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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択で今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、というわけで、今日はインスタライブをやりながら、ZipFMみたいに公開ポッドキャストをしております。
皆様、夜遅い中、お集まりいただきありがとうございます。すごく嬉しいです。
人がいて、すごく話しやすいです。
おーおーとコメントしてくださってますね。すごく嬉しい。
はい、というわけで、今日はテーマに移る前に、最近の私のおちょこちょエピソードというか、
先日ね、杉部さんという方とポッドキャストコラボした時に、短所と長所について少し語ったんですけど、
皆さんもありますか、自分の、これは自分の強みだってはっきり言える長所と、
これは私の短所だって言えることって、何かありますかね。
あったら、どんどんインスタにあげてってほしいんですけど、
私のポッドキャストでお話ししてた、堂々と言ってた長所っていうのは、
細かいことを気にしないんですね。対人に対して。
だから、髪型とかも気にしないし、格好も気にしないし、年齢も気にしないし、性別も気にしないし、職業も気にしないので、
ある意味、人を見るんです。そのまま人、人間を見るので、
平等に接することができるというか、大人とか子どもとかおじいちゃんとか関係なく接することができるので、
そこは長所だと思うし、だからこそ短所っていうのは細かいことが気にすることができない。
細かいことを気にすることができないので、時間も気にしないし、日にちとかもあんまり覚えれないんですよ。
なんかふわふわしてるんですよね、普段から。
なので、例えば、友達と約束した日。
今日、3月の20日に遊ぶ。
3月の20日、3月の20日って口に言いながらね、手帳に3月の20日、3月の20日ってメモってると、3月の21日になってるんですよ、メモってる日が。
これ皆さんありますか?
記憶保持能力みたいなものが、数字に関してだとめちゃくちゃ短いんですよ。
あと、人の名前もね。
例えば、ミサさん、今日会った人はミサさん、ミサさん、ミサさん、ミサさん、ミサさん、ミサさんってメモるとミキさんになってたりするんですよ。
もうね、悲しいんですけど、どうしようもないんですよね。
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あ、あります。長所はガンガン行動できるところ、短所はビビリなところです。矛盾してます。
お、ほんとだ。今ね、コメント読み上げてってるんですけど、長所と短所が、これが一緒に存在してるのが面白いですね。
ガンガン行動できるのが長所で、ビビリなのが短所。進んでくけど怖がってるんだ。
めっちゃおもろいですね。おもろいですね。おもろいですけど、私ちょっとその感覚あるので、すごくわかります。
道わからないのに一番最初歩くタイプ。こうやって歩いてて、右曲がればいいのか左曲がればいいんだけど、わからないんだけど、とりあえず右行くかみたいな感じで、わからないのにどんどん突き進んでいって、結果迷うっていうタイプでございます。
なのですごくわかります。そんな感じで細かいこと気にしないので、それで困ることがたくさんあるんですよ。
もし皆さんもね、私と同じような短所があったら教えていただきたいです。
というわけで、今日の最初の話をするぐらいにして、今日のテーマに移っていきたいと思うんですけど、
今日は物の価値は自分で決めるということについてお話をしようと思います。
皆さん、片付けをするにあたって物の価値ってめちゃくちゃ大事なんですよ。むしろそこが一番大事ぐらいなんですけど、
物の価値って自分で決めれるってイメージありますかね?どうですか?
物の価値って言われたら、きっと最初に思いつくのが値段とか市場価値みたいなものなのかなって思うんですけど、
私がここで言う物の価値っていうのは、自分の中でそのものに対する認識みたいな意味合いでの物の価値なので、
実はこの物の価値っていうのは視点一つで変えられるんですよ。変えられるので、片付けをする上で、
なんでその物の価値が大事なのかとか、なんでその物の価値を自分で変えていくことが大切なのかっていうと、
結論から言うと、大切なものじゃないとそもそも片付けたりとか、めでたりとか、ケアをしたりとか、大切に扱うってことができないので、
そうそうできないから、大切に扱う暮らしをしたいのであったら、その物の価値を自分で意図的にグイってあげることが必要、
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というかあげられるっていうことを今日は皆さんにお話ししたく、ポッドキャストを撮っております。
なんか想像つきますかね。
例えば、皆さんがこれは価値があるぞって思う物って、きっと家にいくつかあると思うんですよ。
これは確実に価値があると私は思っているみたいな。
例えばですけど、お財布とか時計とかアクセサリー系って多分皆さんそうだと思うんですよ。
ある程度お金をはたいているとか、きらびやかなものだから、
なんかその辺って、これもそうですけどお財布、革でね。
かわいいですよね。お気に入りなんですけど。
革だし、一応ブランドだし、価値あるよなって思えるからある程度大切に扱えるんですけど、
そうじゃないものって家にはたくさんありますよね。
例えば、高賀ノートとかもそうですけど、
こんばんは、たくさん来てくださって嬉しいです。
今もう収録しておりますが、どんどんコメントしていってください。
こういうノートとか、携帯のケースとか、
あとこういう、これ何かわかりますか。
これ筋トレするときのゴムなんですけど、
そういったものって価値があるものなのかどうかって、
人から見たら大したものじゃないものってたくさんあると思いますけど、
自分がもしそれをすごく必要としてて、
これがあることによって自分の暮らしがすごく豊かになるのであったら、
これのものの価値を、
例えばさっきのお財布とかと同じぐらいまで持ち上げれることができるんですよ。
もうこれは同じぐらい同等の価値があると。
自分の中で視点を変えて持っていけることができるんですけど、
どうやって持っていくかってちょっと想像がつきますか。
昨日まで何もの興味もなかったような雑に扱ってたもの、
でも自分の暮らしに必要なものってたくさんあると思うんですよ。
これもそうですけど、
よく私がお話ししてるのが、
タイツとかパンツとか靴下とかって、
きっとそういったものの代表例だと思うんですよ。
例えばこれストッキングですけど、
ストッキングをこうやって見せられてね、
あなたこれときめきますか?すごく好きですか?って言われたときに、
私このストッキングすごく好きで、
もうこれ見てください、これも輝いててすごくいいですよねって言う人ってあんまりいないと思うんですよね。
でもないと困るものでたくさんあるじゃないですか、
そういったものの価値を上げるためには、
まず取扱いを非常に丁寧にする必要があります。
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例えばこういったストッキングとかをこうやって縛ってたら、
例えば1万円のストッキングだとしても、
こうやって扱ってたらゴミに見えてきません?
見た目、ゴミみたいな感じに今ストッキング縛ってるんですけど、
こういったゴミに見える扱いをされたストッキングがずっと引き出しに入ってて、
毎日そのストッキングのこのゴミ状態をこうやって見てたら、
自然とこれって私にとってゴミなんだ、
ゴミ程度のものなんだっていう思考にどんどんなってくるんですよ。
なので自分にとってそのものの価値をこうやって高めるためには、
まず丁寧に扱ってあげるっていうことですね。
なので例えばストッキングだったらさっきみたいに縛るのではなくて、
ちゃんとこうやって折ってきれいに畳んであげると。
畳んであげて大好きな靴下とかの横に置いておいたら、
なんか可愛く見えてきて大地の価値が自分の中で上がっていくんですよ。
物の価値って平均をとるので大好きなものの横に置いておいたら、
どっちかですね、大好きなものに引き上げられて輝いてみるようになるか、
大好きなものがこういった自分がどうでもいいと思っているものに
引っ張られて霞んでいくのかそれはちょっとどっちもあるので何とも言えないんですけど、
全部同じ1群まであげる必要があります。
きっと皆さんってとりあえず持っておくものとか、
とりあえず買ったものとかたくさんあると思うので、
家の中に1群から5群ぐらいまであると思うんですよ。
これは1群、これは3群みたいなイメージで、
服とか物とかきっと持ってらっしゃると思うんですけど、
そうすると自然と扱いが変わってきちゃって、
5群のものとか3群のものとかを雑に扱ってしまったりするんですよ。
気づかないうちにね。
だからやっぱり全て自分が持っている所有物っていうのは全て1群に持っていけれるように、
野球だったらみんな試合に出れるような人気の活躍するメンバーまで引き上げるように、
そのものに対する自分の視点とか価値観っていうものを変えるっていうことで、
それでも変えれないものっていうのは、
たぶん私の暮らし、あなたの暮らしにはなくてもいい存在だと私は思うので、
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その時は手放していただいた方がいいんじゃないかなと思います。
どうですか?皆さんも家になんかあるんだけど、
自分でなんかその価値あんまりよくわからないなってものとか、
価値がすごく低いなって扱いをしているものってたくさんあると思うんですよ。
特に毎日使うようなものってどんどん価値が下がっていったりすると思うんですよ。
バスタオルとかハンドタオルとかスポンジとか、
あとお箸とかスプーンとかフォークとかもそうですけど、
常に使うものほどね、どんどんどんどん雑に扱っていって、
自分の中で価値がどんどん下がっていって、
いつ捨ててもいいやぐらいの気持ちで使って過ごしていると、
自分はいつ捨ててもいいようなゴミを使っている人間、
ゴミに値する人間っていう認識になっていくと思うので、
自分の視界に入るようなものたちが自分にとって一群でいられるように、
一群として生活できるように、
一度自分が持っているものの価値を見直してあげてください。
どんだけお金にならないものでも、
どれだけ人にとってしょっぽいもの、ゴミに見えるようなものでも、
自分が好きとか、自分にとって意味があるものっていうのは、
全部自分として扱っていいと思うし、堂々と捨てていいと思うし、
表に出して自慢していいものだと思うので、
どんどん皆さんも物の価値は自分で決めていってください。
そしたら自然と片付くようになりますし、
自分が好きなものを大切に扱うようになります。
というわけで今日は少し長くなっちゃいましたが、
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日インスタライブ見に来てくださった方がたくさんいて、
人に向かって話せる感じがしてすごく嬉しかったです。
では今日も一日味わい尽くしてください。