1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 過去の好きに縋り付かない
2023-04-13 09:12

過去の好きに縋り付かない

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今の暮らしを豊かに面白く         ▷個別の片付けサービス『ものジブ』
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
みなさんはね、好きな歌とか好きだった歌とか曲とかってありますかね?
私この間、スターバックスに行って、お茶をしていた時に、そこにはね、ちょっと離れたところにグランドピアノが置いてあるんですけど、
リチャード・クレイダーマンの渚のアデリーヌっていう歌がね、流れてきて、私これすごく子供の頃から好きなんですね。
誰が弾いてるんだろうと思って、必死にね、そのピアノのところまで駆け寄ったら、小さい子供で、すごいびっくりしたんですけれども、
毎日聴くわけじゃないんですけど、リチャード・クレイダーマン。
子供の時に好きになった曲とか、昔好きだったものとかって、
まあ、あえて意識してずっと記憶してるわけじゃないんですけど、やっぱり再度出会った時とか、ふと目にした時とか耳にした時とかに、
やっぱり改めていいなって思う。なんかこの感覚も、すごく私、すごく好きというか、いいなと思うんですよ。
また会えたね、みたいな、なんかそんな感覚になるんですけど、
今日はそれにちなんで、テーマはね、過去の好きにすがりつかないっていうテーマについてお話をしようと思います。
いつも皆さんにね、好きを忘れないでほしいとか、大事なこと忘れないでほしいってお伝えしてるんですけれども、
日々のね、忙しさとか、毎日の追われてることに紛れて、自分の好きなこととかを忘れるのは確かに悲しいですよね。
私も忘れてたことたくさんあるんですけれども、忘れないように必死に覚えようとしていることもちょっと違うなって思っていて、
なんでかっていうと、人間の記憶力っていうのは実に乏しいもので、
時が経ったりとか、その物とかね、その音から離れたりすると自然と忘れてしまうと思うんですよ。
昔こんな曲好きだったよなーとか、昔こんなこと好きだったよなーってこと皆さんもいくつかあると思いますけど、
それを必死に全部覚えようとか、忘れないようにしようって思うことって、なかなか難しいし、現実問題を覚えておくことって難しいんですけど、
今の私が好きなものとか、今の私がすごくときめくものとかを忘れるのは悲しいんですけど、
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昔のね、当時の自分が好きだったこととか、当時の自分が大切にしていたこととかは、私はある程度忘れてもいいと思うんですよね。
忘れるってことは、今の自分にとってはその程度のものっていうことだと思うんですよ。
どこかでまた、自分にとって必要であったらとか、自分にとって何か出会うべくして、出会う時がきっと来ると思うんですよ。
もしかしたらたまたま服屋で好きな服と出会うかもしれないし、再度。
私の今回みたいに、リチャード・クレイダーマンがスターバックスで聞こえてきたみたいな感じになるかもしれない、その再会を楽しめばいいと思うので、
昔が自分好きだったものとか、こととか、絵とか、服とか、そういったものにすがりつき続けるのって、大好きだった気持ちを大切にして思い出にするのとはちょっと違うなって思うんですよね。
なので、片付けとかね、押入れの整理とかしてて、昔の自分が好きだったけど今はそうでもないな。
でも昔の自分が好きだったことを忘れたくないなって思って、ものをね、どんどんどんどん貯め込む方もいらっしゃると思います。
私もリカちゃん人形とかは結構残してるのでね、思い出深いから。
だから残したい気持ちもわかるし、すごくわかるし、全然残してもらっていいと思うんですけれども、
過去にすがりついたりとか、過去の好きだったことを忘れることがダメだとか、
思い、何だろうな、記憶に留め続けなければならないみたいなニュアンスじゃなくて、
私もリカちゃん人形持っててもね、ふとした時にやっぱ忘れて、存在をね。
お店で見た時とかに、リカちゃん人形を目にした時に好きだったな、みたいな温かい気持ちになるって、
前気づいたので、結局リカちゃん人形はさよならしたんですけれども、
別にものがないからって、自分が昔好きだったこととか、好きだった気持ちとか、そういったものがなくなるわけでは全然ないから、
やっぱり、昔どうのこうのっていうよりかは、今自分が何が好きで、何をしたら楽しいのかとか、
どんなことを自分は感じているのかとか、昔の自分より今の自分をもうちょっと大切にしてあげたらいいんじゃないかなって、
今の自分のためにもうちょっと家の容量とかね、お金とかスペースとか、気持ちとかをね、使ってあげたらいいんじゃないかなって思います。
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すがりつくのと、大切にとっておいて、ふとした時に思い出したりするのとか、ちょっとニュアンス違うなって思うし、
別にものがなくても、思い出すことっていろんなところに、日常のいろんなところに、街のいろんなところに、お店のいろんなところにあるから、
別に、物がなきゃいけないってことはないと私は思います。
結局人間ってのは、物は死んだ時に持ってきれないし、
そう、所詮物は物ですから。
ただ、残すって決めたものは大切に扱ってくださいねっていう話でした。
なので、思い出は家の中だけじゃなくて、街中とか、外とか、自然の風景とか、香りとか音とか、本当に生きているすべての中にあるんじゃないかなって思います。
過去とかね、昔の物とかに座りついてる人って、客観的に見てるとすごくわかるんですよね。
今を生きている有名人って、私、デビ夫人が思いつくんですけど、
あの人は、どれだけ年を重ねても、いろんなことにチャレンジして、若い者についていって、同じレベルで会話をしてるじゃないですか。
あれってすごいと思うんですよね。
デビ夫人と同じ年代の人が、どれだけあれぐらいのモチベーションで生きてらっしゃるんだろう。
あれぐらいのキャパシティを持ってらっしゃるんだろうと思うんですよね。
若い子はって、デビ夫人は冗談で言うかもしれないですけど、すごいですよね、あのバイタリティ。
あの年でよく海外飛び回って、水着着て泳いで、あれだけ食べてしてるなと思うんですけどね。
俺らの若い頃はとか、今のきの若いもんはって言ったら、終わりだと私は自分で思ってるので、
常にフレッシュでね。
でも思い出は大切に前に進んでいきたいなって思います。
では今日のテーマは、過去の好きにすがりつかないでした。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
前回のポッドキャストね、音少し悪くて申し訳ありませんでした。
あれね、何回かの後撮り直したんですけど、結局1回目が一番面白いなと思って、
そのままにあえて載せたので、よかったら聞いてください。
09:01
ではまた明日のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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