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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
実はですね、先日職場で
あの、ちょっとしたGPS話で盛り上がったので、ここでみなさんにね、あのちょっと共有したいんですけれども、
みなさんはGPSを、あの身内、例えば旦那さんとか奥さんとかに付けられたら、どう思いますか?
携帯のGPSをオンにして、その自分の居場所をね、把握されたら、どう思いますか?っていう話をしてたんですけど、
唐突に、あなただったらGPS付けられたらどう思う?って言われて、私は、え?GPS付けられたら居場所がわかる?
なんか不快だ、疑われてる気がすると思って、絶対嫌ですって言ったんですよ、そう。
そしたら、その議題に上がってた中の女性の方がね、でも私はGPSを、旦那さんのGPSを、
あの旦那さんがいつ帰ってきて、どのタイミングでご飯を作ってあげるとか、そういう意味合いで使ってるって、
別にどこにいるとか、何をしているとか、そういうのを把握するためじゃなくて、そのどのタイミングでご飯を作ったりとか、
そういったことを、あの、把握するために使ってると。あと、あの、一応GPSが動いてると、その人が生きてる、
安全な状態だって、まあなんとなくわかるから、あと地震とか起きた時に、どこに誰がいるのか把握できるから、そういった安全面も考えてGPSを付けてもらってるって言ってて、
あの、そういう使い方があるんだと思って、私はもうGPSって言ったら、なんかこう、把握されている、疑われている、不快だって思ったんですけど、
この人のGPSの使い方の根底にあるのって、これは愛だと思って、そう、すごい感動したんですよ。
それは素晴らしいと、やっぱ同じ行動でも、客観的に見て同じ行動をしていても、
やっぱり理由がね、その、すごい、やっぱ愛から来るもの、優しさから来るものってわかると、私だったらどうぞGPSつけてくださいって思うので、
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そう、やっぱ愛から来る行動って、あの、理解することってすごい大事だなって思いました。はい。
皆さんどう思いますか?GPS、そういった愛から来る理由だったら、どうぞどうぞつけてくださいって思うか、それでも嫌だって思うか、
そもそも愛から来る行動じゃなくても、別に誰にどこにいるか見られても平気だっていう人は、そもそもGPSつけてもいいよって思うかもしれないですけど、はい。
職場でそんな、議論になって、はい、まあ、議論してもね、それぞれの意見が平行線だったので、交わることはなかったんですけど、はい、盛り上がりましたっていうお話でした。
はい、では早速ね、今日のテーマに移っていきます。はい、というわけで今日のテーマはですね、
服を手放すときに起こる不安です。
ね、服をこう、手放す時ってね、たくさんの不安が起こりそうですよね。うん、片付けの最初のステップでまず、
私いつも話してますけれども、物と向き合うところから始まるんですよ。一つ一つ手に取って、この服は、このものは私の人生を幸せにしてくれるものなのかっていう、
問いかけをするところから始まるんですけれども、私も片付けを自分がしていて思ったりとか、片付けの
伴奏をしていて、片付けのレッスンをしていて、よく出てくる言葉の一つにですね、
気に入っている服がなかなか手放せなくて困ってますって、どうしたら手放せられるんでしょうかって聞かれたりとか、自分もそう思ってたんですよ。
この服気に入ってるからなかなか手放せないなーって思うことって多々あったんですけれども、
はい、そういった場合の考え方、対処法を今日はお話しします。はい、
まず、そもそも気に入っている服、好きな服なのに、なぜ手放そうと思うのかっていうところから突っ込んでいきます。はい、
ね、気に入っている服がなかなか手放せないんですよ、どうしたら手放せますかねーって思う
理由ですよね。なんで気に入っている服なのに、なんで好きなのに、そもそもなんでその服を手放さなければいけないのかっていうところですね。
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うん、好きとか気に入っている服なら堂々とね、やっぱりとっておくべきだと思うんですよ。
で、そもそもここでですね、あの片付けをする時の最初の軸がずれている可能性があります。はい、
まず物を、物の数を減らしたいって思ってたりとか、捨てるものを今からどんどん選んでいって、もう
できたら全部捨てる方がいいんじゃないかっていう感覚、そういった軸で物と向き合っている可能性があるんですね。
それ物をね、捨てる前提で、とか捨てた方がいい前提で、物を選んでいったら、これも捨てれるんじゃないか、あれも捨てれるんじゃないか、
これもお気に入りだけど、どうにかして捨てなければいけないから、どうしたら捨てられるんですか?どうしたら手放せられるようになるんですか?っていうね、思考になると思うんですよ。
はい、なのでそもそも前提の考え方の軸ですね、ときめくもの、自分の人生を幸せにしてくれるものを選ぶっていう基準じゃなくて、
物を減らしたいとか、嫌いなもの、捨てるものを選ぶっていう基準になっているかもしれないということに、まず最初に気づく。
はい、ときめくものを選ぶっていう基準があった上で、気に入っている服がなかなか手放せないんですよねって悩むっていうことはですね、
そこに何かしら、そもそも悩むっていう理由があると思うんですよ。
100%自分が気に入っていてこの服大好きでって思ったら、そもそも手放すっていう思考に全くならないと思うんですよね。
そう、私もね、もしその服大好きなら別に手放さなくていいんじゃないですか?って終わると思うんですけど、
私にこう相談したりとか、頭に手放せられないなぁ、どうしようかなぁ、どうしたら手放せられるかなぁっていう思考が浮かぶっていうことは、
何か引っかかってて、手放したいと思ってると思うんですよ。
だからこの場合は、気に入っている服がなかなか手放せないじゃなくて、
気に入っているんだけれども、何かちょっと引っかかるところがある服、もしくは、
昔はすっごい好きで気に入ってた、もう買う時もすごい一目惚れで買って大好きだった服、だけれども自分の趣味が変わってきて、今はお気に入りの服じゃなくなってたりとか、
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そもそもすっごい好きで、着倒してもう寿命が明らかに来てたりとか、穴が開いてたりとかほつれたりしてて、
着る時に少しもやもやする。でももういつこのデザインと出会えるかわからないし、すごい好きな服だからもう手放すのが不安で不安で仕方がない。
同じレベルの好きな服に出会えるかが、すごい不安だから手放せられないっていう、はい、場合もあると思います。
で、まあ、昔好きで今は趣味が変わって好きじゃなくなった場合は、まあその変化に気づいて、
前は今までお世話になりましたありがとうございましたって、今は違うデザインが好きなので、お役目終わりましたありがとうございましたって手放せばいいんですけど、そうじゃなくて、
もうこの服が好きで好きでしょうがないけど、ちょっとボロくなっちゃって、穴が開いて着られないっていう場合はですね、
なぜその服が好きなのか、その好きの細分化をするんですよね。
この服好きじゃなくて、この服の襟が丸くなっているところとか、あの服のシルエットが好きって、どこが好きなのかっていうのを自分で考えます。
で、例えばその丸襟が好きで、このシルエットが好きってわかったら、それを頭に入れておいて、頭にちゃんと入れた上で、
こう、街に繰り出すんですよ。街に繰り出して、買い物に行ったりすると、自然とその丸襟でシルエットが綺麗な服っていうのが目に入ってくるようになります。
ただそのTシャツを探しているっていう、あのちょっとふわふわした状態で服を探すよりも、私は丸襟が好きで、しかもシルエットが綺麗な服が好きだと思って、
服探しに繰り出したりとか、ブラブラって街に出ると、もうこれが本当不思議なんですけど、目に入ってくるんですよね。
なんかこういう心理学用語っていうのかな、カラーバス効果っていうそうなんですけれども、
そう、自然と目に入ってくるので、むしろさらにときめく服、さらに大好きな服に出会えるんですよ。
私はこれはもう思いっきり経験談としてあるので、はい、保証できるんですけれども、そう、
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むしろ今着ている服よりも、さらに大好きな服とか、ときめく服に出会える、出会えるんですね、そう。
で、でもすぐに出会えないじゃないですかって、あのちょっと質問が来そうな感じがしたので、お答えするんですけど、別にすぐに出会わなくてもいいんですよ。
そう、むしろその出会うまでの探す期間を楽しんだりとか、そう、新しい出会いにワクワクして楽しめばいいと思います。
そんなに別に急がなくてもいいと思うので、そう、今ある服、その分かんないけど穴が開いてる服とかを、
どうしても着れないのであったら、そこはね、手放して、
あの、急いで買うべきとは思わないんですけれども、まあとりあえずある服を着て、その場を、はい、ちょっとしのいで好きなものを探せばいいと思うんですけど、
別に、なんか穴が開いてても、まあなんとなく着れるなっていう場合は、大好きなものが見つかるまでは、その服を思いっきり楽しんで着て、そう、
で、すっごい好きなものが見つかって、初めて手放せばいいと思います。
うん、今まで着てた服ですから、別にもう明日から絶対着られないっていう状態にはなかなかならないと思うので、うん、
大好きな服が見つかるまでは、思いっきりその服を楽しんで着て、大好きなものを見つけたら、初めて手放せばいいんだと思います。
そうそうそう、はい、というわけで、
あの、服を手放す時にいろいろ不安も起こると思うんですけど、
そういった自分が今好きな服の好きな理由を細分化して、頭の中にインプットして、
で、その上で街へ繰り出すと自然と情報が入ってきて、さらにときめくものに出会えるので、むしろ、はい、ワクワクするべきだと思います。
別に不安は感じる必要は全くないです。はい、必ず見つかります。
なので、今日のテーマはですね、服を手放す時に起こる不安でした。
はい、で、その対処法についてお話をしました。はい、
で、今日のあの、例えばそういった質問に対して私がこう深掘りしていくような形、
そもそもなんでその服を手放したいと思ったんですか?とか、その服の好きなところはどういうところですか?とか、
そういった質問で、あの深掘りをしていくようなことを片付けのレッスンの中で私はしていって、
手放すお手伝いとか、そう、片付けの講義とか、はい、していきますので、
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もし片付けのレッスンにね、興味がある方は公式LINEに登録して、私の最新情報をお持ちください。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。