皆さん、こんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
突然ですが、皆さんは今どんな感情を感じていらっしゃいますか?
嬉しいとか、楽しいとか、そういった感情を感じていただければ嬉しいんですけれども、
人間としてですね、感情を感じるのは当たり前となってまして、
嬉しいとか、悲しいとか、辛いとか、苦しいとか、そういう感情をですね、たくさん感じると思うんですね。
私も自分の人生を振り返って、いろんな感情を感じてきたなというふうに思うんですね。
特に辛いとか、苦しいとか、大変だとか、そういう感情をいっぱい感じてきたんですけれども、
最近ですね、そういった感情を感じることが喜びなんだなということを思ってきたんですね。
生身の人間であるがゆえに、こういった感情を感じられるということを知ってですね、
ああ、そうなんだという感じで、客観的にですね、自分の感じる感情を見れるようになったんですね。
例えば、気分悪いとか、怒ってるとか、そういった時もですね、客観的に自分の感情を
そうやって見ているとですね、心に余裕を持てるというかですね、本当に感情の高ぶりを抑えられるというかですね、
そういう感じができてきたので、本当に自分の感情をですね、客観的に見るというのもいいんじゃないかなと思いました。
私も結構感情的な人間ですのでね、喜びとか悲しみとかをすごく表現するタイプなんですけども、
表現しすぎると疲れちゃうんですね。
ですので、感情をですね、抑えながら楽しむという方法を取りたいなというふうに思いました。
不意に入ったシドニーなんですが、またしてもですね、異常気象、気候変動が続いております。
シドニーではですね、先週から記録的豪雨が続いています。
これまで3万人以上に避難指示が出され、既に救助を求める通報が3000件以上出ており、
100人以上を救助したという情報が入っています。
避難指示が出ている地区や水没しているエリアなどを合わせると60カ所以上に上り、
去年から今年にかけての大雨洪水が再びシドニーを襲っています。
シドニー一帯では風速25メートル以上の強風が吹き、
24時間だけで年間降水量に匹敵する1000ミリから1500ミリの雨が降った地域もあり、
シドニー郊外では川が氾濫して洪水が発生しています。
先週末には約1ヶ月分の雨の量が降ったところもあるようです。
シドニー中心部から西に20キロほどに位置しているシドニーの貯水地でもあります、
ワラガンバダムでは水が溢れ出し、あちこちで道路が澄んだされています。
シドニー郊外にですね、ウィンザーという地域やリッチモンドという地域があるんですけども、
そこにホークスベリー川という川が流れていまして、
その川の周辺の町はですね、1年半のうちに4回も洪水被害に遭っていて、
今後さらに頻繁になるだろうという予想がされています。
シドニーでは3月にも大規模な洪水が発生しておりまして、
その時ですね、シドニーの西部では10カ所以上で避難指示が出されていました。
シドニーではこれからも今後数週間はですね、ずっと雨の予報ですね。
今日の天気予報図を見ると、シドニーを中心にその周辺を広く大雨が降っているのがよくわかって、
シドニーだけが狙われているような感じに見えます。
日本も現在台風で洪水の被害があるところもあるみたいですけれども、
シドニーも台風が数週間滞在しているような天気なんですね。
日本の皆さんもどうぞお気をつけください。
一方シドニー空港では再び大混乱に陥っております。
6月27日から7月17日まではオーストラリアではスクールホリデーで冬休みなんですね。
ですのでたくさんの人が旅行に出かけているようです。
それに加え空港スタッフの人手不足により国内線での待ち時間は2時間以上。
この期間は200万人以上が空港を利用すると予想されています。
この様子を待ち時間のパーフェクトストームと呼んでいます。
空港を利用する人は国内線では2時間以上前、国際線では3時間以上前に来るようにとアドバイスされています。
シドニーはですね先週のデモやストライキに続いて今週はですね大雨ということであらゆる被害が災難がですね降りかかっている感じです。
天気図を見てもですね大雨降ってるのですねシドニーだけなんですね。
他の都市は降ってないという感じなのでなぜシドニーだけという感じがしますけれどもかなりですねたくさんの被害が出ているようです。
本当に私もですねシドニーの郊外に住んでますけれども気をつけないといけないのでこの雨がですね早く止まらないかなというふうに思っています。
こんな雨の中でもですね私は外回りの仕事をしてますんでね毎日ずぶ濡れになって仕事をしていますけれどもねかなり神経とか体力が使われますね。