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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、ノウハウとか知識とかそういう話ではなくてですね
僕の思うところを率直に話していきたいと思います。
かなりですね、独断と偏見に偏った話になるので
聞いている人によってはですね
ちょっと不快に感じる内容も含まれているかなと思うんですけど
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
おそらくあなたもですね、もう体感していると思うんですけど
もう時代の流れというのはですね、大きく変わっていて
旧来のですね、古い価値観というのは通用しない時代に入っているんですね。
だから価値観も時代に合わせてアップデートしていかないと
時代に取り残されてしまう。生き残っていけなくなるわけですよね。
常に変化し続けるものが生き残るわけです。
進化の過程で変化できなかったものは絶滅していっている。
この地球の全体の流れを見ていてもわかると思うんですけど
やっぱり時代の変化に合わせて変わっていかないといけない。
ちょうど僕たちのこの世代がですね、過渡期というか
一番この大きな変化を味わっている世代だと思うんですね。
だから僕たちの多くはですね、古い価値観のまま今でも生きているわけですけど
この流れをですね、断ち切って次の世代、我々の子供の世代には
そういった流れを断ち切っていく必要があるなっていうのを
すごく感じているわけです。
もし古い価値観で、自分の子供の頃から植え付けられた価値観なんで
それが正しい、それが正義だと思って生きていることがあると思うんですね。
自分の価値観ってなかなかこう簡単に変わらないと思うんですよ。
だけどやっぱりですね、例えばもし日本人の価値観が
本当に昔から全然アップデートされていないんだったら
今でも日本って侍の国だったと思うんですよ。
侍の国で世界の国際競争に生き残れたかっていうとちょっと微妙な感じですよね。
明治維新とかでやっぱり人々が新しい価値観に変わっていくというか
あれがあったからこそ近代化で大きく成長することができたんじゃないかなって思うわけですけど
この情報社会、すごくネットの普及が進んで
今までの価値観がもう通用しなくなってきている。
具体的に言うと、会社に入って固定期をもらって一生安泰っていう時代が終わりましたよね。
大企業がどんどんそういうふうに面倒見きれませんみたいになっている。
そういうことから分かるように、もうそのかつての価値観は通用しないわけです。
僕たちが子供の頃っていうのは、とにかく勉強していい大学に入って一流企業に入れば一生安泰だみたいな感じで
それが正義としてずっと教育されてきたわけですけど
その時代は確か昔はそうだったと思うんですよ。そんな選択肢もなかったし
本当に起業したいと思ってもなかなか
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そもそもそういうインフラがないとか資金がないとかっていうところで
どうしてもリスクを負いながら、大きなリスクを負いながらしか起業できなかった時代
だからこそやっぱり安全な道を進むのが正解だとされていた時代だと思うんですけど
今はもう選択肢も大量にあるし
インターネットを使えば小さく始めればリスクもなく起業することができて
やり方次第では個人でも数千万とか億単位のお金を稼げるような時代になったわけなんで
それを古い価値観に縛られてずっと生きていくっていうのは
ちょっともう時代遅れなんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
子供のなりたい職業みたいなのがありますけど
公務員が1位みたいなね。なんか公務員が1位っておかしくないですか?
例えば消防士になりたいとか警察官になりたいだったら分かるけど
公務員が1位っていうのは、それどういうことって僕はすごい思ったんですよね。
要するにもう安定が全てみたいな感じになってるわけですよ。
別に公務員になることは悪いことだと思わないし
別に本当にやりたいんだったらやればいいと思うんですけど
ある意味それってすごく人生にとって本当にどうなんだろうって感じですね。
そのいわゆるストーリー的な状況とか
人生にとって本当にどうなんだろうって感じですね。
いわゆるその固定給、安定ではなくて固定給ですね。
固定給のために自分の人生と交換してるわけですよ。
僕たちってのは時間とお金を交換してるわけなんで
そういう時間労働の人たちっていうのは。
私の例えば40年間を差し出す代わりに
毎月安定して30万とか40万の固定給をくださいっていう
それを交換してるだけなんですね。
それがやりたい仕事があったら充実した仕事生活になると思うんですけど
別にやりたくない。とにかく安定が欲しいっていうことで
自分の人生の大部分30年40年と
そういう固定給を引き換えるっていうのは
ある意味見る人から見たら狂気の沙汰じゃないと思うんですよね。
すごいことだと思うんですよそれって。
でもそういう価値観になってしまってるっていうのは
僕たちの世代がそういう教育を子供にしちゃってるからなんですね。
安定こそ全てだみたいな感じで教えてしまっている。
だから僕たちがそういう次の世代に可能性を示してあげないと
好きなことをやっていても十分に生きていけるし
そっちには幸福度が高いんだよっていうことを伝えていかないといけない。
今までそういう高度財政長期だった時とか
あんまり選択肢がない時代っていうのは
ある程度我慢してやりたくない仕事をやる。
それでもまだ生きていけたし
本当に好きなことで生きていくっていう可能性がかなり小さかったんで
確かに企業に入ってやるっていうのが一個あったと思うんですけど
今はもうそうじゃないじゃないですか。
昔は子の時代じゃなくて団体の時代というか
集合の時代だったんで
周りと調和を保ってやっていくっていうのが
正しいというか良いとされていたんですけど
今はもう子の時代なんで
そこで周りに合わせるみたいなことをやってしまうと
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人の人の心がどんどん疲弊していくわけですよね。
今の日本を見ていても分かるように
心が貧しい人が非常に多いじゃないですか。
心に余裕がなくて他人に攻撃的になったりとかね
冷たい言葉を浴びせたりとかっていうのは
もう今そういう時代じゃないけども
その周りに合わせるっていうことを押し付けて
それで周りの目を気にして自分に余裕がなくなったりとか
古い価値観ですね。
いまだにパオハラとかってあるのは
あれ軍事教育みたいなものですから
暴力とか権力にねじ伏せるみたいな
そういうものがいまだに残っちゃってる。
そしてそういうふうにされた方は
やっぱり心がどんどんね
疲弊していって余裕がなくなる。
だから日本は経済的に見てもね
まだ豊かな方であるにもかかわらず
自ら命を絶ってしまう人の数が非常に多いというわけですね。
だからお金とその幸福度がリンクしてるんであれば
日本はねあそこまで自殺者の数って多くないと思うんですけど
そこはリンクしてないからこそ
そういうふうになっちゃってるわけですよ。
だからその安定のために
自分の人生をやりたくないことのために捧げて
あげるっていうのはもはや正解ではないわけですね。
それのために心が貧しくなってしまって
幸福度がガッと下がってしまうことも十分あるわけです。
それが今の日本がそれをまさに示しているわけですけど
なんでそういうふうになっちゃったかというと
僕たちが自分の親世代からそういう教育を受けて
さらにそれを次の世代に押しつけちゃってる。
僕個人の話でいうと
うちは母親が超保守的な人間なんで
本当にね、僕本当自由奔放に生きてきたんで
すごい反発をされてたんですよね。
それこそ在学中から店長員として働き始めて
派遣社員ですか、店長員は。
派遣社員っていう時点で
そこそこ結構いい大学ですよ。
関西の私立大学のそこそこいい大学に行っておきながら
派遣社員みたいな感じでやってたんで
すごい嫌な顔はされましたよね。
また海外に出たいって言われたら
本当にね、すごい文句じゃないですけど
やっぱりそういうね、いろいろ言われましたし
めちゃくちゃ保守的な人間だったんですよね。
それの反動で今みたいな生き方になっている部分も
多少はあると思うんですけど
でもそういう保守的な生き方も
その人の考え方だから別にいいんですけど
本当にね、僕は自分の好きなように生きてきて
よかったなっていうふうに思ってるんです。
だからそこをやっぱりね
次の世代に伝えていかないといけない。
僕たちはこうやってオンラインとかでビジネスやって
自分たちの好きなことで食っていける
っていうふうに見せることができたら
それを次の世代に見せてあげることができると思うんですよ。
そうするとあ、そういう生き方もあるんだって
わかると思うんですね。
でもそういうことを親世代がやったことがない
見たことがないってなると
どうなるかっていうと自分の価値観を
次の世代に押し付けるんですよ。
企業なんか危ないからとかって
あの者はリスクで借金を背負って
人生台無しにするぞって言っちゃうわけですよ。
なぜならばそういう人を自分の身の回りに
見たことがないから。
だから危ないっていうふうになっちゃうわけですけど
そういう人が身近にいると全然そういうね
やっていけるじゃん、あれみたいな感じになるんですよ。
だからそういう形で
次の世代に教えていくためにも
やっぱり我々自身が
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そういう可能性を示してあげないといけない。
あ、そういう生き方で十分ね
幸せに生きている人がいっぱいいるんだな
っていうのを見せてあげることができたら
次の世代の子どもたちもですね
じゃあ自分の好きなように生きようと
いうふうになると思うんですよ。
まあお金ももちろん大事ですけど
お金だけで幸福度が上がるわけではなくて
やっぱり好きなことをやって生きていく。
それは仮にそんな収入的にね
あんまり多くなかったとしても
幸福度が上がっていくみたいなことはあるので
それを示していくのが
僕たちの世代の役目なんじゃないかなと。
だからこうやってオンラインで
ビジネスをしているっていうのも
次の世代に一個そうやって可能性を示す
一つのきっかけになればな
というふうに僕は思っているんですけど
なので単純に自分だけの話じゃなくて
世代を超えてのね
ちょうど過渡期で
それがちょうどその流れを
古い流れを断ち切る役割を担っているのが
僕たちの世代かなと思うので
これからどんどんオンラインで
ビジネスとかやっていく人いると思うんですけど
そこで自分たちがちゃんと成果を出して
幸せに生きている姿を見せることができれば
次の世代の人たちもですね
きっとハッピーになると思います。
一緒に頑張っていきましょう。