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2024-12-12 06:39

【リスク回避】休むべきサインの気づき方

休むべきサインは、身体の悪化の手前で気づくべき話。休むべき感覚の気づきの感度を上げておく。その変化に気づいたら早めに行動するのが、勝ちパターンではないでしょうか。
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皆さんこんにちは、小松正史です。今日は、休むべきサインというね、ハッシュタグについてちょっとお知らせしたいなと思います。
休むべきサイン。さて、あなたはどんなサインを自分の体に感じていますでしょうか? この放送では、人の心を動かす音や音楽の正体を音響心理学の切り口から深掘って、リスナーの日々の生活に彩りを提供していきます。
この休むべきサイン、これ自分で分かっていれば苦労しないっていう話ですよね。 だいたい、過労な人って、もうそのあたりが慢性的になっちゃって、もうぶっ倒れるとか、相当体に不調をきたすとかね、そういう
目に見えるような、現れるような、そういう状態になって初めて何か次の行動しようというところがあると思うんですけども、
やっぱりね、休むべきサインはサインを手前で感じていく、サインの前兆でも感じていくっていうことが実は必要なんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
ここから僕の話またなっちゃうんですけれども、僕は音楽活動をずっとやっています。本格的にと言えばですね、大学のここの大学に就職をしまして、2001年頃から人前で演奏したりとか
CDを作ったり、アルバムですよね。それを作ったりかなんかしてるんですけども、それがですね、なんかちょっと残念なことに最近ね、
過ごしやる時間、やる余裕がなくなってきたんですよね。これいろいろな理由があるんですけど、その一つにお仕事ですよね。すべきお仕事が結構タスクがたくさんあって、
それと並行して今まではやっていたんですけども、なかなかこうボイシーを収録して配信毎日してますけど、それぐらいはできるけど、それ以外のね、クリエイティブはちょっと今お休みにしようかなというふうにね、あの感じているところなんですね。
これもなんか自分はできるよとか、またやっちゃおうっていうことで、同じような感じで人前に向けてですね、配信とかYouTubeなんかやったりしてると、もうね、そこで取り返しがつかないようになるんじゃないかなというふうに僕は思ってて、
あまちょろいですよ。もう全然それはあまちょろいし、何を持続的にやらなあかんのじゃないかっていう感じ。すべき論ですよね。
べき論な感じで評価する方も中にはいらっしゃるかもしれないけど、僕はですね、すべきっていうのはね、まずね、否定してと言いますか、一応こう、精査する必要があるかなと思ってるんですよね。
なのでべき論じゃなくて、今どうなのかっていうことで、本来だったらできると思います。YouTubeとかね、そうしたピアノ配信ね、スタンドFMとか一部このボイシーでもやってるんですけどね、それはできるのかもしれないけど、やっぱりそれはちょっと一部分と言いますか、やめとこうって思うんですよね。
やってもいいけど、なんていうかな、心の檻に疲れが溜まっていると好きな音楽もできなくなっちゃうので、そこがやっぱり一番大事かなと思う感じでね。僕、本当好きなんですよね。音楽とかピアノとかめちゃくちゃ好きで、それを嫌いになりたくはないなって思ってますし、別に僕それで音楽でね、ご飯食べてないですから、あまちょろいこと言えると思うんですけどね。
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なのでね、もう本当にね、プロのミュージシャンというか、プロというのは成形を立てるね、成り割としているプロのミュージシャンですよね。職業的音楽家、あるいは職業的作曲家ですよね。そういう方はもう本当にすごいなと思いますし、まあそれと比べて僕なんかね、あまちょろい、お金いただいているのでプロと言えばプロなんですけど、やってるミュージシャンっていうのはまあね、副業、兼業、今兼業がめちゃくちゃ多いじゃないですか。
それでね、僕も仕組みを作るとか、日々繰り返してやっていくってことによって、何かこう音楽とか様々な表現活動っていうのができてくるし、仕組みを作ることでその立ち上がりの苦労をね、あんまり、なんだなんだ、今ね、シリが動いてますね。
あ、なんか、すいませんちょっとね、今シリちゃんが動いてます。おかしいね、僕の声にiMacのエアーが動いたんですけど、これハプニングですよね。別に編集しなくてやっちゃってるんですけど、びっくりした。シリが動いてしまいましたね。それでどこまで話したのかな。そうそう、僕の場合その職業的な作曲家じゃないので、好きなタイミングでやれてるっていうところがありますし、まあそういう感じで見つめていくとですね、本当に好きなものがね、あなたにも対象あるかもしれない。
それをべき論家なんかに続けていって、それは幸福になるかもしれないけどね、不幸になる可能性もあったりしますよね。なのでそこらへんの分水嶺を僕はちょっと手前でね、これあの漢方でいうところの予病をするっていう感じ。あらかじめ、そういう病気になる手前で、漢方だったら漢方の力でですね、体の免疫力とかね、循環を整えていくっていうようなそういう考え方ですよね。
それを今回もですね、休むべきサインとして捉えてみてもいいんじゃないかなというふうに思います。あれちょっと普段と違う心持ちになったなとか、普段なんか感動してるのに別に感動しなくなったなとか、そういう心の不調あるいはある音に対する感覚の変化っていうのが生きてるとありますよね。
そこに気づいて早めに行動していくっていうことがやっぱ大事かなと。なのでそこを進めていくとやっぱね、大変な状況になるっていうそういう事例をね、僕はもう現場でたくさん見てきてますので、そこはね、止めておきつつ自分を整えていく。自分の命そして自分の存在が一番ね、大事です。誰もそれは一応大事とは言うけど、やっぱり自分を整えないと自分が一番その整える意味では大事ですよね。
誰も整えてくれませんですからね。まあしちがらい意味で言いますと。なのでそういう意味でやっぱりね、休んべきサインっていうその感性を磨いておくことですよね。そこは大切で僕もちょっとね、お休みをしているということで、僕の言い訳になってしまう回かもしれないけど、でもねご安心ください。このあのボイシーは毎日っていうかね、まあちょっと収録もあの隙間時間にやってるんですけど、これは僕はもう向いてますよね。ということで今日もそんな感じでお伝えをいたしました。ということで今日はですね、
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ハッシュタグ休んべきサインということで小松の事情をお伝えいたしました。参考になりましたら幸いでございます。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。
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