1. 小松正史『耳の保養』
  2. 真の幸福は、ライスワークとラ..
2024-09-02 10:00

真の幸福は、ライスワークとライフワークの掛け合わせで!

人はすべきライスワークと趣味のライフワークを重ねることで、より良い人生を構築できるのではないでしょうか。どちらが良し悪しというよりも、両者とのバランスが大切かと思います。
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皆さん、おはようございます。作曲家で大学教員の小松正史です。
今日のお話は、真の幸福はライスワークとライフワークの掛け合わせで、ちょっと長いですけれども、
今日はね、私の収入源っていうハッシュタグがありまして、自分の収入源のあり方って、2つを重ね合わせてやってるんですけども、
それが相乗効果になって良いことがあるよっていうのをね、ちょっと皆さんに教したいなと思って話をしてみたいと思います。
本題に入る前に、お知らせでございます。小松の第40作目、ちょうど区切りとなりますCDアルバムが、5月15日にリリースすることになりました。
タイトルは、漢方音楽2というね、漢方音楽1っていうのが、漢方薬のためのピアノ音楽、環境音楽だったのが、漢方音楽2はですね、
美容と健康のためにエステティシャンの方にね、ちょっと依頼を受けて、今回作った状態なんですけれども、とにかく今までと違う実験的な内容の、もうハマる人にはめちゃくちゃハマるとかね、
あと逆にちょっとね、音の音質を荒くもしたりとか、濁したりもしてるので、別の人が聞くとあれって思うかもしれないという、
多分評価が2分に分かれるんじゃないかなというふうなところがありまして、このボイスで聞いていただいている皆さんはですね、結構すごく耳に超えていらっしゃる、音に超えていらっしゃる方なので、
その違いは多分わかっていただけるかなということでね、もしご興味ございましたら、一応全曲フル尺でYouTubeにアップはしているので、聞いていただいてですね、
これはぜひCDメディアで聞こうと、もっと音質良いやつで聞こうという感じになられましたら、ぜひこちらのシャプターにリンクを貼っておきますので、一度ベースの商品案内のところを見ていただけましたらすごく嬉しいでございます。
それでは本題へといきましょう。
私の収入源、真の幸福はライスワークとライフワークの掛け合わせということで、そんなお話なんですけれども、これね、人ってご飯食べるために仕事で働くんだっていうのは絶対これ人生にとってマストですよね。
それがなかったら収入がないわけで、生活することもまあまあならぬというね、そういうところになりますから、それは色々な職業がありますけれども、多かれ少なかれですね、ライスワーク、これはご飯を食べたり、普段の日常の生活を整えるためにというかね、維持していくためにどうしてもマストなそういう職業とかね、お仕事の在り方だと思うんですね。
これは僕でいうとですね、ありがたいことに僕は大学教員になりたかったから、それでコツコツ積み上げでね、23年前に偶然にもね、本当にありがたいことにさせてもらい始めて、もう23年経つんですけれども、これはサラリーマンですね、僕でいうところのサラリーマンで、毎月毎月ね、めちゃくちゃありがたいことにお給料とね、ボーナスもね、年に2回いただけるわけでね、これ本当にもう感謝感激でございますけれども、
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これ一応僕にとってはライスワークになりますね、これは家族がおりますのでね、休んだりとかね、様々なことで維持するお金はどうしてもいりますからね、それはもうライスワークとしてではすごく必要だということで、学務をありがたくさせていただいております。
学務といってもね、いろんな種類があって、これ外の状態から大学教員を見てると、なんかちょっと教えたり研究するだけで終わりやんっていうふうに思ったりしがちなんですけど、実はそこのエフをとって実は少なくてですね、年が増していけば増していくほどですね、学内の業務、具体的には統括したりとか、様々な部署のマネージメントをしたりね、
よく授業っていうのはグループといいますか、複数の先生方と一緒にこうやっていくっていうのがあるので、その取りまとめをしていくとですね、様々な状況、仕事がそこでね、生まれてくるわけですね。
しかも、なんとか長っていうことをやっていくとですね、そのあたりの組織の様々なことが集約されて、決断したりとかコーディネートしたりとか、定例の会議が結構あったりしますから、そういうことに向けての準備とかまとめとかね、あとはある種、この案件をね、ちゃんと進めていくためにはこんな手立てがいるとかね、もう授業とか、ごめんなさい、会議だけで終わる仕事ってないですからね。
ある種の寝回しっていうのもやっぱりいるわけですよね。そういうのをもろもろやっていくと、やっぱり自分の人生の中の多くがね、やっぱりこう任務としての役目としての時間っていうことで、どうしても費やされてしまうのはね、これはもう本当にライスワークならではのことなので、実は大学教員っていうのはね、教えたり研究したりする以外のことの方が多かったりするよっていうね、そういうこともね、決してネガティブな話ではないんですけれどもね、こちらで共有させていただきます。
そしてライスワークじゃなくて、ライフワークね。ライフワークね、これ何かというと、自分の人生を豊かにしたりとか、自分自身をね、中心に好きなことやりたいことをやっていくワークっていうことで、このライフワークは厳密に言うとですね、お金が発生するライフワークとお金が発生しないライフワークって2つあるっていうのがね、多分皆さんの中でもね、お分かりいただけるかと思うんですけれども、特に趣味で、
釣りなんか、お金がね、発生、逆にかかるライフワークですよね。自分のね、釣りたい釣り場に行くための交通費とか、あとはね、釣り道具だってね、ルアー買うとか餌を買うとかね、釣り座を買うとかね、重り買うとかしていくと、やっぱりお金かかったりもしますし。
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でも、それでね、全然釣り家というか、結果がなくても行ってやること自体がこれ、価値があることですよね。お金とかいうよりも、このチャンスをね、得に行くっていうのがやっぱりライフワークの特徴だと思うんですよね。そういうライフワークたくさんあると思います。自転車乗りもしっかり、あとはね、スポーツでいろいろやっていくのもしっかりとかね。
あとはね、僕の近い話で言うと、音楽活動がそうですよね。別に儲けとか、お金がゲットできるわっていうことでやってるわけではないですからね、そもそもがね。それでやってて、お客さんとか聞いていただけた方が喜んでもらえるっていうのもあるけど、自分がやりたいからやってるっていうのがあるわけなんですよね。
で、そこでですね、僕の場合、だんだんだんだんとなんですけども、自分なりにこれね、自分を信じてやっていく中でですね、ライフワークであっても、YouTubeとか、こちらのボイシーもそうなんですけども、CDも含めてです。そしてライブやることもね、含めて依頼されることも入っておりますけれども、お金が逆にいただけるというね、これ1年でもいただけると、これプロですからね。
プロとしてやるっていうことがね、もう本当に20数年前から始めて、やり始めてからずっとね、楽内はそれはもうそういうお金がかかるというかね、いただくわけにはいかないですから、楽外においてそういう機会がとっても増えてきたわけですよね。
5,000円から始まってとかね、1万円とか、楽はいろいろありますけれども、今まで延べですね、たぶん1,000回ぐらいは外でライブをやっていたと思います。そしてね、4年か3年ぐらい前からですね、YouTubeのピアノライブやっておりまして、2年ぐらい前からですね、お心づけ実装っていうのをやってるわけですよ。
画面の下のリンクをやるとね、ベースに飛んで、ベースのところにお心づけがですね、3,000円、2,000円、1,000円っていうね、その3パターンでね、構築しておりまして、まあ自分で今やったね、聴いていただいたライブにもしよかったらね、お金をみたいな感じになるとね、これ驚くことに毎週毎回ですね、いただいて、まあいろいろな毎週いただける、投げ銭してくれる方もたまにの人もいらっしゃいますけど、
もうね、これ、あのー、途切れることなくいただけてるっていうのは、これもう間違いなくね、これライスワークじゃなくてライフワークですね、ライフワークでお金をいただけるっていうような、まあそんな感じになってるわけなんですね。これ20ドルやんって言われたらね、お金取りすぎって言われたらね、もうそれはもう、あのー、まあ返す言葉もないというか、その通りだなと思うんですけども、やっぱりね、それによって何が大事かというとですね、バランスだと思うんですよ。
ライフワークとライスワークの間の感覚っていうか、どっちかしてもやっぱり人っていろいろね、問題というかね、あの継続力が出てこないと思うんですよね。両方の塩梅がうまく整うことによってですね、真の幸福に近づいていっているんじゃないかなというところです。
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1円以上でもいただいたらすごい嬉しいですもんね。自分の好きなことやってですよ。自分の好きなことやって、それでお金いただけてるっていうのはね、このボイシーもそうですけどね、これは僕積み上げでやってるっていうところで、プレミアムリスナーの皆さんから毎月500円、そっから3割ぐらいボイシーさんの方がね、確保されますけど、それでもさせていただいてるっていうのはめちゃくちゃ嬉しいことですし、
その掛け合わせでね、うまくね、塩梅よく仕事をやっていきましょうという、そんな今日お話をしてみました。それでは今日もね、こっちここまでお聞きいただきまして誠にありがとうございます。それでは今日も良い音の1日をお過ごしください。
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