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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお泊まり、ぜひ聞いてみてください。
はい、では今日は早速テーマに移っていこうと思うのですが、
今日はお金を使っても良いと自分に許可をするということについてお話をします。
お金の話って私はもともと苦手、今もちょっと苦手なんですけど、
最近お金の使い方にものすごい私の中で変化が明らかにあったので、そのお話をしようかなと思います。
皆さんは何にお金を使えて、何にお金を出し渋りますか?
私、以前友人とね、お金の話をしてた。お金というか本を買うことについて話をしてたんですけど、
私の友人は本にはなかなかお金が出せないって言ってて、
私は本は、何かわかんないんですけど、値段を見ないぐらい使えるんですよ。
なんでなのかな?って考えたらですよ。
ずぼろな理由があったんですけど、本はもともと好きで、
ただ本って図書館に借りに行ったりとか、友達に借りれたりすることもあるんですけど、
私、借りたものをあんまり読めなくってですね。
最近はちょっと借りて読むこともあったんですけど、
よっぽど仲いい友達しか借りれないのは、本をきれいに読む自信がないからなんですよね。
本を読む場面って、電車の中とかベッドの上とかで、
電車の中だとね、カバンの中に入れるから本をくちゃってなる率もあるし、
布団の中で読んでると、知らない屋台に寝てしまって、くちゃってなってたりするね。
そういった理由があるから、本を借りるのって結構自分の中で恐怖なんですよ。
なので、好きな時に本がくちゃるとかくちゃらないとかを気にせずに読む。
どこでも読みたいって思うと、やっぱり自分のものにしてから読む。
でも本を読んで手に入れる喜びとか楽しみとか世界観とかって、
もうお金に変えられないから、でも本には確かにお金は、だからこそ出せる。
出した方が安心して読めるから、本に対するお金を出すのは確かに私は抵抗はないんですよ。
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でも私みたいに本をくちゃるような雑な人間じゃない方は、
別に図書館とか友達に借りるのでも全然いいんですけど、
そこで私は人と本にお金を出せる出せないの話をした時に、
人によってお金を簡単に出せるものと出せないものの差が結構あるんだなって、
ちょっとそこで気づいたんですけど、
私がもともとお金を出すのにすごく抵抗があったものっていうのは、
一つあるのが交通費だったんですよね。
交通費、例えばですけどバス、新幹線っていう選択肢があった時に、
絶対的に私はいつもバスを選んでました。
バスの方が時間はかかるし、
ちょっとしんどいけど、明らかに新幹線より安いじゃないですか。
もはや10分の1ぐらいの値段で行けるんですけど、
新幹線だとすごく早く行けるし快適だから、
新幹線に乗ってる時間もいろいろできたりとか、
バスとは比べ物にならないほど得るものは確かにあるんですよ。
ただ時間があってお金がない時っていうのはバスを選んだりとか、
泊まるところもね、どっちかというと安さで選んできた方なんですけど、
最近、時間がものすごく大切だとか、
この時間はすごく自分に大切に使ってあげたい。
何かをね、作業したいとか、快適に過ごしたいっていうね、
目的がある時に新幹線とか、
ビジネスホテルとかね、ホステルとかじゃなくてビジネスホテル。
ホステルはすごい好きなんですけど、人との出会いがあるから。
この目的の時はホテルにしてあげようみたいな感じで、
自分にそういう移動手段とかね、滞在費とかにお金を出してあげられるようになったんですよ。
なんで出せれるようになったのかなと思ったら、
前より別にお金があるわけでもないし、
時間がめちゃくちゃ少なくなってきて、時間にお金を払わなきゃいけなくなったとかじゃないんですよ。
むしろ逆なんですけど、
何が変わったのかなと思ったら、
私お金って価値があるから払えるものだと思ってたけど、そうじゃなくて、
自分がそれに値する人間なのかどうかを、何だろう、許可をするっていうところなのかなと思ったんですよ。
価値があるかないかっていうのも、もちろんあると思うんですけど、
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それに値する人間なのか、それをしてもいい人間なのかっていうところを、
自分で許せるかどうかなのかなって、ちょっとうすうす思ってきました。
私、食べ物はね、結構お金を出せるんですけど、
それこそアクセサリーとか、移動費とか、
そういったものはなかなかね、今までお金が出せなかったので、
お金が出せるようになってきて、
自分が新幹線に値する人間だとか、ビジネスホテル、
ビジネスホテルごときでって思うかもしれないですけど、
一人だとね、ビジネスホテル別に泊まらなくてもよくないと思っちゃってたんですよ。
でもビジネスホテルに泊まって、ちゃんとベッドで寝て、
一人で何かを集中したりとか、一人になる時間を得る、
得るに値する人間っていうのを許可できるようになってきたから、
お金が出せるようになってきたなって思いました。
で、私これちょっと片付けと結びついてるなと思っていて、
片付けって、そもそもやらなくても死なないし、
すぐ対価が手に入るものでもないじゃないですか、
お金を払って、例えばマッサージをしてもらうとか、
服が手に入るとか、なんかわかりやすいものじゃない。
教育の部類でもあるし、
別になんとなくはみんなやってるから、
あえてお金を出して学んだりとか、
お金を出して物と向き合うことってやろうと思わないと、
それに自分が値する人間、片付けにお金を出してもいいって、
それを許さないとお金を出すっていう発想にはならないと思うんですけど、
片付けって、私すごい好きなんですけどね、
終わったみたいな、片付けちゃんと自分の中でやり切った、
納得したみたいなことになるまで、
ものすごい年数をかけてるんですよ。
片付けちゃんとやろうと思ってから5年ぐらい経ってるし、
そもそも子供の頃から片付けめっちゃ好きでずっとやってますけども、
もはや30年経ってます。
その本当に長い年数をかけてきた中の知識とか経験みたいなもの、
そういったみんなが自分の経験の中では得られなかった考え方とか知識量とか、
そういったものをお金で買う、体験を買うみたいなものだと思うんですよね。
だからそれって結構、物とかよりはすごく価値があるって私は思っていて、
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片付けになかなかお金が出せない理由はめっちゃわかるんですけど、
片付けごときにお金を出してもいいって、
自分に許可をしてあげるってすごく大切なことだと思います。
5年悩んでますか10年悩んでますっていう人結構よく聞くので、
そんなに年数悩んでるし、片付けって毎日の暮らしに関係してることだから、
そんなに悩んでるんだったらその自分の悩みにお金を出してもいいって、
自分に許可をしてあげるってすごく自分に優しくあることだし、
自分にとってすごく大きいこと、得られるものもすごく大きいし、
自分で自分のことを大切にしているっていうことにもつながるのかなって思いました。
私もねまだまだ自分に許可できないことたくさんあるんですよ。
たくさんみんなが抵抗なく言ってるような、
マニキュア?
塗ってもらうやつ。
名前忘れちゃった。
とか、なかなかお金出せないし、
それこそ服もねなかなか私はお金が出せない。
靴は出せるんですけど、
服がねなかなか出せないんですよ。
めっちゃなんかピーピー言ってますけど、すいません。
なので、お金を出すって許可してあげるっていうのはすごく自分に優しいことなんじゃないかなって思います。
はい、ちょっとピーピーなってたので、ピーピーの音を探すべくちょっと1回切りました。すいません。
はい、というわけで今日のテーマは、お金を使ってもいいと自分に許可をするでした。
はい、私が最高に自分に許可を出しているのはね、本と食べ物です。
はい、では今日のテーマはこれで終わります。
今日ね、にゃんにゃんにゃんの日、2月22日水曜日はですね、
今募集している片付いた先の世界を覗き見片付けレッスン、個別の片付けレッスンなんですけど、
これの締め切り、今日なので、申し込みしていただいた方といろいろ質問してくださった方、ありがとうございます。
またお返事しますのでお待ちください。
気になってるなぁ、どうしようって悩んでる方はぜひぜひ、
今日中にえいって申し込んでいただけたら、私がアップトコールでえいって受け止めますので、お待ちしております。
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では今日も皆様一日味わい尽くしてください。
ではでは、また次回お会いしましょう。