2021-04-18 10:56

リードマグネットのタイトルの重要性

リスト取りページの無料プレゼントのタイトルを適当に決めていませんか?


リードマグネットのタイトルは見込み客集めにおいて、

極めて重要な役割を果たします。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、リードマグネットのタイトルの重要性ですね、というテーマについてお話していきます。
リストマーケティングの話になります。
ちょっとですね、今回の内容は初心者向けではないんですけど
かなり重要な話になってくるので、ぜひ聞いていただければと思います。
まずリードマグネットという言葉ですけど
マーケティングについてですね、知識のある方は分かると思うんですが
リードというのは英語で見込み客という意味です。
リードを日本語訳すると見込み客ですね。
マグネットは磁石なんで
見込み客を引き寄せるものですね。
一般的にリスト取りをする時に使う無料プレゼントとか
というものがリードマグネットというものに当たるわけですよね。
このリードマグネットという言葉はすごく良くてですね
リスト取りの時のオファーですよね。
無料プレゼントというですね
この無料プレゼントという言い方だと
的外れな無料プレゼント
もしくはそういうタイトルを付けてしまうということがあるわけですね。
何かプレゼントすればいいんだというふうになると思うんですね。
無料プレゼントという名称があった場合。
でもリードマグネットという名称でいう場合はですね
見込み客を引き寄せるものでなければならないというふうになるわけですね。
同じ無料プレゼント
形式としては全く一緒なものを出すとしても
それを見込み客を引き寄せるためのものであるというふうに定義をするとですね
的外れなものを作ったりとか
変なタイトルを付けたりとかではなくなるわけですね。
無料プレゼントというふうにしちゃうと
とにかくなんか
例えばPDFレポートを作ってプレゼントすればいいやとか
別にお客さんが欲しがっていないものを出しちゃったりとか
自分が集めたお客さんが集まってこないようなものを
作ってしまったことなんですよ。
今回はですね
リードマグネットのタイトルが重要ですよって話をしたいんですけど
無料プレゼントを考えるとき
リスト通りの無料プレゼントを考えるときに
多くの人はですね
そのコンテンツの中身をすごく重要視してるんですよね。
もちろんコンテンツの中身って重要なんですけど
それ以上に重要なのがタイトルなんですよ。
無料プレゼントにどういうタイトルをつけるのかってことです。
なぜならそれがリードマグネットだからですよ。
その要するに餌ですよね。釣りでいうところ。
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どういう餌を垂らすかによってどういう魚が寄ってくるかって変わると思うんですよ。
だから自分の引き寄せたい人たち
見込み客の人たちが集まってくるような
タイトルにしないとダメなんですね。
コンテンツの中身は全く一緒で
もうタイトルによって集まってくる人は違うんですよ。
例えばタイトルをですね
例えば借金を返す方法っていうね
なんとかで借金を返す方法とか
っていうタイトルをつけた場合は
おそらく借金を抱えてる人が集まってくるんですよね。
ただ中身はコンテンツは全く一緒でも
例えば企業家向けに売り上げをアップする方法みたいな感じで
出した場合は企業家が集まってくると思うんですよ。
中身は全く一緒です。
結局お金を稼ぐっていう手段が書いてあるだけのコンテンツなんで
中身は全く一緒だったとしても
借金を返すための方法っていう風にタイトルをつければ
借金がある人が集まってくるし
売り上げアップするための方法ってやれば
売り上げがアップした企業家の人とか
そういう人たちが集まってくるわけです。
なのでタイトルによって集まってくる人は変わるんですよ。
コンテンツの中身は何でもいいんですね。
正直お金が稼げる方法であれば
別にコンテンツビジネスとかアフィリエイトとか
そういうものじゃなくて
例えば物販とか背取りとかFXとか
何でもいいわけですよ。中身に関しては。
結局中身どうこうで集まってくるというのは
そのタイトルがどういうものなのかっていうところで
集まってくる人が変わるわけですね。
なのでタイトルを考える時に
自分がどういうお客さんを集めたいのかってことを考えて
タイトルをつけないと
今言ったみたいに適当にお金稼ぐ方法みたいな感じで
つけちゃうと
タイトルと自分の意図するお客さんと
価値しないような人が集まってきたりするんですね。
自分が起業家を集めたいんだったら
起業家が喜びそうなタイトルをつけるわけですね。
売り上げを250%アップする方法みたいな
ビジネスの売り上げをアップする方法みたいな感じでつけると
起業家が集まってきますよね。
でも起業してない人は売り上げ何%アップって言われても
サラリーマンの人とかは別にそんなものを欲してないと思うんですよ。
でも逆に副業で月15万稼いで
会社からね
月30万稼いで会社から独立する方法っていう風に
つけた場合は
おそらくサラリーマンの人が集まってくると思うんですよ。
逆に起業家の人は集まってこないと思うんですね。
なんで
タイトル一つで全然集まってくる人は違う。
中身で集まってくる人が変わるんじゃなくて
タイトルで変わるんですね。
リードマグネットだから。
だからいかにこのタイトルを
自分の見込み客に合ったタイトルをつけるのかってことが大事なんですね。
これからはですね
質の高いリストを取る必要がある。
リストってもちろん数も大事なんですけど
質も大事なんですね。やっぱり濃いリストを集めないといけないっていう風になるんで
薄いリストがどれだけたくさんあっても
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やっぱり商品って売れないし
そもそもメルマガとかそういうものも読んでくれない可能性が高いので
そこから質の高いリストを集めるほうがいいんです。
リストマーケティングにはですね
価値の教育っていうプロセスがあるんですけど
価値の教育って決して簡単ではないんですね。
例えば自分がコンテンツビジネスっていうものを売りたいと思った場合にですね
コンテンツビジネスに興味がないお客さんがいたとしますね
その人に対してコンテンツビジネスに興味を示してもらうような
情報発信をするわけですけど
人間って基本的に
自分の価値観を変えたいって思ってないわけですよ。
人間が自分の価値観を変えたいと思うのは
本当にどん底に落ちた時とか
もう絶対このままじゃ嫌だと絶対に変わりたいと思った時は
価値観を変えようって気になるんですけど
基本的に人間は自分の価値観を他人に変えられたいなんて思ってないから
そういうふうにですね
こっち側が魅力的な発信をしても
なかなか価値観って変わらないんですよ。
そういうのがすごく難しいんですね。
だから例えばブログに興味のある人を
自分のメールマガリストに集めてきて
そこからゼロから価値の教育をして
コンテンツビジネスに興味を示してもらって買ってもらうって
やっぱりすごく骨が折れるんですよね。
だったら最初からコンテンツビジネスに興味のある人を
集めた方が手っ取り早いと思うんですよ。
教育のプロセスをある程度カットできるわけだから
あとは最後のセールスとかその部分だけ
クロージングの部分だけとかやれば買ってもらったりできるわけですね。
ゼロから全く興味のない人を育てるってなると
すごく大変だけども
最初から育った状態、教育がされた状態の人が
集まってきてたら楽ですよね。
だからそういう教育がされた人が集まってくるように
するってのが大事なんです。
ちょっとまた動物の例とか恐縮ですけど
馬術部に所属していて馬に乗ってたわけですけど
やっぱりしっかりと調教された状態で
自分の大学にやってくる馬もいればですね
競馬を引退したばっかりで全く乗馬として
調教されてない馬もいるわけですよ。
そうすると我々が乗って
乗馬にするために育てるわけですね。
競馬とかだとバーって走ることしか考えてないから
ゆっくり走ったりとかね
我々乗り手の指示に従ったりというのはなかなかできないんですけど
それをゼロから調教していって
徐々に乗馬に適した
風にしていくわけですけどやっぱりそういうのって
すごく大変なんです。最初から調教された状態の馬がやってくれば
もう乗るだけですぐに試合に出るとかするんですけど
ゼロで全く調教されてないものをですね
ゼロから調教するっていうのはすごく大変だし
試合に出るまでの時間がかかるしっていう風になるわけですよ。
だからそういう風に考えると最初から調教された馬が
やってきたほうが楽じゃないですか。
例えば自分はコンテンツビジネスをやりたい、コンテンツビジネスを売りたい
と思ったら最初からコンテンツビジネスに興味がある人
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が集まってくるようにしとけばいいんですね。
そこで変に
違うようなアフィリエイトで
稼ぐ方法の
無料プレゼント差し上げますみたいな風に
出してしまうとアフィリエイトに興味のある人が
集まってくるんですね。
だからそこで全然ずれてしまう。アフィリエイトに興味のある人が
集まってきてその人たちをコンテンツビジネスに
変えていく。
彼らの価値観をコンテンツビジネスっていいよっていう風に
変えていくっていう作業はかなり難易度も高いし
時間もかかるので、やっぱりだったら
アフィリエイトで稼ぐ方法のPDFレポートとかっていう
ものじゃなくてコンテンツビジネスっていうね。
で、例えば月10万稼ぐ方法みたいな感じで
出すとコンテンツビジネスに興味のある人しかも
集まってこないと思うんですよ。
そうするともうそもそもね、ある程度仕上がった状態で
もう価値の教育ある程度進んだ状態のお客さんが
集まってくるから効率が良くなるわけですね。
なのでこのタイトル付け、リードマグネットの
タイトル付けっていうのはすごく重要になってくるので
大体お客さんの喜ぶようなタイトルを付ける。
どういうタイトルを付ければ自分の
求めているお客さんが集まってくるのかってことを考えて
タイトルを付けるってことですね。正直中身はもう何でもいいというか
極論ですけど。
リードマグネットは本当タイトルが全てといっても過言ではないので
とにかくやっぱり
タイトルをしっかりと自分の見込み客に合ったタイトルを
付けるってことですね。もちろんコンテンツの中身が良ければ
自分の信用度もグッと上がるので
コンテンツの中身もしっかりと充実したものにしてほしいですけど
コンテンツの中身が充実していてもタイトルがずれていたら
見込み客じゃない人が集まってくるので
そこは注意が必要ですよって話です。
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