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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて発信しています。
皆様おはようございます。
今日は、ちょっと歩きながら、久しぶりにポッドキャストを撮っております。
なかなか家にいると、片付けしたり、なんだろう、何でしょう、
なんかこう、まだちょっと基盤ができてないので、生活の、こう集中ができなくてですね、
ポッドキャストを撮るっていう習慣が成り立たなくて、歩きながら実験で撮っております。
はい、歩きながら喋るっていうこと自体ですね、あんまりないので、
息が切れてたら、すいません。
今日のテーマはですね、
片付けで、物と自分の最大能力を引き出すということについて、お話をしようと思います。
なんで今こんな噛んだかっていうと、
ノートにね、こういう話をしようと思ってメモったんですけど、
何せ、電灯がなくて文字が読めないっていう予想外のですね、ことが起きておりまして、文字が読めないですね。
もう一度言いますと、片付けで物と自分の最大能力を引き出すということでついて、お話をしようと思います。
結構車通りが多いので、声ちょっと聞こえてるのか、聞き直さないとわからないですけど、
なんでこの話をしようとしたかというとですね、
私が昔、無印でですね、ポーチを買った時に、そのポーチの使い方とかあんまり理解せずに使ってて、
3年か4年ぐらい経った後にですね、
あ、なんかここのポーチのこの穴ってこういう使い方があったんだ、みたいな。
3年か4年越しに発見するっていうことがあったんですよ。
私もともと説明書とかあんまり読まないから、
そういうことをね、物の最大能力を引き出すということをあんまりできてなかったんだなってそこで実感したんですよね。
もともとその物をすごく大切にするタイプでもないし、説明書を読むタイプでもないし、
物ってこう作られてるからこういう使い方をしようっていうことを考えてなかったタイプだからこそ、
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物の本当の最大限の能力を引き出した時に、
すごい自分にとっても物にとってもいいっていうことをね、後から体験したタイプですから、
それがすごくいいっていうことを学んだんですよ。
かつですね、整ったお部屋、整った家で生活していると、
自分の能力も最大限に引き出せるっていうことも片付けと向き合ってから実感したので、
その前後が非常にわかるんです。
今、お引越しをして1週間ぐらいしか経ってないので、
まだ自分の物を探したりとか、自分にとって心地のいい物の置き方じゃなかったりとか、
いつも物を探してたりこけたりしてるんですよ、私。
それを笑いながら生活してるんですけど、
自分の心地の良い物の置き方とか配置になったら、きっとこの行為はこの行動は5分とか10分とかできるんだけど、
今はまだそれが1時間とか2時間とかかかるっていう感覚があるんですよね。
それって自分のこの最大限の能力をうまく引き出せてないなっていう感覚に近くて、
これって多分何事もそうだと思うんですよ。家の生活だけじゃなくて、仕事とか人間関係とかリレーションシップとかもそうだと思うんですけど、
自分で自分のことをわかる。こうした方が自分は心地よく動けるとか、自分の能力を最大限に生かすことができるとか、
相手にとっても一番いい動き方ができるみたいなことがわかるっていうことは、自分の前の人のためにもすごくいいことなんですよね。
それが物においてもそれが当てはまるなって私は思っていて、その物がなぜ作られたのか、どういった能力を持っているのか、
能力っていうと機能ですよね。どういった思いで作られているのかっていうのを理解して、それを最大限に引き出してあげると、
あ、なんかこんなにこのどうでもいいと思っていた、今まではなんか地味だなと思っていた、
例えばお茶碗とかカビンとかが急に価値あるものに見えてきたりとか、そんなすごい能力があったのが君みたいな感じで、
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すごく感動することが結構あるんですよ。私はそれが物と向き合うことだと思っているので、
物もね、自分も日常生活の中で最大限の能力を生かしてあげる、そんななんか監督?
阪神の監督じゃないですけど、そういう何でしょう、みんなの最大限の能力を引き出して、
いい方向に導き出していく、そんな監督に私はなりたい、みんなにそういう監督になってほしい、
マネージメントがすごいできる、人生の監督になってほしいなって思うっていう、
そんな抽象的な話ですけど、今日もそんな話でした。
では、ちょっと息が切れてきたので、今日はこれぐらいで終わります。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。こんな息切れると思わんかった。