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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いろいろお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。私はですね、今ミスドのポンデリンゴを食べて、何話そうかなーって考えてたんですけど、
最近ね、あのー、ポッドキャストの古典ラジオっていうのをすごい聞いてるんですけれども、すごく人気で有名なね、
あのラジオ聞いてるんですけど、それをね、すごい聞いてて、さっきふと思ったことが一つあるんですね。
ちょっとそのことについてお話をしようかなと思います。はい、というわけで今日のテーマはですね、ストーリーは自分に都合の良いように作ればいいっていう話をしようと思います。
片付けでね、すごく大切なことの一つが、目を逸らさずに、あの今と向き合うってことなんですけど、
今目の前にある者たち、床に転がっている者たちとか、自分が持っているもの一つ一つに目を背けずに、あのちゃんとお話をする
っていうことがすごく大切なんですね。その時に、私がすごいいつも思うんですけど、物の値段とか機能とか関係なしに、
一つ一つのものに、ストーリーとか自分なりの持っている理由とか、価値観みたいなものを作ると、すごく大切にしやすいというか、大切にできるんですよね。
最近の推し勝つっていうのもそれに近いと思うんですけど、
たとえ同じ単なるペンっていうね、ものを書く機能があるペンでも、自分の推しが使ってたものとか、推しが何かしらの理由、何かしらの思いを込めて作ったペンだったら、
少しぐらい高くても、買ったらねすごく大切にできたりとか、そのペンを見るためにその推しを思い出したりして、すごく価値のあるものになったりするじゃないですか。
思い出品とか特にそうですけど、やっぱりそこのものに付加価値があったりとか、何かしらのストーリーがあると、
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ものの機能だけじゃない何か、すごく使っていってとか見ていて、意味のあるものになってくるんですよね。
そういうものって一つすごく大切にできたりするんですよ。
神社とか、歴史的な建物とか歴史的なものとかも、単なる家だったりとか単なる建物だったりするけど、
そこに一つ一つストーリーがあるから私たちはすごく大切にするんですよね。
私も片付けでたくさんの方と出会って、たくさんの方の物のストーリーとか聞いてると、
やっぱり一つ一つのものに、どんなものでもかけがえのないストーリーがあって、それが本当に面白いなっていつも思うんですけどね。
古典ラジオでまさに、歴史の一つ一つの出来事とか、
人間がわからなくて怖いと思っている事柄、例えば死んだらどうなるかとか、
私たちは何のために生きているのかとか、そういったわからなくて不透明なものは、
私たち人間は、適当にって言ってあれですけど、
納得感のあるストーリーをいつも作り出して、安心をしてきた、みたいな話をしてたんですよ。
この歴史的な長い目で見た時にね。
確かに神話とか、ローマの神話もそうですし、日本の古事記とかもそうですし、宗教もちょっとそれに入ってくるのかもしれないですけど、
わからないと怖いものに説明をしてくれたりとか、素敵な意味付けをしたりとか、なんか可愛らしい納得感のある、
その時に生きてた人たちが納得できるようなストーリーがあることとか、ストーリーを作り出してくれる人とか、説明をしてくれるような先生みたいな人たちがいて、
初めて私たちっていうのは、なんか納得ができて、
踏み落ちて前に進めたりとか、
気持ちがいいなって思うと思うんですよね。でもそれっていつも思うんですけど、なんか何の根拠もないなって思うんですよ。
なんか古事記とか初めて読んだ時、子供ながらに、ん?って思ったんですよね。
いなばの白うさぎとか、うさぎが出てくるじゃないですか。
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うさぎ?って思ってたんですよね。そう、あとあのイザナギとイザナミのお話とか、
ね、あの、知ってる方、多分一度思ったことあると思うんですけど、
なんか、ん?って、人間が、なんか人間ぽいんだ、神様みたいな。
てかなんか分裂するんだ、みたいな。てかそっから島、島が生まれるんだ、みたいな。なんか剣からね、
なんか、剣でこう、
最初の国づくりの話とか、剣でこうなんか水みたいなところ混ぜたら、国が生まれました、みたいな。
あ、そんななんか、ちょっとふざけた感じなんだ、国づくり、みたいな。 なんかこう、ね、ローマの神話もそうですけど、
ちょっと適当だなって私は思ってたんですよね。でも当時の人からしたら、自分たちがよくわからない、
なんで国が作られたのかとか、人は死んだのどうなのかっていうところを、
必死に考えたらそういったストーリーが出てきて、でみんななんか何かしら納得をして、すごいすごいってなって、
広まっていったんだなぁって思うんですよね。そう、あの、ねえ、結構適当だなと思うんですけど、
でもそれぐらいの規模のでかい話でも、ストーリーが自分たちに都合の良いように作られて、
みんなが納得して楽しんでるんだったら、私たちのこの目の前の何かしら起きる現象とか、持っているものとか、
なんでそれをしているのかっていうストーリーっていうのも、全部自分に都合の良いようにやればいいんだなって思ったんですよ。
そのコテンラジオのヒストリーの話を聞いて。 結構、目の前の起きる現象を、
自分に都合の良いように作って作る人が、ポジティブな人間って言われるって、
本を読んだことあるんですけど、 なんかあるじゃないですか、例えば時計がもし壊れて修理を出して直らなかったら、
私にはこの時計を使うなっていう、おぼし飯なんだって、 なんか謎にこじつけたりすることあるじゃないですか。
最近私あったんですけど、これはもう時計が直らないから、 アップルウォッチを買えっていう、
神からのおぼし飯だみたいな、普段神のことなんか何も思ってないのに、勝手に神を出してアップルウォッチを買えっていうことなんだみたいな、
よくわかんない、こじつけをしている自分にすごい笑えてきたんですけど、 結局時計は直ったんですけどね。
だからつまりですね、どんなものでも、どんな現象でも、人に迷惑をかけなければ、 妄想で人に迷惑をかけるのが、
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ストーカーだとかだと思うんですけど、人に迷惑をかけなければ、自分に都合のいいように、自分が楽しめるように、自分がワクワクするように、勝手にストーリーとか物語とかは作っていいと思うんですね。
いわゆる妄想だと思うんですけど、そしたら目の前の今まで輝いてなかった、ペンでも本でも服でも、どんなものでもすごく輝くと思うので、
いっそ大切にして、片付けられるようになったりとか、愛着が持てるようになったりとか、
毎日の普通の日が楽しくなったりするので、 もっとみんな妄想とか、
物に対する勝手なストーリーっていうのはね、作っていいと思います。
というわけで今日のテーマはですね、ストーリーは自分に都合の良いように作るっていう話でした。
科学とか医療とか数学とか、昔よりかは証明されてきていることがたくさんあるように思うけど、
わからないことの方がたくさんあって、わからないことに対して気持ちが悪いって思わずにそのままにする、
強さみたいなのが私結構欲しいなって思うんですけど、
物に関してとかは気持ち悪いままにしておくよりかは、何かしら自分に都合の良いストーリーを作って楽しんだ方が楽しいなと思うので、
ぜひぜひ皆さん、勝手に物に対してストーリーを作り出して楽しんでみてください。
はい、では今日のテーマはそんな感じでした。まとまらなかったと思うんですけど伝わったら嬉しいです。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。