2021-07-16 10:14

目的を意識せよ

目的を持たずに日々なんとなく生きている。

そういう人って多いのではないでしょうか?


目的を意識することはとても重要です。


すべての行動には目的が存在するから。

そして目的によってその行動に意味が見いだせるからです。



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こんにちは、アポロです。
今日はですね、人生に目的を持つというテーマでお話していきたいと思います。
人生に目的を持って生きている人っていうのは、どちらかというと少ないんじゃないかなと思うわけですけど
やっぱり、日本人がですね、すごく人生に疲れているっていうのは
目的がはっきりしていないっていうのが大きいんじゃないかなと思います。
何のために生きて、何のために仕事しているのかとか
っていうところが分からないと、やっぱりゴールのないですね
道をひたすら歩いているような状態に陥るわけですね。
やっぱり何かしらの目的があるからこそ人間ってのは行動するわけであって
目的がないとその行動にもですね、パワーが出ないわけです。
この目的を持つということはすごく大切で
どんな小さなことであってもですね、やっぱり何かね
目的を持つということはすごく大事なんですよ。
ご飯を食べるっていうのも食欲を満たすとかね
美味しいものを食べてストレス発散するとか
いろいろ目的があってご飯を食べるということをするわけじゃないですか。
小さなことで言えばそういうことですし
人生っていうレベルで言えば、実現したい何か大きな目的があって
それに向かって必死に頑張るとかっていうのもそうだと思います。
なぜ目的を持つことが大切なのかっていうとですね
目的によって自分のやっていることがちゃんと役に立っているのか
もしくは無駄なのかっていうことが決まるからですね
必要なのか無駄なのかっていうことが決まるわけです。
物事にはですね、必要か無駄かってのを決めるのは
どういう目的を持つかによって決まるんですよね。
だから目的がないってことは
自分がやっていることが必要なのか無駄なのか
判断できないってことですよ。
例えば一般的に言うならば
いい大学に入るみたいなのって正しいとされてますよね。
一昔前だったらそういう価値観を持っている人が多かったと思うんですけど
それって必要なのか無駄なのかってどうやって判断するんですかね。
例えば自分の目的がですね
世界一のシェフになるとかっていう目的だった場合
おそらくその大学に行く、いい大学に行くっていう経験はですね
必要なことではなくて無駄なことになると思うんです。
もちろん人生の経験という意味においては
100%無駄とは言えないと思うんですけど
そういういい大学に入る、勉強している暇があるんだったら
料理の研究をした方がいいと思うし
4年間大学に通うんだったらどっかのレストランでね
4年間修行した方がいいわけじゃないですか。
だからその例えばいい大学に行くっていう行為一つとってもですね
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目的によって必要だったり無駄だったりするわけですよ。
でもそれを決めることができるのは
目的があるからこそ決めることができるわけですね。
目的がなければそれが必要なのか無駄なのか分からないわけです。
だから今人生に迷っている人もですね
何のために生きているのか分からないっていうのは
目的がはっきりしてないからですね
今自分がやっていることが正しいのかどうか分からないっていうことです。
例えば今すごく自分が大変な会社で働いているとしてもですね
その会社で働く目的が例えば3年間必死に修行して
自分が独立起業するためのスキルを積むためだって思ったら
おそらく前向きに仕事に取り組むこともできると思うんですよ。
でもなんとなく日々の暮らしを
収入を稼ぐためだみたいな
もちろんそれも目的ではあるんですけど
っていう風になるとなかなか仕事にやる気が出ないとか
っていう風になるわけですね。
多くの人は人生の大きな目的っていうものを持ってないわけです。
でもそうすると目的ってのはゴールですから
そのゴールにたどり着く途中の地点が目標なわけですね。
通過地点が目標なんですけど
目的じゃなければ目標も決めれないんですよ。
つまりゴールのない道をひたすら歩き続けているみたいな
どこに歩くのかも定まっていないし
どこを通過していく、どういう手段で行くとか
っていうことも一切定まっていないような状態になるわけです。
だから今自分が歩いている道も
本当にその道が正しいのか、合ってるのか、必要なのか
ってこともわからないまま歩き続けることになるってことですね。
だから人生の目的を持つっていうのはすごく大切で
例えば今自分がやっていることが無駄に思えるようなことであっても
人生の目的を意識するとそれに意味を持たせることができるんですね。
意味を持たせるっていうのはすごく大切です。
一見すると無駄に思えるようなことも
ちゃんと目的を意識することによって
意味っていうものが生まれるわけですよね。
ちょっとした、例えば些細な挨拶をするっていうことも
これはこういう目的があってやってるんだって意識すると
そこに意味が生まれるわけですね。
だから人生に疲れているとか
毎日何となく同じことを繰り返して
何のために生きているのかわからないっていうのは
やっぱり目的を意識してないからだと思うんですよ。
大半の人が、特に日本人ってそうなんですけど
周りに流されて社会の一般的な価値観に従って生きているわけです。
でも目的って人それぞれ違うと思うんですね。
スポーツ選手になりたい人もいれば
シェフになりたい人もいるし、芸能人になりたい人もいれば
公務員で働きたい人もいるし
サラリーマンとか企業家とか
いろいろ生きる道はあると思うんですけど
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なぜかレールに乗ることが正しいみたいな
世間一般でいうね。
例えばいい大学に入って一流企業に入ってみたいな
っていう価値観に流されてしまうからこそ
自分の生きている人生に意味を感じられないわけです。
そもそも目的を持っていないからこそ
周りの人間の価値観に流されてしまうことになるわけです。
要するに他人の人生を生きているような状態ですよね。
自分がしっかり目的を持っていれば
他人が何と言おうと
自分はこういう道を進みますっていうことが言えると思うんですけど
それがないからこそどうやって進めばいいのかわからない。
じゃあ大勢の人が進んでいるこっちの道に進もうみたいな感じで
そっちに流されてしまう。
それが合ってる人はそこでも幸せになれるんですけど
合ってない人はひたすら彷徨い続けるっていうことになるわけですよ。
そこに従っていったからといって
誰かがゴールまで手を引いて
導いてくれるかって言ったらそういうわけではない。
もちろんその道すららに幸せとかっていうものがあったりするわけですけど
それを見つけることができるのはほんのごく一部の人であって
大半の人は途中で迷子になってしまう。
どっちに進めばいいのかわからないし
引き返すこともできないしみたいな風になって
そのままですね
暗闇の中を歩き続けるみたいな状態になってしまうわけです。
だから常に目的を意識する。
目的っていうのは変わってもいいんですよ。
最初はこういう目的持ってたけどやってるうちに変わりましたみたいなのは
全然いいと思うんですけど
やっぱり何事も目的を意識するわけですよ。
そうすると一日一日の些細なこと
ちょっとしたことにも意味っていうものが生まれてきます。
そうすると今まで無駄だと思っていたことも
そこに必要性みたいなものに感じられるわけですよ。
これをちゃんと自分の人生にとってプラスになってるんだっていう風になるわけですよね。
そして何が必要で何が必要でないかってことが判断できるわけです。
自分の目的で例えば何でもいいですけど
地元で農業をやりますとなった時に
その人にとって例えば
農業って必要かって言ったら多分必要じゃないんですよ。
地元で農業するだけだったら英語っていらないじゃないですか。
でも農業するみたいなことは決まってないと
自分にとって教育が必要なのかどうかって判断できないですよね。
だからこそよくわけもわからず
とりあえず英語を勉強するみたいなことになってしまうわけですね。
なので本当に何をやったらいいんですかっていう風に
わからない人もいると思うんですけど
それはどういう目的を持つかによるってことです。
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だから結局人に聞いてもわからないってことですね。
あなたはどうしたいんですかっていうところが全てなので
それがわかっていれば
今自分でやっていることが正しいことなのか
必要なことなのかもしくは無駄なことなのか
っていうのがわかるようになるってことですね。
なので常にその人生の目的
日々の生活の中で小さな目的を持つのも大切ですけども
そういった目的を意識して行動する
目的があるからこそ人間っていうのは行動するわけです。
うまく行動できないっていうのは目的が明確じゃない
もしくはその目的が対して必要でないから
なんとなくこうしたいぐらいの軽い気持ち
そこまでその目的を達成したいという思いがないからこそ
行動できないという風になってしまうわけですね。
全ての行動にはやっぱり意味があるというか
何かしらの意図があって達成したい目的があるからこそ
人間っていうのは行動するわけですね。
なので行動したいのであれば目的を明確化することですね。
そうすると自分がやることに全て意味が生まれてくるので
自然と行動できるようになると思います。
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