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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日は、音声・動画収録ができないときの解決方法をシェアしていきたいと思います。
色々な人に話を聞いていると、音声と動画はハードルが高いと感じている人が多いです。
今回はこのエピソードを撮らせてもらいました。
日本人の人は、人前で喋る経験がないですし、マイクに向かって喋ることは慣れていないのでうまく喋れない人も多いです。
自分の声を聞いてみると気持ち悪くなったりするので、その後に恥ずかしくなって、なかなか音声を出せないというメンタルブロックを感じたりします。
僕も今でこそペラペラ喋っていますが、最初の1本目の音声を撮るのは手こずりました。
5分10分の音声だったんですが、何回も何回も撮り直しして、僕ですらそういう状態だったので、大変な思いをしている人が多いと思います。
そのコツをいくつかシェアしていくので、ハードルを感じている人、ちょっとメンタルブロックがあるとか恥ずかしいとか、抵抗があるという人はぜひ実践してみてほしいなと思うんですけど。
まず最初の1本を撮る上で、話す内容ですけど、とにかく自分の話しやすいトピックでいいんですね。
収録しやすいトピック。
ビジネスとか、そういう自分の専門分野に関する話をしなくても、とにかく最初は音声を収録するということがゴールなので、
別に最初から公の場に出すようなものを撮る必要はないので、
例えば自分が趣味があって、その趣味について話すとかでもいいんですね。
趣味とかだったら結構熱く語れると思います。すらすら言葉が出てくると思うので、自分の話しやすいトピックで話すというのが1つ目のコツですね。
2つ目、これすごい重要ですけど、小さく始めるというのが1つポイントなんですね。
最初から完璧なものを作ろうと思うとやっぱり難しいので、最初は1分でいいみたいな感じで小さく始めるんですね。
1分くらいだったらおそらく喋れると思うんですよ。自己紹介でもいいしね。
今日はこんなものを食べましたとか、そんなのでもいいじゃないですか。
とにかく1分でもいいから最初は撮る。小さく始めるというのは何事もそうですけど、
新しいことを始める時は小さく始めるのがコツなんで、
是非ですね、そんなにがっつり5分10分撮らなくても、最初は1分とかでもいいので、
何か音声を収録して撮ってみる。動画もそうですけど、撮ってみるというのが1つコツですね。
3つ目は環境ですね。自分が収録しやすい環境で撮るということです。
僕は全然マイクの前で喋るというのは抵抗ないんですけど、
人によってはマイクの前で喋るのがすごく抵抗があるという人も結構いるんですね。
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慣れてないから逆に喋りにくいみたいな人もいて、
僕はそれがあまり理解できなかったんですけど、僕はマイクの前の方が喋りやすいんであれですけど、
1人でマイクに向かって喋るということが慣れてないのでうまくできない人も多いらしいので、
そういう人は例えば車の中で撮るとかね、運転中に例えば音声だけ、レコーディングだけオンにしておいて撮るとか、
違う場所で撮るとかね、というような感じで自分の収録しやすい環境でまずは撮るということですね。
座って撮るのが苦手。僕のクラウンさんにもいるんですけど、
座って撮るのが苦手な人は立って歩きながらお部屋をうろうろしながら撮る人もいるみたいなので、
そういう撮り方も自分の撮りやすい環境で最初は撮るというのが一個大事かなと思います。
4つ目、これもすごく大事ですけど、自分の言葉で喋るということですね。
デスマスさえしっかりできていれば、別に敬語が間違っているとかそんなの全然気にしなくていいので、
とにかく自分の言葉で喋るということをやってみてほしいんですよね。
上手に喋ろうとすると言葉が出てこなくなるので、上手に喋ろうとする必要はないので、
とにかく自分の話しやすいことは普段喋っている言葉で伝える。
デスとマスさえしっかりできていれば、そんな失礼な喋り方には基本的にならないので、
そこだけ気をつけて、あとは全然難しい言い回しとか敬語とか気にしなくていいので、
とにかく自分の言葉で喋るということですね。
次は撮ったものは収録したものはとりあえずアップロードするということですね。
収録するということに対してメンタルブロック、ハードルを感じている人も多いんですけど、
それを公の場に出すのが怖いという人もいるんですよね。
なので下手くそでもいいからとりあえず撮ったものをポッドキャストなりYouTubeにアップするということです。
アップするとその恐怖ってなくなるんですね。
出してみたら意外に誰も見てないし、なんか自分が気にしすぎてただけだなみたいな。
あるじゃないですか。やる前はすごい怖いけど、実際やってみたら大したことなかったみたいなことってあると思うんです。
でもそれずっとやらないと怖いままなんですけど、実際じゃあポッドキャストとかYouTubeに出してみたけど、
別になんかやってみたらそんな大したことなかったってなる可能性が非常に高いんですね。
なのでとにかく下手でもいいから出すと。別に後から消せばいいんでそれ。
出すという経験をするとそこのメンタルブロックを一気に破壊することができるので、
ぜひとりあえずアップロードする。何でもいいから一本アップロードするということをやってみてほしいんですよね。
今みたいな形でやればですね、大体この収録ができないという壁は越えられるかなと思います。
もう一度おさらいしますけど、一つ目は自分の話しやすいトピックでしゃべると。
二つ目は小さく始めるですね。三つ目は撮りやすい環境で撮ると。自分にとって撮りやすい環境で撮る。
四つ目は自分の言葉でしゃべるですね。もうデスマスだけ意識してあとはもう全部自分の言葉でしゃべると。
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最後は撮ったものをとりあえずアップロードするということです。
この5つのポイントを押さえてもらえればほぼほぼ収録できるんじゃないかなと。
だって難しくないですよ。録音ボタンを押してしゃべるだけですから。
たぶん誰でも小学生でもできると思うんですよ。やること自体はね。
でもそこに変に上手にしゃべらないといけないなとか、そういうような意識が働くからうまく言葉が出てこないみたいなことが起こるわけなんで。
別に自分のチャンネルなわけだから何をしゃべろうが自分の自由なわけだし、
人を傷つけるようなことを言ったらちょっとあれですけど、そうじゃなければ何をしゃべろうが言葉が下手くそだろうがいいわけですよそれは。
なんでそこまで気にする必要はないのでとにかく自分の言葉でしゃべるということです。
で、これは今からお話しするマインドセットはですね、この収録だけじゃなくて、
ありとあらゆることに関して使えるんですけど、何かを始めるときってやっぱり怖いんですよね。やったことがないから。
特にそういう人の目に触れるようなものっていうのはよりメンタルブロックが強くなるんですね。
他人の前で失敗したらどうしようみたいな恥ずかしいとか格好悪いとかっていうところですごく恐怖心が大きくなることってあると思うんですけど、
そういう時に僕がどういうマインドセットをしているかというとですね、
失敗してもいいやって思うんですね。
別に失敗してもいいやってなると肩の力が抜けるんです。
失敗したらダメだって思うとすごくガチガチになるんですけど、
失敗してもせいぜい恥かくぐらいだし、
そこで失敗したらダメだって思うから怖くなるわけであって、
例えばトチって恥かいても恥ずかしかったぐらいで終わりなわけじゃないですか。
って思うとすごく気が楽になるんですね。
僕自身もそういうふうにマインドセットして、逆に緊張せずにできたこともあるんで。
これは本当にオススメなんで。
新しいことをやる時に怖いなと思う人はぜひ失敗してもいいかって実際考えてみてください。
多分失敗したとしても人生にとって大打撃をもたらすような失敗にはならないと思うんですね。
せいぜい恥かいたぐらいな感じですよ。
でもそれで実害としてどれぐらい自分に実害があるかってそんなにないと思うんですね。
ほとんどの場合。
よっぽど大きな商談とかであれば別かもしれないけどそういうことって基本的にないわけじゃないですか。
だったら別に失敗してうまくいかなくてね。
仮に笑われたとしてもそれだけですよ。
他人に失敗を笑われて恥ずかしいだけ。
でもその程度かって思うとそんなに怖くなくなるんですね。
逆にリラックスにつながってうまくいくみたいなことってあるんで。
何か新しいことを始めるときにぜひちょっと怖いなって感じたら今お話したこのマインドセット。
失敗してもいいやって考えるっていうのはぜひやってみてほしいと思います。
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本当にすごく気持ちが楽になるんで前向きに取り組むことができますしね。
それで一歩踏み出すことができたらやっぱりこの0から1になるっていうのはすごく大きな意味を持っているので。
1回やってしまえばね。
2回目ってその大変じゃないんですけど。
0から1をやるのがすごい大変なんですよ。初めてのね。
そこにものすごい大きな恐怖心があるからそれを1回クリアしてしまうと2回目以降ってそこまでハードルが高く感じないものなので。
それを越えるときのマインドセットの一つとして今お話したものをシェアさせてもらったんですけど。
ぜひ新しいことをチャレンジする際は今話した内容をマインドセットしてもらってね。
やってもらうとうまくいくんじゃないかなっていうのは僕の個人的な意見ですけど。
よかったら参考にしてみてください。