちらも要チェックでございます。
ぜひ。
ぜひ。こうやってさりげなくディズニープラスの宣伝をしてますけれども、別に1円ももらってないですけれど。
ディズニープラスの中の人聞いてたらいつでもメッセージ待ってますんで。
そうですね、行動を教えろと言われたら、そんなことはないでしょうけれども。
話戻しますが、その後、家に帰ってきたピーター・パーカーは高校生活を送りつつ、親愛なる隣人ということで、ご近所の見回りをして、ハッピーにいろいろメールしたりとか、伝言残したりするけど全然返事がないと。
アベンジャーズの一員になれたのかなみたいな感じですよね。
あそこまで戦いに巻き込んでおいてほっぽらかしにしとくのもどうかなという気は確かにしますけどね。
初めてのデビュー戦からあのメンツですからね。
しかもスーツはトニー・スタークが作ったスパイダーマンスーツを使わせてるのに、かなり高性能でなかなかヤバい機能もあったりするわけですけれども。
そういう形でいろいろ活躍してて、自転車泥棒とか捕まえたりとか、ああいうところがスパイダーマンらしいちゃらしいですわね。
そうですね。街の時系団ですもんね。
車を盗もうとしてる人を捉えたら、いやこれ俺の車だみたいな感じで警報がピーピーピーピー鳴ってると。そういうシーンもありましたけれども。
あれウェブって解除できないんですね。
あれどうなんですかね。時間が経ったら、2時間経ったら取れるよとかいうセリフも後であったけれども。
それ以前にでも多分取る方法あるんだろうけどね。
12:03
未熟なんですねその辺はやっぱり。今回のピーターは本当に。
もしかしたらね、あれ科学的に作ってるもんだから、溶かす薬剤か何かをかけたら外れるとかなんかありそうな気もするんだけど。
そうですよ。アロンアルファーだって専用の剥がし液ありますから。
確かに。ちなみに話ずれますけれども、ノーウェーホームに出てきた初代ピーターパーカーね。
彼は体から直接あれを出してるんで。
何がどうなってるのか分かんないですけど。
謎ですけれども手首から出るというね。よくよく考えたらなんかすげーなとあれも思うんですけどね。
深入りしちゃダメです。
そこはね。
まあそういうことで。で、そういうふうにご近所さんのコソ泥とかを捕まえてたところに偶然目にしてそのATMの強盗団。
しかもこの強盗団がアベンジャーズの綿々のマスクをかぶってるというね。
なんか平和ですね。
そうとかね、ハルクとかかぶってて。
ただし使ってる機械というのが下売りの機械を改造してレーザー光線みたいなやつ出すとか。
ぶっちゃけかなり相当やばい兵器を使ってて。で、軽く取り押さえるつもりのピーターパーカーが取り押さえられなくて、しかもそのビームがそのあたりのお店を爆破してしまうというね。
ピーターがいつもハンバーガーとか買いに行く雑貨屋さんみたいなねお店でしたけど。
もうお店燃えちゃって、そこのねお店の人と飼い猫は助けたけどもう店崩壊みたいな。
もう思ってた以上の被害が出ちゃってなんじゃこりゃってね。
そうなんですね。だからこの時もその強盗を捕まえるのはいいとしてもペラペラ喋らなくてパッパッパッと糸出して固めてしまったらもうすぐ終わったのに。
軽くそうだから。
ペラペラ喋って、被害大変なことになっちゃったみたいな。
たまたま死者は出なかったようですけど、いや普通だったら何人か何十人か死んじゃうよねみたいなね。
吹き飛んでましたからねお店一個。
あれやばいっすよね。
こういうところでね。
考えてみればこのスパイダーマン、アベンジャーズ自体がそうでしょうけれども、ほらこの時点でいわゆるもうそこびや協定というのがね発動してるわけで。
そうですね。
勝手にやってていいのというところは正直あるんだけど、多分ピーターパーカー署名はしてないだろうし。
そこは問題になるのかならないのかよくわかりませんけれども、そんなこんなの失敗がありながらも、かたや高校生活は楽しく送ろうということで、ただしこの時点ではもう周囲には完全に正体を隠したままで。
なんか新鮮というか久しぶりですよね。
こんだけずっとバレないようにバレないようにって言って動くのって久しぶりに見た気がします。
あの基本MCOの世界の中で一作目、あのアイアンマンの一作目でねラスト、トニー・スタークは私がアイアンマンだと言った、あれ以降基本的にみんなもう正体って隠してないですからね。
15:10
そうそう。
で、アイアンマンも別に隠そうとしてたわけじゃないじゃないですか。
そうそうそうそう。
で、バレちゃいけないっていう風になって結構MCUで見たんもしかして初めてっていうぐらい新鮮でした。
だからそれ以外のメンバーもねキャプテンなんかはもともとねアメリカ軍のプロパガンダ的なね存在だったし。
でナタシャもフォークアイとかもあのシールドの情報を開示してしまってそれで多分もう全部バレてるし。
まあそうなんかね別に全然隠してない俺は神様だって言ってるし。
もうチキャラに至っては国王陛下だし。
だからみんな自分の正体を明かしてやってるけどもピーターはもちろん高校生ということもあるけれども、
ご近所さんのヒーローにはなりたいしアベンジャーズの一員にはなりたいけれども高校生活は楽しく送りたいし彼女は作りたいしみたいなね。
そうそう。その辺の青春っぽさがやっぱこのねスパイダーマンシリーズの楽しみですよね。
他のキャラクターではねなかなかできない立ち位置なんで。
ただしあの二兎追う者は一兎も得ずで。
そういう生活をするので話がどんどんどんどんややこしい方をややこしい方に行くというのが。
だいたいあのこの手の映画ではよくあるパターンってね。
あの一つ嘘をつくとそれが波及して二つ嘘ついて三つ嘘ついてみたいな感じにどんどんなっていくというね。
で頑張って確保してたけども自分の部屋に遊びに来てたネットにはついにバレてしまうと。
そうデススターのレゴですよ。
そう。
言ってたこの頃からと思った。
でこう作ってたのにショックのあまり壊してしまったというね。
MCUの世界にはちゃんとスターウォーズは存在するんだと。
この時点でスターウォーズありましたね。
ありましたね。見直す前にちょっとね忘れてまして。
エターナルズの時にスターウォーズの話が出てきてそこが初めてかなとか思ってたらここで出てたというのをちょっと見返すまで忘れてました私。
あれ何でしたっけ。ジェダイの機関かエピソード6のパルパティン卿がこのBBBってビームするレゴみたいなの持ってたでしょ。
あったですね。
あれなんかどっかで見たなと思ったらノンウェイホームのラストに出てましたね。
あったあったありましたね。
そうそうだからちょっともうねネタバレになるけどネッドとかの記憶から消えるわけじゃないですか。
一人でねアパートに戻ってきてっていうところの何もない部屋の机にあのネッドのこの時のねこの時のシス卿のレゴをもらったやつ置いてある。
これやんってなりました見直して。
まあ同じディズニー配信の作品員ですからね。スターウォーズネタも使いやすいんでしょうけれども。
そうそうそうそう。
そこも高校生らしいということで。
ネットにバレて大騒ぎだけどまあいろいろあって結局ネットも秘密は守ると約束したもののついつい俺はスパイダーマンの正体を知ってるんだぜみたいな感じでね。
18:11
クラスメイトにいい格好したがってピーターパーカー大騒ぎみたいなね。
ネットがここでいっぱい聞くじゃないですか。
あれできるのこれできるのとかって授業そっちのけですごい可愛い感じやけど。
ここでピーターが説明するのでざっくりあのクモに噛まれたとかの説明をやってましたねここで。
今回のMCU版では過去のシリーズであったなぜピーターが力を得たかとかあるいはおじさんの話とか。
大いなる責任にはっていうあのあたりの最初のスタート時のところはもう全部すっ飛ばしてここでまた改めてもう言うこともないでしょみたいなね正直スタンスで。
そうですねもうねリブート2回目やからちょっと静かになっちゃいますからねやっても。
ここでまたクモが出てきて刺されたとかそこから話し始めるとねもうあれだしまあとにかくその前にもうシビルウォーで出てきちゃってるんでもうみんなスパイダーマン知ってるからいいよねみたいなねそんなスタンスなのかなと。
ただその分の付けというか語られてないことが後に3作目で結構重くねのしかかってくるわけなんですけれども。
で今回気づいたんですけどその名おばさんには絶対言うなっていうわけですよピーターが。で悲しいことがあったばっかりだからって言ったんですよね。
だから多分弁王子さんが亡くなってるっていうのはそういう設定なんでしょうねきっと。
でしょうね。
で自分のことまで心配かけられないみたいな絶対心配するからって。
でおそらくまだそんなにね時間が経ってないと思いますよね。
だってね名おばさん自体そんなに年じゃない若いからね。
若いですもんね今回の名おばさん。
ハッピーが付き合おうと思う気持ちもよくわかるみたいなね非常にこう素敵な女性なんですけれども。
ただあの身近にいるとちょっと鬱陶しいところもあるのかもしれない。
なかなか。
おばさんと言うからなんか年取ってるように思っちゃうんですよね。
本当にでも15歳のねピーターのおばやったあれぐらいの年ですよね。
まあ考えても30代とかねぐらいでも全然おかしくないというね40代前半ぐらいでもまだ全然みたいなね。
ネットがそんな感じで自慢したがるのでクラスメイトのパーティー会場にスパイダーマンがやってくるみたいなことをねでーんと言っちゃって
渋々ピーターも一緒に行くんだけれどもそこで何か事件発生を目撃して急遽そっちに向かうと。
あの時ちょっと笑ったのがいつもだったら街中なんでピーターがウェーブシューターで糸をねパッとくっつけて
次から次にこうね飛んでいくみたいな描写ができるけどこのパーティー会場が結構山の中なんで
21:05
糸出してもそれがくっつくところがなくて結局あの自力で走っていかなきゃいけないという。
例えば砂漠のど真ん中とかにいたらスパイダーマン歩くか走るしかないんだなと。
そうですねどこに繋がってんねんみたいなツッコミも今まであったかもわかんないですもんねもしかしたら。
これを突っ込んじゃいけないんでしょうけれどもまさにそのツッコミシーンがですね。
エンドゲームのクライマックスでみんな復活してきてサヌスゴーンと激突する時に走ってる奴らとアイアンマンとかね飛んでる奴らいる時にピーターは上空のどこかに糸をくっつけてやってるんですけど
どこに糸くっつけてるんだ何もない空間だろうみたいなところから。
それなんかめっちゃいじられてて公式の回答なんかファンのシステムかわからへんけどなんかアントマンがなんかぶら下げてるみたいな話は聞きましたけどほんまかいなみたいな。
多分そうねそれかアイアンマンとかにくっつけないとあの時ね双方が激突するというねシーンでアベンジャーズは画面の左から右に向かってパーっと走っていくけれども
よくよく見るとこのピーターのこの糸の先はどこなんだみたいなね。
言っちゃいけないけれども。
ね。
言っちゃいけないけれどもこの前も見直してからうーんという感じで。
どっかにつながってのウェブスイングですからね。
そうですね。
決してあの自力で空飛ぶ力とかねあれはないんで。
そこはね言っちゃいけないけどでもまあここはちょっとコメディチックにあの糸出したら糸が落ちてきてああみたいな感じで一生懸命走っていくという。
一生懸命ねあのアメリカっぽいねその郊外の広い庭を横断してましたもんね。
そうねみんな知らない人たちからすればねいきなりなんか訳のわからんのがやってきてキャーみたいな感じで。
あれも相当警察に被害届出てるんじゃないかと思いますけどね。
そこびや協定大丈夫なんだろうかというねところなんですけれども。
まあその後犯罪現場にたどり着いたまあいろいろあるわけなんですが結局いろいろどったんばったんあるんですけれども。
しかもここであの初めてあのバルチャーの空飛ぶ装備をつけたバルチャーと戦うんでしたかね。
そうですねいきなりねもう上から空から攻撃されたからなすべなかったですけど。
だからここは最初からアイアンマンがいたら多分逆にバルチャーすぐやられたと思うんですよね。
結局あのチタウリの技術使ってねこう翼つけて空飛んでるけれどもあれよく見るとあの体の部分って別にそんなに防御してないんで。
翼だけですもんねメカのとこ。
そうそうそれも多分片方でもねやられたら多分墜落するだろうからアイアンマンとかねウォーマシンとかだったら瞬殺されたかもしれない感じでありますけど。
24:00
まあ空を飛べないスパイダーマンだとそういうわけがないんでもう糸出して引っ張るしかないけど力負けしてしまうと。
で最終的にあの湖の中に落とされてしまうところにアイアンマンがやってきて助け出すと。
はい。
でこれが実はの中トニー・スタークは入ってなくて遠隔操作で。
なんか中東かどっかにいましたね。
アイアンマンよくあるネタで。
これは逆にこういうことできるのはアイアンマンというキャラクターならではで。
そんな遠くからね無線でやってるって言ったらWi-Fiがどうなってるかわかりませんけれどもなんか電波状態が悪いとか遅延を起こしたらどうなるんだろうとか。
AIがあるから自力でやるんかな。
もうあれですよ自分の会社でネットワークぐらい構築してますよ世界中に。
そうだね。
うんきっと。
トニー・スタークなんたらかんたらとかもう光回線の何百倍のスピードでみたいなことやってるんでしょうねきっと。
ちょっと今月ギガ使いすぎたからアイアンマン飛べないとかそんなのないですよ。
でここであのスパイダーマンスーツの機能で濡れても中から温風出して乾きますね。
いろいろついてるんですね本当に。
面白かったあの補助輪モードとかちょっとバカにした名前つけてるのがね。
そうそうそうそう。
たぶん熱風出して乾かすというシーンみたいな。
それこそ昔のバック・トゥ・ダ・フューチャーにも何かあったなこういうのはと思って思い出しましたね。
欲しいですあのスーツ。
あれいいですよね。
でもああいうのもねいずれ実現できるんじゃないかという気はしなくはないんですけどね。
アシスタントの誰だっけ。カレンか。
カレンって呼ばれた人の登場ってどこでしたっけ。
あれはこの時点ではまだだったかな。
そっかそっか後でか。
後でこの後かネットがまた天才的なハッキングで解除するんですよね確かに。
そうですね。
だからそのリミターを全部外してしまうという恐ろしいことをしてしまうというね。
でいろんな機能が使えるのはいいけれども逆にもう手に負えなくなるとかね。
練習モードみたいのもねあったりして。
笑えるけれども十分に使いこなせないというか。
いや最低限のマニュアルぐらいちゃんと渡しとけよトニー・スタークと思いますけどね。
何も教えんでスーツだけ渡して活動もするなとかいうのはちょっとやっぱさすがにあれじゃないかな。
ひどいんじゃないかという気がねしますけれども。
でこの時の戦いの中でそのバルチャーの部下たちが装備一部落として紫色の結晶みたいなやつをピーター拾って翌日学校で調べようとした時にその部下たちが学校にやってくるんですよね。
そうそうそうでした。
で慌てて隠れて。
そいつらに見つからなかったけれども発信機を取り付けたらなんか彼らはワシントンの方に行ってるみたいな感じで。
27:03
でピーターたちが所属しているクイズクラブというんですかね。
すごい科学の理系の人らのクラブですよね。
大会がワシントンDCにあるんでそれに駆けつけて追跡していくと。
あれも何なんでしょうねあのクイズ大会っていうのは結構。
なんかでもあれでしょうあのミッドタウン高校が科学部科なんかの名門科なんかなんですよね確か。
あーそっかそっかそっか。
だいたいピーターって科学オタクやから毎回どのバージョンでも。
そうですね。だからあの伊藤もピーター自身が発明したという設定で。
本当おかしくんですよあの子。
そうですねあの基本は頭いいしちゃんとやればバリバリエディートの道をね歩むことすらできるけどまぁ性格があんなもんなんで。
結構。
結構あの正直ちょっとバカにされているところもあると周囲から。
しかもあのスパイダーマンの正体がバレないように色々こう不可解な行動しているので多分旗から見るとあの訳わからんやつと約束してもすぐ破るしみたいなね。
なんか見てて思ったのがあの日本の特撮とかのお約束あるじゃないですか。
はいはいはい。
ウルトラマンに変身するからなんか理由つけてその場面だけいなくてみたいななんかそれを見てるような感じでちょっと面白かったです。
あいついつもいなくなるなみたいな。
そうそう隠れて変身してで怪獣が倒された後に矢卯帰ってくる。
そうそうそう。
そうね昔のあのウルトラマンとか仮面ライダーとかだいたいそんな感じでしたね。
でねあのねもう通してみたけどその今回のヒロインの子いるじゃないですかリズっていう子がただただかわいそうなんか。
ピーターいいやつだけどもなんか変なやつに好かれる一方でさらにその父親がバルチャーだというね。
そうそうそう不憫でね。
不憫でね。でバルチャー自身もまあ本来的にそう悪役と言えるかどうか微妙なんだけれども家族に対しては非常にねいい父親いい夫でいようとしてるというね。
だから本当にあの娘大事な父親というね。
あの冒頭で仕事を奪われたっていうのがちゃんと意味があるんですよね。
この守らなあかん人らがいるからって従業員も守らなあかんし。
そうですね。
守らないといけないからっていうのでこういう武器承認みたいなことやってるっていうのがあるからただの何か尊重そこらのちんぴらじゃないなっていうのがやっぱいいんですよこの人。
その大企業の社長とかではなくて工事現場のね後片付けのいわゆる参拝業者ですよね。
下請けの下請けみたいな。
たまたまあの現場に行ってその下売りの技術を手に入れてそれで何とか悪いことして兵器作って売りさばいて何とか従業員と家族を守っていくみたいな。
30:01
動機はいいけどまぁ手法はちょっとね間違ってるんだけれどもただ別にそのこれで世界征服をしようとかね人類絶滅計画とかそんなこと全然考えてもないし。
あくまで仕事としてやってるようなそんな感じですよね。
さてその後そのワシントンに行くところでそのバルチャーの部下を捕まえようとホテルを抜け出してピーターを売っていくわけなんですけれども。
そこであのさっき言ったそのAIの。
ここかここでしたね。
ここでそのネットがリミッターを解除したおかげでここで会話できるようになっていろんな機能というかもういろんな機能がありすぎるんだけれどもそれを使って今度は勝てると思っていったんですけれども結局それもうまくいかず失敗して。
しかもそのダメージコントロール局の倉庫に間違って閉じ込められてしまうと。
厳重すぎて出られないという。
そう全くもってどうにもならない。
考えたら意図出して多少普通の人間よりはパワーあるけれどもハルクみたいな力があるわけじゃないし。
破壊はできないですもんねスペダマンは。
全然魅力取れなくて結局朝まで中でいろいろやってましたけどね。
なんとか見つからずに倉庫から脱出して慌ててワシントンに戻っていくんですけれどもその一方での紫色の結晶館。
あれがワシントン記念塔って言ってましたよね。高い塔エレベーターに登っていく。
あれにネットたちが乗っていったんですけれどもその塔のてっぺんのあたりであれが爆発してエレベーターが大騒ぎになってスパイダーマン一生懸命タワーの外壁を登っていくんだけれどもあれめっちゃ高いし。
めっちゃ用心登ってましたね文字通り。
あれこそスパイダーマンらしいねあの動きで。
登っていってガラス窓を叩き割ろうとしたらそれが強化ガラスで割れないと。
反動付けて飛び込もうとしてたらあのヘリコプターがやってきて警察が。
おとなしくしろと。
怪しい男がおると。
確かに怪しいね。
ニューヨークのクイーンズではちょっとぐらい知られてるかもしれないけどここワシントンですから。
誰も知らないしね正式なアベンジャーズメンバーでもないしね。
まあそれでもなんとかギリギリ間一発でネットたちを助けることには成功するけれどもというところで。
でも結局あのクイズ大会欠席してしまってまた評判下がると。
なんかあの落ちるエレベーターをウェブでね引っ張り上げるとかほんとスパイダーマンらしいこれこれっていうシーンでしたね。
あの昔のやつでもありましたよねちょっと違うけど列車をね暴走した列車を止めようとしてあの糸を出してね。
踏ん張って止めるとかいうのもね。
33:01
ありましたけれども。
まあそんな感じで。
頑張ってはいるんだけれども。
でもなかなか悪い奴を捕まえることはできず。
で結局クイズ大会は欠席してまた周囲から白い目で見られる。
このあたりあの見てる時分かってなかったんですけどもこの時点ぐらいから結構MJってそれとなくピーターの動きを見てたんですよね。
そうなんですよね。1作目本当にあの1回目見た時は印象に残るか残らないかぐらいなんですけど後ついてきたりとかね。
案外ねあちらこちらいたというね。
なんか一歩間違えればストーカーみたいな感じなんですけどもだからピーターが意識する前からMJはピーターをちゃんと意識してたんだというね今回は。
そういうことですよね。
ですね。
だから本当このホームカミングの中ではまったくあのピーターパーカーはMJに対しては恋愛感情のレの字もないというね。
あくまでまあ友達同級生の一人でしか見ていないというね。
まあその他に好きな子がいるから当然ですけれども。
でその後また地元に帰ってきてスパイダーマンがね学校内でも非常に人気者になって自分の正体は明かしてないけれども自分が人気者になったような感じでルンルン気分だったんですけれども。
今度こそパルシアたち悪い奴らを捕まえようとしてその武器の取引現場になったフェリーか。
フェリー。
フェリーに行ったんですけれどもそこでもまた失敗してチタウリの兵器が暴走してフェリーが縦に真っ二つになってしまった。
すごいシーンですね。
でさすがのスパイダーマン一人ではもう支えきれずにアワヤというところにアイアンマンの集団が飛んできて両方からバッとね押し付けて。
まさかの元通り。
そんな簡単に元通りになるの。
一応くっつけてはね溶接してくっつけたけどいやいやいやいやそれだけじゃダメだろうとは思うんですがまあまあそのおかげで大怪我した人とか溺れた人はいなかったと。
でここでついに本物のトニースタークがアイアンマンスーツの中から出てきてピータパーカーを叱ると。
はい。
君はもう失望したと。
そうそうそうこのシーン。
これ非常にいいシーンですよね。
ね。
またあのトニースタークが非常に不器用なんですよねピータに対して。
そうなんですよねなんかねあのトニー側の気持ちもわかるからちょっとねもやっとするんですよねここ。
結局シビルウォーの時に手が足りないので高校生のピータパーカーを巻き込んでしまったけれども本来やっぱり子供だから命の危険にはさらせないというねそういったところもあって声をかけずに見守ってたというところもあるし、
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でもまあスーツも差し上げちゃったしなぁみたいなねところもあるし、そしてあの後にエンドゲームとかでも描写があるんですけれどもトニースターク自身が父親の母との関係がうまくいってなかったですよね。
そう。
だからその親子の振り合いっていうのが特に息子男のね息子みたいなもんですけれどもその息子に対するどうしたらいいのかっていうのがねもう全然わかってないという父と息子の関係がうまくいってなかったから。
まあこの辺りがね後の作品にもこう繋がっていくわけなんですがまあ最終的にはトニースタークも結婚して娘ができてだいぶねあの立ち位置変わるんですけれどもこの時はまだまだそういうことが起こるとは思ってもなかったでしょうし。
ピーターはピーターで何でもやれると思ってたけれども自分の未熟さを叩きつけられたみたいな。
トニースタークがスパイダーマンスーツ取り上げるって言った時にいやスーツがなかったら何もできませんとそれに対してトニーがスーツに頼るようなやつはヒーローじゃないみたいなね。
その回収を言ってまあスパイダーマンスーツ取り上げられてしまいましたと。
はいなんかねもうトニーねなんか自分にも言ってるような感じがしてねここ。
まあでもそういったらアイアンマンスーツ取り上げられたらトニースターク生身で何がどこまでできるんだっていうのは冷静に考えりゃあるんだけれどもスーツがないとできないこともあるだろうけどまあ結局そうでも言ってやっぱり危険な現場からもピーターを離したいと。
守らなあかんと思ったんですよ。
だからもうこんなド派手なことじゃなくてご近所さんのコソドロを捕まえるとか昔の活動に戻んなさいという感じで多分言ったんでしょうね。
でも言われたピーターからすれば尊敬してるトニースタークからもう完全に見放されたみたいな感じで。
死ぬか落ち込んでじゃあこれからもう勉強に勤しみますみたいな感じで。
でここでそのリズをホームカミングパーティーというねアメリカの学生がよくやってるそのパーティーのパートナーに誘ってその当日お家にお迎えに行ったところあの怖い悪人顔のマイケルヒートのお父さんでした。
えーみたいな。
最悪の展開ですねもう。
ようやく思いを伝えられて実は向こうも気に入ってくれててもう超ハッピーみたいな時にガチャって開けたらあのおっちゃんですよ。
これはやっぱりね男の我々はやっぱり大内緒になりみんな経験あると思うんですよ。
まあその彼女とかね付き合ってる人の実感に行って初めて向こうの親に会う時のこの緊張感。
普通の親でも緊張やのにまさかですよ。
39:01
まあだいたい彼女の母親に対してはいいんですけどその彼女の父親にね会う時のこの緊張感というのは私も経験ありますけれども。
これがね本当に自分の彼女を家に挨拶した父親がマイケルヒートになったらもうそれだけでビビり上がりますわな。
そうですよ顔が怖いんですよ。
優しくね本人は接して気を使ってるんだけどもそこは彼もこう不器用でまた娘の彼氏にどう接したらいいかわからないけれども。
そうそうそうそう。
行為は持ってるし気を使ってるけどなんか気の使い方がよくわからんというか。
ここのシーン本当にただのパパなんですよねマイケルヒートこれがまたいいんですよね。
本当にあの一人娘を敵愛してるけれどもちょっと不器用なそのボーイフレンドにどう接したらいいかわからないお父さんみたいな。
あの名前覚えられへんかったりとかねピーターの名前覚えられへんかったりとか。
逆に自分も娘を持つ父親ですから娘の彼氏が来た時にこんなになるんかなというような気もね。
じゃあとりあえずナイフを持ったまま喋るのはやめましょうね。
あと悪人になるにはならないようにしておきます。
怖すぎるからあのシチュエーション。
やばいですよね。
この時点ではピーターは向こうの正体知ってるけど父親の方は当然知らない。
あくまで彼女の娘の彼氏としか認識してないんだけれどもパーティー会場まで車を運転してあげてる途中でだんだん気が付いてくると。
ピーターもうまいことできへん。
この若さが出てて作り以外でもすりゃいいもの全然できないじゃないですかここ。
モノに標準で出ててこれが他のメンバーだったらナタシャとかクリントとかこういう連中だったらヘラヘラと受け流すんだろうけれどもそんな経験もないし。
こっからのシーンもしかしたらホームカミングで一番好きかもわからないです。
うまいことすっごいうまいことできてるってそのマイケル・キートンもすごいしトム・ホランドもすごいし。
だから家の中のシーンはこうねちょっとコメディチックにわちゃわちゃしてるところにこの車の中のシーンだんだんだんだん緊張感が高まってきて。
もう本当に二人芝居ですねこのシーンもかっつりと。
二人の役者の演技合戦というか一つの山場ですねここが。
もちろんマイケル・キートンもうまいけれどもそれを芝居に対するトム・ホランドもすごいなあという感じでね感心してみましたけどね。
おしっこちびりますよあんなシチュエーション。
嫌ですよあんな怖いシチュエーション車の中で二人っきりとか。
絶対嫌だ。
これ以上ねあの俺の邪魔をするなと言われて、
まあやむを得ずはいわかりましたみたいな返事はしたもののやっぱり正義感からそういう系感ということで、
また昔使ってたスパイダーマンスーツを着てでも追いかけようとしたら、
まあ帰るうちに会ってしまうと。
42:00
またここがね狙いがスタークのビルから引っ越す時のねアベンジャーズのグッズっていうのがわかってまたそれも何とかしないとってなったんですよね。
トニー・スターク見返したいみたいなのもあるからここで。
ピーターがハッピーに連絡してもそのトニー・スタークのスタークタワーの引っ越しで忙しいからもうそういうとこじゃなくて、
相手してくれない。
引いてくれないっていう。
飛行機にいろんな機材とか大事なものとかいろんなものを満載して出発しようというその飛行機を途中で襲うのが計画だったんだけれども、
それを知って防ごうとしてピーターを追いかけるけれどもみたいなところで。
まあこのあたりはね一度こうなんて言うんでしょうねヒーロー活動に失敗して落ち込んだピーターがもう一回立ち上がりつつあるところで、でも高精度のスパイダーマンスーツはなくて。
そう手作りのね。
もう本当にジャージみたいなもんですよね。
いや僕この映画見た時に最終決戦この装備なんやって驚きましたもん。
糸は出るけれども本当に普通のスーツ、スーツでもないですね本当にジャージみたいな手作りのやつと手作りのマスクをかぶって。
ある意味本当にスパイダーマンのコスプレですよねあれ。
そうですよね本当にだからシビルウォーの前のね自分で一応正体がバレないようにやってた時の仮装というか本当に。
バルチャーに挑んでその隠れ家の倉庫で退治するわけなんだけれども結局何を言っても聞く耳持たない相手なんで決裂して。
でバルチャーが倉庫を壊してしまって屋根が落ちてきてピーターががれきの下に閉じ込められて中場を押し潰されてしまうと。
非常にすごかったのが自力で出られなくてピーターがもうなんか泣き叫んで助けてくれっていうね。
ヒーローが助けてくれって言って泣き叫んでるっていうのは結構衝撃的な描写だったし、やっぱりなんやかんや言っても子供なんだなというところがねわかるシーンですねここは。
そうですよもう頼みのねトニーたちも完全に見放されて力貸してくれないし話聞いてくれないし、目の前でね強悪な敵がミスミスねアルベンジャーズのヘリを押そうとしているところを見過ごすしかないみたいな葛藤とか。
これがちゃんとしたスパイダーマンスーツを着ていればまだどうにかなったんだろうけれどもそれもなくて本当には自分の体だけで何とか対応しないといけない。
泣きじゃくってたけれども何とか立ち直ってがれきから抜け出して追っていくと。
この辺りがねここでようやく本当にヒーローとして一歩前進したなというシーンですよね。
45:04
そうですね。
でその後追いかけていって飛んでる飛行機の中とか飛行機の上とか空中戦とかいろいろあるんですけれども、
まあとにかくもともとスパイダーマンって空を飛べないのにましてスーツもないのにみたいな感じでね。
かなり壮絶なね空中戦というかバトルが繰り広げられるわけなんですけれども。
完全に相手の方もですもんね自分は苦手なシチュエーションで。
ですよね。
バルチャーの方はね自由自在に空飛び回れるのにこちらは本当に何もないっていうね。
途中で糸が切れましたっけね。
そうそうそうですね。
あれはあくまでその自分が作ってるねなんか薬剤混ぜて、
学校でそういう拍子ありましたけどねくるくるくるっとこう回したら泡吹くみたいな感じで自分で作ってるやつだから使いすぎると当然ね。
残量ゼロになっても糸も出なくなる。
それでも必死で戦って飛行機は墜落するけれども途中で方向を変えて何とか街のど真ん中に落ちるのも阻止して。
落ちた後もまだバルチャーともやり合うんだけれども最後の力を振り絞って何とか抑え込むと。
スパイダーマンはやっぱり子供だし敵を殺すことはしないしできないわけですよね。
何でしたっけ、チタオリの紫のやつ爆発するから。
最後はこのままじゃ爆発するって言ってバルチャーを守ろうとするところもいいじゃないですか。
そうですね。
やっぱり今言ったピーターのその姿勢というのは本当に最後のノウェーホームまで貫かれる。
オクトバスとかゴブリンとかを殺すんじゃなくて心を取り戻して普通の人間にして元の世界に返すという非常にハードル高いことをやったんですけど、
やっぱりそれはもともとピーターがそういうやつだったからというのはここでもちゃんと描写されてると。
逆にこうやってスパイダーマンが悪人と言われてどんどんぶち殺していくとかなったらいやそれは違うだろうと。
俺たちが知ってるスパイダーマンじゃないだろうというふうに当然なりますけどね。
アベンジャーズの他のメンバーは必要たればやっぱり悪人は殺して、殺していくというか殺さざるを得ない場合が多いんですけども、
ピーターはそれはできない。
まあしちゃいけないですよね、やっぱり高校生。
まあね。
それだとさすがに重くなりすぎますよね。
そこはただ次の作品でちょっとあるんですけどね、敵が死んでしまうというのがね。
それまたその時にお話しできればと思うんですが。
最終的にバルチャーも拘束して、
ハッピーへの書き置きをして去っていくというね。
48:00
いかにもヒーローっぽいことをなんかやってね、姿を消すという。
で可哀想だったのが結局父親が逮捕されたことによってリズは転校せざるを得ない。
引っ越すと。
この子は気の毒本当に。
引っ越すだけじゃなくて会社もなくなってどういうふうな生活になるのかわかんないし、
裁判になって弁護士雇う費用とかもね、どうしたかわかりませんけども過酷な日々がその後続いたでしょうね。
しかもホームカミングのパーティーすっぽかされてますからね。
本当に非常に不幸ですね。彼女自身は全く悪いこと何もしてないのに、
たまたま父親はこういうので好きになってくれた男の子はこんなことでみたいなね。
なんか今までのヒロインもちょっと不憫なところありましたけどね、歴代の。
そうですね。だいたいスパイダーマンシリーズの彼女というか好きになった女の子は本当に幸せになったパターンはないですよね。
若干ね、やっぱり原作の時代感もあって、このストーリーのためのキャラクターみたいな、女の子のキャラクターみたいなところはありますけどね。
ただ今回は全然ちゃんと出番もあったし、あの子かわいそうって言えるような感情が入るようなキャラクターになってたから良かったですけども。
不幸中の幸いだったのが彼女はスパイダーマンの正体を知らないまま去っていくと。
それは良かったですね。これ知ってたらもっと辛かったでしょうね。
知ってたら地獄ですよ、本当に。
本当に。だからあくまであれはスパイダーマンがやったことということでピーターじゃないという認識で去っていったのが、せめて者の救いというか、ピーター自身にとっても救いでしょうね、それが。
そうですね。
だからこれが、さっきその正体云々という話もしましたけど、正体を明かして戦ってたら、ここはまたかなり辛い修羅場になったかもしれないですよね。
ネットだけですね、今作の中では。
ですね。
正体を知っているのはね。
この映画の本当の最後の最後のシーンでメイおばさんに見つかるというのがありましたけど。
これもまたバレ方のしょうもない感じがすっごい面白くて。
なんかコメディかよみたいなね。
あんなに隠してきたんやみたいな最後のあれですからね。
そんなオチでわかっちゃうのかみたいなところだったんですけども、基本的にはネットだけで。
リズがいなくなって、MJが部活のリーダーになりますと。
MJってミシェル・ジョーンズって言ったんですね。
そうですね。
いつもMJ、MJって言ってるから本名わかんないんですけど。
頭文字を取って、友達はMJって呼んでるのって、ここでようやくMJが出てきて、え、この子だったの?って、この怪しい子だったの?っていうのがびっくりでしたけど。
で、その友達はそう呼んでるのと言ったときに、友達いるの?というツッコミが入ったというのがまたね、かわいそうと思ったんですけど。
で、その後、ハッピーが迎えに来て、さすがにハッピーも認めてくれて、ようやったねみたいな感じで。
51:03
男子トイレでね。
で、新しいアベンジャーズ基地に連れて行って、トニー・スタークも認めて、最新鋭のスーツをあげると。
記者をたくさん待たせてるから、今からアベンジャーズに入ったという記者会見を行うと。
言ったけれども、ピーターは、いやもう自分は良き隣人でいいですと言って去っていく。
いい子や。いい子や。
スタークさん、さっきの記者会見で実は僕をはめようとしたんでしょ?とか言って。
で、トニーがそうだよって言ったら、やっぱりいいって言ってるね。去っていくと。
ただ実際本当に記者が待ってて、ここでまさかの彼女が登場してくるというね。
そうそうそうそう。これ割とサプライズというかね、このシーンだけのためにね。
そうですね。事前情報全然なかったですかね。
うん。
ペッパーが出てくるって。
ペッパーね。
ペッパーも途中からもう出なくなったんで、もともと大女優だから、こういったアメコミ映画にはもう出ないのかなとかね。
思ってたらまさかここで出てきたというのが個人的にはものすごく嬉しかったです。
おーっと思って。
しかもいきなり婚約記者会見に切り替わるというね。
そう。
そうそう。その婚約指輪をトニーがずっとハッピーに預けてたというのが、常にお前持ってたのかよみたいなね。
2008年から持ってますって。
怖いわそれは。トニーちゃんと自分で持っとけよと思いましたけどね。
さらっとここでね、婚約するっていうのもなんかこうね、見逃してると、なかなか重要なシーンこんなとこに入れるなみたいな。
この次に彼女が出てきたのがもうインフィニティウォーの最初のシーンで、あの時も結婚はしてたのか。
そうそう。夫婦でした。
夫婦でしたよね。ドクターストレンジが結婚おめでとうとか言ってましたもんね。
言ってました言ってました。
そういう非常に大事な節目がさらっと流されて終わるというね。
これで一旦物語は終わるんですが、おなじみのミッドクレジットで刑務所のシーンがありまして。
はい。
ここにバルチは出てくるんですけれども、怪しげな男からスパイダーマンの正体を聞かれるんですけれども、してた時に殺してるよと言って指定する。
これはとりあえずマイケル・キッドのとりあえずかっこいいんですけど、それは置いといて。
置いといて。
どういう意味で言ったのかすごい謎ではありますよね。しかも未だに回収されてないから。
というかもう今後回収されないかもしれないですけどね。
このバルチャーとしてスパイダーマンを守ったじゃないけど、というふうに解釈したいところですよね、これは。
スパイダーマンに多少の恩義は感じたのか、あとやっぱり娘のことを考えて。
54:01
多分そっちでしょうね。娘の好きだった彼氏が自分を捕まえたとかいうことを娘に知らせたくないということで。
たぶん溜まってたんじゃないかなというふうに思いたいですよね。
根っからのやっぱり悪者ではなかったんかなみたいな顔怖いけど。
だからもしこのまま何年か経って彼が出走してきてピーターと会ったとしても、なんかもう戦うことはないんじゃないかなという気にはなりますよね。
ね、育ってほしい。
そういう個人的な恨みがあるわけじゃないしお互いに。
ただ、ノウウェイホームのラストがあんなふうになったんで、そういうシーンが今後あるかどうかは分かりませんけどね。
そっか、この面々からもう消えてるはずですもんね。正体知ってる一人ですもんね、この人も。
記憶消されてるから、だから彼もスパイダーマンに負けたっていうのは記憶にあるんだろうけど、その正体がピーターっていうのはもう多分わからない。
ああ。
じゃないかなと。
ね。あらあら。
ただ問題はですね、4月1日に公開予定のモービウスという映画にマイケル・キートン予告編で映ってますけれども、もしかしたら同じバルチャーの役じゃないかなみたいな。
うわあ、気になるなあ。
まあそういうとって違う役かもしれないけれども。
でも、わざわざマイケル・キートンを出すということは違う役とも思えないし、さあソニーはどうしますかみたいなね、そんな感じです。
このタイミングでホームカミミング振り返っておいてちょうどよかったですね。
ちょうどよかったですね。だから結構我々いいタイミングで過去作を振り返ってますね。
そうですね。新作映画となんとなくやっぱり関連あるから過去作って。
ですね。そこで終わって、本当のラストはさっき先に言っちゃいましたけども、名誉婆さんに正体バレてキャーって言って終わるという。
すごいオチで終わりましたけども。
まあそういったところでざっとストーリーに沿って話してきましたけれども。
冒頭に言いましたけど、やっぱり本作におけるピーターはまだまだ本当に子供だし、ようやくヒーローとしての第一歩を何とか踏み出したというところで、
全くのど素人がちょっと責任感を感じてヒーローとして歩み始めたというところがこのホームカミミングですよね。
だから一作目としては非常にこう主人公の成長談としても非常にいい作りじゃないかなと。
そうですね。オリジンこそ語られなかったものの、こういう青年でこういうヒーローでっていうのがよくわかる内容でしたもんね。
本当に学校のシーンとか多くて楽しかったですもん。
やっぱりネットとかMJとかそれ以外の嫌な感じのやつとかいろいろいましたけれども。
フラッシュか。
フラッシュとかね。
そういう中にいる今時のアメリカの高校生という描写がいろいろあったし、
57:01
ああいうホームカミングパーティーとかいうのもアメリカならではで日本人であんなことやってる高校生はいないだろうし、聞いたこともないし。
ああいうところはちょっと羨ましくはありますよね、自分の高校時代を振り返って。
あんな楽しい日々はなかったし。
パーティーすんねんなアメリカ人と思いましたもん。
今でもそんなにパーティーとかないですけどね。
どうなんでしょうね。
よくでも80年代とかの高校生とか出てくるのって映画とかでもああいう人多いですもんね。
すごいですよね。これが文化の違いと言ってしまえばそれまでだけど、なんかいいですよね。
やっぱこのMCU作品の中でも高校生ヒーローっていうのがやっぱり売りというか、みんな大人ですもんね。大人どころかオッサンばっかりじゃないですか。
みんな30以上の40とかもっと上の人もいますけれども、言ってしまえばおじいちゃんおばちゃんの集団ですからね。
そのひほんぽな10代の頃に振り回されるね、トニーとかハッピーみたいなのも面白かったりするし、その対比とかが。
今までとは違う視点でトニーとかハッピーを描写していったっていうのが面白いですよね。
今までの映画ってスパイダーマンの単独だったけど、今回いろんなヒーローがいる世界の中の高校生っていうのがまた描き方変わるのはやっぱり面白いですね。
昔の作品だと本当にスパイダーマン、ピーターパーカーって基本孤独だったじゃないですか。
多少友達とか彼女いるにしても、でも本作はまずアベンジャースたちがいる世界の中で、なおかつネットとかMJとか他のクラスメイトもいて、
本当の意味では孤独ではないだけれども、それでも正体隠して孤独にヒーロー活動を続けていくという、
今までのスパイダーマンとはちょっと違った視点のスパイダーマンという描き方は良かったですよね。
本当にホームカミング楽しい映画ですよ。
見直してみて本当にこんなに明るく楽しい映画だったんだなぁと、多分公開時よりも今回見た方が楽しめましたね。
なんかホッとしますよね、このピーターパーカーの姿見てると。
これトム・ホラントという俳優のキャラクターがやっぱり大きいですよね。
なんか可愛いですもんやっぱり。
まあね、銅眼というか若く見えるし、身体能力もあるし、かなりのスタントとかも自分でやってるし、演技も上手いし。
非常に良いキャスティングしたですよね、今度のピーターパーカーは。
どうしてもやっぱりスパイダーマンって超有名キャラクターだからやっぱり過去作と比較されてしまうけれども、
1:00:04
でもトム・ホラントが最初シビルウォーとかに出てきた時に、あのキャスティングに対して文句言ってるような意見とか見た記憶はないんですよね、あの頃。
みんなオッケーというか、いかにもピータらしくていいよみたいな感じでしたね。
そこでその高校生披露という話もちょっと出ましたけれども、まあそれに絡めて言いますと、いよいよこの6月からディズニープラスでミズ・マーベルという作品が配信されるんですが、この主人公はなんと今度は女子高校生というね。
やりましたね。
ついに女子高生ですよ。
はい。
ついにっていうのもよくわかんないですけれども。
女子高生だから喜んでるわけじゃないですかね、一応言っときますけど。
違うんですか。私ユスケさんが今女子高生だからラッキーみたいな、そういう意味かと思いましたが。
いやいやいや、なんかねこのヤングな感じって言ったらもっと余計なんかバカみたいなの聞こえるけど。
でもね本当に、まあそのフォークアイに出てきたケイトもそうだけど、やっぱりだんだんこの若い、いわゆるヤングアベンジャーズに向けての伏線じゃないかなと思うんですけれども。
そうそうそう、このまだ予告しか出てない段階だけど、彼女はアベンジャーズに憧れてる、自分もこんな風になったらいいなっていう風に言ってるあたりはちょっと今作のピーターと被るというか。
そうですね、名前がカマラカーンでしたっけ。
カマラカーンですね、ムスリム系の女の子ですね。
そうですね、初めてそういうタイプのキャラクターが出てきて、アベンジャーズのシャツとかも着てて、いわゆるヒーローオタクだけども、ピーターのように特殊能力があるわけでもないし、ケイトのように体を鍛えて弓矢の特訓をしてきたとかいうこともないし、
本当に普通の女子高校生のようですけどね、それがある日特別な能力を身につけてしまって、憧れてるキャプテンマーベルズのように戦っていくようになるけれども、さあどうなりますかというのが今回のミーズマーベルになりそうですが。
さらに来年公開の映画のザ・マーベルズにも登場するというのがもう発表されてるんで。
いいですね、このやっぱり高校生というか若いヒーローって描きがいがあるんだろうなという感じがしますもん。今回のホームカミングとかミーズマーベルとか見てると。
これ当然ながらピーター・パカとはまた違った切り方で高校生のヒーローというのを描いていくはずなんで、そこがどうなっていくのかというのも非常に楽しみですよね。
楽しみですわ。
というわけで今年もどんどん新作出ますけれども、前回もちょこっとお話ししましたけれども、この3月末からはディズニープラスでドラマシリーズのムーンライトが配信始まりまして、6月の初めからミーズマーベルと。
1:03:04
それ以降はまだ正式な配信日はまだ発表されてないんですけれども、収録ベースの今日ツイッターで見たニュースではドラマシリーズのシークレットインベージョンで主役としておりますニック・ヒューリーなんですが、どうやらザ・マーベルズとアントマ&ワスプ、クアントマニアにも出ると。
なんかニック・ヒューリーが出るっていうニュース聞くと、本流の軸が動くんやろうなって感じが、予感がします。
ですね。アントマの方にも出るんだというのが非常に嬉しいですよね。
そして後、映画の方が5月にドクターストレンジ、マルチバス・オブ・マッドネス、その後ソー・ラブ&サンダー、そしてブラックパーサー・ワカンダ・フォーエバーと。
ひえーですよ。
いいですね。
いつの間にこんなにまた予定詰まっちゃってみたいな。
去年はね、その2020年がコロナの影響で新作が一本も出なくて、スケジュールが詰まって、もうどんどこどんどこ配信があって、映画もあってみたいな感じで、今年はそこまでないだろうと思ってたら、気が付けばあんまり去年と状況変わってないんじゃないかと。
みちみちですね。
やばいですね。
だいぶこの番組も過去作の方やってきて、追いついてきたかなと思ったらまたどんどこ新作が来てるので。
そうですよ。
はい、頑張らないと。
ありがとうございます。
次、たぶんスケジュール的に言うと、また次の回も旧作を語ると思いますので。
ということは、そうかな。
バトルロイヤル。
いやーまた面白いの来ますやん。
やって、ブラックパンサーぐらいまでいけるかな。
あとは次の新作のタイミング次第ですけれども。
でもこの2つやったら次いよいよインフィニティウォーですからね。
消費カロリー大きいですよ、これ。
これはちょっと気合い入れないといけないですけど、他の作品でもちゃんとやってますけどね。
自分もポッドキャストをいくつか番組やってますけど、この番組が一番力入れてるというか、毎回ちゃんと映画とかドラマ見直したりして、ちゃんと喋りたいことをメモ書きして。
他の番組でメモ書きとかしないんですけれども。
この番組だけは力入れてやってますんで。
とのことです、それぞれの相方の皆さん。
もう繋いだ瞬間に何も言わずに録音ボタンを押してすぐ始める番組もありますけれども。
これは気合い入れてるんで、とりあえずバトルロイヤルとかブラックパンサーも見直してね、またおしゃべりしたいと思っております。
はい。
でもどうなりますかね、この後。
役者は揃った感がちょっとずつ増えてきたんでね、フェーズ4もね。
1:06:01
そうですね。
あとはもうどのようにこの化学反応を起こしてくれるかという。
そうですね。
そうはね、今まで出てきたキャラクターだったかあれですけど、その次のブラックパンサーがまたね、本当に新しいキャラクターで新しいワカンダという国が舞台で。
これもね、語ることがいろいろあるでしょうし。
そしてインフィニティウォーですからね。
ディズニープラスのインフィニティウォーの特典映像で、監督と脚本家のオーディオコメンタリー付きバージョンがあるんですよね。
はいはい、各監督が揃ってるやつでしょ。
そうそうそう。
そんなのまだ全部見直してないんですが、収録前に一回見直しておきたいなと。
そうですね。もうなんか触れるところはしっかり触りたいですよね。
ちょこっと途中までは見たんですけど、思い出し過ぎで一つだけ言うと、インフィニティウォーの冒頭でスクールバスに乗ってたピーターが、例のピーター・ムズムズで危険を察知したら、腕の上が逆立つシーンがあるじゃないですか。
ありますね。
あれ撮影の時にですね、スタッフがトム・ホランドの耳に息を吹きかけたと。ということをオーディオコメンタリーで監督が言ってました。
本物の鳥肌じゃないですか。
本物の鳥肌です。そういう話聞けるからオーディオコメンタリー版もきっちり見直さないといけないかなと。
いいですね。こういう裏話とかって結構面白く聞けるから。
いいですよね。
あと配信についてに言うとですね、スパイダーマン・ホームカミングは実はディズニープラスには入っておらず。
そうそうそう。大事なことです。
ディズニー配信じゃないんです。ディズニーが配給した映画じゃないからですね。
で、アマゾンプライムとかあとネットフリックスでも見れるのかな。
確かあったと思いますよ。
で、アマゾンプライムはですね、あんまりアマゾンに言ってないんですが、実はいわゆるUHD4Kですね。
の配信してる作品も多くて、実はこのホームカミングとかアイアーマン1作目とかインクレディブルハルクもUHD版でも配信してます。
通常版と合わせて。
で、別にアマプラの会員だったら特に追加料金なくUHDで見れますので、4K対応のテレビとか環境がある方はぜひそちらで見ていただくと、より一層高画質で見ることができると。
映画館よりも綺麗みたいな。
そうそうそう。あんまりそこね、アマゾン表に出してなくて、アマゾンプライムビデオの検索の窓があるじゃないですか。
ありますね。
そこでですね、例えばUHD映画とかに出て検索すると、UHDで配信してる映画がずらずらっと出てくるので、自分この前ピーターラビット2とかも見ましたけどね。
古いゴーストバスターズとかもありましたし、結構作品の数がだんだん増えてるようなんで。
嬉しいですね、そういうのね。
1:09:01
ネットフリックスはプレミアム料金か別の会員、高いやつを契約しておかないと見れないんですよね、4Kって。
そうそう、クラスで分かれてるんですよね、会員のクラスで。
アマプラはそこの差がないので、別にマーベルに関係なく、さっき言ったUHDで検索していただくと、いろんな映画とかアメリカのドラマとか出てきますので、案外こんなものが見たいのがありますんで、よろしければ要チェックということで。
お得情報が出ましたね。
アマゾンの中の人聞いてますか?みたいな。
聞いてないだろうな。
いつでもメッセージください。
これ本当に知らなくて、たまたま偶然見つけた時にびっくりして、「おお!」という感じで。
なかなか今配信が主流になってますけれども、作品数が多すぎて逆にね。
ちょっと分からなくなってるところがありますけれども。
そういうわけで、今回この辺りでよろしいですかね。
そうですね、満足です。
満足しました。
それでは今回もここまでお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。