1. 小松正史『耳の保養』
  2. 丹鉄ピアノライブ生配信第1部@..
2023-10-07 1:03:47

丹鉄ピアノライブ生配信第1部@西舞鶴


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00:01
みなさん、こんにちは。小松でございます。
丹鉄のライブをですね、今日ちょっと出そうかなと思っております。
みなさま、本日は、丹鉄鉄円エスティマル2023にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
この後、10時30分から小松正史さんのミニライブを開催いたします。
さて、開催に先立ちまして、先日だから私、自己紹介させていただきます。
この2日間、このイベントの司会、イベントとして、イベントの進行を務めさせていただきます。
高橋圭太と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私たちは普段はですね、鉄道ではないんですけれども、とある東京交通に関わる仕事をしております。
そして、FMマイズルというマイズル市内の麻生局があるんですけれども、
こちらで、海の京都マイズル赤レンガラジオという、
金曜日、そして土曜日に再放送があります番組のパーソナリティーも参加しております。
また、よろしくお願いいたします。
そして、今日のこのイベントにお越しのお世話がきっかけと言いますのが、
私自身も鉄道が大好きということで、ちょっと、もう少し時間がございますのでね、
鉄道に、私の鉄道との関わりというのをご紹介したいと思うんですが、
私の家は、お隣の東マイクルの近くでして、
家の近くの鉄道が走っていたということから、幼い頃から鉄道が大好きなんですけれども、
今、とても古い新聞記事がございます。
1999年の毎日新聞なんですが、
1999年の10月、このJRマイズル線が延期化、
延期化対応を出しまして、福祉マイズルが運行を開始いたしました。
実はその時の新聞記事、毎日新聞さんに私のことが取り上げられていたことがあります。
JR東マイズル駅で、この99年の10月2日、特急マイズル2号を見送った人たちの中に、
小学生時代、エモリー・ミツオキ市長の手紙で延期を伝えた、
マイズル市青葉中学校3年、高橋警察院がいたというのが、実は私でございまして、
自宅でもマイズル線が通っていたんですけれども、
小学6年の時に、東マイズル発の特急列車がすべてなくなるということで、
ショックを受けて、やっぱりマイズル線も早く延期をしなければいけないということで訴えて、
それが実現に至ったということで、ご紹介もいただいておりました。
そんな、鉄道も大好きな山崎市長、今回の会場との司会を備えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
お待たせいたしました。
これから小松正文さんのミニライブをお楽しみいただきます。
演奏に先立ちまして、小松正文さんのご紹介をいたします。
03:00
小松さんは京都区宮城市生まれの作曲家で音響心理学者です。
大阪大学大学院音楽研究科環境音楽専攻を修行。
音楽だけではない音に注目され、教育、学問、デザインに生かし、
BGMや環境音楽の制作、そして普及の演奏も行われています。
水や風を演奏させる豪平な音色と即興演奏が特徴で、
多数の映画・映像作品の楽曲提供や音楽監督をされています。
京都タワー、京都国際ワンファミュージアム、
京都田んぼ鉄道、美美原総合病院など、
公共空間の音環境デザインを行い、
聴覚や集会活動、クリスマスオトニックワークショップを主催されていらっしゃいます。
また日々の活動を温泉ブラックホーム、
ボイシーで発信し続けていらっしゃいます。
短節メロディーなんですけれども、
私もスマートフォンを見入れてもいろいろなところで
聴かせていただいておりますので、
今日もまた生で聴かせていただけるのが楽しみにしております。
それでは小松さん、どうぞよろしくお願いいたします。
08:22
みなさんこんにちは、小松でございます。
今日はようこそ朝早くからお越しいただきまして、
誠にありがとうございます。
地元の方ももちろんいらっしゃいますし、
遠いところからおいでいただいた方もいらっしゃるので、
めちゃくちゃ楽しいというか、ありがたく感じております。
今、1曲目を聴きいただいた曲は、
短節メロディーの宮前線という曲なんですけれども、
みなさん、今西舞津駅に我々いますけれど、
宮津から西舞津までの風景をイメージして作った曲でございます。
09:00
僕のプロフィール、高橋さんからお伝えいただいた通りなんですけれども、
僕は隣の町、隣の市の宮津市ということで生まれまして、
18年そちらにおりまして、
それから離れてしまったというか、
故郷はまだ全然帰ってはいないんですけれども、
すごくいい場所やなとか、
いろんな音が聞こえるなというふうに感じたりしますね。
ちなみに今、カラオケで聴いていただいたんですけど、
音聞こえてましたか?何か。環境の音。
たぶん鳴ってたと思うんですけれども、
ほのかに聞いていただいているんですけど、
これ僕が録音したんですね。
みなさんの右の方に録音機が机の上にありますけれども、
あれを使って三浦川デッキのガタガタっていう音とか、
あとは山の橋立が僕の家のすぐ近くなので、
夏、何年前だったかな。
8年ぐらい前に息子と一緒に山の橋立の海岸というか海の中に入って、
10メートルぐらい遠浅で行ったんですけど、
そこで海の中で録音した。
海の中に入って録音したっていうね。
そんな音でパシャッと音聞こえてきたかと思うんですけど、
そういうことで音は身近にあるっていう、
それがこうした音楽とか端鉄とかみなさんの住んでいる場所に
ふさわしい音として曲ができたらいいかなと思って、
端鉄メロディーというアルバムなんですけど、
2017年に作りまして、
ありがたいことに今からもう8、9、10、1、2、3、
6年前か。数えてる。変な数えてるから。
6年前の作品ですけど、
未だに色褪せてないっていうのはありがたく、
たぶんみなさんのうちのこの人はずっと聞いていただいてると思いますし、
やっぱり原風景の音としてたくさんアルバムは出したんですけど、
めちゃくちゃ気持ちいいなっていうか作ってよかったなっていうね。
たぶん死ぬ前に相馬灯のように風景が浮かび上がるとしたら、
間違いなくこれ1番目に入ってくるかなというね。
そんなアルバムでございますけどね。
その中からちょっと何曲か演奏していきましょう。
ちなみにこの最初の宮内戦の曲なんですけど、
これホームで流れてるんですよ。こんな感じで。
これ聞いたことあるでしょ、みなさんね。聞いたの。近くの人。
これ西舞津路方面の列車の端鉄メロディーで、
丸の橋立駅と宮津駅で流れてますね。
途中のBメロのところの1部分を使って擦られた曲ですね。
これちょっと続きがあるでしょ、こうね。
12:02
次の駅があるよっていう感じでやったので、
完結するともう食事止まっちゃうので、
もう宮津駅から西舞津路に行かないっていうことになっちゃうので、
なんとかちょっとね、義終止っていうやり方なんですけどね。
それを使ってみました。
レクチャーはこれぐらいにしておいて、曲ですね。
2曲目がですね、宮前戦の次に宮福戦、福津山に行く高原というか、
山の山岳地帯を走るところがございますけどね。
僕しゃべってるときに今思い出しましたけど、
端鉄さんのグルスがありますよね。
知ってらっしゃる端鉄の緊張しますけどね、端鉄さんがね。
いつもお世話になってます、端鉄さんありがとうございますという感じで投げかけつつ、
霧の出る感じの雰囲気をちょっとお伝えしたいと思います。
宮前戦の曲で霧鉄という曲でございます。
17:02
ありがとうございます。霧鉄の曲でございます。
途中何の音か入ってましたけど、
お気づきになられました?
なんかちょこちょこちょこって水の音が多分流れてましたよね。
あの音はね、実は三浦川の源流を録音して入れました。
三浦川の源流ってどこにあるかね、なかなか普段気づかないですよね。
これどこにあるかというと、
宮間町、今はね、宮間町といえば渓谷町じゃない。
宮間町、南端市。
昔の宮間町の上の福井に近いところまで上がっていって、
京都大学の研究林っていうのがあって、
そこにありがたく入らせてもらったときに、
ほんとちょこちょこしてるんですよ。
もうなんていうかな、ザーザラって水が、
もう聞こえるか聞こえないかぐらいの音。
それが聞こえてくるような。
そういう風なところでね、機械を使って音フェチ的に
18:04
録音したっていうのがありますけどね。
すごく音録音面白いですよ。
みなさん録音しましょうか。
今スマホ持ってらっしゃるから、
録音簡単にできたりもしますよね。
写真はみなさんよく撮るじゃないですか。
今でも写真撮っていただいてね、
緊張しますけどね、普通の顔で行いますの。
それと共にね、やっぱり音を録音する。
撮影すると同じように録音していって、
それで後で聞き返してみると、
めちゃくちゃそこの場所の臨場感が浮かび上がってくると思います。
写真の一枚パッと撮るのもめちゃくちゃ素晴らしい。
それと共に音を録音して聞くのもいいと思います。
さらに深掘りして話をすると、
写真って人生の一瞬じゃないです。
ほんとの一瞬。
写真なんだけど、写真を見ると永遠に感じる時ってあるんですよ。
中井先生の教諭。
僕後で見たいんですけど、
永遠に感じる写真があるじゃないですか。
音はなんか不思議なんですよ。
長いこと1分だったら1分録音して、
自分の好きな音を録音しますよね。
1分聞いた後で、1枚の風景が出てくるような感じがするんですね。
1分10分くらい録音してもね、
ほんの1秒くらいの音が頭の中で浮かび上がるっていう。
これなかなか不思議なことですよね。
記憶と道具の使い方みたいな形で。
なので伝えたいことは聴覚的な楽しみ。
鉄道も音が出る風景ですからね。
そこを何か感じていくような楽しみもされたらいいんじゃないかなということで、
音鉄の話をさせていただきました。
そしたら短鉄の曲が2曲連続続いたので、
僕の普段の仕事みたいにそんな曲をお届けしたいなと思います。
まずは、たくさんコラボしてるんですよ。
音楽かける京都タワー、音楽かける病院とかね。
観光音楽っていうのがあって、観光を飲むときに音楽をかけて効能を上げるっていう、
そういう曲を作ったことがあるんですね。
観光音楽っていうアルバムの中から、
君のそばに演奏してみたいと思います。
24:43
君のそばにっていう曲でございますね。
24:47
しっかり聴いていただくのも良し、BGMで使っていただくのも良しっていうね。
多くの人がBGMで普段使いで鳴らしていただいてるっていうのがあるので、
僕は一番、皆さんの前で演奏させていただいてるんですけど、
自分が一番気持ちよくないと演奏というか、音楽って楽しくないなっていうふうに思うんですね。
それが基本というか、もちろんお仕事とかそういうカテゴリーはあるかもしれないけど、
音って人の属性っていうんですよ。
ちょっとすいません、難しいところ。
属性とかそういうんじゃなくて、音は聞こえてる。
耳が開いてると絶対聞こえるので、そういう意味では本当に本能的、身体的だと思うんですよ。
そういう音を出してるから、自分が気持ちよくないと演奏できないなっていうのが本当はあって、
気持ちよくなくても演奏はするんですよ。
するんだけど、気持ちよいところを探っていくっていうんですかね。
探りながら演奏するっていうことをすごく意識をしてるんですね。
なので不思議と、僕の曲を聴かれる皆さんは気持ちが整ったとか、よく寝れるとかね、
そういう感じでおっしゃられることが結構あって、
しかもYouTubeとか、あとボイシーとか、
今もレスターの電源でちょっと生配信とかすることもありますけど、
それでもそうなるっていうコメントをいただくんですよね。
不思議ですよね。
直接お出会いしないのにそういうのが届いていくっていう、
もうそれこそが音の不思議さだなと思うので、
今日はリアルに皆さんの波動を感じてるので、
引き出してますよ、皆さん。
ググッとね、いい瞬間で、
言葉は発していらっしゃらないけど、
音の存在がこっちに届いてますからね。
そんな感じで君のそばへお届けさせていただきました。
そしたらもう一つ小松の代表曲として、
京都談話の前方室の音を聴いていただきましょうか。
京都アンビエンスっていう、
アンビエンスっていうことが、
空気感とか雰囲気っていう意味なんですけれども、
そこで音をなんとなく漂ってる、
京都タワーの方から見える風景を引き立たせる、
27:00
隠し味みたいな感じの曲なんですね。
それをちょっとお届けしつつね、
ちょっとぼーっとね、
眠くなること絶対あると思いますので、
ゆっくりね、ぼーっとまどろんでいただいていいかなと思うので、
そんな感じの曲をお届けしたいなと思います。
32:23
ありがとうございます。
京都タワーの曲、京都アンビエンスでございました。
アンビエンスのシリーズたくさん実は作っていまして、
単語版等のアンビエンスもたくさん撮ったりとかして、
音をね、ただ演奏するっていうよりも、
環境の音と合わせて弾くっていうか、
それが結構混ぜ合わせるの楽しいなって思いますけど、
料理、皆さんされるときあります、
いろんなものを混ぜていくっていうのがあると思うんですけどね、
混ぜ合わせていって何か別の良いものが生み出されるっていうか、
本当にそれが楽しいな、
33:00
生きてて混ぜ合わせることの楽しさっていうのをね、
音から感じてますけど、
皆さんもそんな感じで、
いろいろ日々の感じることをね、
混ぜ合わせてみてください。
そしたら、まだ簡潔に戻っていきましょうか。
宮古予選、宮津から豊川までの、
ちょっと花があったり、
ちょっと砂丘があったり、
宇宙に変わった場合は違うね、
この単語のね、
ミルキー・ガオラのほうがあったりとか、
そういうあの、少しダイナミックな感じのね、
こっちと比べるとちょっとそういう、
少し雰囲気の違うところの曲、
花鉄ね、演奏してみたいと思います。
37:18
ありがとうございます。
花鉄でございました。
途中、いろんなことがね、
聞こえてきたかと思いますけど、
ちょっとね、映像がないと
わかりづらいと思うんですけどね、
はい、向こうのほう、
向こうというのは、
組山で歩く感じとかね、
最初のキュッキュッという音はね、
泣き砂でございます。
セイニングサウンドね。
鳥の声という雰囲気がしますけど、
泣くね、自分が踏んで、
ちょっと手で砂を押されると
ヒュッヒュッという音がして、
それを入れたというね、その音と、
あと途中でガッチャンガッチャンと
鳴ってましたよね。
これは田んぼチリメンの旗織りの
食器の音です。
僕の家から50メートル隣の家が
食器やってて、
それで毎日聞いてたんですけど、
この音はね。
だから僕の原宿系の音が
食器の音でもあるというね、
そんな感じの雰囲気で
楽しんでいただけたと思います。
という感じで、
こんな感じでございました。
ではちょっと休憩、お茶タイム。
みなさんもよかったら休憩ね。
ずっとね、1時間くらいだと
少し空けるっていうか、
僕らの集中力がなくなるので
聞かれていないんですけど、
みなさんの前でね、
飲んだほうがいいかなと思ってね。
本当に今年の夏はね、
大変な暑さだったんですけど、
本当に欠かせないですよね。
こういう麦茶とかね、
いろいろなもの欠かせないので。
僕もね、
喉がよく渇くんですよ。
人様の前で喋ったり、
演奏したりしてるとものすごく
熱気というかそういうのがあるので、
39:01
絶対これはね、
授業中でもライブでも配信でも
欠かせないという感じで。
ということでね、
ご質問いただいておられますでしょうか。
そしたらですね、
もう少しだけ端末から離れますので、
先ほど高橋さんからの
ご紹介であったようです。
病院っていう
ワードが出てきましたよね。
病院のために
作った換気音楽っていうのが
ありまして、
病院ってね、
僕も定期的に通ってますけど、
やっぱりちょっと緊張感とか、
不安を感じることが多いですよね。
なので、
アートの力で
少し耳からね、
耳の方から
気持ちを整えていく曲を
作ってほしいというオーダーがあって、
今から同じく
単鉄と作ってる時期が
すごい似てるんで、
単鉄メロディかって思うくらい
共通実はしてるんですよね。
よく聴いていらっしゃる方は、
これ単鉄メロディちゃう?みたいな
曲を演奏してみようかなと思います。
リサイドライブという
アルバム。
いのちのそばにというアルバムなんですけど、
そこで使ってる
そばにっていう曲なんですけど、
ずっとこう、
じっくり聴いていただいてもいいですし、
ほのかに流していただいても
よいかなっていう曲でございました。
ゆったりする時間って
今めっちゃないんですよね。
僕もそうなんですけど、
ゆったりできる時間で
変な話だけど、
自分がピアノ弾いてるときって
ゆったりできるんですよ。
ライブの本番じゃないですか、これ。
ライブね、皆さん、
50万名の皆さんに
見ていただいてありがとうなよ。
お休みはここでございますけど。
見ていただいてるんだけど、
僕めっちゃリラックスしてて、
ピアノ弾いてたら機嫌がいい
人間なんで、
そういう感じの時間の使い方、
それ以外はなかなか時間を
使わないので、
音楽を使ってもいいし、
例えば間接ですよね。
沿線でゆったり楽しむ
っていうための
赤松号、そして黒松号、
青松、いろいろ
出ておりますけど、
目的地に行くことが
目的じゃなくて、
道中を楽しむのが目的
っていうことですよね。
そういうために、おそらく間接の
ありがたいところといいますか、
アテンダントさんが
裏側の鉄橋のところを
ゆっくり走っていただくとか、
いろんな工夫があるじゃないですか。
そういうふうに、
普段と時間、異なる時間で
ゆったり間接乗りながら、
あるいは小松の曲を聴きながら
ゆったり心を整えていく
っていうことが
とても大事かなと思うんですね。
また話変わっちゃうんですけど、
42:01
よく移動中に僕結構
発想したり、新しい曲が出たりとか、
次明日何しようかなっていうことを
思い出すんですけど、どうでしょうかね。
今日遠くからお越しの方も
結構いらっしゃると思うんですよ。
そういうときに、ちょっとお帰りのときに、
帰りずっとスマホを見るとか
っていうよりも、ぼーっと
動きゆく、誘いながら
そこでぼーっと
意識を飛ばして
何かぼーっとする時間
っていうのがあったとしたら、
それこそが旅の功用なんじゃないかな
という感じがするので、
そういうふうに、普段
お忙しい中で暮らしている、
我々暮らしているけど、
ちょっとそこから飛び越えていくような
そういうことを鉄道とか音楽とか
皆さんご移動で
感じていただけるといいかなと思いまして、
これ以上長くなると
大学の授業になってしまうので、
90分喋れますのでね、
それをちょっと止めときまして、
曲の方に行きましょうかね。
じゃあ、そばにっていう
三浦総合病院の曲を演奏します。
はい。
ありがとうございます。
53:08
ありがとうございました。
53:12
2曲お届けします。
53:14
三浦のそばにという
病院のための曲、
医療空間のための曲ということで、
緊張しますよね。
特に検査のことって結構緊張。
検査の途中とかね、
まあ適切にやりますけど、
ちょっとね、違和感あるけれども、
僕がよく行っている病院にもね、
このCDを置いて
置き逃げしたので、
僕が自分の曲で癒されてしまうと
自家中毒を体験しておりますので、
よろしかったら、
また手に取ってみてください。
そして最後の曲というか、
最後の2曲目がですね、
パークアンベンスという曲なんですね。
これは宮津の公園のために
作った曲でして、
海押し公園、
京都フリス、
単語、海と押しのニーローカ公園
54:00
というのがあって、
そこでね、
同級生が働いていまして、
小松くん、
ちょっと作ってくれって言われて、
これが今のパークアンベンスでございます。
このパークアンベンスの曲ね、
すみません、自分の中になっちゃいますけれども、
この曲をね、
ライブ、海押し公園で
ライブしてたんですよ、
宮津市のね、里浜っていうところなんですけど、
ライブしてると、
駆け寄ってきてくださる方が
いらっしゃったんですよ。
小松さん、ちょっとちょっとみたいなお願いがあるんです。
その方が実は、
端鉄の方だと。
端鉄の方が、小松さん、
この曲をちょっと作ってくれって言われて、
今から弾く曲ですけどね、
もう、え?まさかって言う。
僕は何度もね、
すみません、こんなことで
ディスるわけじゃないけどね、
KTRの頃に僕、曲作って持って行ったんですよ。
でもすごくそれが、
全然返事が来ない。
全く来ない。どういうことやねんみたいな感じで、
結局ね、スルーされたっていうね、
めちゃくちゃ苦い経験があったんですけど、
ほんとそこからね、
ウィラートレーサーに変わって、
それでちょっと、
雰囲気がね、すごく変わったと。
まあ、一進されてましたよね。
ブランディングカーもね、当時の
神武社長さんもね、すごく
勧めていらっしゃって、
それでそこの社員さんが、たまたま海越公園で
僕のライブを聴いていただいて、
ぜひって言われて、
作った曲が、
この黒松盆。
僕もね、結構しつこい人間で、
喋ってると分かるでしょ、めちゃしつこいですよね。
で、一曲作るというよりも、
できたら全部作ろうかっていう話で、
僕は逆提案したのが、
さっき演奏した、
ウミテツ、キリテツ、
そしてハナテツなんですね。
で、せっかくだったら、
それ作るだけではもったいないから、
エキメロ作りましょうよっていう風になって、
作ったのが、例えば、
そうそう、こういう音ね、
キリテツね。
8秒ぐらいの曲なんです。
あれを、ブリッジのところなんです。
曲の間のところを挟んで、
挟んで、これ作って、
でも実際は、
みたいな感じですけどね。
そういうのを提案して作ったので、
実はこのパーク・アンフェンスの曲が、
端鉄を呼び起こしたというか、
繋げたっていうね、
すごくそういう音で
縁ができてるっていう。
僕今、多分日本の空間、
500箇所以上では多分公共空間の音、
鳴ってるんですけど、
それも全部音を聞いて、
じゃあ黒松さん作って、
その連続で、今回もそうですね、
端鉄のメロディーを作らせてもらって、
そして福原さんにご縁ができて、
ここ5年か6年前に
ここで演奏したんです、1回目。
それで、ものすごく
繋がりが増えて、
鉄道の仲間の方とね。
それで今回3回目ぐらい、
去年もありましてね、
ウニトビラっていうところが、
57:00
ちょっと布団の方にあるんですけど、
そこで演奏して、
まだミラクルがそこではあったんですけど、
3度目あるんだと思って、
めちゃ嬉しくね、
こうしているという感じでございます。
最後の曲、そしたらその黒松号をね、
フル作でお届けしますので、
なんかこう、黒松に乗った気分でね、
乗った気分じゃなくて、
ぜひとも近々ね、
またご予約いただけましたら、
いい出会いができるかと思います。
そしたら黒松号を演奏します。
本日はお越しいただきましてありがとうございました。
一緒に鉄道の間接を旅にできたような音で、
1:00:25
鉄道を旅にできたような気がしました。
この今日は朝早くからお越しいただきまして、
ありがとうございました。
はい、黒松の間接からありがとうございました。
先ほどのお話にもありましたように、
今日聞いていいなと思われたら、
ぜひですね、
実際に間接によってこの音をね、
聞いていただければと思います。
そして、
黒松の間接によって、
この音をね、
聞いていただければと思います。
そして、
今日、ステージ右手のブースで、
黒松さんのCD、著書、
販売されておりますので、
ぜひこちらもご覧いただければと思います。
それでは改めまして、
黒松さんにもう一度大きな拍手を
あげてください。ありがとうございました。
さて、この後ステージの方では、
今日の各出演者の皆さんの
PRタイムを行います。
準備ができますまで、
1:03:00
おしばらくお待ちください。
ステージではこの後使えますので、
全部やりますので、
こちらの方で全部、
横の方に置いておきますので。
わかりました。ありがとうございました。
お世話になりました。
安心な感じでございました。
本当にもう、
音を包んでいただいても、
家の素晴らしさが。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
これで終わります。
01:03:47

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