2024-09-05 09:30

情報発信の3タイプ【マーケティング】

優れたコンテンツには3つの要素のどれかが必ず含まれています。


そして、情報発信をするときはこの3タイプを意識する必要があります。


自分はどのタイプなのか?


そして、その特性と相性が良いのはどのプラットフォームなのか?


もしあなたの情報発信が空振りに終わっているのであれば、それはこれらの要因が影響しているからかもしれません。


コンテンツマーケティングを成功させるために意識すべき3つの要素についてお話します。

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こんにちは、ポロです。
情報発信ってね、難しいなーって感じてる人も
多いんじゃないかなと思うんですけども、単純に何を発信すればいいとかね
そういうシンプルな話ではなくて
非常に複雑ですしね
多様化してますし
それこそ何をすればいいのかっていうのは
人それぞれ違うので
こういう風にすればうまくいくよみたいな絶対的な正解がないわけですね
なので自分で発信しながらですね、その答え合わせをしていくというかね
少しずつ正解に近づけていくってことをしないといけないわけですけども
この情報発信を科学する上においてですね
今回は3タイプのですね、情報発信があるという話をね、していこうかなと思います。
この3タイプって何かというとですね
1つはエンターテイメントです。
2つ目がエデュケーションです。
そして3つ目がインスピレーションですね。
コンテンツの中にはこれらの要素を入れることが大事で
もちろんこれらっていうのは1つに偏っている必要はないですし
バランスよく入っているっていうものもあれば
極端にエンターテイメントに寄せているものもあったり
完全にエデュケーションに特化しているものもあったりとか
その状況状況によって様々なんですけども
この3タイプですね
この要素が入っているものっていうのは優れたコンテンツになる
逆にこれは1個も入ってないと全然いいコンテンツにならないわけですね
自分の発信をする時っていうのはこの3つ
今言ったエンターテイメント、エデュケーション、インスピレーションですね
これのどれかが入っているかなっていうのは考えた方がいいんですけど
実はこれっていうのは色々あるんですね
まだ自分がどのタイプなのかってことも考えないといけない
これっていうのは極端に1つのものに偏っているわけじゃなくて
バランスよくなっていると思うんですけど
人によってタイプが違うと思うんですよ
僕とかだとエンタメ性はほとんどないので
これは極めて僕の中の要素としては少ないわけですけど
エデュケーションとかインスピレーションっていうところはですね
結構高いと思うんですね数値的には
どっちによっているかっていうと
どちらかというと僕はインスピレーションの方によっていると思うんですね
単純にただ教えるだけじゃなくて
誰かを啓発したりとかね気づきを与えて心を動かしたりとかっていうところが
何か得意だなっていうふうに自覚をしているので
なのでおそらくインスピレーションタイプだと思うんですね
みたいな感じで
まず自分がどのタイプなのかっていうね
もちろんそのどれか1個に限定されてるわけではないので
全ての人にもね何かしらの要素それぞれ入っていたりすると思うんですけど
その中でも特に自分はどれなのかってことを
まずは考えないといけなくて
その次に考えるのがですねプラットフォームなんですね
プラットフォームにもやっぱりこの3つの要素があって
どの要素が特にね特色として強いのかみたいなことがあるわけです
例えばTikTokとかだとエンタメ性が強いわけですね
逆にこのインスピレーションとかっていうのは小さいんじゃないかなっていうふうに思うわけですね
誰かを啓発したりとか何か心を動かしたりとか
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あるいはこのエデュケーションの要素も他の媒体に比べると低いと思います
YouTubeなんかは
まあその例えばYouTuberがやっているような動画はねエンターテイメント性は高いですけど
こういう我々みたいなビジネス系の発信をしているような人たちからすればですね
おそらくエデュケーションの要素が強いんじゃないかなっていうことが思うわけですね
ほとんどの人は検索で何か情報を探しているので
学びたい知りたいとかねそういう意図を持ってYouTubeを使っている人が多い
YouTubeっていうのは世界第二の検索エンジンって言われてるんで
みんなあそこで検索をしてるわけですね
情報を知りたい学びたいみたいな人が多いんで
エデュケーションの要素が強いと思います
じゃあこのPodcastはっていうと
もちろんですね何かを学ぶためにこうやって耳でインプットしてる人が多いと思うんで
エデュケーションの要素も強いと思うんですけど
僕が発信してみて思うのがですね
インスピレーションの媒体だと思うんですねどっちかっていうと
心を動かしやすいわけですね
ずっとこうやって音声ね
例えば僕なら僕のこのチャンネルの音声をずっと聞き続けているってことは
もう一対一でこう会話しているような状態ですね
それをずっと聞き続ければ自然とこう考え方マインドセットは変わってきたりとか
なんかちょっとやる気が出てきたりとか
っていう感情が動いたりとかね
すると思いますね
YouTubeでももちろんそういうことはできなくはないですけど
YouTubeでどっちかってなんかテレビを見ているような感じがあるので
なんか自分に向けてというよりはね
なんかこう視聴者に向けて発信しているような感じがするんで
そういう心を動かすとかっていうのはね
なかなか難しかった
我々みたいななんかこう
ただ喋るだけみたいな動画で心を動かすっていうのは
結構難しかったりすると思うんですけど
だからおそらくですけど
ポッドキャストっていうのはこのインスピレーションと
相性がいいような媒体だと思うんですね
だから僕はなんかこのポッドキャストが
すごくハマったのかなっていうふうに思います
あと例えばインスタグラムとかだと
これもエンタメ色が強いですけど
中でもインスピレーション
なんかこう見ててすごく感動するような
なんか動画が出てきたりとかね
まあ短い動画ですけど
そういうのが出てきたりとか
どっちかというとそういうインスピレーションを与える系の
投稿とかコンテンツが多い印象があるんで
これもまぁちょっと形は違いますけど
どちらかというと
エンタメとインスピレーションを組み合わせたみたいなね
感じの媒体じゃないかなっていうふうに思うわけですね
なのでこれはあくまでも僕の見立てなんで
どの媒体がこうですよっていうのは
一概には言えないと思うんですけど
そういうところを見極めていって
自分が何タイプなのかってことですね
それに合った相性のいい媒体を選ぶと
はまりやすいんじゃないかなっていうふうに
まあ思うわけですね
逆に僕がTikTokとかで発信しても
多分全然はまんないと思いますし
まあ相性が良くないと思うんですね
だからそういうところを見極めていく
この情報発信の3タイプをまずはね
しっかりと意識する
だから日々の発信の中で
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それを入れていかないと
全然刺さらないみたいな感じになってしまう
エデュケーションっていうのも
もちろんこの情報を提供するっていうのもそうですけどね
それだけじゃなくて
もうちょっと深い話をするみたいな
だから知ると分かるが違いますよとかってね
よく言うと思うんですけど
だからただ単純に知ってること
情報として伝えるのではなく
それをもう教えるとかね
まあそういうレベルの話をしていかないと
ただどっかから拾ってきた情報を
そのまま横流しにしていってもね
あんまりそのエデュケーションにはならないと思うんで
ちゃんと自分で理解して
それを自分の言葉で相手に伝えるとかですね
っていう風にして初めてエデュケーションだと思うんで
そういう風な発信にしていく必要がある
だから情報をただ伝えてるだけっていうのはね
教えてる知らせてるだけなんで
学びではなくてただ知るっていうだけになってしまうんで
このエデュケーションっていうのもね
より深いところまで話ができるっていうのが大事だと思いますし
だからそういったところですね
自分の向き不向きっていうのがあるので
そこをやっぱり見極めていかないと
だから分かりやすく言うとね
例えばインスタグラムでダンスしてる動画とかね
TikTokですかねどっちかっていうと
ダンスしてたりとか
なんかキラキラ系でねやってたりとかってあるじゃないですか
でも全員が全員それがハマるわけではないし
そういうのが自分のタイプの人はそれがね
合うかもしれないけど
そういうキャラクターじゃないとかって人は無理ね
じゃあそのうまくいって人はそういう風にやってるから
自分もそうしないといけないのかなってやると
逆にうまくいかなくなったりするわけですね
なんかそういったところも考えてやっていかないと
全然空振りに終わってしまう
だからこそこの情報発信っていうのは難しいわけですよ
これをやればうまくいくっていうのは
実際やってみないと分からないし
自分にとっての正解っていうのはね
その自分にしか分からないんで
なので情報発信っていうのはうまくいかないケースが多い
みんなその表面的なコンテンツの部分だけで判断してる
何を言えばいいとか何をすればいいとか
そこだけで判断してるんですけど
それ以外の周辺情報というかね
媒体がどういう媒体でとか
自分がどういうキャラクターでとかっていうところが
あんまり意識されてないから
同じことを言っても全然うまくいかないしみたいな
学校の勉強と違って正解は一つじゃないんで
それがすごく情報発信の難易度を上げてるところじゃないかなって思うんですけど
もしその媒体とか自分のタイプが分からなかったとしても
コンテンツを作る時に
今回話したこの3つの要素を入れるっていうことを意識しておけば
ほぼほぼ空振りに終わることはないんじゃないかなっていうふうに思います
逆にそれが一個も入ってないんだったら
ちょっとね中身コンテンツの中身をちょっと見直す必要があると思いますし
やっぱりファン化とかっていうところであればね
相手の心を動かすような発信をしないといけないんで
複合的にやっていくのがいいと思いますね
エデュケーションの要素もありながらインスピレーションの要素もあるみたいな
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そうすると学びがあるだけじゃなくてそこに盲点があってね
気づきがあってすごくなんかすごいこの人みたいな風になったりとか
その人が考え方が大きくガラリと変わったりしたらね
これはエデュケーションプラスインスピレーション
そういう複合的になればなるほど
自分の発信をねもたらす威力みたいなものがすごく大きくなっていくんで
そういうところもね考えながら日々情報発信をしていくってことが大事だと思います
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