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はい、みなさんおはようございます。
このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常を豊かに面白く、
おテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活の共にぜひ聞いてみてください。
はい、なぜか喋り始めると鼻がむずむずして、
くしゃみが出そうになるんですけど、今必死にこらえました。
ちょっと違和感があったかもしれませんけど、それは、あのくしゃみをこらえてたからです。
はい、先日ね、私、あの、今の職場をね、退職したんですよ。
そう、なんでかっていうと、ちょっと海外に行きたくて、
そう、まあでも医療職なので、
そう、あの、一回に辞めるって決断をしないと、なかなか海外に行けないなと思って、
はい、決めました。自分で決めて離れたんですけれども、
で、その際のご挨拶もありですよね、
両手に素品を持ってお手紙を書いて、
回ったんですけど、素品の数の倍なんかプレゼントが返ってきて、
びっくりしたんですよ。
ね、まあ、あの、自分の部署ならわかるんですけど、
自分の部署以外の人からもすごい温かい言葉とか、ギフトとかいただいて、
すごく感動しました。はい、泣けるっていうか、笑えるような話をしてくれる方ばっかりだったので、泣きはしなかったんですけど、
家に帰ってプレゼントをね、開けて、すごい嬉しかったです。すごい嬉しかったし、なんでかわかんないけど、あの、目、
あの、目を休めるグッズが多くて、私の目ってめっちゃ疲れてた、疲れてるように見えてたんかなと思いながらも、
目のグッズね、目を温めるようなグッズとかがものすごい入ってて、あとお味噌汁とか、はい、
あとね、エコバッグとか、いろいろいただいて、なんかみんな私の好きなものを知ってくれてるなって思って、すごいほっこりしました。はい。
で、あの、まあ、私ね、同じ部署の人間たちには片付けで、こう、物を手放すこととか、結構やってるって知られてるんですけど、
なんか私って物を何でも捨てる人って思われてないかなと思ったけど、意外と、うん、
そう、別に思われてもいいんかなって、ちょっといろいろ考えて、今日はね、その議題についてお話をしていこうと思います。はい。
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はい、というわけで今日のテーマはですね、
プレゼントを捨てるかもしれない人になる、です。
ちょっと今日のタイトルは賛否両論、呼びそうですが、これはさっきの私の、あの、職場を退職する時にふと思ったことなんですけど、
後輩ちゃんにね、あの、ときめくものやらなかったら手放してくださいね、プレゼントって、可愛く、あの冗談めいって感じで言われた時にふと思ったんですけど、
そう、私はがっつりその後輩ちゃんとか先輩もんですけど、片付けをしたんですよ、そう、だから多分お二方とも思ってたと思うんですけど、
その人たちは私がときめかなかったらプレゼントを、あの、あの抵抗もなく手放すってわかってるんですよね、そう。
手放すってわかった上でプレゼントをくださったんですけど、
そう、あの、いくらプレゼントとかギフトであっても、ものを選ぶ基準、そのものを自分の暮らしに残すかどうかっていう基準っていうのは変わらなくて、
やっぱり自分の人生を、自分の暮らしを幸せにしてくれるものなのかどうかっていうのが、
はい、残す基準なんですよね、そう、だからそれに当てはまらないものは、いくらプレゼントとかギフトとかもらえものであろうとも、
うん、あの、手放します。はい、そこは変わりません。
そうなんですけれども、プレゼントをね、くださった気持ちはちゃんと受け取って、
ね、堂々と目の前でじゃないですよ、受け取って愛を感じて、で、あの、それをこっそり手放す形なんですけれども、
うん、その話ってこう聞くと、意外、意外とっていうか、たぶんほとんどの方は思うと思うんですよ。
人のものを手放すって、ギフトを手放すって、結構ひどい人なんじゃないか、みたいな、
ね、それこそもう人出なしなんじゃないかって、はい、思う方もいらっしゃると思うんですよ、そう、いらっしゃると思うのは、
それはもう事実であって、私もパッと聞きで、それを昔聞い、あのそういう人がいるって聞いたら、ひどい人だって思ってたと思うんですよ。
そう、だから、その私が言ってる、自分の人生を暮らしを幸せにしてくれるものを基準にして、プレゼントも見ていく、
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同じ基準で手放すかどうかを考えるっていうことを実行していくとですね、周りの人に、この人ってプレゼントをあげても捨てる人じゃないかって思われるんですよ。
そう、まあ、後輩ちゃんにはね、冗談ぽく言われましたけど、これってでも事実なんですよ。周りの人はそう思うんです。はい、思ってました。はい、
で、私の母も思ってます。むしろ私の母は、私がね、ちゃんと勉強する、片付けの勉強する前に、
あの、片付けをされてた人なんで、そういう基準じゃなくて、全部捨ててた時にの被害者なので、
私の母は全部捨てる人間って私のことを思ってるんですけど、
そう、まあ、そういうね、人出なしって思われて、かつもうプレゼントはもうもらえないんじゃないかって、はい、思う人もいると思うんですけど、
そうなんですよ、そうなんですけど、 いいんじゃないか、それでっていうことなんですよね、そう。
もうこれこそ本当に、あの、嫌われる勇気っていうね、あの、
アドラーの本があるんですけど、まさにこれ多分嫌われる勇気っていうことだと思うんですよ。
むしろ自分から、あの、私は、あの、そういう人ですって、手放す人間ですって、こうアピールしてて、
お互いそれを理解し合って、
あの、うん、
言った方が、多分楽だと思うんですよ、明らかに。
匂わせるよりかは、分かりやすい人間になった方が楽だと思うんですよ。その方がお互い割り切れるし、
うん、嫌な思いしないじゃないですか、お互い。
なんか、プレゼントあげても、この人って捨てるんじゃないかなーって、なんとなく分かって、プレゼントをもやもやしながら探すのと、
で、もらって、これって捨てようかな、どうしようかなって、なんかお互いもやもやするよりかは、お互いにそういう人だって、分かりやすくいた方が楽じゃないですかね。
うん、そしたらもう割り切って、この人は物は捨てるかもしれないから、好きって分かっている物をあげるか、食べるものをあげるか、
あの、経験を与えるか、お手紙をあげるか、気持ちだけ伝えるようにするとか、そう、だから、
あの、物を捨てる人って思われる、人出なしって思われるっていうのは、まあ悪いことだけではないと思うんですよね。
そう、でもそういった価値観、私がまさに話している価値観が合わない人もいると思うので、そういうことは別にプレゼントは捨てなくてもいいと思います。
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自分が気に入らなくても、そのままそれを持つっていうのがその人の選択であったら、別にそれはそれで私はいいと思います。
ただ、自分の選択じゃなくて、モヤモヤしながら持つっていうのだけは、私は絶対避けた方がいいと思うので、
何事においても自分の選択で、決断でそのものを残すのか、残さないのか、
はい、決めるのはあなたです。
はい、なんか、一芸人みたいな話し方になっちゃいましたけど。
なので、今日のテーマはですね、プレゼントを捨てるかもしれない人になるということで、はい、人出なしに、
軽く人出なしに、ひどい人になる決断をするのも案外悪いことではないと思います。
はい、まあ今回のね、私がもらったプレゼントは全部すごいあのときめくものだったので、
大事に全力で、私の暮らしの中で使っていこうかなと思っています。
はい、というわけで、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。