00:25
スピーカー 2
はい、では今回も、かめぽぽさんとコラボをしていきたいと思います。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、お久しぶりなんですが、ちょっとしばらくですね、コロナ関係で要請になってしまいまして、
いやー、大変でしたね。 休んでましたので。
スピーカー 1
はい、大変でしたね。
スピーカー 2
ちょっとまだ声がね、鼻声なので聞きづらいと思いますが、ご了承ください。
スピーカー 1
うん、ちょっと痛いですし。
スピーカー 2
でもね、体は健康なんで、そんなにね、別につらいとかそういうのはないんだけども、
ただ声とかね、あと咳が出たりとかするのは、なかなか治らなくて、ちょっとね、今回はこんな声ですが、ちょっとご了承ください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でですね、今回はですね、海外在住日本人が見たオーストラリアの良いところ特徴のその2回目ですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、前回は人に関してのことと、あとは環境に関してのお話をしました。
はい。
ちょっとね、長かったですね。1時間ぐらいありましたけどね。
そうですね。はい。
ね。
しゃべりすぎた。
今回はですね、お店とか食べ物に関することと、公共交通機関に関してっていうタイトルでお話したいと思いますね。
はい。
はい、結構ね、お店とかレストランとかのね、開店時間とかっていうのは、多分日本とは全然違うと思うんですよね。
サービスを提供するという概念が全然違うのでね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
はい、なのでちょっと日本に住んでる人とはちょっとこちらの意識が違うので、大きな差が見られると思いますけれども。
スピーカー 1
そうですね、きっとね。はい。
スピーカー 2
はい。じゃあ1番いきますね、1番。
はい。
はい、レストランのメニューがですね、分かりにくいという特徴がありますね。
で、基本的に写真付きはね、日本だとレストランに行くとね、メニューは写真付きで分かりやすいんですけども、
はい。
こちらは写真付きのメニューはほとんどないですね。
スピーカー 1
そうでしたっけね。
スピーカー 2
はい、ですので、英語だけで理解しないといけないし、
でもですね、一応アジア系、韓国系、日本系、それから中国系もですね、一応写真はついてるメニューは多いですね。
うんうんうん。
ですが、イタリア系とか、あとオーストラリアの食事を提供するレストランとか、そういったものはね、完全に英語だけなので、
ほんとこれ分かりづらいですね。
スピーカー 1
そうですね。聞いたりしてした覚えがありますね、そういえば。
うんうんうん。
これは何でしょうか。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そう。
だからね、よくイタリアンレストラン行くんですけどね、全部英語なんですよね。
03:00
スピーカー 2
だから、知らない単語いっぱいあって、写真もないし、これなんだろう、どういう料理だろうっていうのがよくありますよね、これね。
スピーカー 1
そうなんですね。なんで写真載せないんでしょうね。分かりやすいのに。
スピーカー 2
どうなんですかね。そういうサービス精神がないんじゃないですか、たぶん。
スピーカー 1
ね、もうほんとそこが根本が違いますね。
スピーカー 2
これはね、ほんと困ります。私も英語完璧じゃないので、レストランのメニューってやっぱり違うじゃないですか、英語とかも。
そうですね。
スピーカー 1
食材の名前とかね。
スピーカー 2
普段使わない英語とか。
スピーカー 1
そうですね。あれかな、なんか日本もちょっと高級なレストランとか行くと、確かに写真はないですよね。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。
スピーカー 1
それが普通、なんていうのかな、スタンダードなのかもしれないですね、レストランだと。
スピーカー 2
そうですね。だから、たぶん日本はね、やっぱりサービス精神で分かりやすいようにってことで写真載せたりしてるんですけども。
確か私もね、日本に行った時に、高級ステーキレストランかな、そういうとこ行った時に、やっぱり写真ついてなかったですね、あれはね。
あ、そうですよね。ちょっといいとこ行くと、なかったりしますね。
だから、ちょっといいところはやっぱり写真なしなんでしょうかね、やっぱり。
スピーカー 1
あんまり私だから行ってないんですね、きっと、その高級なとこ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
あの、ファーストフードとかってたぶん日本と変わんないかな。タッチパネルだったり。
スピーカー 2
ファーストフードは変わんないと思います、ほとんど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
マクドナルドとかも、今あれですか、マクドナルド、日本はあれですか、なんかこうメニュー、タッチ式のメニューがあって、それでポンポンと押して選ぶやつ。
スピーカー 1
えっとですね、マクドナルドはモバイルオーダーっていうのがわりと私、その人多いと思います。
だからモバイルオーダーですでにしといて、でもう表示がね、お店の上の方にあって、今何番を呼びしてますみたいな。
なのでみんな待ってるんですよ、入店してすぐにもう列を。
スピーカー 2
じゃあお店で注文するんじゃなくて、もうあらかじめ注文してお店に行くという。
スピーカー 1
そう、の人も多いかな。注文してる人ももちろんいるんだけど、待つのが嫌とかね、あまり接触したくないとかそういうことかしら。
スピーカー 2
なるほどね。
そうなんですよ。
こっちもアプリでね、そういう風に注文できるんですよ。
あ、そうですか。
で、取りに行くっていうことはできますけど。
スピーカー 1
あ、はいはい、同じだ。
スピーカー 2
でもお店はどうですか?お店に行ってどうやって注文するんですか?やっぱり対面式で?
スピーカー 1
お店で、直接、あ、そうですね、その時はカウンターに並んで。
で、従来通り。タッチパネルとかじゃないです。ちゃんと口で。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
そうなんです。
あ、じゃあ日本はタッチパネルあんまりないんですかね、お店に。
スピーカー 1
マクドナルドはそうですね。
あ、そうそう、回転寿司とか、あと割と私が行くようなカジュアルなレストラン、ステーキとか焼肉とかは全部タッチパネルです。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
こっちもね、そういうレストランは結構日系とか中国系はタッチパネルで注文っていうところが多いんですけども、
マクドナルドはね、こっちはね、もう全店、全部必ずタッチパネルの大きなボードがあって、
そっから自分でメニューから選んで、そしてタッチして、で、会計して、みたいな感じで全部やっちゃうんですよね。
06:07
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そういうシステムなんですけど、それって日本ないですね、まだね。
スピーカー 1
マクドナルドないですね、というか。
あ、そうですか。
そう、ああいうカフェ系とか、バーガー系のお店ってないと思います。
スピーカー 2
そうなんですね。
でもやっぱり、コロナが流行ってからやっぱりタッチパネルが出てきて、直接注文しなくてもいいようにということで、お店でもタッチパネルで注文してっていう。
あと会計もクレジットカードで会計したりとか。
スピーカー 1
そうですね、それは増えましたね。会計自動っていうのは増えましたね、すごく。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
はい、そんな感じでちょっとね、やっぱり日本とオーストラリアってちょっと違いますね。
スピーカー 1
違いますね。
スピーカー 2
そうですね。
うんうんうん。
はい、そんな感じでレストランのメニューが分かりにくいというね、お話でした。
はい。
はい、そして2番目ですね。
スーパーの割引率がすごい50%とか40%割引があるんですよね。
これはすごいな。
これって日本じゃ考えられないですよね。
スピーカー 1
あ、そうそう、閉店間際にね、ちょっと値段下げて30%とか。
スピーカー 2
はいはい、よくありますよね。
スピーカー 1
そういう場合はあるけど、常にってことですか?
スピーカー 2
常にというか、たまにじゃないかな。私もよく分からないんですけども、そういう食料品はあんまりないんですけど、
例えば、お菓子とか、そういうペットボトルのジュースとか、そういったものが50%引きみたいな感じで並んでるんですよね。
それって。
すごい安いんですよ。
スピーカー 1
安いですね。賞味期限が近いからと。
スピーカー 2
いや、そういうことじゃなくて。
そうなんだ。
そういう商品だけを50%引き、例えば1日だけとかね、そういう感じで。
スピーカー 1
なるほど。いや、それは日本ではないな。ないと思います。
スピーカー 2
ないですよね。
ないと思います。
私もこっち来て初めて50%引きとかすごいんですよ。
スピーカー 1
買い溜めちゃいますね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
買い溜めたくなる。
スピーカー 2
だから、スーパー行って、このお菓子50%引きだっていう感じで、買おうと思って安いから買おうっていうのはよくありますね。
スピーカー 1
なるほど。それはなかなか良い手かもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。だから何度も何度もね、前もってネットとかで調べると思うんですけども、何度もね、スーパーに通っていると、今日はこれが50%引きっていうのが出てて、
スピーカー 1
これ欲しかったんだって、この安い時に買おうって言って買ったりとかしますよね。
スピーカー 2
いいですね。いろいろ試して買いそうで。
そうですね。だから、例えば私も紅茶とかね、買うんですけども、あみぽんさん知ってると思いますけども、オーストラリアン、アフタヌーティーっていう紅茶が好きなんですけども、
あの紅茶も結構1箱100個入りで12、3ドルするんですよね。それがセールの時は6ドルとかで買えますので、半額で買えます。
スピーカー 1
そうなんですね。なんか普通に定価で売ってるものが日替わりでちょっと安くなっちゃったりするんですね。
09:06
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
だからすごい割引率ですよね。こんなのすごいなと思って。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
だから普段の値段の時は買わずに我慢して。
スピーカー 1
逆に買っちゃう。
スピーカー 2
で、50%引きの時はパッとすぐ買う。2、3個まとめて買うとかね。
スピーカー 1
まとめて買えそうですね。確かに。羨ましいなそれ。
スピーカー 2
これはよくスーパー行ってチェックすると、この商品50%引きだ。
たぶんお菓子とか有名なお菓子とか人気のお菓子とか。ティムタムってありますよね。
スピーカー 1
ティムタムもあります。
スピーカー 2
あれも結構安くなるんですよ。
スピーカー 1
すごい、そうなんだ。
スピーカー 2
だから普段の時は買わずに安くりん時にパッとまとめ買いするというね。
スピーカー 1
本当ですね。そうなんだ。ドワイニングとか絶対半額にはならないですね。
スピーカー 2
ドワイニングはないかもしれないですね。
スピーカー 1
ドワイニングじゃなかったでしたっけ?
スピーカー 2
あれはドワイニングだったっけな?
スピーカー 1
あれ違ったっけ?
スピーカー 2
あ、ドワイニングだったかな?よく分からないけど。
でもね、あれは多分オーストラリアの製品っていうか、オーストラリアの紅茶なので安く売ってるのかもしれないですね。
なのでそう、50%引きとか40%引きとか結構あるので、スーパー行ったらよく周りを見て。
スピーカー 1
チェックですね。
スピーカー 2
チェックしてます。
これが日本には多分ないでしょうね。
スピーカー 1
導入してほしい。
スピーカー 2
割引率がすごいということですね。
はい、そして3番目。
スーパーコンビニでですね、会計前に食べてしまって空箱で会計するということもあるんですね。
これたまにあるんですけども、子供にね、親が子供にね、ショッピング中にお菓子を食べさせてしまって、
会計の時に空箱を出すというね、そういったことも見られますね。
スピーカー 1
なるほど。
まあ、なくなんないものならいいけど、なんか私ドラマ見てて、アメリカのドラマとかで、
リンゴをね、もうその棚から取ってかじりながらお買い物してるのとか見て、
あれってなんかなくなっちゃうじゃないですか、箱とか入ってるから。
スピーカー 2
そうですよね。あれでも芯があるから芯出すんですよ。
スピーカー 1
芯出すんですかね。面白いですね。
そうか、元が何っていうのが分かんないかな。
スピーカー 2
そうですね。だから、今は多分ね、これはほとんどないかもしれないですけど、
昔はね、結構田舎の方とか、子供と一緒に買い物してるお母さんが子供にね、
ショッピング中に食べさせて、空箱だけ出して会計するみたいな。
それでも日本やったら多分怒られますよね、多分ね。
スピーカー 1
いや、ダメだと思います。きっとそれはダメですね。
あと親も絶対それは子供にはさせないですもんね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
買ってないからダメよって言いますね。
スピーカー 2
日本では多分これマナーっていうかね、なんかそういう感じで見るんじゃないですか。
こういうことしちゃいけないっていう。
スピーカー 1
そうそう、会計するまでは自分のものじゃないっていう意識があるので。
12:02
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
だから、それはお店のものっていう意識があるので、やっぱりそれはやらないと思うんですけどね。
面白いですね。手にした瞬間自分のものって感じなんですかね。
スピーカー 2
そうなんだ。お金払えばいいんじゃないっていう感じじゃないですかね。
スピーカー 1
後で払えば?
それすごい違うな。
スピーカー 2
ちょっとこれ考え方っていうかね、その瞬間っていうか違いですよね。
スピーカー 1
面白い。やってみたい、私。
やってみたいですね。
スピーカー 2
やってみたらいいですよ。
スピーカー 1
やってみたいですね、スーパーで。
スピーカー 2
怒られればしないと思いますよ、こちらで。
スピーカー 1
本当ですか?いや、なんか絶対やってみたいですね、これ。
スピーカー 2
でもできるかな。ちょっと日本人だから控えちゃうんじゃないかな。大丈夫かなとか。
スピーカー 1
そこをちょっとね、克服してオーストラリア人になりきってみたいですね。
スピーカー 2
ぜひオーストラリア系でやってみてください。
チョコとかにかけてね。
4番目ですね。
えーとね、コンビニはね、こちらもたくさんあるんですが、コンビニは便利じゃないんですね。コンビニエースじゃないんですね。
面白い。
なぜかというと、値段が高いんです。
そして、日本のようにお弁当とかおにぎりはないんですね。
店もですね、だいたい5時に閉まっちゃうところが多いですね。
スピーカー 1
これもびっくりですね。
スピーカー 2
あとね、首都西南行くと、昼間とかですね、人が少ない時があるんですよ。
で、その時はですね、店員がどっか行っちゃって、鍵閉めてるんですよね、お店に。
そうなんですか。
そう。で、張り紙はしてあって、バックインファイブミニューズって書いてあるんですよね。
スピーカー 1
5分で戻ってくるっていう。
スピーカー 2
うん、帰ってくるんです。
スピーカー 1
帰ってこないですもんね。
ですよね、きっとね。面白い、そうなんだ。
スピーカー 2
で、もうドアがね、入口閉まってるんですよね。そういうことがよくあります、こちらは。
なんかすごいコンビニじゃないですよね、これ。
スピーカー 1
真逆ですね。
スピーカー 2
だから日本ってすごいコンビニって、日本のコンビニは安いし、何でもあるし便利だし、24時間やってるしみたいなイメージがありますけど。
スピーカー 1
値段はでもスーパーに比べると高いイメージが私はあるんですけどね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
そうですね、ちょっと高いかも。同じお菓子とかでも、やっぱちょっと高い感じがしますけどね。
でもそんなにバカ高くはないですし、何より何でもできる商品を買うこと以外にね、この前話しましたけどね。
スピーカー 2
そこがすごい。今も、イートインもあるので、カフェにもなるし、コーヒーの質も高いし。
日本すごいですよね、コンビニの発達具合は。
スピーカー 1
そうですよね、お湯もあるから、カップラーメンとかでそこで食べちゃったりとかできちゃう。
本当にすごいなと思いますね。
スピーカー 2
だから日本は日本独自で発達してますね、コンビニ。
スピーカー 1
そうなんですね、知らなかった。聞いてびっくりですね。どこでもコンビニエンスなのかなと思ったから。
スピーカー 2
こっちはセブンイレブンが多いんですけどね。
はい。
セブンイレブンは、もともとはアメリカ系で、日本のセブンイレブンは多分日本で独立したと思うんですよ。
15:04
スピーカー 2
ですので、日本独自でいろいろやってますけど、こっちはアメリカ系なので、きっとアメリカっぽい販売体制でしょうかね。
スピーカー 1
じゃあアメリカも5時で閉まったりするのかしら。
スピーカー 2
するんじゃないですか、多分。早めに閉まっちゃいますよ。
スピーカー 1
セブンイレブンっていう名前は多分セブン中イレブンですよね。
そうです、そうです。11時までやってるっていう。
11時までやってるのかなとは思うんですけどね。
スピーカー 2
でもね、シドニー市内は夜になると人がいなくなっちゃうので、早く閉まっちゃいますね。
スピーカー 1
それはまたオーストラリア独自の形態だったりするのかな。
スピーカー 2
多分オーストラリア独自だと思いますね。
スピーカー 1
そうですね、すごいオーストラリア人。本当に面白いですね。
スピーカー 2
こちらのコンビニはね、よくガソリンスタンドに併設してあるんですよね。
こちらはセルフサービスなので、自分でガソリンを入れてお金をコンビニに行って払うというシステムなんですね。
そういうガソリンスタンドにあるコンビニは、ガソリンスタンドが開いてればずっと開いてるんですけれども、
シドニー市内にあるお店だけのコンビニっていうのは、夜は早く閉まっちゃいますね。
スピーカー 1
なるほど。困った時はガソリンスタンドを目指していけばいいってことか。
スピーカー 2
そうですね。ガソリンスタンドに行けばコンビニに入っているので、それでも11時ぐらいでしょうかね。
スピーカー 1
でも逆に私の周りのガソリンスタンドは8時とかに閉まっちゃう気がします。
スピーカー 2
そんなに早いんですか?
スピーカー 1
早いですね。私の周りだけかな。そうなんですよ。割と早いです。人件費削減か何かわからないけど。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
なんか面白いな。
スピーカー 2
じゃあ日本全体的にそうなのかな?そういうわけじゃないのかな?
スピーカー 1
地方だとわからないですけどね。あまり車必要ないエリアだからかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほどね。やっぱり日本も場所によって閉店時間が違うんですね。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。でもセブンイレブンは多分日本中24時間だと思うんだけど違うかな。そんな気がしますね。
スピーカー 2
セブンイレブンとか日本では?
スピーカー 1
ファミリーマートとかローソンとか。
スピーカー 2
ローソンね。あれはもう大体今日のショーまでやってますもんね。
やってますね。だから病院に娘が入院した時も近くにローソンがあって夜な夜な通ってました。駅とか。
泊まり込んでたんで。助かりますよね。あれなかったらずっと辛かったと思う。
そうですね。日本のコンビニは本当に便利というイメージがあるので。
スピーカー 1
でもそれ世界共通じゃないっていうのはびっくり。
スピーカー 2
じゃないんですね。
スピーカー 1
そうですね。面白い。
スピーカー 2
そうです。だからちょっとこっちに来てね。オーストラリアに来てコンビニ開いてるだろうと思ったら閉まってたとかね。そういうのがありますね。
18:00
スピーカー 2
あんまり期待しない方がいいかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それから5番目ですね。
アイスコーヒーはアイスコーヒーではない。これはアイスクリームがたくさん乗ったのがアイスコーヒーということなんですね。
これ知ってました?
スピーカー 1
アイスクリームってことですか?
スピーカー 2
アイスとコーヒーって書くんですけどこれアイスクリームが乗ってるコーヒーってことなんですね?
スピーカー 1
知らないです。
スピーカー 2
そうなんですね?
スピーカー 1
知らないですよ。
スピーカー 2
アイスコーヒーって言うと、アイスクリームが上に乗っている。
なので、日本人よく間違えるんですね。
アイスコーヒーって言ったら、日本のアイスコーヒーだと思うんですけど、
こちらでは、アイスクリームが乗っているコーヒーがアイスコーヒーって言うんですよね。
なので、こちらでアイスコーヒーを飲みたかったら、アイストゥロングブラックとかね。
ブラックとかねそういう風に言わないと いけないですね
ロングブラックなんでロングなんですかね
ロングブラックっていうのはちょっと 苦めのコーヒーなんですけども
そういう言い方だよねこちらでもね
スピーカー 1
そうなんですねコーヒーって言っちゃ いけないんだ
スピーカー 2
アイスコーヒーって言ったらアイスクリーム のコーヒーですよっていうことになります
結構日本人は間違えますね
スピーカー 1
間違えますねこれそうですね
スピーカー 2
🖥そうなんです これは結構有名ですよ 日本人が間違えたって言ってね アイスコーヒー頼んだらアイスクリームがいっぱい乗ってたっていうね 🌵あーだと思います そうですね
スピーカー 1
🖥そういう話を聞きますけれどもね 🌵あの日本だとアイスフロー
🌵フロートコーヒー コーヒーフロートか コーヒーフロートって言わないとそのアイスクリーム乗ってこないですね
🖥そうですね でもこっちはアイスコーヒーって言ったらアイスクリームのコーヒーってことですね 🌵そうそう へーアイスコーヒー そうなんだ
スピーカー 2
🖥じゃあ カミオパさんも大空来た時はそういうのはなかったんですね 🌵いやーそうかー知らないよ
スピーカー 1
🖥私が行った時は秋かだったのでホットコーヒーしか飲まなかったんですよね カフェによく行ったんですけど 🌵あーそうかそうか
🖥うんうんうん 🌵アイスコーヒーってそもそも見なかった気がするけど目に入らなかったのかな うんそうですね
🖥そうですか じゃあアイスコーヒーを大空に頼む時は注意してくださいね 🌵うんうんそうですね
スピーカー 2
🖥これがちょっと大きな違いです これは覚えておいた方がいいですね オーストラリアに行く時に間違えやすいという事ですね 🌵そうですね本当
🖥それから6番目 コーヒー文化が発達している コーヒーが美味しいチェーン店は流行らないということなんですけれども 🌵うんうんうん
🖥これちょっと聞いたことあるかな スタバ日本では沢山ありますけれども オーストラリアではスタバは人気ないんですよね 🌵聞いたことあります
🖥いつだっけな 2005年から2006年くらいにスタバがバーっと来たんですオーストラリアに その時にあまりにも人気がないので閉店閉店で
スピーカー 1
🖥今はスタバは別の会社が買い取ってやってますよね 🌵そうなんですか
21:02
スピーカー 1
🖥そうですだからオーストラリアから撤退してますスタバは 🌵そうなんだ へー
🖥いやー日本と真逆ですね 増えても増えてもいっぱいだもん日本は 🌵そうですね
🖥なんでそんなに人気なんですかねスタバってね 🌵なんでだろうブランド力だと思います多分
🖥なるほどね雰囲気でしょうかね雰囲気とか 🌵あとなんかスタッフの人たちの会話力みたいなのもすごいし
🖥あーなるほどね 🌵そうですねちょっとスペシャルな居心地の良さとか
🖥うんうんうんうん 🌵コンセプトを持ったお店が多いので木を使ったお店とか
🖥あーなるほどね 🌵なんかちょっとかっこいいんですよね 🖥はいはいわかります 🌵どうしても行きたくなる感じがしますね
スピーカー 2
🖥なるほどね 🌵うんうんうんうん 🖥そうですかこちらはオーストラリアは知ってる方も多いと思いますが
🖥小さいコーヒーショップがたくさんあってそういうところで作るコーヒーが人気なんですねこちらはね 🌵うんうんうんうんうん
🖥なのでそういうところにスタバがボーンと入ったので多分スタバは受け入れられなかったと思うんですよね 🌵うーん
🖥そうなんです 🌵なるほどねそうなんですね
スピーカー 1
🖥うんうんうん 🌵面白がって最初は行列したりとかもなかったんですか?おーいおいおきたーって
スピーカー 2
🖥最初はありましたよそういうのって 結構人気というかねたくさん入ったんですけども 🌵あそうですかそうだったんだ
スピーカー 1
🖥だんだんだんだん廃れてきて手があまり人がたくさんあっちゃって 🌵そうかそうなんだー
🖥えぇー 🌵えぇー面白いブレないですねオーストラリア人
🖥そうですねすごいなと思いますそれは 🌵面白いですねほんとにうんうんそうですね
スピーカー 2
🖥だから小さい町に行っても必ず小さいコーヒーショップがあって そこは朝とか夕方はすごい人がたくさん来てて
🖥朝のね朝食の時とかコーヒー飲みながら軽く食事したりとかそういう人が多いのでそういう文化根付いてるのであまりこういうスタバみたいのは生えないんだろうなと思いますね
スピーカー 1
🖥あーいいな真逆ですね日本はやっぱりね古くからあった喫茶店とかコーヒーショップがどんどん駆逐されてしまって
🖥あーそうなんですね 🌵そのチェーンがもうほんとにそうです好きだった吉祥寺とかいっぱいあったのにもうほんと無くなりましたね
🖥あーそうなんですね 🌵その代わりスタバが5軒そうスタバが吉祥寺あんなちっちゃいエリアに5軒もあっていつもいっぱいで入れない
🖥えーそうなんですね 🌵そうなんですよねそうだからほんと真逆ですねもっとなんか大切にしてほしいな
スピーカー 2
🖥うんほんとですねそういう古いカフェとかもね古い系やっていいと思うんですけどもね 🌵あのね個人系の
スピーカー 1
🖥うーん 🌵そうですよね特色無くなっちゃってから
スピーカー 2
🖥どこ行ってもスタバスタバだとねちょっとね街の雰囲気とかも変わっちゃいますしね 🌵そうそうそう同じですよねそうですねうんうんうらやましい
スピーカー 1
🖥吉祥寺にスタバが5軒もあるんですかすごいですね 🌵5軒あるんですそうだから待ち合わせ気を付けないと
🖥なるほどね 🌵そう吉祥寺のスタバは待ち合わせには向かない
🖥でも私も日本に行った時スタバとか行こうと思うんですけどどこ行っても満員ですもんね 🌵そうなんですよ本当に入れないですね
24:02
スピーカー 1
🖥そんだけ人気あるってことですよね 🌵そうですよ人気大人気真逆ですね
スピーカー 2
🖥真逆ですねこれは真逆ですこれはもうコーヒーはねオーストラリア昔からちょっとね人気っていうか流行ってましたので
スピーカー 1
🖥そういうなんか古い味っていうかそういうものを大切にしてるのかなと思いますよね 🌵そうかそうか
スピーカー 2
🖥そうかじゃあ味も受け入れられなかったってことですかねシアトルの 🌵そうかもしれないですね私がスタバに行ったことあるんですけども
スピーカー 1
🖥コーヒー飲んだらやっぱり薄かったですよね 🌵あれが薄いって感じるんだ
🖥そうです日本にもオーストラリア系のコーヒーショップってあるんですがそこ行ったらやっぱりオーストラリアの味知っててすごく濃かったんですよ味が 🌵あーそうかそうか
🖥だから多分濃さの違いかもしれないですね 🌵うんうんうん味そのものがやっぱり受け入れられなかった
スピーカー 2
🖥そうだから私もそういう濃いコーヒーが好きなのであんまりこう薄めのコーヒーは飲まないですね 🌵あーそうなんですね
スピーカー 1
🌵あーそうですかじゃあちょっと日本で困っちゃうかもしれないですねアメリカ系のコーヒーが多いかも 🖥そうですね
スピーカー 2
🖥あの例えばファミレスで出るコーヒーとかあれはもう本当水みたいな感じで薄いですね 🌵はいはいわかります
スピーカー 1
🖥薄いですよねあれはね 🌵あれは私にも薄いなって思いますね
スピーカー 2
🖥セブンイレブンのコーヒー飲みました?日本のセブンイレブンとか 🌵飲んでないかな日本では
🖥あれどうなんだろう最近すごく味がいいなって思うんですけどあれも薄いのかな 🌵あーオーストラリアもセブンイレブンでコーヒー売ってまして
スピーカー 1
🖥私も美味しいと思いますよあれは 🌵あ、そうなんですかじゃあオーストラリア仕様なんですねきっと 🌵それはぜひ試したい
🖥こちらでもセブンイレブンのコーヒーは1ドルで売ってるんですよ 🌵あー安いそうなんだ
スピーカー 1
🖥日本も安いんですよね確か 🌵そうです100円かな110円とかはいそうですね
🖥だからセブンイレブンのコーヒーはまだ飲めるっていうかすごく美味しい方なんだと思うんですよね 🌵味が違うかな私よくセブンイレブンのコーヒー飲むのできっと味覚えてるから
スピーカー 2
🖥オーストラリアで見比べしてみたいですね 🌵そうですね 🌵絶対違うと思う
🖥私オーストラリアのコーヒーが好きなのでそんな人物が飲んでもセブンイレブンのコーヒーは美味しいと思うので多分美味しいと思いますよ 🌵すごいなそうなんですか
スピーカー 1
🖥コーヒーやっぱりそれじゃなくて売れないって分かってるんですねきっと 🌵そうでしょうね 🌵へーすごいなそうか
🖥ぜひぜひセブンイレブンでコーヒー飲んでくださいオーストラリア来たら 🌵飲みますねもうやることいっぱいだ
🖥いっぱいいますね 🌵いっぱいですね書いとかないと
スピーカー 2
🖥はい次7番目卵はですね賞味期限が長いんです大体1ヶ月くらいあります 🌵はい 🌵これは日本では信じられないと思いますけども
スピーカー 1
🖥日本はどうですか短いですよね卵の賞味期限って 🌵日本は2週間くらいあったかな
🖥2週間くらい 🌵必ず冷蔵、私はいつも配達で聖挙で配達してもらってるんですね
27:00
スピーカー 1
🖥はいはい 🌵で2週間くらいなんですよ祭壇日からだから1週間半くらいかな配達も含めて
🌵で必ず冷蔵で来るので来たらすぐに冷蔵庫に入れて食べきってますね 🌵あーなるほどね
スピーカー 2
🌵生で食べるから 🌵そうですねこれ賞味期限は短いんですよ日本ではね
🖥オーストラリアは冷蔵庫入れてないことも多いですよ 🌵なんかあの冷蔵庫に入れてなくないですか
🖥そうですよね 🌵普通に外に出してることも多いですし売ってる時はちゃんと冷蔵庫みたいなところにあったりしますけど
🖥へー 🌵でも保管は普通に日常の温度で保管してますんで 🖥そうですよね
🌵だから生で食べることを前提としてないから調理をしないといけないということなんですね
スピーカー 1
🖥私もこちらオーストラリアに来て生卵、日本で生卵食べるじゃないですか 🌵食べますね卵ご飯とかね
スピーカー 2
🖥そうですよねでもこちらではそれやったらいけないと言われてるんですよ 🌵あ、いけないんだ 🌵あんまり良くないからということでね卵はちょっと悪くなってるかもしれないということで
スピーカー 1
🖥それをしちゃいけないと言われてるんですよね 🌵なんかオーストラリア人の友達が家族で来た時に
🖥はい 🌵すき焼き食べに行ったらすき焼きって生卵に浸して食べる前提で濃く味付けして作ってるんだけど
🖥はいはい 🌵つけないんですよねこれだけは無理って言って生卵の拒否が酷くて 🌵なるほどね
🌵だからちょっと味濃いんじゃないかなと思いながら心配して見てたんですけどすき焼き屋さんってないんですか?オーストラリア
スピーカー 2
🖥すき焼き屋さんはないかな?まだオーストラリアはないですね 🌵あ、ないんだそっかそっかそっか
🌵あれ皆さんどうしてるのかなと思って気になってます
スピーカー 1
🖥そっかすき焼きみたいのは味が濃いですからね生卵を入れて食べると美味しいですよね 🌵そうそうそうそう
スピーカー 2
🖥あーそうですかオーストラリアはしどにもすき焼き屋さんはないかな?日本食レストランはあるんだけどもすき焼き屋さんは売ってないと思います多分
🌵あ、そうか受け入れられないのかな生卵 🖥多分生卵は苦手な人も多いかもしれない
スピーカー 1
🖥結構娘たちも生卵は食べられないって言ってますよね 🌵あーそうなんだそうなんですね
🖥だからオーストラリア人は生の物は苦手かもしれないですね 🌵全般的に?卵だけじゃなくてね
🖥はいはいなので卵は気を付けないといけないですねオーストラリア人は 🌵あーそっかそっかそっかはいわかりました
スピーカー 2
🖥それが7番目、次8番目なんですけども 🌵はいはいはい
🖥お店の閉店時間が早い5時6時レストランも9時ぐらいまでってことですね 🌵早い早い早い早い
🖥こっちはね日本と違ってサービスセッションがないので休むときは休むって感じなので クリスマスとかイースターホリデーには一斉に店が閉まるんですよね 🌵早い早い早い早い
30:00
スピーカー 2
🖥その代わりですねこっちはシドニーなんですけども週に1回ショッピングデーっていうのがあってこれが毎週木曜日なんですよ 🌵はいはいはい
🖥この日はですね夜9時までお店が開いてるそれでも9時なんですね 🌵はいはいはいうんうんうんうんうんうん
スピーカー 1
🖥この日なぜショッピングデーかというと昔サラリーマンのお給料はですね週給だったんです1週間に1回くれたんですね 🌵はいはいはいはい
スピーカー 2
🖥それがだいたい木曜日だったのでこの木曜日にはお買い物してもらおうということで遅くまで店が開いてるんですけども 🌵あーなるほどね
🖥それが名残で残ってて遅くまでやってるんです 🌵あっそうなんですね
スピーカー 1
🌵バーはどうですか?バーみたいなお酒屋ってことですか? 🌵あっバーは遅くまでやってますますもちろん お酒屋とかね
🖥普通のお店 スーパーは遅くまでやってますけども デパートとか普通の一般の小さな小売店そういったところは5時6時で閉まっちゃいますので 🌵速い速いですね
🖥そうなんですよだからショッピングモール行くと5時6時すぎるともうしぃんとします店が閉まって 🌵えーそうなんだ
そうなんだ。仕事が5時に終わるとしても、ちょっと間に合わないですね、そしたら。
スピーカー 2
そうですね。だからだいたい木曜日遅くまでやってますんで、その日に買い物するという感じですかね。
いやー大変。そうなんですよ。意外と大変なんですよ、買い物は。
スピーカー 1
なんかどこに置くかっていうのが全く違いますね。今は商売が第一っていうところがあるので。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
いかにお客さんを呼ぶかっていうところでね、頑張って。
スピーカー 2
そうですね。特にクリスマスなんて日本はね、クリスマスケーキ売ったりとかするんで、すごい稼ぎどきっていう感じですかね。
スピーカー 1
そうですそうです。だからサービス業の人たちは人が遊んでるときは休めないんですよね。
スピーカー 2
そうですよね。そうなんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
でもこちらは休みの日は休むという感じなので、お店もやってません。
だからクリスマスの休暇が大体24、25ぐらいなんですよね。
26日からお店が開くんですけど、12月26日はクリスマスセールがあるんですね。
なので26日には朝からお店の前に並んで、セールに買い物するという人が多いですよ。
スピーカー 1
なるほどね。日本はお正月が一番メインだから、年末から年始にかけてお店が休む。
個人商店は特に1週間ぐらい休んじゃうところも多いんですけど、逆なんですね。
じゃあ26日からが稼ぎどきみたいな感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
こちらはクリスマスが一番大きな行事なので、クリスマスが日本のお正月みたいな感覚なんですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
なのでクリスマスに休んで、その後は普通に営業という感じですね。
33:01
スピーカー 1
でも年越しっていうのはよく花火あげたりしてお祝いしませんか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
シドニーの配信してくれましたよね。
スピーカー 2
そうですね。シドニーも。
スピーカー 1
年越し花火。
スピーカー 2
そうですね。1月1日午前0時の花火がありますんでね。それはやっぱり盛り上がりますけども。
なるほど。
終わったらもう普通の、こっち夏なのでね。
そうかそうか。
普通に夏休みみたいな感じの雰囲気ですね。
スピーカー 1
夏休みなんだ。そうか。お休みは子どもたちはお休みなんですね。
スピーカー 2
そうですね。子どもたちはお休みですね。
スピーカー 1
なるほど。でも大人は普通に仕事するんですか?
スピーカー 2
そうですね。その年によって違いますけど、大体1月2日から仕事を始めますよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
お正月休みとかあまりないですね。ほとんど。
スピーカー 1
それがすごい不思議。最初戸惑いませんでした?
スピーカー 2
そうですね。
日本だとお正月3日日とか1週間くらい休む人多いですけども、
こっちはもう2日くらいから仕事を始めているので、感覚的によくわからない感じでしたけどね。
スピーカー 1
こういうのってお正月に旅行にオーストラリアに来る人も多いと思いますけども、
スピーカー 2
そうか。そうですね。
そういう時にお正月に買い物しようと思ってもどこも閉まってたりとか、
あとクリスマスにちょっと買い物しようと思ってもクリスマスは全部閉まってるとかね。
なるほどね。
スピーカー 1
そういうのが多いですね。これは気をつけないといけないですね。
スピーカー 2
そうかそうか。行ってみたいんですけどね。クリスマスとか綺麗だろう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でも外では楽しめないってことですね。
スピーカー 1
そうですね。
そっか。分かりました。
スピーカー 2
そうなんです。だから日本はね、本当に楽しますよっていう雰囲気がありますけども、
オーストラリアはもう休日は休むっていう感じでね。すごいはっきりします。
スピーカー 2
はい。そんな感じでね、お店とか食べ物に関する話題でした。
次はですね、公共交通機関に関しての話題です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
1番ですね。公共交通機関の時刻表通りに来ないと、電車とかバスが来ないんですね。
これはまあ、日本がきっちりしすぎてるっていう気もしますけどもね。
スピーカー 1
世界的に見るとね、そんな感じですね。
スピーカー 2
そうですね。前も言いましたけどもね、電車が遅れると、1分でも遅れるとすいませんと謝ってるっていうね。
そういう日本の特徴がありますけどもね。
これはもう遅れるのは当たり前なので、普通に遅れて入ってきますね。
でですね、こちらのトラックワークって言いまして、週末にですね、電車を止めて、週日運休するんですよ。
すごいな。
で、線路の工事とか点検をするんですね、その時に。
で、これは全部の線路が止まるわけじゃなくて、例えば北のエリアの電車が止まるとか、西のエリアとか東のエリアとか、そういったエリアごとに週末にトラックワークがあって電車が止まるんですね。
36:08
スピーカー 2
で、その時は代わりのバスが出るんですね。
電車の代わりのバスが。
なのでそんなに不便ではないんですけども、これ知らないで電車の駅行ったら電車が走ってなかったっていうこともよくありますね。
スピーカー 1
それはどうやってわかるんですか?
スピーカー 2
これは前もって駅のところに看板があったりとか、あとはネットでもそういう情報があるのでね、前もって知っておかないといけないんですね。
スピーカー 1
そうなんですね。日本だと夜間の終電が終わって始電、始発までの間で点検したりとかして、なるべく止めないようにしてます。
スピーカー 2
そうですよね。日本はそうですよ、多分ね。
スピーカー 1
そうですね。大々的に止まるってことはまずないですよね。
スピーカー 2
日本は電車がすごいね、電車がないと大変っていうかね、利用者が多いので、止めちゃったりすると大変ですもんね。
スピーカー 1
生活の足になっている。それがないと仕事に行けない人も本当にいるので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。車じゃ無理っていう。
スピーカー 2
そうなんです。だからこちらは週末に土曜日、日曜日は電車が通ってないっていうことが大体一つのエリアで月に1回ぐらいあるんですね。
あとですね、バスに関してなんですけども、バス停にちゃんと止まってくれないっていうのはそれは普通ですね。
スピーカー 1
どういうことですか?手前とかで止まったり?
スピーカー 2
バスが止まって、手前とかバス停を過ぎたりとかね、そういうところで止まるので。
スピーカー 1
そうなんですか?
スピーカー 2
なので、バス停の目の前で待っててもちょっと動かないといけないっていうことがよくあります。
スピーカー 1
不思議。そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なんででしょうかね。理由はわかんないですか?
スピーカー 2
まあいい加減だからじゃないですか。
スピーカー 1
ちょっとそれ理解ができない。何のためのバスストップなんですかね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
不思議。
私、韓国にいたときもそうだった。韓国も完全にバス停無視してますね。すごいんですよ。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
韓国もバス停があって、バスが結構多いんですよ。だからいろんな番号のバスが来るんですけども、
自分の乗る番号をちゃんと確認して見てないと、バス停を過ぎてバーっと向こう側に止まったりとかしてるので、
それをそこに向かって走っていかないといけないっていうことがよくあります。
スピーカー 1
そうなんだ。たくさん停まるからってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。たぶんたくさん停まって、停まれないので向こう側に停まったりとかね。
そういうことか。
そういうこともあり得るんですけども。
オーストラリアはそんなにひどくないですけども、でもバス停には停まってくれないので、
たまにバスがたくさん何台も来るときあるので、自分の目的のバスがちょっと先の方に停まってたりとかね、そういうときがよくあります。
スピーカー 1
なるほど。
ブリスベイに行ったときにバスで都心に行ったんですけど、番号が難しくて本当に何番に乗るっていうのをメモしていってもやっぱり難しかったですね。
39:10
スピーカー 1
手を挙げないと確かに停まってくれないですよね。
スピーカー 2
だから自分の目的のバスの番号をちゃんと覚えてて、バスが来たら手を挙げないと停まってくれないっていう仕組みなので、本当に大変ですバスは。
スピーカー 1
乗りこなせるとやっとオーストラリア人って感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。バス路線も結構多く走ってるので、自分が利用するバス以外はほとんど知らないと思います。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
バスの運転手に聞いてもよくわかんないって言われたりしますね。
そうなんですか。他の路線は?
他の路線はね。
スピーカー 1
ここに来たいんだけどって言われても他の路線はわかんないとか。そうなんだ困っちゃいますね。
スピーカー 2
そうなんですよね。結構路線の数とか方向がいっぱいあるので、ちょっとオーストラリアではバスは複雑ですね。
スピーカー 1
そうか。シドニーは複雑そうですね。きっとブリスネはまだちっちゃいから、まだなんとか。
スピーカー 2
ブリスネはまだちっちゃいからいいかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ちょっと住宅街の方に行くとバス停はあるんですけれども、週末はバスが走ってなかったりとかしますので、すごい不便です。
スピーカー 1
困っちゃいますね、それは。
日本のバス停は今、あと何分で到着しますとか表示が出るの知ってます?
スピーカー 2
そうなんですよ。すごいですよね。便利ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。なので本当にいつも時刻表通りには来ないんですよ、交通渋滞で。
だけどあの表示があるようになってから、じゃあもうちょっとだから待とうかなとかね。
楽しんでいこうかなとか判断ができますね。
スピーカー 2
そっか。日本はすごいですね。便利ですね。本当に。
スピーカー 1
確かに。交通の面で言うと本当にやっぱすごいのかな。
スピーカー 2
シドニーも一応そういうバス停はあることはあります。シドニー市内にあるんですけれども。
でも数は少ないので、それを利用している人はほとんどいないと思います、たぶん。
はい、その次2番目ですね。
信号機がですね、星ボタン式なんですけれども、これボタンを押さないと信号は変わらないんです、歩行者用信号が。
スピーカー 1
全部ですか?全部の歩行者用?
そうです。
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
そうなんです。
だから歩行者用信号があって、ずっと何も押さずに待ってても全然信号は変わりません。
そうなんですか。
必ずボンってボタンを押さないと、星ボタン式信号機は変わらないということなんですね。
スピーカー 1
知らなかった。そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
最近はコロナのせいでボタンに触らないようにということで、ボタンを触らなくても変わるようになっているところも多いんですけれども。
42:01
スピーカー 2
そうですか。
それでもまだボタンを押さないと変わらないところがあって、そこは本当にボタンを押さないと変わらないので、
信号機で待っていると後から来た人がボタンをポンポンポンって押して待っているということも結構多いですね。
スピーカー 1
そうなんだ。あ、そっか。押さないで待っている人いるんですね。
スピーカー 2
そうですね。たまにいますよ。
スピーカー 1
いるんですね。
スピーカー 2
いますいます。人がいるからボタンを押したんだろうなと思って待っていると全然信号変わらなかったりするんですよね。
スピーカー 1
なるほど。へー。
スピーカー 2
だからボタンは本当に来る人来る人みんなボンボンボンボン押していくので、押しボタン式のボタンは。
なのでこれは常識ですね、こちらでは。
スピーカー 1
そうですか。知らなかった私は押さないで待っちゃいそうですね。知らないから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
知らないと思います皆さん。
スピーカー 2
そうですね。だから本当にしどりしないとか人が多いところだったら誰か押していると思うんですけれども、
ちょっと人がいないところに行くと多分押さないと変わらないと思います。
スピーカー 1
書いてもないんですね、ボタン押してって。
スピーカー 2
書いてもないです。
スピーカー 1
あ、それは困っちゃいますね。そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんです。あとですね、押しボタン式信号機が変わって青になるじゃないですか。
で、人が渡るんですけれども、これすごい短いんです。青信号が短いんですね、こっちは。
で、押しボタン式信号の信号機って、日本はパッと青に変わったら青信号が点滅するじゃないですか。
青信号。うん、そうですね。
スピーカー 1
赤に変わりますよね。
スピーカー 2
でもこっちは、もう青信号になったら多分ね、何秒かな、5秒以内で今度は赤信号が点滅するんです。
スピーカー 1
えー、5秒。怖い。
スピーカー 2
5秒です。すごい早いんですよ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
で、すぐにもう渡れ渡れみたいな感じ。すごくね、焦らせられるんですよね、信号機が。
スピーカー 1
焦りますね、それは。えー。
スピーカー 2
で、それで結構ゆっくり歩くおじいさんおばあさんとかは、ずっとね、信号変わっても歩いてるっていう人が多いので、そういう人を助けに行くっていう人を前回言いましたよね。
スピーカー 1
そうですね。そんな事情もあったのか。
スピーカー 2
そうなんですよ。結構早いんですよ、あの交差線信号の変わる。
スピーカー 1
5秒は健康な人でもなかなか厳しいと思いますね、渡り切るの。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
走らないとって感じじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、ちょっと早めに行かないと。
スピーカー 1
えー、そうなん、なぜだろう。
スピーカー 2
なぜだろう。
オーストラリア人は結構気が長いと思うんですけども、こういうのはすごく気が短いんですよね。
そうなんですね。
はい、それから3番目ですね。タクシーはですね、助手席に乗るのが普通です。これはちょっと意外かもしれないですね。
意外ですね。座らないですね。
タクシーは普通はね、日本だったら後ろに乗ってっていうのが普通ですよね。
スピーカー 1
そうですね、2人までは後ろに。自動でドアが開くので、後ろのドアが。
45:05
スピーカー 1
そうですよね、自動ドアもすごいですよね。
そうそうそう、もう乗れと、後ろに乗れと言ってあげますからね。
3人以上だと、すいません、失礼しますって言って助手席に。
スピーカー 2
失礼しますって言うんだ。
スピーカー 1
なんかそういう感じで、そうですね、ちょっとお邪魔しますって感じになりますね。
スピーカー 2
こちらオーストラリアはですね、普通に一人で乗るときは、もう完全に助手席に乗りますね。
えー、それも知らなかったですね。
運転手のおっさんがですね、話し好きなので、ぺちゃくちゃ話しながら乗るという感じですね。
知らなかったです、全然。
タクシーはオーストラリアに乗ったことないですか?タクシーは。
オーストラリアそういえばなかったですね。ないです、一回もない。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
例えば空港からね、自分の家に行くときはタクシー乗ったりするんですけどもね。
そういうときも助手席に乗って、運転手さんとぺちゃくちゃ喋りながら、
行くという感じですね。
なんかあの、あれ防犯っていうのもないんですね、じゃあ。
スピーカー 1
割とこう、タクシー。
あ、ないですね。
防犯の意味もあって、後ろと前を開けるようなプレートみたいな、アクリル板みたいなのも結構付いてるんですよ、今はね。
そういえばそういうアクリル板ないかな、シドニーには。
スピーカー 2
そもそもね、だって助手席乗ったら、
いくらでも首絞めたりできそうですよね。
結構ね、タクシー強盗みたいのも多いんですよ、こっちは。
スピーカー 1
多いんですか!?
多いです、結構ニュースになってますよ。
スピーカー 2
なんで助手席乗せちゃうんだろう。
それが昔からの習慣なので、そういうふうにやってるんだろうと思うんですけど。
確かね、アクリル板持ってる人も多いですよね。
それが昔からの習慣なので、そういうふうにやってるんだろうと思うんですけど。
確かね、アクリル板もなかった気がしますね、タクシーには。
日本もありますもんね。
日本ね、最近あると思います。かなりの率であると思います。
だから、なんて言うんでしょうね、やっぱり。あんまりそんなに気遣ってないのかな、そういう強盗とかそういうことには。
結構そういう事件も多いので。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
もうちょっとした方がいいかなと思うんですけどね。
スピーカー 1
楽しそうなので、タクシー乗ってみたいですね。
助手席に。
スピーカー 2
ぜひタクシー乗って、運転手さんとお話してください。
また増えましたね、指導に来たら。
スピーカー 1
そうですね、本当に増えました。
スピーカー 2
そんな感じで、今日はオーストラリアのお店に関することと公共交通機関についてお話ししました。
どうでしたか、今日は。
スピーカー 1
知らないことまだまだあるなと、一回言ってるのに気づいてなかったりしてるんだな。
アイスコーヒー、ちょっとびっくりですしね。
スピーカー 2
そうですね、ぜひぜひアイスコーヒーって頼んで、アイスの乗ったコーヒーを飲んでみてください。
48:04
スピーカー 1
頼んでみます。
スピーカー 2
結構こういったものを旅行だけで来たらわかんないことも結構多いと思いますのでね。
スピーカー 1
そうだと思います。
スピーカー 2
たぶん日本人にとってはちょっと意外な部分が多かったと思います。
スピーカー 1
そうですね、それこそ日本の常識は世界の非常識って、いやそうなんだなって思いましたね。
スピーカー 2
本当にこういうことを見るとね、日本って本当に恵まれてるなっていうか、本当にサービス精神が旺盛だなって思いますね、日本は。
スピーカー 1
そうですね、サービス第一のところはあるんですね。こうやって見ると本当そうですね。
スピーカー 2
こっちに来ると、日本のサービスに慣れてると、こっちはなんか冷たいとか大雑把だとかって言われます。
でもこれはたぶん、オーストラリアは世界標準だと思うんですよね。
スピーカー 1
そうか、そうか。
スピーカー 2
そうなんですよね。
なるほど。
だから、それに日本のサービスに慣れてたらちょっと海外で生活するのは大変かもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
海外に住みたいと思いますか?
でもやっぱり住んでみたいですね。
そうですか。
不便さを楽しんでみたいかな。
スピーカー 2
不便さを楽しんでみたい。
スピーカー 1
そうそう、時間の流れとか。やっぱりアクセクしてるんですよね。時間に遅れてただけでごめんなさいとか。
なんかちょっと、あまりにも顧客側が強くて、強く出る場面とかもよく目にするとあんまりいい気持ちじゃないんですよね。
クレーマーみたいな感じの。
だから、やっぱりね、外に行ってみたい気がしますね。
その世界の標準みたいなのをやっぱり。
スピーカー 2
そうですね。
なんていうかね、やっぱり日本は本当にお客様第一っていう精神があるので、お客様に全部合わせるっていう感じなんですけども。
こっちの方は、働いてる者も人権があるんだよみたいな感じで。
スピーカー 1
そうそう、そうなんですよね。
スピーカー 2
なんかね、そういうふうに行動しますもんね。
スピーカー 1
そうですよね。だからフランクにタクシーの運転手さんとか、あとスーパーの人とかもお話しするといろいろお話してくれたりするので、
やっぱりああいうのっていいなって思う。レジの人とかもね、なんか一言言ってくれますもんね。
やっぱりそういうのはいいなって思います。
スピーカー 2
はい、そんな感じでちょっとね、文字だけでしたけれども、今回はオーストラリアの食生活とか公共交通機関についてお話ししました。
スピーカー 1
はい。面白かったです。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
ちょっと今日私ね、ちょっと声が変な声で失礼しました。聞きづらかったと思いますけどもね。
じゃあそんな感じで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。今日はまたありがとうございました。
ありがとうございます。