1. 小松正史『耳の保養』
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2024-12-13 06:48

【確定申告効率化】確定申告は事前の段取りがすべて。

確定申告の段取りは、事前に経費等をしっかり項目別に計算しておくのがコツ。事前の準備・段取りによって作業が簡略化できるのです。
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皆さんこんにちは、小松正史です。今日はですね、どうする確定申告という、そんな話をしてみたいなと思います。この放送では、作曲家で大学教員の小松正史が、人の心を動かす音や音楽の正体を、音響心理学の切り口から深掘り、リスナーの日々の生活に彩りを提供していきます。
確定申告をやり始めたのが、今から20年以上前ということで、僕はずっとお給料をいただきつつ、今は大学で常勤で働いているんですけども、それに並行して副業であるとか、周囲の活動によって賃金を得たりすることもあったり、
あとは、僕は他の大学で非常勤講師もしてるんですね。例えば、京都芸術大学とか、関西医科大学とか、大阪教育大学とか、いろいろゲストで呼ばれたりすることもあって、やっぱり20、30と言いますか、3つ以上、4つ以上かな、そこからお給料であるとか、
当然、税払わなければならないとか、納税の義務がありますから、そんな感じでやってるんですけど、この時期、本当に教員業をやってるから、いろいろな成績の確定であるとか、来年度に向けた教務権の仕事も、本当に最近は大学は事務がめちゃくちゃ多くて、
そのあたりは、なんとか熱縄たり的にこなしてるわけなんですけど、その時期に限って、確定申告があるという、そんな感じで、2月15日からでしたっけ、もう今やってるのかな、始まりは分からないんですけど、お尻だけは分かってます。
お尻だけは3月15日っていうので、これは絶対にマストな状態なんで、これどうしたらいいかということで、本当に毎年悩むんですけれども、なんとかぶち込んでますというか、終えてます。3日前ぐらい、3月のだいたい10日頃ぐらいに終えることが多いんですけども、このコツをちょっとお伝えしたいと思うんですね。
これ、もう全ての他の案件でも当てはまるんですけれども、事前の準備と段取りですね。これ、当日にというか、もう数日前からいやってやっちゃうと、もうパニックになっちゃうので、僕の場合、経費っていうのがかかってることが、このお仕事ではありますが、その経費分をしっかりと項目別に計算というかレシートとか諸々の資料があると、
思うんですが、それをですね、もう1年分どっさり、実は溜まってますね。今も溜まってて、まだしてない状態でね、いうのもなんですけれども、それを項目別に分類して、それで計算しておくと、経費はもうあらかじめ、ゆっくりじっくりとね、焦らないタイミングでコツコツコツコツとね、計算しておくっていうのがめちゃくちゃ大事かなっていうのがね、確定申告の中の本当にやり方としては大事かなと思います。
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そして、あの控除分がありますよね。経費のみならずですね、他の控除がいろいろあると思いますけれども、それをですね、あらかじめは想定とかね、意識をしておいて、可能性のあるものはすべてね、その辺りでね、また項目別に算出しておく必要があるのかなというふうに思いますね。
例えば僕ね、ちょっと今更なんですけども、去年のね、12月のね、ほんと31日だったかな、ふるさと納税をね、初めてね、ずっともう10年以上、このね、納税の方法あると思うんですけども、今までしてこなくてですね、いや、1回やろうかなということで、12月の終わりの方でね、31日のもう忘れもしないね、あれは夜7時頃だったかな、いくつかのね、商品をですね。
ポチったわけなんですけれども、その辺りもこの確定申告の中にね、入れられるということですよね。そこもですね、しっかりと事前にですね、計算をしておいて、いつでももうスタンバイいけるっていうふうにしておくのがすごく大事かなと思います。
さらにですね、これ皆さん使っておられると思いますけども、国税庁だったかなのサイトで、確定申告のほぼほぼ数字を入れたらある程度計算してくれるっていう、そういうサイトのね、システムがありますよね。これをですね、やっぱり対応していくということが大事かなと思います。
思いはですね、僕が手計算をやったことってあったかなと思うんですけど、いやもう2001年頃からこのシステムあると思うので、僕手計算やったことないですね。もうやるともうね、もういつまで経っても終わらないよみたいなところがありますけど。
僕はもうそれをね、入力したらOKっていうところがね、今はありがたいシステムがあるので、これ最初の話に戻りますけれども、最初の方にもうちゃんとね、項目別に計算をしておけっていうのが大切かなというふうに思います。
もう確定申告をやる時期になって、資料がないとか、あれどこ行ったのかなみたいなところがあるので、僕のお勧めとしてはですね、1年分のレシートとか諸々のね、厳選聴取とかを含めてですね、1つのファイルあるいは2つ以上のファイルに入れておくっていうことが大切かなというね。
もうこれ年度というかね、1年1年1年が始まった時点でそうした準備と言いますか、それをやっておくというね、もう経費で必要になったというか、そのあたりのレシートはもうここの場所に入れておくとかね。
あと医療費控除があるから、お医者さんにかかった時の診察代であるとか薬代っていうのも、それは別系統でも最初からそこのレシートとかね、その領収書は入れておくっていうふうな感じのね、もう事前事前の段取りですよね。
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これが全てかなというふうに思うので、これも今年に当てはまらない人がいたら申し訳ないですけど、もう最初からそれをね、もう仕込んでおくと、仕組み感を作っておくっていうことがとてもこう、自分手続きとか自分作業としては大事かなというね、混乱させないっていうことが必要かなということでですね、今日はどうする確定申告、小松流のやり方をお伝えしてみました。
ということで、今日ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。この話題によかったなという方はよかったらチャンネル登録なりしていただきますと嬉しいです。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。
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