1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 服をたたむ文化の日本
2024-11-01 13:33

服をたたむ文化の日本

先生のありがたーい話まで辿り着かなかった笑。次回!                  \\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

お問い合わせはライン公式まで♩

00:03
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、今日もすいません、ちょっと鼻詰まりでお送りしております。
今日はですね、昨日の夜にね、着物の先生のね、お話し会があったので、
ちょっとそれを聞いてた時に、あの、えーって思う話が、あの、なんかお坊さんの説法みたいな話だったんですけど、
うん、あの、すごいなって思う話があったので、今日はちょっとそれをね、あの片付けも交えてシェアをしようと思います。
えー、というわけで今日のテーマはですね、
服をたたむ文化の日本、っていう話をしようと思います。はい。
片付けをしていてね、服の片付けとか、あの、教えていて、
そして自分が服の片付けで結構悩んでいたポイントの一つに、
あの、タンスの中で、引き出しの中で服がぐちゃぐちゃになっちゃうっていうのがね、
あの、もともとの悩みで私あったんですけど、
まあ一つはね、あの、ほとんど親から、親の、親が着ていた服だったから、
その時は自分が欲しくて買ったわけでもないし、
自分の好きなデザインでもないし、
っていうか自分がどんな服を好きか分かっていなかった。
かつ、服がないっていう体験もしてなかったので、
服のありがたみも知らないし、好きな服も知らないし、
でもまあ、なんかあるから着るし、なんかどんどん増えていくみたいな感じのイメージだったんですよ、服がね、私にとっては。
もう本当に大人、社会人になるかぐらいまで?
社会人になってからもそうかもしれない。
あんまり自分の好きな服がよく分かっていなかったんですけど、
だからいかんせ、引き出しの中は服がね、いっぱいある。
いっぱいあるんだけど、こう、分かってくれる人は分かってくれると思いますけど、
ぐちゃぐちゃになってて、引き出し開けるために服がこう、ぐちゃぐちゃぐちゃってなるし、
服がこう重なり合って、めっちゃ下の方の服はシワになってて、
結局着るときに、あの、アイロンかけなきゃいけないみたいな感じになるんですけど、
いかんせ、私はめんどくさがりなので、そのまま着る。
そして母にまた怒られるみたいな。
あんたシワになってるわよ、みたいな。
ちゃんとしなさい、みたいな。
あの、私が一番言われて嫌な言葉ちゃんとしなさいを言われるっていう負のループだったんですよ。
03:03
そう、それぐらい私服あんま好きじゃなかったんですよね。
あんま好きじゃなかったし、あの、興味なかったし、
あの、洗濯物乾かして、あの、服を畳んでしまうっていう行為とかめちゃくちゃ嫌いでしたね。
ほんとにめんどくさいし、意味ないと思ってた。
だって畳んだってどうせシワシワになるんだからさ、
何のために畳むの?って思ってたぐらい、畳むっていうこともね、すごい嫌いだったんですよ。
で、あの、まあそっからね、月日が経ちね、
あの、お片付けと向き合うようになったりとか、
自分の服と向き合うようになって、
あの、自分の好きな服が分かったりとか、
あの、畳む意味というものが分かったんですけど、
そう、畳むっていうのは、
あの、しまうだけじゃなくって、その服がほつれてないかとか、
ね、あの、もうちょっと着てあげられるなーとか、
あ、もうそろそろさよならだなーとか、
そういうことを、毎回じゃないですけど、
そういう服と向き合う時間をちょっとでも作ってあげられる、
あの、時間帯なんだなーって、
あの、分かったから畳む意味がね、分かって、苦じゃなくなったんですけど、
そう、でもね、私それを分かった上でも一つだけ、
負に落ちないことがあって、
それが、あの、
どれだけ気をつけてても、畳んだら、
服って結構シワになりません?
そう、あの、もちろんね、重ねないように、
あの、立ててね、
あの、服をしまったりとか、
あの、ま、服屋さんに畳ん、置いてあるような服のね、
あの、きれいなしまい方したりとか、
あの、いろいろしてても、
あの、服って畳んだら、畳んだところのシワって、
ま、ある程度やっぱできますよね。
できますよね。
で、あの、服に、
あの、お金をかければかけるほどって言い方ですけど、
あの、面じゃない素材の服、
Tシャツじゃない、
あの、服、
Tシャツはそんなシワ、私はあんま気にならないですけど、
Tシャツじゃない、ま、シャツとか、
なんか、そういうシワになりやすい服とかって、
あの、子供の時より大人になった方が、
持っている服の割合、私は増えてきたんですね。
そうすると、畳みたいと思える服が減ってきたんですよ。
そう、だから、
なんか、せっかくね、
あの、日本って畳む文化が、
この狭い土地の日本で、
効率よーく服がしまえるっていう、
あの、素晴らしい技術として畳むってことがあると、
私は思ってたんですけど、
畳む服が減ってきたぞと思って、
06:00
畳められる服が減ってきたぞと思って、
なんか、
あの、ちょっともやもやしてたんですよね。
そう、で、私よくよく考えたんですけど、
洋服って、
私たちが今着てる洋服って海外から着てるから、
海外ってちょっと広い範囲ですけど、
例えばイギリスとかね、
アメリカとか、
あの、
そういった海外から着てるから、
欧米、欧米っていうか、欧米から着てるから、
もともと日本の文化にないものだから、
あちらって服あんま畳まないんですけど、
あの、
そりゃあそうかって、
あの、思ったんですよね。
なんでそれに気づいたかっていうと、
着物を、着物を習い始めた時に、
着物にまつわるもの、
っていうか日本文化の服って、
あの、
靴下みたいなの、
あれなんていう?
あの、下駄の時に履く、
たびか、
たび一つにまで、
ひも一つまで畳み方がね、
あるんですよ。
畳み方が決まってるんですね。
てか、決まってるんですよ。
あの、畳み方のルールが。
そう、
まあ、それをね、
あの、めんどくさいと捉えられるか、
人によると思うんですけど、
私は、あの、
いかんせん片付けのね、
お仕事の人だから、
すげえってなったんですよね。
決まってるんだ、みたいな。
すごくないですか?
服の畳み方が決まってるって、
すごくないですか?
だってひも、
ひもまで決まってるんですよ。
ひもとか、
たびまで決まってて、
なんか、
しかもそれがね、
全部、理にかなってるんですよ。
で、これが、
あの、最初、洋服の話で
言ってた話とつながるんですけど、
畳むと、
それ畳んだとこはね、
しわになるんですけど、
それが来たときに、
目立たないところに、
しわができるんですよ。
すごくないですか?
ねえ、
すごっ!と思って。
あの、
日本の文化って、
すごいなって。
32で気づくっていう、そう。
まあ、でも、
確かに、これだけね、
細かいことを考える、
あの、日本の文化の人たちが、
あの、
無意味にめんどくさいことを、
あの、するわけがないって、
その先生を考えたらしいんですけど、
私は今までそんな発想は
あんましたことなかったんですけど、
まあ、確かに、と思ってね。
そう。
だから、一つ一つに、
本当に意味があるとしたら、
ねえ、
あの、どんな意味があるんだろう、とか、
今の私たちが、
居心地が悪いとか、
着心地が悪いとか、
苦しいとか、
歩きにくいとか、
と思っている、
その日本の文化のね、
09:01
あの、着物とか、
下駄とかって、
たぶん、私たちが間違ってる、
みたいな。
あの、今までの、
すごい長い間、
形も変わらずに、
ずっと着られている着物、
とか、
ね、
下駄とか、
帯とかっていうのは、
本当にその、
深いことを考える人たちを、
通して通して通してでさえ、
形が変わらなかった、
ものだから、
絶対、
あの、
もっと楽に着れる方法とか、
あの、
なんだ、
全てに本当に、
あの、
無駄のない意味があるはずだ、
っていう視点で、
その方は、
着物を勉強されたらしいんですけど、
あの、
すごいなーって、
思ったんですよね。
そう、
あの、
着物の畳み方とか、
あの、
紐の畳み方とかを見てて、
やっぱり、
本当に意味があるんだ、
と思って、
感動しました。
感動したのと同時に、
あの、
それだけ複雑なものだったら、
あの、
確かに、
あの、
全てが全て、
ずっと伝わるっていうのは、
難しいし、
あの、
洋風の、
文化が、
あの、
その、
あの、
洋風の、
文化が、
入ってきてるからこそ、
その、
着物の生活とか、
日本文化の生活が、
うまく混じり合えないところも、
確かに、
ある、
なーって、
いうことも、
感じました。
はい。
まあ、
単純に言ったらさ、
着物の、
あの、
袖ってさ、
フリフリしてるじゃない?
あれって、
ドアノブ、
めちゃくちゃ引っかかるんですよ。
うん。
うふふふ。
きれいに、
スポッって入って、
なんか、
引っ張られるんですよ。
なんか、
引っ張られる感じになるんですね。
うふふふ。
私、
それ、
何回かになりましたけど。
でも、
昔、
日本のドアってさ、
引き戸じゃないですか。
横に引くから、
それ、
引っかからんよなーと思って、
そう。
で、
あの、
洋服はね、
袖がこう、
つぼんでるから、
引っかからないじゃないですか。
だから、
本当に全てに意味があるんだなーと思って、
そう、
あの、
面白いなって思ったんですね。
そう、
あの、
だから、
なんか、
私はね、
片付け、
あの、
学んだ直後とか、
片付けを、
あの、
教えていった最初の方は、
あの、
畳めるもんは畳めって思ってたんですけど、
私も結構、
いろいろ畳んだりして、
実験してたんですけど、
あの、
そもそも洋服って、
畳むために作られてないなっていう結論に、
ちょっと最近至ってきたので、
はい、
あの、
難しいですよね。
うふふふ。
っていう結論に、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
なんか、
わからないですね、
あなたがsay、
私にこうことにならないだろうな、
っていうことは、
そう思いました、
でっかいのは。
だからこう、
と思いましたっていう結論に、
終わりました、
だからこう、
って答えは出てないんですけど、
畳んで、
シワにならない、
ものはないんだろうなっていう感じですかね、
という感じです、
洋服に関しては。
でもまあ、
やっぱ、
日本はね、
クローゼットとか狭いし、
タンスも狭い、
クローゼットが狭いので、
あの、
ハンガーにかけてね、
ならないものを探して畳むっていう形にはなりますけど
12:03
そうあの服の片付けてシワとの戦いな感じがします
はいそこの解決策が思いついたらまたシェアしますけど
今のところ私は洋服は
あのそれは畳んだらシワになるものである
っていうあの結果に至りました
はいそうまあ洋服でもねなんか国によってさもしかしたら
畳んでもシワにならないような畳み方とかもしかしたらね
あるかもしれないから
あのその辺のなんか知識ある人いたら教えてください
はいあの狭い狭いってか日本みたいに国土が狭い国もいっぱいあるからさ
なんかそういった国はちゃんと畳んでたりしてたんかなーってすごいあの疑問がありますよね
はいタンスみたいなものあったんかなーみたいな
というわけで今日は服を畳む文化の日本でした
はいあの実は先生が着物の先生が話してすげーと思った話
今日話せなかったんで
こんだけ話なんですけど
また次回お話ししようかなと思います
はいでは今日も1日味わい尽くしてください
今日も1日あのユニークにお過ごしください
ではでは
13:33

コメント

スクロール