2023-11-23 10:18

失敗をお金に換えて【コンテンツ販売】

「自分には何も発信することがない」と感じて行動が止まっている人は、「失敗を売る」という風に考えてみてはいかがでしょうか?


「失敗なんて売れない」と思うかもしれませんが、決してそんなことはありません。

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Grow your business. Transform your life. アポロオフィシャル・ボッドキャスト、ジョーブログ志向
こんにちは、アポロです。今日はですね、失敗をお金に変えてというテーマでお話していきます。
オンラインでビジネス、何か無形商品ですね、コンテンツとかコーチングコンサルとか、そういったものを売りたいと思っているけれども、自分にはですね、何の取り柄もなくて、特に人に教えられるようなものはないと。
だから商品が作れないっていう人って本当に多いんですね。そういう人はもう、はなから自分には売るものなんか何もないということで、商品を作ることすらせずに諦めてしまうって人も多いです。
そんな人にですね、ぜひ聞いてほしい話なんですけど、例えば自分が何も成果出してない、特に人と比べて突出したものが何もないから、
じゃあ売るものがないのかっていうと、決してそんなことはなくてですね、例えば失敗ってものがありますね。
長く生きていれば当然失敗する時もあると思うんですよ。生まれてから今まで一度も失敗したことないですよなんて人はいないと思うんですね。
そして年齢が上がれば上がるほど失敗体験の数も増えていくと思うんですけど、この失敗っていうものもお金になりますし、
むしろこの失敗っていう経験がすごく貴重だったりするわけですね。
人間っていうのは成功することよりも失敗しないことの方を優先する生き物なんですよ。
普通に考えたらおかしいじゃないですか。どう考えても成功するっていう方を選ぶと思うと思うんですけど、
そうじゃなくて成功するっていう選択肢よりも失敗しないっていう選択肢を選ぶんですよ。
わかりやすい例が例えば会社員と経営者みたいな感じですね。成功っていう定義をお金っていうもので考えるのであれば、
例えば年収1億円欲しいと、成功ですよねそれ。であれば企業するとか会社経営するっていう選択をする。
はずなのに世の中の8割9割の人は会社員として働くって選択しますよね。
だから年収1億円、不確定な年収1億円よりもほぼ確実な月収30万の方を優先して選ぶというのが人間の思考パターンなわけです。
要するに失敗をしたくないわけ。成功するかもしれないけど失敗する確率も高いとなると、
そういうものではなくて確実に堅実に失敗しない方を選ぼうと。成功確率がなかったとしても。
逆にそっちの選択をしてしまったら成功する確率は限りなくゼロに近くなるとしても失敗するよりはマシだっていうふうに人間は考えるんですね。
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だからこの失敗っていうものがいかに人間にとって大きな恐怖であるのかってことがこのことからもわかると思うんですけど、
だから失敗したくないと思うんです、人間ってのは基本的に。
だから失敗体験が多い人ほどそういったことを伝えていけると思うんですね。
自分はこうこうこういうことで失敗しましたみたいな。何々で失敗しない方法とかね。よくある失敗とかっていうものを見かけるとちょっと内容を知りたいじゃないですか。
なぜなら自分も失敗したくないから。やっぱりその人間って生存本能みたいなものがあるから何かで失敗すれば傷つくしみたいな。
要するに自分にとってそういうダメージがあるものを避けようとする、痛みを避けようとするっていうのは人間の本能的なものですね。
だからこそ保険っていう何の形もないものにお金を払うわけですよ。保険なんて正直何も起こらなければお金を土分捨ててるのと一緒なわけじゃないですか。
だけど何かあった時のためにそういう痛みをこむらなくて済むために保険っていうのを払うわけですね。
だからそれぐらいやっぱり人間っていうのは痛みっていうものに対してすごく恐怖を感じていて、そこにお金を払うだけの価値があるというふうに考えているということですね。
だから失敗体験、私はたとえばこんなことをやって人生どん底に落ちましたとかね。借金まみれになって家族と離れ離れになって、
なんだ、もう健康も害してとかね、もうボロボロになりましたってなったら、自分はそうなりたくないから何でそうなったのかね、そのきっかけを教えてほしいとかって
いう人も必ずいると思うんですね。Amazonとか書店とかでもいいですけど、行くと
失敗に関する本とかって結構並んでると思うんですよ、失敗学とかね。 だからそれを失敗した事例とかを知りたい人、何で失敗したのかとか
ということをお金を払ってでも学びたい人がいるってことです。 その原因さえわかっておけばそれに対する対策ができるわけですね。
こういうふうにしたら失敗するんだってわかってたらそれにも未然に対策できるわけじゃないですか。 それを知らないと結局何も知らないままやっちゃうから自分もそのパターンにハマってしまうみたいなことがあるわけです。
なのでそういう自分の過去の失敗体験みたいなものを発信していく。 それであれば多分誰でもできると思う。失敗せずに生きてきた人っていないと思いますし、
経験が豊富であればあるほどそういう失敗をたくさん重ねてきていると思うんで。 もちろんそんな大きなマネタイズはできないかもしれないけども、
でもそういうのでこういうふうにしたら失敗、私みたいな過去の私みたいに失敗しますよとか人生どん底に落ちますよっていうのを伝えてあげるだけでも
やっぱり人の役に立つことができますし。 あと特にネットの世界に関して言うとそうだと思うんですけど、
そういう自分のあまり公にしたくないようなことを公にすると、やっぱりこう信用してもらえるんですね。
私は常に成功していて金持ちでみたいな、ミスなんかしませんみたいな感じでこうなんていうかね、背伸びしていると
やっぱりちょっと無理があったりとかちょっとなんていうかね、その人間らしさみたいなところがなくなるんで。
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完璧人間みたいな感じになってしまうとあんまり親近感を感じられなかったり、
信頼してもらえなかったり逆にするんで。 信頼を獲得するという点においてもそういう失敗をね、
さらけ出すってことも一つね、あるわけですね。 なので何もないっていう人は
まあそういう自分の過去の失敗した体験、こういうふうにするとこういうふうになりますみたいな、例えば私はかつて結婚してたけど
こういうことが原因で離婚しましたとか、だったら離婚したくない人とかね。 今、夫婦円満だけどこういうふうにしたらね、あなたもひょっとしたらこう、夫婦仲悪くなって離婚するかもしれませんよみたいな。
ものがあればそれを事前に伝えておくことによって今ね、そうやってこう夫婦でいる人たちは、じゃあ自分たちも気をつけようとかね、なったりとかするし。
そういうのを発信しているうちに、自分はこの分野だったら役に立てそうだなとか、そういったことが見つかってきたりとかね、
するわけですし、必ずしもその自分の過去失敗で乗り越えたものじゃなかったとしてもね、
乗り越えられなくてもその未然に防ぐための情報として提供することもできるわけですね。
必ずしもそれが自分のメインビジネスになるわけではないです。ビジネスっていうのはその段階段階とかにおいて発展していくので、
それを発信しているうちに、例えばブログを書いていて、ブログを書きまくっていたら、なんか自分でブログが合っているのかなみたいな。
そしたら、そこからじゃあブログの専門家にシフトしようとかね、っていうのもできるわけですし。
もちろんそれまで発信していた人たちとは属性は大きく変わるかもしれないけれども、そうやっていろいろ動いているうちに自分が本当にやりたいこととかって見つかるんですね。
でもそれを遠回りしたくないとか、自分は最短ルートでミスを一切せずに最短ルートで進みたいんだってなると、
そんなことをやってもね、結局失敗の話をして情報を発信して全然違う分野のビジネスを始めるんだったら、そこの時間無駄じゃないかって思うかもしれないですけど、
それで結局やらないんですね。やらないでいると結局自分の本当にやりたいことがずっと見つからないみたいな。
だから遠回りするのは仕方ないというかね、僕も何度も何度も方向転換して今のビジネスに辿り着いたんですけど、
そこに至るまでの経験っていうのは無駄だったとは思わないですね。それをやることによって、これは自分は合わないなとかっていうことが分かったわけだから。
それをやらなかったら、合ってるか合ってないかすらも分からないみたいなね。判断できない。
集まり立っても自分に最適なものが見つからないままっていう風になってしまうんで、
やっぱり何事もね、最初に動き出すきっかけとして必ずしもそれを自分のね、生涯のビジネスにする必要はないし、そんなものってそんな簡単にすぐに見つかるもんじゃないから。
だからとりあえずきっかけとして何もないから動けないんだって、何もしないぐらいであれば、そういう自分の過去の失敗した体験をとりあえず発信していって、
こういう風にするとこうなっちゃうから気をつけましょうねみたいなところから入っていくっていうのがいいと思うんですね。
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無料の情報発信の媒体であれば、そういう情報を発信しても別に誰かに迷惑がかかるわけじゃないし。
まずは取っ掛かりとして、そういうのをやっているうちに自分に合ったものとか、お客さんが何を求められているのかみたいなことが徐々に見えてきたりとかね。
しているうちに自分これ合っているのかなみたいな、最善のビジネスが見つかったりするんで。
小額であればマネタリズムできると思うんで、そういう失敗額とかっていう本が売れてるぐらい、たくさん出てるぐらいなんで、やっぱりそうやって学びたいっていう人がいるわけですから。
例えばAmazonとかで本を出すぐらいのマネタリズムであればできると思いますし。
何かしらの失敗を避けるための対策のコーチングとかそういうのもできるかもしれないですね。
なので全くお金にならないわけではないと思います。むしろ失敗を何としても避けたい、痛みは絶対においたくないって人は必ず世の中にたくさんいるわけですから、お金にならないってことは全くないと思うんで。
あとやり方自身の問題。ただ全く動かないよりはそういうところから入っていくっていう方がやっぱり何倍もマシだと思うんで。
全く動けない、自分には何の取り柄もなくて動けませんっていう人は、まずはそういうところから始めてみるのもいいんじゃないかなと思います。
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