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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。 今日は、低額商品と高額商品の売り方の違いについてお話ししていきます。
低額商品というのは、ここでは定義として数百円から数万円程度、3万円あるいは5万円ぐらいまで
ものを低額商品と位置づけてまして、10万円以上するようなものを高額商品という形で定義していきたいと思うんですけど
この両者を売る時のですね売り方の違いについてお話していきます まずその高額商品を売る際にですね
低額商品を売る時と同じようなアピールの仕方というか 売り方をしてしまうと売れないみたいなことがあるんですけど
それはどういうことかというとですね商品ありきで売ってしまうみたいなことですね 低額商品の場合はねある程度商品ありきでも売れたりするんですよ
例えば何でもいいですがコピーライティング の極意を教えますみたいな電子書籍とかあるいはそういうちょっと低額なユーレミー講座とか
そういうものであればコピーライティングで稼ぐ方法を教えますみたいなものでも売れるんですけど
高額商品になるとですね商品じゃなくて理想を売らないといけないんですね そういうなんかコピーライティングで稼ぐ方法を教えますというよりは
自由なライフスタイルを手に入れて時間や場所に縛られず 感謝されながら稼ぐ方法を教えますみたいなそういう理想を売っていくわけです
だから商品とお金を交換するんじゃなくて お客さんの欲しい現実とお金を交換するわけですねその欲しい現実を実現するために
手段としてあるのが商品なわけですね 一般的にこう商品を売る時はねベネフィットを訴求しましょうなんて言われますけどそれだと
まだね商品にそのフォーカスが入ってるわけです商品があってそこからどういう ベネフィットなんだっていうところをやってるわけですけどそうじゃなくて
そもそも最初にね その欲しい現実があって私はこの欲しい現実をあなたに提供できますという形で打ち出して
いくわけですね この例えばじゃあ自由なライフスタイル時間や場所に縛られず感謝されながらお金が
稼げるみたいな この現実欲しいですかって形で売っていくわけですね
じゃあこの欲しい現実あげるあげるとか提供する代わりに100万払ってくださいみたいな 感じで売るわけですね
それを例えばね定額商品と同じようにコピーライティングみたいな感じで出していくと まあコピーライティングがあった100万とかでも売れるのかもしれないですけどまあほとんどの
消費はなかなかねそういうものって売れないんですよ っていうのはお客さん別にねコピーライティングを学びたいと思ってないからですよ
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というかそこまでの金額を出してコピーライティングを身につけたいと思ってないです 大半の人
コピーライティングを学びたいとかじゃなくてその現実が欲しいわけです だからその手段としてコピーライティングを学んでるだけなんでよくあるじゃないですかその数十万する
ような講座とか ねちょっと長期的な講座とか
塾とかねそういうものってどっちかっていうとそのこういうノウハウを教えますとかそういう ものではなくてこういう理想の現実が手に入りますみたいな打ち出し方をしていると思うんですね
特にこのスピリチュアル系とかよくあるじゃないですか なんかこう
本当の自分のね潜在能力を開放してなんか その
みんなから愛されながらみたいな愛されフリーランス的なこととかでよくあるじゃないですか キャッチコピーとかあれって
その完全にその理想の現実を打っていると思うんですよ なんかそのネタで潜在意識を開放する方法を教えますとか
引き寄せの法則の知識を何か伝授しますかそういう打ち出し方じゃないですねそうじゃなくて 高校こういう理想の現実が手に入りますということを言ってるだけ
なんかその人間関係と例えば結婚とか復縁とかそういうのもそうじゃないですか 全部高校こういう結果ね
モテモテになってね自分の理想とするパートナーと出会えますみたいなことを歌っていて その現実欲しくないですかとその現実を上げる代わりに100万くださいみたいな感じだったわけですね
決してそのなんかモテモテになるテクニックを教えますとかね 玉の腰に乗るための極意を伝授しますがそういう打ち方し方じゃないと思うんですよ
なんで工学商品なればなるほどそういう商品を売るんじゃなくて理想の現実を売らないと いけない
でもそのベネフィットをね訴求するっていうのだとまだちょっと商品がまずあってそこから 導き出されたベネフィットなのでそれだとちょっと違うんです
じゃなくて最初からもう商品というものはな飛ばして 私はこの理想の現実をあなたに提供できます
でその理想の現実とあなたの100万円交換しましょうという感じで売っていくわけですね 逆に定額商品っていうのはですねもっと商品にフォーカスをしてもいいんですね
例えばこの人それぞれですね普段からこう まあ考えていることって違うと思うんですよ何に価値観を置いているかという人それぞれ違うと思うん
ですけど 例えばあなたがですねポッドキャストを配信していてもっとポッドキャストのこう
集客を強化したいとかねマーケティングを極めたいというふうに思ってたと普段から考えて いるとしたらあなたの頭の中にはですね
ポッドキャストっていうキーワードあったりとかマーケティングってキーワードが普段から 頭の中にあると思うんですよ
そんな時にたまたまねインターネットを使っていたら ポッドキャストのマーケティングの極意を教えますみたいななんかこう
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コンテンツがね見つかったとしますよねそうするとおそらくあなたは欲しいと思うと思う だって自分がポッドキャストマーケティングってものを普段から
もっと知りたいと思っているわけだからそれにピンポイントにこうね フィットするわけですよ
だから欲しいと思うんですね だからその定額商品を売るときはお客さんの頭の中にあるフレーズというかね
例えば seo 学びたいと思っている人はね
seo 対策みたいな感じの seo 対策マニュアルみたいな タイトルにしたいとかにキャッチコピーにしたいとかしたほうがいいんですよ
変になんかブログのアクセスを増やす方法とかっていうよりは seo 対策ってピンポイントに行っちゃった方が
あこれだみたいな 自分が欲しいのはこれだみたいな感じになるんですよ
でその低単価商品っていうのはある程度衝動買いできる金額なんです 人によってその予算って変わると思いますけど数百円程度だったほとんど人はもう衝動買い
する金額ですし数万円でも衝動的に欲しいなと思ったら買っちゃったりすると思うんですよ 僕自身も猫買うつもりなかったけどなんか見てたら欲しくなって買っちゃったみたいな
あるんですけど そういうのはまさにそういうことですね普段から自分の頭の中で今こういうものを学びたいなとか例えば
ポジショニングね なんか自分ポジショニングがイマイチだよなぁなんかポジショニング何とかしないといけないなぁ
みたいなことを考えているときにポジショニングのうまい作り方を教えますみたいな差別化 できるポジショニングの作り方を教えますみたいなコンテンツをポンと売られていたら
これだと思うんじゃないですか そういうことですよだからそういうのは逆にその理想の現実動向とかじゃないぞ
なんかその差別化して例えばライバルに圧倒的な差をつける方法を教えますみたいな あなたは
ライバルに圧倒的な差をつける方法を売りますみたいな感じであっても 毎日響かないと思う結局やってることは一緒ですポジショニングを売るっていうものだけど
打ち出し方が違うわけですね その理想の現実というかそういうものではなくてもっとピンポイントに今ねポジショニング
なんとかしないといけないなぁとかと思っている人には ポジショニングのねうまい作り方を教えますよって言った方が欲しいってなるんですよ
だからいかにその相手がどういうキーワードを普段から頭の中で使っているか もちろんそのお客さんが使っている言語をね
こっちが使うっていうのは高額商品をとってもそうなんですけどより高具体的ピンポイント にしていくとお客さんが衝動的に欲しいという状態になるんですよ
その辺が本当にこうすごく数万円程度までの商品を売っていくときはコツかなと思います 逆にただそれが同じ打ち出し方で例えば50万円でポッドキャッツのマーケティングを
教えますかといったまず売れないだろうしまあそれはポッドキャッツだからって意味じゃなくて コピーライティングとかでも厳しいと思います50万円
それこそプロのセールスコピーライダーになりたい人だったら買うかもしれない もしくはもう予算がそこそこある
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中小企業の社長さんとかそういう人だったら買うかもしれないけど 普通のね個人でちょっとこうインターネットにマネタイズしているレベルの人でそこまでしてほしい
かとそうじゃないと思うでもそれでじゃあ理想の現実でそのライフスタイルを手に入れて 自由な時間とかね自由なお金とか
自由な人間関係とかそういうものが手に入りますよっていうとそっちだったらじゃあ 50万円と交換してもいいかなというふうに思う
だからその辺の低単化商品高単化商品っていうのはちょっとアプローチというかね 学校となってくるんで
特にね気をつけたほうがいいかなと思います定額商品というかみんなこうまあ無意識に やってると思うんですよその商品名つけるときに例えば seo 対策
ね攻略マニュアルとかそういうところができると思うんですよ まあ商品名なんでわかりやすいじゃないですかでも高額商品を時も同じことをやってしまい
がち seo 対策でブログで上位表示をとって月収100万手に入れる方法をしますみたいな感じになるんです
別にそのお客さんですね seo 対策を100万払って勉強したいわけではないから その打ち出し方だとちょっといまいち
響かない買ったりとかするわけだしそこまで100万差し出しまで欲しいかっていうとそう ならない可能性もあるんでまぁ理想の現実を売るみたいな
僕も私の無形商品を販売している人間なんで何が5物質的価値をね相手に提供するわけでは ないですから
いかにその相手が欲しい現実を売るかということを普段から意識してこの現実とあなたのね 多分50万の100万と交換しませんかっていう形でやっていくと高額商品もね売れやすくなって
いくんじゃないかなと思います