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2021-10-16 57:57

第16回 「ホワット・イフ?」

今回はMCUのアニメシリーズ「ホワット・イフ?」についてお話ししました。

まさにアニメならではの驚きの展開。

そして怒濤の最終回。

シーズン2も楽しみです!


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ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
大葉です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回はゲストなしでまた2人のトークに戻りましたけれども、
取り上げますのが、現時点では一番新しいMCU作品になります、
アニメシリーズのホワット・イフ。
こちらを今日お話ししたいと思います。
よろしくお願いしますね。
終わりましたね、ついに。
あっという間に全9話終わっちゃいましたね。
シーズン1ということですが。
これシーズン1なんですね。恐ろしいことにね。
そうですね。もともとは全18話の予定が、
やはりコロナの影響とかで制作が遅れたので、
一応9話ずつに分割するということで、
シーズン2はまだ具体的に配信日の発表がないんですが、
当然来年以降のどこかでという形になろうかと思います。
これはもう見ていただいた方は分かると思いますけれども、
本当にマルチバースそのものをテーマにして、
この1つ前のドラマシーズの、
ロキもマルチバースを本格的にMCUの中で語り始めたんですけれども、
ロキも大概すごかったんですが、
それをさらに飛び越えてもっとすごい展開にいっちゃいましたね、
このホワット・イフは。
そうですね、なんかロキであんな話をしたから、
初っ端からこの世は多元的であるみたいな語りから入って、
すっと受け入れられたの面白かったですね。
そうですね、もしかしたらこっちをロキの前にやってしまったら、
もしかしたらちょっとハードルが高かったかもしれないですよね。
土台ができてるというかね、ロキのおかげで。
人によってはこの話とロキの方の話がどっかでリンクするんじゃないかというね、
そういうことを言ってた人もいましたけれども。
今回シーズン1の中では直接的には繋がらなかったんですが、
今後の展開がどうなるかわかんないんですけれども。
しかもアニメなのでね、そこら辺も今後どうなっていくのか、
いろいろ予想できるところもありますよね、なんか。
これは自分の勝手な想像だったんですけど、
マルチバースということであれば、
もうアニメのキャラと実写のキャラ一緒に混ぜるような形で、
やるような回が出てくるんじゃないかというふうに思ってたりもしたんですけどね。
確かにね、スパイダーバースみたいな感じでね。
そうそうそう。
あと古い映画で言ったらロジャーラビットとかもありましたけど、
実写俳優とアニメのキャラが一緒に活動するみたいなね。
なんかそんなのあり得るかなと思ったんですけど、
さすがにそこまでは今回なかったんですけれども。
今後もどう絡みを出してくるかというのもちょっと目が離せないですよね。
03:04
そこで前回のガーディアンズの話の中でもミカさんが言ってくれた、
ウォッチャーがガーディアンズオブギャラクシーリミックスに1シーン出てたというね。
もう結構何年も前になりますけれども。
あの作品の中では本当にチラ見だけでセリフもないし、
知らない人が見たらこの人何ぐらいな感じでさっと終わってたんですが、
これも後の作品に対してのめくばせというか伏線というか、
いずれ繋がることがあるかもしれない。
正直自分はアメコミの原作の方をよく知らないのであれなんですけれども、
そもそもウォッチャーって、
何なんですかね。
でもあんな感じだと思います。
僕もそこまで詳しくないけど、
いろんな各平行世界を見届けている存在みたいな。
かなり存在としては大きいですよね、概念としては。
神様じゃないけど。
そうですね。神様じゃないけど、
まあ神様に近い存在ですよね。
ただ本人がちょくちょくその誓いがあって、
手出しはできない、鑑賞はできないみたいなことを言うけど、
その誓いというのが具体的に、
いつどういった形での誓いを結んだのかというのが描写がなかったので、
それはシーズン2に持ち越しとは思うんですけれども。
だからなんとなく不気味な感じもあるし、
悪い人間、人間じゃないのか。
概念ぐらいな。
やっぱり神様に近いかな、なんか善悪を超越したポジションですよね。
そういうキャラクターが毎回毎回いろんなマルチバースの世界を案内していくという。
第1話がキャプテンアメリカの世界のマルチバースかというか、
もしもキャプテンカーターがファーストアベンジャーだったらという。
ここから結構、
ハマりましたね、もういきなりですが、自分は。
なんかパロディというか、
WTFってもしもってことなんで、
違う選択を行わせたらって話やったんで、
こうなるんだっていう下地がもともとあって、
今までのMCを見てきた中で、
そこをこう来たみたいな裏返した感じ。
そこをこう来たみたいな裏返した感じの感覚っていうのを毎週味わえるっていうのは良かったですよね。
これ第1話、結構ぶっ飛んだなと思ったけど、2話以降見たらまだこれ第1話の展開って割と地味というか大人しめで、
そうですね。
話的にはキャプテンアメリカの1作目をほぼ踏襲している形ですよね、これ。
主人公がペギー・カーターが超人形を背負ってキャプテン・カーターになったということを除けば、割とキャプテンアメリカの1作目に準じる形で、
06:05
でしたね。
ストーリー展開とか脇のキャラクターとか、帽子をかぶった兵隊とかもね、今回もちらっと出てたけど、
だからその辺りは割とリメイク的に作ってたなと。
違うのが本来のキャプテンアメリカになれなかったスティーブ・ロジャース。
これが何て言うんですかね、あれは。
あれ何て言いましたっけ、ストンパー?名前違うやつ。アイアンマンスーツみたいなやつ。
そうですね。いわゆるアイアンマンスーツの1号機みたいな、ごっついロボットに乗ってキャプテンを助けるポジションで活躍すると。
結果戦力増強してますね、こっちのパターンのほうが。
明らかに強いよ。バッキーよりもよっぽど強いじゃないかと。
で、お約束通り列車に飛び乗るあのシーンの後で、バッキーの代わりにこちらではスティーブが崖下に落ちていくというね。
そういう展開だったけど、そこも基本的なストーリーは映画と同じで、
後半からちょっと違うのは異次元から出てきた。
タコみたいななんか。
あの辺りはちょっと違ってて、で、ラストがアベンジャーズの冒頭部分、ロキが出てくるあのシーンのパロディみたいな感じで。
そうですね。軸を越えてましたね。
越えて先にニック・フューリーと崩壊がいたみたいなね。
結構でもよくできてて、これ見た瞬間、じゃあ現代にやってきたキャプテン・カーターがどう活躍していくのは本当に見たいなと思ったんですが、一応1話完結ということで、2話はまた全然違う話に行って。
そうなんですよね。すごいなんか、これって続くの?続かないの?でも1話完結って言って、さらっと次は全然違う世界が始まって。
どういうシリーズなんだろうって全然わかんなくて戸惑いましたね。
だから本当に1話1話、世界が全く違うし、共通してるのがその語り手であるウォッチャーがいるっていうことだけで。
同じキャラも別の話に行ったらもう全然違うキャラクターになってるし。
はい。
で、2話目がT・チャラがスター・ロードになってるという。
はいはいはい。本当にもしもでしたねこれ。
そのきっかけがラベジャーズが間違ってT・チャラを誘拐したという。間違ったという。
国王になる人だから真面目ちゃ真面目な人なんだろうけども、結構生き生きとスター・ロードをやってたなみたいなね。これはこれでいいかもみたいなね。
で、本来のスター・ロードよりも平和的な宇宙を作り上げてたっていうのがまた笑うところで。
09:00
そうね。で、ずっと宇宙に行ったままかと思ったらちゃんとワカンダにも帰ってきてね、家族とも再会したりして。
割とハッピーエンド的な話で。
あれですよ、サノスが心入れ替えてるっていうのがめっちゃ笑った。
そうそうそう。なんかね、しもべじゃないけれども。
え、なんか植木職人かなんかって言ってたっけ?
なんかね、そうそう。T・チャラの説得じゃないけど、心に感化されて悪事をやめたみたいな。
でもね、そして元の部下と戦ったりして、いざ戦うとなれば強いけれども。
そうそうそうそう。
確かに味方にすれば頼もしいやつだよね、こいつは。
面白かったな、あれは。
まあね、あのサノスがこんなにいいやつになったというのが、まさにマルチバースだなみたいなね。
で、次の第3話が、世界が最強のヒーローたちを失ったらということで、それはもうぐっとシリアスな話で。
いきなりね、そんな、え?っていう展開になってビビりました。
冒頭がアイアンマン2のシーンですね。
ドーナツのね。
そう。ワクチンというか薬を打って、本当は中毒症状を起こしてたんですよね。
それを軽減させる薬を打って助けるというのが、本来のアイアンマン2のシーンだけれども。
ここで、あれ?死んじゃったみたいな。
そう。え?ってなりました。
で、これ話前後するけど、このシーズン1の中で、トニー・スタークって毎回死んでるようなね。
あー、確かに。全然ね、活躍の機会を奪われましたね。
メインでめちゃくちゃ活躍した裏返しなんかも知らんけど。
たぶんね、シーズン2では活躍すると思うけど、シーズン1はほとんど活躍することなく、結構不遇なキャラクターになってましたけどね。
そうそう。なんか開始時点でもう死んでたりとか、そもそもアイアンマンにならなかったりとかね。
ね。アイアンマンになっててもやられたとかね。
そうそうそう。
なんでこんなにあの、一番の功労者に対しては冷たいんじゃないかという気がしなくもないけれども。
で、この後、アベンジャーズのメンバーが次から次にやられていくというね、衝撃的な展開で。
ねー、ほんまにどうなんのって思って見てましたわ。
で、ね、ラストにこれ本当にこのままこの話終わるのっていう、ロキが世界を支配し始めて終わるみたいな。
そこで切り札的にニック・フューリーが、あのまだこの時点では氷漬けになってたキャプテン・アメリカを起こして、そしてキャプテン・マーベルを呼び寄せるというね、ダブルキャプテンですよ。
ねー、それね、最後に最終話でチラッと見れたけど、ああいうチームになるんやみたいなね。
12:02
いや、それも最強じゃないかと思うし。
だってね、ニック・フューリーが2人のキャプテンと一緒にね、ロキの軍団と戦うとか、いやもうこれだってもうこれ続き絶対見たいわってあの時思って。
あ、でも終わるの?みたいな。ここで?みたいなね。
そう、各作品の扱いが本当にこれはどういうことなのかってめちゃくちゃ揺さぶられましたもんね。
いいところで終わるというか、え、ここで?みたいな。この後どうなるの?というね。
そう、なんかWhat Ifって本当にパロディーなんかなんてずっと思ってたんですよね。
はいはい。
前は前は、なんかこう、もしも年々だったらって言って。で、30分くらいのアニメがあって、はいおしまいって。次はこれだったらっていう風な感じで進んでいくもんなんかなって思ったから、
次の章になったら全然違う話が始まって、え、毎年好きになるけどな、でも新しい展開とかって思って、そういうのが繰り返されていく中で、ラストの衝撃が待ってるんですけど、それはもうちょっとしてから。
で、結構シリアスな重たい話だったけど、ラストには希望が残るというね。ワクワクして終わるという。割といい話というか、あれだったんですが。
さて、ここで問題の第4話ですね。
第4話ね。
ドクターストレンジの話。で、ドクターストレンジが死んでしまった恋人を蘇らせようとして、何回も時間を繰り返して、もうだんだんこうドツボにはまっていくというか、ダークサイドに落ちていくというか。
つらいやつね、見てて。
言い方悪いけど、ドクターストレンジって見た目もどちらかって言ったら悪人面だから、あまりね、正義の味方に見えないような顔つきでもあるし、なんか悪魔っぽいというかね。
コスチュームもそんな感じじゃないですか。昔の映画のドラクラ伯爵みたいな。
そうそう、魔術師ですからね。
で、どんどんどんどん闇落ちしていって、いろんな魔物の力も吸収して、どんどんどんどんパワーアップして、でも恋人は救えないみたいな。
そう、なんか1点どうしても動かせない事実っていうのがあって、みたいな結構重要な話もありましたもんね。
そうね、こればかりは何をどうしても動かないっていうね。
辛いですよ、あれ。
ドクターストレンジの1作目の映画の展開でも、ラストのシーンで何度も殺されたを蘇って、殺されたを蘇ってって事やってたじゃないですか。
はいはいはい。
サラッとやってるようで、実際に毎回殺されてるって考えたらなかなか壮絶なシーンだと思うんですけど。
いや、そう思いますよ。だってね、痛いとか苦しいとかあるわけないですか、刺されて殺されたりして。
それを無限に繰り返していっても、普通だったらメンタル壊れますよ、途中で。
そうそうね、やっぱり精神力がね、ストレンジのあれだけ精神力の強さがないとできなかったと思うけど、それを今回はいかに何をどうやっても必ず恋人が死ぬっていうのを繰り返す、きついですよ。
15:08
しかも最後は自分自身と戦ってね、ここまでやるかみたいな感じで。
で、闇打ちしてパワーアップした分、ついにこの時点では唯一ウォッチャーのことに気が付いてね、喋ることができたキャラになったという。
そう。
これもびっくりして、あくまでウォッチャーはね、部外者というか外から見る人で、要はある意味ナレーションみたいな感じなんで。
そうですね。
あったんだけど、さすが至高の魔術師というか。
はい。
でも結局ウォッチャーは救ってやることとかせず、もうそのままただ見てるだけ。
うん。
で、まあ一つ世界が終わるみたいなね。
唯一だから、もしもで展開してきた世界が破壊されるっていう展開で終わるっていうね。
完全にもうダークな話で、なんか見終わってうーという感じで、あ、これはもうこの後はないなみたいなね。
そう、重い話でしたね。
と思ったらまたその次の回が、今度はゾンビ話で。
世界中ゾンビだらけ、アベンジャーズのメンバーもゾンビだらけ。
あれ面白かったな。
全部ゾンビという、まあある種はゾンビ映画のパロディーではあるんだけれども。
そうそう。
で、その中でさすがピーター・パーカー。
ポジティブというか、あの世界の中でも希望を失わず。
なんかね、アベンジャーズ能力持ったままゾンビになるとか、手強すぎるやろっていう。
ここでもね、本当にいろんなキャラクターがいろんな活躍して、バッキーとかもね、結構活躍したりして。
で、ここではワンダーとビジョンの話が。
ありましたね。ワンダーもまた厄介な。
ワンダーがゾンビ化して、それを抑えるというか助けるためにビジョンが活躍してるみたいなね、それを隠して。
で、ビジョン自身は人間じゃないからゾンビ化されることもないし、襲われることもないけれどもという、まあある種、それはそれで悲しいような気もするし。
で、ここの部分っていわゆるドラマのワンダービジョンの裏返しみたいな感じでね。
あちらはワンダーの力でビジョンを助けるみたいな話だったけど、今度はその逆でビジョンがワンダーを助けようとして、それが結果的にまた悲劇を生んでしまうわけだけど。
2人はね、もう絶対にこういう関係、どこの世界にいてもこういうお互いを大切にしちゃう関係なんやなっていうふうに思いましたね。
でもね、それこそワンダーがゾンビになったら本当に最強というか、もう抑えようがないというかね。
崩壊崩壊、世界崩壊。
もともと最強のキャラなのに、もうそれが文字通り不死身になってるというのはね。
18:04
あれ、アントマンが首だけ撫でたじゃないですか。
そうそう。首だけなってもキャラ変わらずというね。
あれはゾンビもののパロディ的な感じなんでしょうね。
なんかそういうのはホラー映画でもありますよね。割と首だけになってもコミュニティ的に生きてるみたいな。
不気味すぎて。
彼らしいなみたいな感じではあったけれども。
でもまあこれも結構ダークな終わり方で、希望が見えたと思ったら、実は行き着く先にはゾンビ化したサノスたちがいるという。
どうすんねんみたいな。そんななんかね、ちょっと辛いラストでしたけれども。
で、次の話がまたあれで、キルモンガーがトニー・スタークを救ったらというね。
アイアンマンの第一話の冒頭、ゲリラに襲われたトニー・スタークをなぜかキルモンガーが助けると。
で、結局助けた結果世界戦が変わってアイアンマンは誕生せずという話の展開で、
マルチバースだからね、この世界ではキルモンガーは少しは心を入れ替えていいやつになってるかなと思ったら、結果変わってなかったという。
本当に野心家というかね。
悪というのもちょっと違うかもしれないけれども、確かに野心家ですよね。
映画版よりもっとパワーアップしてるというか。
自分の目的のためには手段を選ばずというかね。
アイアンマンの一番初めの一作目からブラックパンサーの展開ごろまで一気にずらっと見れた感じがして、
MCUの壮大な時間の流れが詰め込まれてて面白かったですね。
かなりダイジェスト一気にいってね。
ある意味ブラックパンサー本編の方ではギリギリのところでキルモンガー倒して、
ワカンダ守られたという話で終わったけど、それが守られなかったらどうなってたかというのを見せてくれて。
こういうね、これもハッピーエンドではない、希望は残るラストだったけれども、
ハッピーエンドとは言えず。
割とそういう展開で続いたから全然僕予想してた、こんな重い話ばっかり来ると思ってなかったから、
本当にパロディでこういう話もあるかもね、みたいなノリかなと思ってたのに、
こんなに重厚だと思ってなかったのでびっくりしてましたよ。大丈夫?って。
だからかなりブラックパンサーのファンだったら喜ぶ話だよね。
もう一つの本当にブラックパンサーという話で。
そう、でもケルモンガーはやっぱりすごく好きなヴィランなので、僕も。
人気ありますよね。たぶんヴィランの中ではトップレベルで人気がある。
そう、だからブラックパンサーを見た時に、死んじゃうんだと思ってすごい残念だったから。
21:06
悲劇の主人公的なところもあるじゃないですか。
本来的にね、血筋から言ってね、王族の人間であって。
そうそう、そうなんですよね。
本人が悪いわけじゃないけども、親との関係の中で国から追放されて、アメリカで苦労して傭兵になってみたいなね。
その意味では同情できる余地もあるんだけれども。
この話、ラストでティジャラの妹のシュリが天才ぶりを見せつけてくれて、少しだけ希望を残して終わるという。
今、ブラックパンサーの映画のパート2撮影中のはずですけれども、シュリが多分主役になるんじゃないかという噂が出てますが、果たしてどうなるか。
シュリに任せたら大丈夫ぐらいの絶対な信頼感ありますからね、彼女には。
まだまだ若い女性だけれども、天才度合いではトニー・スタークより上行ってるんじゃないかと。
天才すぎて、シュリが動けば大丈夫みたいな。
楽しみに実写版の映画も待ちたいんですけれども。
で、結構重い話が続いたわけで、その反動か知れませんけれども、次はまたぶっ飛んだ話で、ソウが一人っ子だったという、このサブタイトルもすごいけれども。
大好き、この話も。
ソウとルキが一緒に育てられてなくて、ソウが一人っ子で育てられたらこうなりましたみたいな。
手つけられませんという。
これがある意味、ソウの本質ではあるんでしょうけどね。
まあね、パーティーナイトみたいな。
もうパーティー大好き、お酒大好き、パッと盛り上がっていけみたいな。
で、かなり映画本編よりもなんかおバカキャラになってるという。
そうそうそう。
ここまでバカじゃないだろうと思うんだけど。
そうだったっけ。
見ててイライラするぐらいバカなんですよ。
いや、笑ったし。
で、そのおバカな上に強いという、ある意味手に負えないキャラクターなんだけれども、
それに対抗するために呼ばれたのがキャプテンマーベルという。
彼女からしたら迷惑な話と思うんだけど。
強いんだからね、仕方ないですよね、キャプテンマーベルに頼るしか。
でもこれはね、本当に映画本編では見られないキャプテンマーベルとソウのガチバトルが見られたというね。
これは結構激しいバトルシーンが延々続いて。
あれ笑ったのが、ニッキューヒューリーがピンってデコピンみたいなんで浮上するじゃないですか。
で、マリアヒル、マリアがキャプテンマーベルのポケベルを呼びつけて、
あなた強いって聞いたんだけどみたいな感じで呼ばれてめっちゃ期待されるのに、
24:01
ソウがなんかもっとバカなのに強いっていうことで、なかなかね、成果出せずになんかイラつくみたいな。
たぶんね、彼女も最初からの全力じゃなかったと思うんですよ。
お手並み拝見的な。
でもいくらやってもバカは叩いても痛み感じないみたいな感じで、もうだんだん本気になり始めて。
でも結局最後の切り札は母親だったというね。
そうね、フリッガ様めっちゃ面白かったわ。
本編では亡くなって、エンドゲームではちらっと再登場したけど、今回はかなり活躍したというか、
やっぱ母は強しだなというね。
ジャイアンの母ちゃんみたいな状態ですからね。
そうそう、まさにその通り。
キャプテンマーベルがいくらぶん殴ろうが、母が来るともうそれで終わるというね。
彼女が来るって聞いて、ソウが慌ててみんなに言ってから片付けようとかさ、大騒ぎして。
今自分は研修に来ましたとか言い訳をしてたんだよね。
何やってんだよみたいな。
途中途中に差し込まれるフリッガの迫ってきてるカットとかも腹くらいで笑ってましたから。
無意味に迫ってくるカットを要所要所で挟み込んできて、あと何分みたいな感じだね。
結構いろんな宇宙に関連するキャラクターが星空で出てきて、隠れキャラ探すみたいな感じも面白かったですよね。
結構かなりこの話ではキャラが出てて、ヨンドゥとかも出てたし、
あのキャラこのキャラみたいなね。
割とハワードザダックもちょいちょい出てましたね。
いましたね。
第2話にも結構いたような気もするし、ディジャラの時にも。
多分見逃してるかもしれないけど、もう一回第1話から見逃すとあちらこちらにいろんなキャラがいるんじゃないかと。
でもまあこれは本当にね、この話は結構笑える話で。
これは我々は見落としてはいけないのは、ラスト近くでキャプテンマーベルがね、ソウ親子のところに出てきて、ソウにiPadみたいな端末渡すじゃないですか。
で、あの時にこの中にポッドキャストを収録してますとか言って渡すんだよね、あそこで。
ポッドキャストっていう単語が出てきたよって。
びっくりした。
キャプテンマーベルの口からポッドキャストが出たか、そういう時代かと思ってね。
宇宙をね、こうあちこち行って忙しいキャラじゃないですか、キャプテンマーベルって。
移動中とか聞いてるんでしょうね、きっと。
まあ時間はね、山のようにあるだろうから、死ぬほどポッドキャスト聞いてくださいみたいな。
でも逆に言うと、それだけやっぱりアメリカはポッドキャストというものが普通にあるんだなということを、今回これ見て改めて思いましたね。
いやー、なんか面白かった。見ごたえがすごくありましたね、あの30分の間に。
27:02
で、これで終わると思ったら、もう一つあって、本当の最後の最後に、なんかよくわからないけど黒い軍団がボーンと出てきて終わるという。
そうそうそうそう。あれ終わり方したの初めてやったからね、何やろうって。
で、あれ全然自分わかんなくて、あれ何?みたいな感じで。
初めてエピソード間の繋がりみたいなのをしっかり描いて終わりましたもんね。
そうね、あれが本当にこの話だけで終わってしまったら全く意味不明なんで、じゃあやっぱりこれ繋がるんだろうなとここでようやくね、思って。
そして残り2話、8話9話は前後編みたいな感じで。
で、8話はアベンジャーズの2作目に出てきましたウルトロンがとんでもないことになってしまうというね。
そうそう、ボディも完成して石まで全部手に入れてしまって。
で、サノス出てきたけど一撃でやられてみたいな感じでね、インフィニティストーン奪われて。
あれはボディがもともとビジョン用に作られたビブラニウム製のやつ、それに取り付けるととんでもないパワーになるんだなということがね。
だからエイジオブウルトロンでボディがウルトロンに渡らずにアベンジャーズ側に着いたっていうのは本当に奇跡の展開だったなってことですよね。
あれがあのまま向こう側に行ってたらもう話そこで完全に終わってたというね。
ウルトロンって多分ね、2作目のあの映画でやられるほど弱くないはずなんですよ、原作の存在感っていうのがアメリカのコミックの方では。
本当に永遠のライバルぐらいな感じのそれぐらいの存在感絶対出してましたもんね、今回本当に。
ただその映画版の方でそれやってたらね、ずっと引きずっていくので、キャラクター的にはもうエイジオブウルトロンで終わらせて、そこでできなかったことをこちらのアニメ版の方で多分やり直したのかなという感じで。
しかもその力が半端ないというか、他のヒーローたちももうほぼ瞬殺みたいな、もうキャプテンマーベルもかなわず、星1個簡単に消すどころかもう銀河1個を簡単に消すというか、もうその宇宙自体消してしまうぐらいなパワーを持って。
一つの宇宙を完全に滅ぼしてしまって、で、いつも通りウォッチャーがナレーションをしてたら急に振り返って誰かが話してるみたいなね。
そう、気づかれるんですよね。で、ウォッチャーめちゃくちゃビビるっていう。
初めてここでウォッチャーがどういったとこにいるかという、ウォッチャー側の世界が描かれるという、ガラス窓の間というか変な空間に、で、その壁を突き破ってやってくるみたいなね。
30:00
あれは読めなかったですね、本当にあの展開は。やばいって思ったもん見てて。
それまではね、あの闇を打ちしたドクターストレンジだけがウォッチャーの存在を知ってて、他のキャラクターは誰も知らなかったのにウルトラマンを見つけ出して、しかもそちら側の世界まで侵入してきて、さらに世界をどんどんどんどん飛び越えて、ウォッチャーと戦い続けると。
あれすごかったですよね。どんどん今まで生きた世界がバンバンってこの映像効果で瞬時に切り替わったりとかして、めちゃくちゃ迫力あるバトルシーンでしたもんね。
で、ウォッチャーも結構強いというか。
そうそう、強いんですよ。
かならなかったけどかなりのパワー持ってるということがね、ここで判明して。
ウルトラじゃなければ他の相手だったらね、簡単に勝てるぐらいの力を持ってる。
でしょうね。
だからあれ見て冒頭にも言ったけど、そもそもウォッチャーって何なんだろうというね。
そんな力を持ってて戦闘力も高いで、誓いがあるから手出しはできないと言って、まだまだ語られてないバックボーンがいろいろあるんだろうなというのを思ったんですけど。
なんか見てるだけの人かなと思ったんだけど、やっぱりシリーズ通してみるとウォッチャーが主人公でしたもんね、今回のワットリフって。
そうですね。で、ここで本当にね、今までの第一話からの話が全部つながっていくという展開で、
その第8話のラストで、もうウルトラに勝てないといったところで、やってくるのがそのドクターストレンジ、その闇落ちしたドクターね。
ここでこうきたかということで、最終話、もしもウォッチャーが誓いを破ったらというここで怒涛の展開に突入するというね。
そうだ、その最終話の前に、取り残された世界で2人戦っているのが、ほら、ナターシャとクリントっていうのが、あれがもうすっごい胸にきて。
本当に特殊能力がない生めの人間2人がウルトラの軍団と戦い続けて。
そうそうそうそう。で、まさかのアーニムゾラがギマンになるっていう。
そういえばいたなみたいな。
そうそう。
何年ぶりで見たかみたいな、ここに引っ張り出してきたか。でも確かにウルトラに逆転しようと思えば使える手だなというね。
だから人間としてはもうほとんど滅ぼされてるけど、脳だけコンピューターの中に入れて残してるからっていう、あれウィンターソルジャーだっけな、その時の話がここに出てくるんやみたいな。
一応デジタルといえばデジタルな存在だけれども、かなり古い初期型のコンピューターでアナログに近いような感じで。
ウルトラに察知できないんですよね、彼は。
逆にね、それが幸いして。
で、結局そういった存在だからこそそれをウルトラの中に、いわゆるコンピューターウイルスでぶち込んで内部から倒そうという。
33:08
よくこういったキャラを引っ張り出してきたなというね。
ほんでね、エンドゲームでは2人でほら、
あのシーンの。
そうそうそうそうそう、ボーミアで、ナタシャの方が自分の命を絶つんやけど、逆のシーンが出てきてうわーって。
あれはね、だからあの時もギリギリ、エンドゲーム見てた時も本当にギリギリどっちがどうなるかわからなかったけれども、ああいうふうになって。
で、そのまた逆パターンをここでまた見せられることになろうとはねと。
どの次元に行ってもナタシャとクリントはもうね、強い絆で結ばれてるんやっていうことですよね。
で、もうこの時点でクリントは結構もう精神的に疲れてて、もう希望もないみたいな感じ。
それでも戦ってたけど、ナタシャはずっとね、めげずに希望を持って戦い続けるという。
そのナタシャ・ロマノフというキャラクターの強さですよね。
それがまあそのまた最終話にもつながってくるわけで。
で、最終話ではウォッチャーが各世界からメンバーを集めてくると。
そうそうそう、もうえーってなりました。
キャプテン・カーターとかね、スター・ロードとか、まあそれはいいんだけれども。
で、一つ疑問なのがなぜここにキル・モンガーが入ってるのかっていう。
そう、そうなんですよね。
でもまあ各エピソードの主人公っていう、見てる側からするとそれで納得するしかないっていうのが。
でもどう考えてもこいつ裏切るだろうということを、分かりきったキャラをなぜ入れてくるのかというのがね、よくわかんないんだけど。
まあ番組上の都合感という感じでね。
本当だったら本来のブラックパンサーを別の世界から連れてきてもいいんだろうけど。
ね、だからどうなんだろう。
今回あの、何個だ、9話で終わったから8世界か。
はい。
8世界分から呼んできたわけじゃないですか、ウォッチャーが。
はいはい。
描かれてないけどもっともっと無限にやって、他から読んでもよかったんやけど。
そう。
まあ番組の都合でしょうね。
まあもっと言えばね、何十人でも呼んできてもいいわけで、無限に世界があるから。
そうそう。
ね、キャプテン・カーター100人ぐらい呼んできても全然構わないんじゃないかと思うんだけれども。
まあそれやるとえらいことになるんで、一応最低限の人数でということで。
この中でガモーラが入ってるんですが。
はい。
実はこのガモーラと、少しだけ描写があったけど、トニー・スタークが組んでる世界があって、
これが本来シーズン1の中に入ってくるエピソードだったのが、制作上の都合でシーズン2に連れ込んだので、
ここだけ見ると、なぜいきなりガモーラがみたいな話になっちゃったのかちょっと残念で。
そうそう。あれ一応見逃してたかなと思って、一回ここで止めて、過去のやつ一回ずらーってリスト見に行きましたもん。
36:02
あ、やっぱないわって。
ガモーラは全然出てなかったんで、ネビュラは出てて、サノスのことパパとか呼んでたんでびっくりしたんだけど。
サラサラヘアのネビュラね。
そうそう。髪長いから誰かわからなかったというね。
ガモーラはこちらではサノスみたいなガッツリしたプロテクターつけて、どういった経緯かわかんないけど、トニー・スタークとコンビ組んでたみたいなね。
武器作るとこにいてましたもんね。
インフィニティ王で出てきた、ソウたちが武器を作った星にいたんですけど、そのあたりはシーズン2で描かれると思いますんで、楽しみに待つとして。
なんかあれみたいな感じ。シビルウォーに出てきたブラックパンサーみたいな感じになりましたね。
そんな感じですね。
後から詳しくちゃんとクローズアップされるよみたいな。
ここでウォッチャーがみんなに対して君はこう選ばれたとか言うけど、いや選んだのはあんたじゃないって。
そういう言い方が大事なんじゃないですか。権威的な。
で、ドクターがいや君が選んだんだろうみたいなツッコミはしてたけど。
なんか選ばれた選ばれたという言い方をずっとしてたんで、なんかやっぱりちょっと引いたところがこの人あるんだろうなみたいなね。あまり積極的に関与したくないみたいな。
結局だから直接はやってないですもんね。そこだけですもんね。後は任せてたから選ばれた人選の。
だから考えたら別にウルトラマンとの最終バトルにあれだけ戦えるんだから入っていったって別にいいんだけど。
やっぱり何かしらのね、そう、起き手があるんでしょう。
まあもう今回はみんなに任せるみたいな感じで。
で、そのチーム名がね、またすごかったよね。
最初はやっぱりね、アベンジャーズというのかなと思ってたら、まさかのねガーディアンズというね。
ガーディアンズオブマルチバース。
そこでガーディアンズという言葉を使うところがなかなかね、いいなと思って。
あの、粒が揃ってないどっかのチームを思い出す感じで。
全く連携が取れてるんだか取れてないんだかよく分かんないけども強いんだぞというね。
あなたたちはガーディアンズオブマルチバースだって言って、なるじゃないですか、酒場みたいなとこで。
結局何かこういざこざ起こした時に、あ、私が選んだんだみたいな感じで。
ちょっとこれでよかったのかこいつらみたいなところを後悔する言うのも、本家ガーディアンズオブザーギャラクシーの連携取れてない感が。
まあでもあの、キルモンガー除けばまあ他のメンバーはね、まあソウはちょっとあれとしても。
ソウはバカなんでね。
バカだけど、まあ悪いやつじゃないんで。
で、後のメンバーもね、まあ基本的に悪人じゃないんで、まあいいんだけれども。
キャプテンカーターのウィートめっちゃでかいなと思いましたけどね、あのメンバーの中で。
確かに。
39:00
ああ、でもこういったメンバーでね、いきなり集められても、ちゃんとやっぱりキャプテンはリーダーになるんだなというね。
そうそうそう、あのアベンジャーズのぐるーってこうカメラがチームの周りを囲って、あのシーンになぞられたとこもあったじゃないですか。
ありましたね。
あ、なんかこの中ではキャップンのポジションってやっぱりカーターなんだと思いましたもんね。
そこはやっぱりブレないというか、スティーブだろうが彼女だろうが、やっぱりキャプテンとなるとやっぱりリーダーになるんだなみたいなね。
全然違和感がないというか。
この後のね、もうバトルシーンは本当にもう見ていただくしかないんですけれども、なかなかすごいというか、それぞれのこう技を活かしたチームプレイというか。
はいはいはい。
そしてやっぱりここでドクターのね、いわゆる魔法が相当な力を発揮して。
あれがなければ全然ね、戦えてなかっただろうし。
かっこよかったな、なんかいろいろ取り込んでるじゃないですか、異世界の化け物とかそう。
だから本当にブラック版のドクターストレンジーみたいなかっこよかった、召喚したりとかして。
もともとのね、映画で見てたドクターストレンジーだったらここまで全く強くないので、持たなかっただろうけど、こっちのストレンジーは相当いろんな技ね。
例えばウルトラが巨大化したら、なんかこっちも巨大な化け物を出してきてみたいな。
はいはいはい。
タコの足みたいなのをどんどん出してきたりとか。
あとほら、ここでゾンビの話をつなげてきて、ウルトラのようにゾンビの集団をドドドドッと落としていくという。
で、しっかりゾンビ化したワンダーも出てくるというね。
つなげましたね、あれ綺麗に。
いやここでゾンビがつながるとは思わなかったけど、ああいう使い方もできるんだというね。
完全にね、使い捨てのコマでゾンビを大量投入するっていう。
だから、あの中にもしかしたらキャプテンとかスパイダーマンとかアントマンがいたんだろうけど。
あったかもね、その末路をね。彼らの末路があの中にあったかもわかんない。
アキクの果ては星ごと吹っ飛ばされたというね。
すごかったなあ。
なんかインフィニティウォーで惑星タイタンに対象についたときに、スターロードの式でスパイダーマンとかドクターストレンジとかアイアンマンとかが戦うじゃないですか。
はいはい。
バラバラだった能力とかヒーローとかが一人の式でチームで戦うっていう、あの思い出しました、見てて。
やっぱりその指揮官自体は戦闘力がめちゃくちゃ高くなくてもいいわけで、やっぱりリーダーシップをどう発揮してね、敵大敵小でみんなを動かしていくかというところですよね、やっぱり。
なんか醍醐味じゃないですか、やっぱり。あのマーベル作品でヒーローチームっていうのは。
そうね。
それがワットイフンのラストで見れるなんて思ってなかったからめちゃくちゃ興奮しましたね。
集めたメンバーがすごい上に、本来のキャラじゃない別のキャラでやってきてるっていうのはね。
42:02
そうそうそうそう。
これがまたいいんであって。
うん。
で、その戦いの中でまた世界を映して、第8話に出てくるナタシャとクリントたちがいる世界に飛んでくると。
はい。
言い忘れてたけど、第9話の初めの方でキャプテンカーターが飛ばされた世界、そこにナタシャと一緒にね、組んでて活躍するという。
ちょうど映画で言うとキャプテンアメリカウィンターソルジャーの冒頭部分ね。
はいはいはいはい。
敵の船に潜入していくという、あのあたりが描かれてきたけれども、そこで非常にこうね、2人はいいコンビだったけれども。
うん。
で、こちらの世界に行くと、初対面と言えば初対面だけれども、キャプテンとナタシャはこう意気投合するというか。
ね。
で、この後いいコンビでね、戦いを繰り広げていくというね。
こういうね、女性2人が活躍していく姿っていうのもいいですよね。
うん。密度がすごかったですね、やっぱりラストの最終話って。
もういろんなね、要素が入り混じってて、そしてそのウルトロンにとどめを刺すのが、ナタシャが放ったフォークアイの最後の矢で。
そうそうそうそう。
で、それにウイルスを仕込んであるというね。
うんうん。
それがウルトロンの中、右目に刺さって体内に侵入していって、まさかね、あそこまで効果があるとは思わなかったけれども。
うん。AI同士で対話してましたね。
どう考えても、AIのなんて言うんでしょうね、能力とかレベルで言うと全く違うと思うんだけど。
まあね。
なぜ勝てるのかというのがよくわかんないんだけど、まあまあ、それはいいとして。
よくピエル・モンガーは裏切ろうとしたけど、でもまあ、世界をこれで元へ戻すとかって言ったりとかね、そこでも複雑な活躍をしてましたね。
なんかみんながね、誘惑されそうになるし。
うん。
まあウルトロンみたいに全部の世界を破壊するとかいうことではないんでしょうけど。
うん。
まあどうなんだろうね、どこに本心があるのか。まあ力はいたいんだろうけど、その得た力で何を通したいのか。
なんかね、根っからの悪人って言い切れないところがあるんですよね、彼はなんか。
最終的にはね、ウルトロンと争ったまま、ドクター・ストレンジが作った世界の中で閉じ込められるみたいな。
そう、決着がつくんじゃなくて、もう一つの小さい銀河というかね、世界として固定してそれを監視し続けるっていうことで終えるっていう、決着のつけ方もすごかった。
あの破壊できなかったんですよね、あの中では。
そうそうそう、無理なんですよ、だから。頑張ったけどね、ガモーラがね。
そうそうそう。違う世界のインフィニティストーンだから破壊できないみたいなこと言ってて、じゃあもう結局封じ込めるしかないということで、ああいう形になったけど、でもああなると結局ドクター・ストレンジはずっとこの後あの世界を監視しないといけないという。
45:07
そうなんですよ、また生まれましたよ、MCUにそういう、消えずに存在し続けるあのキャラどうなったっていう存在がまたね、生まれちゃった。
未来永劫ずっとこれを監視するみたいなね。
スケールがね、そうスケールがすごいですよね。
そうですね。で、その後各人がそれぞれ自分たちの世界に戻っていくけれども、ナターシャだけが、もう元の世界は滅ぼされて誰もいないというね。
はい。
でもウォッチャーは世界を戻してはくれないと。
で、いろいろ言ってたら最後に、あれだってやっぱりウォッチャーからした誓い破ったんだろうけれども、ちょっと粋な計らいで、第3話のあの世界にナターシャを送り届ける。
こっちの世界ではナターシャは途中で死んじゃってるけれども、ニック・フューリーがキャプテン・アメリカとキャプテン・マーベルと共にロキの軍団と戦ってるその世界に、
いきなりあんなとこに送り込むのもどうかと思うんだけれども、でも本人は非常に嬉しそうな顔してたけど。
自分の世界に全く同じではないけれども、自分必要としてる世界に来られたっていうのが。
ニック・フューリーがそれ言ってたよね。自分の知ってるナターシャじゃないけれども、同じ心を感じるっていうね。
その後、彼女が非常にいい笑顔を見せてたけど、でも彼女のとっては、元の世界はもう戻らないにしてもあの世界で生きていけるんだったら、まあいいかなと。大変な時だけれどもね。
まあね、そうですよね。だから失ってしまった仲間も違う姿でまた再会できるのかな?
ロキが自分の杖でやられてたというね。
手の内を知ってるからね、こっちのナターシャは。
ナターシャにロキ操られるというね。
これもアベンジャーズの映画とはちょっと逆パターンというか、あちらではロキがナターシャを操ろうとして、結局は操れなかったけれども、その逆というね。
まあそういう形で終わってみれば結構いい感じに最終は終わりましたというね。
そうですね。なんか初めの方にも言ったけど、エンドゲームとかフェーズ4の初めぐらいまでの本流、本流と言っていいのかわかんないけど、そういう流れがあった上で見たらパロディとしても楽しめるし、でもちゃんとお話として整理してるし、終わらせ方もしっかりしてるしっていうので、わりと期待を大きく超えてきたなと思いましたね、今回のファットFって。
やっぱりね、すごいなと思ったのと、よくぞこういった前は前はこういった世界設定とシナリオでドラマを作って、確かにこれアニメだし、アニメだからこそやれた話でもあるし、これを前は実写版でこれだけやろうとしたらとんでもないことになるだろうから、時間とお金をかければそれはできるだろうけれども、
48:16
通常の映画よりもっと金かかってしまうだろうから、アニメでやるという意味ではよかったんでしょうけれども、ただこれね、日本語吹き替えも英語版もかなりそれぞれオリジナルの人が声を当ててたので、見てて全く違和感がないというか、もうアニメという意識も途中からなくなって、普通にMCUのドラマだなと思って見てたけど、
基本自分吹き替え版の方で見て、トニー・スタークの吹き替えをずっとやってた藤原圭司が亡くなったんで、これは仕方がないけど、あとはほぼほぼオリジナルの声優の人が吹き替えしてたんで、全然違和感なく、すごいなと思ってね。
英語版の方もかなりオリジナルキャストでやってて、ティーチャロンの役のチャドウィック・ボーズマンがこれが異作になったと、残念なことにですね。
ティーチャロンも何話か出てきて、シーズン2にもしかしたらまだ出番があるのかもしれないけど、作品としてはこれが最後のMCU作品になったんで、残念ではあります。
このアニメシリーズがね、どういう位置づけになるかですよね。これフェーズ4の1作品だから、ディズニープラスでやってるスピンオフのアニメじゃないじゃないですか。
違いますね、もう確実にフェーズ4の中の1作品という位置づけで、何かしらだから絡んでくるはずなんですよね。全く読めないけど、これがどう絡むかっていうのが。
あくまでネット上の噂で今出てるのが、キャプテン・カーターが実写の方に出るんじゃないかっていうのはなんか、ちらちら見ますよね、その噂は。
まああり得るかなと。確かに見てみたい気もしますけどね。
マルチバースって言っちゃうと、上手くやらなければ何でもやり放題になっちゃうから、種々つかなくなるじゃないですか。
そうですね。
その辺りがね、そんなことにはならないはずやけど、MCUはすごくレベルが高い、すごいレベルが高いから。どういう感じで絡めてくるのかっていうのが、もうすごい期待が膨らんですごいですよね、今ね。
何人かこの行方が分かってないというか、再登場できそうな状態で置いてあるキャラクターもいっぱいいるから、今回の中でも。
そうですね。あとさらにまた別の世界を新たに描いていくだろうし、あとこの話がこの後の年末のスパイダーマンとか来年のドクターストレンジとどこまで絡んでくるのか。
そうですよ。
この2作品がどちらももうマルチバースの展開になっていくので。
まだね、情報が一部しか出てないのでわかんないんですけれども、相当なんかすごそうな話になりそうだし、大変なことですけど、作ってる方は本当にこれ大変だと思うね、この作品群作っていくっていうのが。
51:14
一作一作作るだけでも大変なのに、繋げていって矛盾がないようにして伏線を引いて、かといって全部の作品をマルチバースに巻き込んでやってしまうとまたわけわからんことになるから、こっちはこっち、あっちはあっちみたいな形でやっていくだろうし。
いやー楽しみだな。
そう言いつつも、今10月ですけども、すぐ来月11月からはエターナルズが公開いて、そしてドラマシーズの今度はフォークアイが始まる。
フォークアイね。
おそらくフォークアイはウィンターソルジャーのあの話みたいに、割と地に足がついたような話になるのかなと。
あまりこの宇宙人とか魔法使いが出てくるような話には多分ならないだろうし。
で、かたやエターナルズはまたね、全く両極端みたいな話、もう宇宙規模の話になっていくので。
キャプテンマーベルクラスの面々がぞろぞろ出てくるっていうね。
で、もしかしたらシャンチーのラストのあれがここにかかってくるんじゃないかなという噂も飛んでますけども。
はいはいはいはい。
まあこれはね、見てみないと、テンリングスの謎というのがね。
あれ自体本当に映画本編では語られてないので。
ね、始まったばかりって感じですもんね。
今後の作品でどう語られてくるのかとなると多分エターナルズと何か関係がありそうかなみたいなね。
まあ噂は飛んでますけど、あくまで噂は噂でやっぱり見てみないことにはわからないんでですね。
いい追わづけ状態が続きますね。
というかもう次から次に来るからね。来年もこういったペースで映画とディズニープラスのドラマシリーズと、もうどんどこどんどこ来るんで。
今日たまたまネットで見たニュースだと、あのワンダービジョンに出てきたモニカランポを主人公にしたスピンオフが企画されてるとか。
うわー、もうどんどんやっちゃってくださいもう。
ね、まあまあ企画中だから実際実現するかどうかまだね、わかんないけれども。
あれもありましたね、アガサのシリーズもあるって。
そうそう、彼女を主人公にしたまたスピンオフも企画されてるというね、あり得ることですね、今のMCUだったら。
はい。
映画だけしかやってない時だったらね、それできないけど、今この配信を使ってのドラマシリーズというのが。
でも考えたらこれもまだ今年から始まったばっかりなんですよね、このドラマシリーズ。
なんかもうだいぶフェーズ4めちゃくちゃ話進んだ感じになってるけど、まだ始まったとこなんですもんね。
ね、1月にね、ワンダービジョンから始まって、ファルコン&ウィンターソルジャー、ロキ、で、今回のファットイフ、そしてあとフォークアイ。
54:03
今年だけで5作品テレビシリーズがあって、で、来年もね、次から次に出てくる予定になってますんで、やばいですね。
なんか元の年3本くらいのフェーズに戻ったら物足りなくなるかもしれない、なんか。十分多いんやけど年3本とかでも。
普通こういったシリーズ物って年に1本とかがね、あれだけど、いやー、なんかね、どうしましょうみたいな感じで、毎回同じこと言ってますけれども本当に。
広がり続けるのでね、世界がね。
こちらの頭がね、どこまでそれに追いつくか、理解できるか。
そう、そうですよ。
で、話ちょっと変わりますけれども、ディズニープラスの公式の方でも、マーベルスタジオトークというポッドキャストやってまして、
こちらも前も少し話しましたけれども、ゲストの方はいろいろ出て、特に日本語吹き替えをしている声優さんたちがずらずらっと出てきて、
最近であればこのフォアテイフの裏話とかもね、いろいろ話してるんで、こちらもね、面白いからぜひお聞きいただければと思いますね。
そうですね、ぜひね、会わせてお楽しみいただいて。
そう、これが本当に公式というね、もう結構な人数が出てきてるので。
公式のね、そういうのがポッドキャストとして提供されてるのがなんか嬉しいですよね、なんか。
ですよね。YouTubeとかではなくてね、あくまでポッドキャストということで。
さっきもね、チラッとそのポッドキャストをね、キャプテンマーベル絡みで言いましたけれども、日本でも少しずつ浸透していってますし、
Spotifyとかもね、頑張ってるし。
そう、これからキャプテンマーベルがどっか行くときはポッドキャスト聞いてるんだなっていうふうに思ってしまうからね。
腕のとこについてるあの端末のね、パネルでね。
そうそうそう。
チェックしてるかもしれないですよ。
ね、あ、更新されてるわとか言いながら。
アメリカなんかね、日本と比べてもっととんでもない数のポッドキャスト番組があるんで、多分いろいろ聞いてることでしょう。
ね、MCグラジオも実はね、サイレントリスナーとしてキャプテンマーベルがいるかもわかんない。
非常に優秀な翻訳ソフトが入ってるでしょうからね。
あの宇宙舞台にしてる人たちはもうそういったね、多分ソフト使ってるからもう言語の違いとか関係ないですよね。
ね、そうそうそうそう。
普通に会話できてるからね。
多分日本語の番組でも大丈夫だと思いますんで。
ゲストにいつでも来てくださいね。
いつかね、なんかそういった公式絡みの人のゲストとかをお呼びできるぐらいになったらね、いいでしょうけどね。
ね。
もしあの、マーベルの中の人とかディズニーの中の人がこの番組を聞いてましたらぜひご一方いただければ。
はい。
ギャラのお支払いはできませんけれども、それでよろしければ。
57:01
はい。
じゃあそういったわけで、今回はアニメシリーズフォアットイフについていろいろお話をさせていただきました。
はい。
次回はどの作品に行くのか、また以前の過去作に行くのかまた新作に行くのかわかりませんけれども、できるだけ間を空けずにまた更新していきたいと思います。
はい。
じゃあ今回ここまでお聞きいただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
57:57

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