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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ志向
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、お金は労働の対価ではないという話をしていきます。
このお金をですね、稼ぐという手段を考えた時に、
真っ先に思いつくのがこの労働だと思うんですね。
僕も今でこそこういうビジネスをやってますけども、
もともとは普通の会社員として働いていて、
お金を稼ぐ手段というのはですね、もう労働するしかないと思っていたわけですね。
人生にいろいろあって、仕事何個も掛け持ちして一生懸命働いたんですけど、
全然ですね、収入が増えていかない、あるいは貯金が増えていかないとかね、
そういうような状況に陥って初めてですね、
労働収入の限界というものに気づいたんですけど、
労働イコールお金というですね、お金イコール労働の対価ですね、
というマインドセットを持っていると、いろいろですね、
生きていく上でとかビジネスをする上で弊害があるので、
今日はですね、そういうお話をしていきたいと思うんですけども、
そもそも僕たちはですね、お金というものを買ってるんですね。
お金を買ってます。
これは以前にどっかのエピソードでお話したことがあるかもしれないんですけども、
普通に考えたらですね、例えば会社に行って、
例えば9時、5時で働いて給料をもらうじゃないですか。
だからお金って労働することによってもらってるっていうふうに思いがちなんですけど、
実際はそうじゃなくて、自分と会社というですね、
そういう間柄があって、そこに労働契約みたいなものがあって、
自分は自分の時間と体ですね、労力を差し出す代わりに、
会社はその対価としてお金を払ってくるわけです。
要するに自分の時間と労力、肉体ですよね、とお金を交換してるわけですよ。
だからお金を買ってるんですね。
お金はお金で買うんじゃなくて、お金を時間とか肉体で買ってるわけです。
だから働かなくてもお金を稼いでる人っているじゃないですか。
例えば投資家とかだったらお金でお金を買ってるわけですよね。
みたいな感じでどうやってお金を得るのかっていうのはいろんな方法があるんですけども、
これが実は労働だけではないということですね。
特に僕もそうだったんですけど、サラリーマンの時っていうのはそういう発想しかないわけですよね。
お金稼ごうと思ったら他に何か、じゃあ例えばプラスアルファでバイトしないといけないとか、
そういうイメージを持ってしまいがちなんですけど、実はそうじゃない。
いろんな方法があるわけです。
で、このお金イコール労働の対価って考える何が問題かっていうとですね、
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特にサラリーマンの副業とか、あれは起業したて。
起業したての人とはちょっと違うかもしれないですけど、サラリーマンの副業とかでよくあるんですけど、
例えばブログを書いて、一生懸命3ヶ月間毎日ブログを書いて、でも全然稼げないみたいな。
こんなに頑張ってんのに。
なんでね、割に合わないっていうふうに言うじゃないですか。
割に合わないっていうのはまさにこのお金イコール労働の対価っていう発想があるからです。
こんだけ働いたんだからこんだけくださいみたいな思考になってるからそういうふうに思うわけですね。
でも実際はお金ってのは労働の対価ではないですよね。
何によって僕たちはお金を得ているかっていうと、価値を生み出したからお金をもらってるわけですよ。
だからそれが仮に労働であったとしても価値を生んでなければお金って入ってこないですよね。
もしブログを書いて、1日例えば10時間毎日ブログを書いて1円も稼げないんだったら、
それは1円の価値も生み出してないってことですよ、要するに。
だからここはしっかりと理解しておかないと、
働いた、こんだけ働いてからこんだけもらえるっていうものではなくて、
どれだけ価値を生み出したかってことです。
逆に、じゃあどうやったらこの価値を大きくしていけるんだろうっていう思考で考えると収入ってどんどん増えていくんですね。
お金イコール労働みたいなふうに考えてると、労働って限界があるじゃないですか。
どんな人でも1日24時間しかないし、毎日20時間くらいじゃないですか、働けるとしても。
だから働ける時間って限界があるから、お金イコール労働ってやっちゃうと収入のアッパーが決まってしまうわけですよ。
でもお金イコール価値っていうふうに考えると、
じゃあその価値っていくらでもやり方次第で大きくしていくことができるわけですよ。
っていうふうに考えると収入の上限が外れて、いくらでも収入を増やしていくことができるということです。
なのでこのお金イコール労働の対価みたいな思考を持っていると、
そういう何かビジネスをやったとき、多くの場合は副業なんですけど、
やったときにすぐに諦めてしまう。こんなに頑張ったのにみたいな。
過去に労働者マインドと経営者マインドって話をしましたけど、
労働者マインドですね。時給志向みたいな感じで、何時間働いたからこんだけ欲しいみたいなふうになってしまうわけです。
ではなくて何時間働いたかよりもどれだけの価値を生み出したのかっていうことを意識するのがすごく大事だということです。
だから極論言うと、労働しなくても価値さえ生み出していればお金ってもらえるんですよ。
例えば、自分のすごく好きな趣味があって、それをYouTube動画に上げたとして、
たくさんの人が見てくれて、何もしなくても広告収入が入ってくるとなった場合に、
これって果たして労働なのかってことですよ。
確かに作業とかはしてるかもしれないけども、おそらくやってる本人は労働だって考えてないんですよね、それって。
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ただ好きなことをやってるだけ。結果としてお金がたくさん入ってきてるだけっていうことなんですよね。
だから労働しなくてもお金って入ってくるんですよ。
その人は自分の趣味を動画に上げることによって、同じような趣味を持った人たちを、
例えば喜ばせてるとか楽しませてるっていうところで価値を生み出してるわけですね。
だからこそたくさんお金が入ってくるということです。
この時に考えないといけないのが、自分がどれだけの人にどれだけの大きな価値を与えたのかってことです。
例えば芸能人とかってすごくギャラが高いって言うじゃないですか、何千万とか何億とかもらってるって言うんですけど、
それはやっぱり彼らじゃないと買いが利かないっていうのももちろんあります。
そういう希少性もあって、他の人ではできない仕事だから価値が高いってのもあるんですね。
例えば単純作業の仕事とかって別に自分が仮にいなくなっても別の人が代わりにやることができるから
買いが利くわけですよ。そうするとあまり価値が高くなかったりするわけだし、
自分一人が何人の人に影響を及ぼせるのかってことを考えると、
やっぱりメディアとかに出てる芸能人とかそういう人たちっていうのは、
例えば何百万人とかそういう人たちに喜びとか楽しさとかを与えるわけなんで、
一人に対して何百万人とかっていう一対何百万だから収入が大きくなるわけです。
でも逆に僕たちが仮にコンビニのバイトしててレジ打ちをしていたら、
自分一人が価値を与えられる相手って少ないと思うんですね。
だからそれが収入に反映されてあまり収入が高くないっていうふうになるわけです。
単純に人数だけじゃなくて、あとどれだけ大きな価値を与えたのかっていうのも重要になってくるんですけど、
人数を増やすっていうのはある程度インフルエンサーとか有名人とかじゃないと、
その人数を増やすって難しいと思うんで、
じゃあ一人に対してどれだけ大きな価値を与えられるのかってことを考えるのはすごく大事です。
大きな価値を生み出してどういうことかっていうと、
その人の人生とか現実が変わるような体験を与えてあげるってことですね。
何かに悩んでる人がいて、その悩んでる問題を解決してあげることができたら、
その人の人生って劇的に変わりますよね。
ってなると一人の人の人生を変えたわけだから、ものすごく大きな価値があるわけですよ。
だからそれに比例して収入も大きくなるということですね。
コーチとかコンサルとかあるいはセラピストとかアドバイザー系の人たちの収入というか単価が高いのは、
やっぱり相手に与える影響力が大きいからですよ。
相手の人生に与えるインパクトが大きいから単価が高いんですね。
これからはそういうビジネスをやっていくのがいいですし、コンテンツビジネスもそのうちの一つなんですね。
コンテンツという形を通して誰かの人生を良くしていくっていうものなので、
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もしかしたらそのコンテンツを買うなり何か試すなりして人生がすごく良くなったんだったら、
それってすごく大きな価値じゃないですか。
その人から直接お金をもらうことがなかったとしても、めぐりめぐって違うところからお金が入ってくるようになるんですね。
なのでお金イコール労働ではない、いかに価値を与えるのか。
これを意識してビジネスをやっていくと収入が大きく増えるようになるので、
ぜひこのマインドセットを持ってビジネスをやってみてください。