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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分入力話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。
今日はですね、カヌレについて、ちょっと語ろうかなと思います。
冒頭で早速噛みましたけれども、最近ちょっと私、小難しい話たくさんしてるなぁと思って、なんかこの人ってずっとこんなこと考えてる人間なのかなって、思ってる人もいるかなと思ったのですが、
食べ物のこと、結構頭の中50%ぐらい占めてる人間、人間だし、すごく抜けてるので、
今日はね、ちょっと息抜きとしてね、ためになる話しかわからないんですけど、好きなものを語るのってすごく私は大切だと思っていて、片付けもね、好きなものをつけつめることがすごく大切なんですけど、
好きなものの基準って何かって言われたら、一つ思い込むのが語れるかどうかだと思うので、
今日はそんな私が見本としてね、見本としてカヌレについて、この朝の皆さんの貴重な時間を使って、ちょっと語らせていただこうかなと思います。
カヌレ、1ミリも興味ないよっていう人も、これを聞いたら、カヌレ、興味出てきたって思われると思うので、ぜひ聞いてみてください。
まず出会いからお話ししようかなと思います。
私とカヌレさんの衝撃的な出会いはですね、遡ること5、6年前ぐらいになります。
私がカナダにいた時にですね、全然カヌレはカナダのものじゃないんですけど、カヌレのカナダのお菓子屋さんにたまたま行った時にですね、カヌレが目に入ったんですね。
私がなぜカヌレのことを少し知っていたかというと、すごい大人気の漫画のノダメカンタービレっていう漫画、私すごい好きなんですけど、
あの中で少しフランスのお菓子が触れられてるんですね。
で、漫画の中で実際にカヌレは出てきてないんですけど、その時に私はフランスのお菓子に興味が出て、ググったんですよね、フランスのお菓子を。
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で、その中でカヌレが出てきて、かわいい形だなぐらいに思ってたんですけど、
たまたま見つけてね、それをお菓子屋さんで買って食べたら、まあ衝撃的ですよ。
衝撃を受けました。
食べたことないんだけれども、どこか懐かしい。
フランスにその時行ったことなかったんだけれども、何かフランスの草っぱらが頭の中によぎるような、フランスの田舎を彷彿とさせるような、そんな味わいが致しました。
でね、カヌレって甘くて、何だろう、なんかこうギュッてなってるね、イメージが皆さんあると思うんですけれども、
実はあれはラム酒を使っていて、私みたいな甘いものが苦手な人でも、ちょっとこう小さっぱりしているという、小さっぱりって言うと違うな意味が、さっぱりしていて、
そして少しビターな感じで、最後まで苦毒感じることなく食べれるんですね。
私のカヌレの好みはですね、外はカリッと、中は少ししっとりしている感じが好き。
どちらかというと、原材料がすごいシンプルな、なんか手作り感のある素朴な感じのカヌレがすごく好きなんですよ。
カヌレのすごさっていうのは、私みたいな甘いものが少し苦手な方、甘いものが量を食べれないよっていう方にはすごくおすすめでして、
量が少なくてもお腹がいっぱいになるっていうマジックをね、得られることができるデザートなんですよ。
私みたいな甘いものが苦手な人だと、ケーキ、ショートケーキとかドーナツとか、ああいった甘いものの量があるものってちょっとなかなか食べきれないと思うんですよ。
一口でお腹いっぱいになるとか、一口で甘いものゲージがたくさんになってしまうっていう方に特にカヌレっていうのはおすすめで、
ちっちゃいけど、ちゃんと満腹感が得られるっていうね、最高の食べ物なんですね。
カヌレは日本では第一ブームが1995年ぐらいで、ここ2年ぐらいカヌレがすごい迫ってきてるって感じがするから、カヌレブームなのかって今思ってるんですけど、
カヌレのグミが出てきたりとか、カヌレのチョコが出てきたりとか、やっぱこの日本のすごい好きになったものに対する突き詰め方の方向性が面白いなと思うんですけど、
カヌレっていうものがね、私の住んでる田舎でも手に入る時代になってきたので、皆さんもぜひカヌレ一度食べたことない方は手に取っていただきたいなと思います。
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なんか一度でいいからカヌレ作ってみたいなと思うんですけど、原材料見ただけで、ちょっと私めんどくさいかもと思ってまだ作るのに至っていませんが、
もしカヌレ私作ったことあるよっていう方いらっしゃいましたら教えてください。
カヌレ作れるよとか、カヌレ作ったらおいしいよとか、なんかそういう情報があったら作ってみようかなってもしかしたら思えるかもしれません。
なんかね、一時的な流行り物で気嫌いしている方もいらっしゃると思いますけれども、
カヌレっていうのはすごく歴史が長くて、すごく味わい深いものなので、フランスのボルドー地方のね、伝統的なお菓子なのです。
ぜひ、食わず嫌いというか見てたけど、ちょっと値段がするから買ったことないよって方はぜひぜひ食べてみてください。
結構な幸せを得られます。
食べたらフランスのボルドー地方に飛んでいけるので、ぜひぜひ食べてみてください。
では今日はひたすらカヌレについて話しましたけれども、好きなものに関してはこれだけ語れるよっていう2本を見せれたかなと思います。
きっとこのポッドキャストを聞いた方はカヌレが食べたくなっているでしょう。
では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日カヌレを見かけたら買ってくださいね。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。