2023-10-28 10:10

中途半端に辞めろ【マインドセット】

情報発信が続かず途中で諦めてしまう人が多いですが、続けている限りチャンスは残っています。


完全に辞めてしまっては今までの努力が無駄になる。


もし辞めるとしても完全に辞めるのではなく、中途半端に辞めることをおすすめします。



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アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョーブログ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、中途半端に辞めろという話をしていきます。
情報発信はですね、本当に続かない人が多くて、
まあ、もちろんその気持ちはよくわかります。
無料でね、一切お金がもらえないし、労力もね、とてつもない労力とかかかりますしね、
結果が出るまでに時間がかかるってなるんで、
途中でやっぱりね、心が折れてしまって挫折みたいな人が8割9割じゃないかなと思うんですよ。
情報発信をずっと続けていけるって人は、本当にごくまでにしかいなくて、
ブログね、立ち上げて3ヶ月で稼げないからやめちゃうとかね、
YouTubeを10本ぐらい動画上げて力尽きるとか、
あるいはポッドキャストとかとね、1本エピソード上げてやめちゃうみたいな人も決して少なくないんですけど、
この無料の情報発信の媒体ですね、
僕もいろんなところで発信してるんですけど、
当然、力を入れて発信しているプラットフォームもあればですね、
ほとんど手をつけてないような、ほとんどといったら語弊があるかもしれないですけど、
かなり、そんなにね、注力してないような媒体もあるんですね。
僕はそういう途中でやめちゃう人たちを見ていて思うのはですね、
なんで完全にやめちゃうんだろうなって思うんですよ。
今まで情報発信をね、いろいろやってきて、
実体が少しずつ育ってきているわけですね。
育ってきている、これからひょっとしたら少しちょっと芽が出るかもしれない状態の時に、
完全にやめちゃうからその芽も枯れちゃうみたいな感じですね。
植物を育てるのをイメージすると分かると思うんですけど、
まず種まきですね。種まき水やりとかね。
あとは管理ですね。雑草抜いたりとか。
それで手をかけて手をかけてやっているうちに、
芽が出てきて、花が開いて、
耳を鳴らすみたいな。
そして収穫っていうね、そういう手順だと思うんですけど、
この情報発信も同じだと思うんですね。
みんな種まきして水やりして全然芽が出ないから、
ダメだって言って去っちゃうんですけど、
そのまま放置していたら雨とかが降ってね、
実はその後ちょっと芽が出てきたかもしれないっていうことがあるわけですよ。
これもさっき、注力している媒体とちょっと注力していない媒体がありますって言ったんですけど、
例えばInstagramとかPinterestとか、
ほとんど手をつけてないんですね。
自分の相性とあんまり良くないとかってのもありますし、
だけど完全に放置しているんじゃなくて、
ちょいちょいコンテンツを投稿しているんですよ。
そうすると、たまにアナリティクスを見るとですね、
なんか放置していたのにちょっと伸びているときがあるんですよ。
そんな、なんていうんですか、ガーンと伸びてないですけど、
なんかちょっと増えたりとか微妙にするわけですよね。
だからそのままこう続けていけば、またそのちょっとずつが増えていったりするわけですよ。
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でもそこでInstagramとかPinterestに時間っていうものを大量にリソースを投入するかっていうと、
そういうわけではなくて、あくまでも片手間というかね、
本当に手が空いたときにちょこっとだけやるみたいな。
ただ完全に放棄することはしないってことですね。
だからこのポッドキャストとかもそうじゃないですか。
例えば1年間毎日ね、ポッドキャスト頑張ってきて、
でももう本当にきついと、もう続けていけないってなったとしても、
完全にやめる必要ってないと思うんですね。
今まで例えば毎日上げてたんだったら、
2日に1遍とか3日に1遍とか1週間に1遍とかね。
でも続けていればですね、完全に終わるってことはないわけですよ。
でもそこのちょっと続けていくことによって、
少しずつその媒体が育っていくってこともあるわけです。
この無料の情報発信の媒体っていうのは基本的にお金がかからないので、
やめる理由があるとしたら、
金銭的な事情で続けられなくなるのではなくて、
自分が諦めてるだけなんですね。
全ての原因は自分にあるわけです。
自分が諦めるって決断をしなければ、
5年でも10年でもね、続けていくことができるわけですね。
だけど途中で終わらせちゃうのはもったいないわけですよ。
チャンスがゼロになってしまう。
成功する可能性がゼロパーセントになってしまいますけど、
それを多少でも手をかけていれば、
ひょっとしたらそこから少しずつ育ってきて、
なんかやってるうちに伸びてきたなってなって、
そっからじゃあもっと力を入れてね、
そこ伸ばしていこうみたいな風にしたら、
バーンといくかもしれないわけですよ。
だから今までせっかく、
時間とか労力とかっていうものを投資して頑張ってきたんだから、
完全に放棄するんじゃなくて、
中途半端に辞めるというか、
もう今まで例えば10割でやってたのを、
もう本当に0.5割ぐらいに減らすと。
ただもう辞めるわけではないという感じにしていくと、
完全に放棄したことにはならないですし、
そうやってちょっとやってるうちに、
インターネットの媒体とか、
Googleとかもそうですけど、
ブログとかもね、記事書いて放置しておいたら、
なんか忘れた頃にアクセスが来ることとかって結構あるんですね。
だから完全にその媒体が死んでるわけではなくて、
媒体はまだ生きてるんですよ。
生きてるけど、そこにね、
要するに水やりとか、
肥料を与えたいとかしないから、
枯れちゃうというかね、なるわけですね。
でもそのもの自体はまだ息があるわけですよ。
生きてるわけですね。
そこにちょっとでもエネルギーを注いであげれば、
まだそれが持続するっていうことなんですね。
このポッドキャストとかも、
仮に辞めちゃったチャンネルとかもいっぱいあると思うんですけど、
じゃあそういうチャンネルって、
視聴者ゼロなのか、
再生回数ゼロなのかっていうと、
そうじゃないチャンネルもいっぱいあると思うんですよ。
過去もね、たとえば3年前ぐらいにも、
終了したチャンネルがあったとしても、
この媒体にはまだ残ってるわけだし、
残ってる以上誰かが、
誰かの目に留まる可能性もあるわけですね。
だからそこは中途半端に辞めるということがね、
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大事かなと。
なぜ中途半端に辞めるかっていうと、
その媒体自体が生きていてもですね、
見ている側の印象がちょっとね、
どういう印象を持つのかということです。
たとえばあなたが何かのね、
ウェブサイトを見に行って、
このウェブサイトすごいいいこと書いてあるなと。
たとえばそれがどっかのコンサルやってる人のね、
ウェブサイトだったとして、
見に行って、
この人すごいいいなと、
この人の仕事を依頼したいなと思ったけども、
見ると最終更新日が3年前とかから止まってるってなったら、
どう思いますか。
この人もうやってないのかなとかね。
っていう風に多分そういう印象を持つと思うんですよ。
だからそこで取りこぼしが出てしまったりするわけですね。
でもそういうもう0.5割でもいいからやっていて、
そういう最終更新日がね、
この3年前とかじゃなくて、
2ヶ月前とかだったら、
まだやってんのかなとかね。
じゃあちょっとお願いしてみようかな、
コンタクト取ってみようかなとかって思うわけですよ。
もう何年も前にね、
更新が止まった媒体に連絡するってね、
なかなか勇気がいるというか、
もうやってないのかなとかっていう風に思われてしまったりするんで、
完全に捨てるんじゃなくて、
時折更新していく。
僕もブログ3つ持ってますけど、
かつてメインブログだった、
潜在意識のブログとか、
もう非常に更新頻度は低いんですけど、
昔はほんと毎日ね、
2年間ぐらいかなメインブログは当時の。
2年間ぐらいは毎日投稿してて、
そこから頻度が落ちていって、
今はほんとに3ヶ月に1記事ぐらいまで落ちたんですけど、
それでも完全に辞めたわけではないし、
辞めるつもりも全くないわけですね。
ブログに関しては僕はお金も払ってるので、
ドメイン代とかね。
ハテナブログ使ってるんで、
ハテナブログのプロプランのお金とか払ってたりするんで、
お金も当然かかってるわけですけど、
それでも辞めないっていうのは、
今までの過去の蓄積があるからですよ。
メインブログだったら多分800記事ぐらいあるんですけど、
それが全部封印になってしまうっていうのはね、
もったいないし、今まで頑張ってきたもの。
で、ブログ自体はまだ生きてるわけですね。
だから、見るとアクセスがまだいっぱい来てるし。
Pinterestも最近ちょっと一時期放置してたんですけど、
見に行ったらちょいちょい伸びてたんですね。
放置してたの。
だから昔やってたやつが今少しずつ目を出してきてるような感じなんですね。
時間差があるから。
それを見てまたちょっと再開したんですよ。
もちろんそんなに注力はしてない。
本当に5分ぐらいしかね、時間かけてないですけど、
1日5分でもちょっとでもね、水をあげれば、
何もしなくてもそれだけ伸びてたわけだから。
5分でも水をあげればですね、
それよりはもっと伸びるわけですね。
みたいな感じで、特に複数の媒体を運営している場合、
情報を発信している場合っていうのは、
そういう形で、当然バランスが必要なんで。
全部に100%ね、自分のリソースを投入することはできないので、
バランスは必要なんですけど、
完全にそれをやめる必要があるかっていうと、
そうじゃないと思うんですね。
時間が経っても、たぶん1年後とか3年後とかに、
自分の媒体を見に来る人とかもいるわけだから。
完全にやめてしまうのはもったいないと思うんですけど、
ブログにせよ、YouTubeにせよね、
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ポードキャストにせよ、SNSもそうですけど、
完全にやめてしまうっていう人が、
ほとんどじゃないかなと思うんですね。
ビジネスそのものもやめるんだったらね、
発信もやめてもいいと思うんですけど、
ビジネスは続けるのに、媒体は捨てるっていうのはね、
もったいないと思う。
数少ないというかね、
お客さんとの接触ポイントであるんで、
できる限り接点を増やしたいわけじゃないですか。
そうすると少しでも多く露出があった方が、
いろんな媒体に自分の存在がある方が、
確率論としてね、
お客さんと接触できる確率っていうのは上がりますよね。
だからもしね、
自分がもうこれやめたいなと思ったとしても、
完全にやめるんじゃなくて、
さっきの僕みたいに3ヶ月に1回とかでもいいわけですよ。
本当に半年に1回とかでもいいから。
だから完全にやめるんじゃなくて、
中途半端にやめるっていうことをやって、
それで続けているうちに、
ちょっと伸びてきたなと思ったら、
もうちょっと力を入れてやってみるみたいな感じでやっていくと、
媒体そのものはずっと生き続けているんで、
そこからまたさらに伸びる、
盛り返すみたいなこともあるかもしれないんで、
やめようかなって思っているときは、
中途半端にやめるっていうスタンスをね、
取るのがいいんじゃないかなと思います。
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