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2022-08-21 47:00

EP#034 【コラボ回】オージーイングリッシュクイズ!

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★オージーイングリッシュについて、知らないことが多いと思いますので、クイズ形式でご紹介しています。みなさんも考えてみてください。

★Walting Matilda (YouTube) https://youtu.be/-yILM3L2sXM


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★お便り、リクエスト、お待ちしています。いただいたお便りは、番組内でご紹介させてください!→ https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA


★音声メッセージも、お待ちしてます!→

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★各配信の詳細写真はツイッター、インスタグラム参照


★コラボ相手 : かめっぽ

かめっぽのゆるゆるEnglish

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★MARはここにいMARS

litlink : https://lit.link/mars2020aus

00:25
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も有益な情報をお話しするコーナー、亀っぽさんとの対談です。対談じゃねえや。亀っぽさんとのコラボになります。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、毎回有益な情報を対話するコーナーですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今日もよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい、今日もですね、有益な内容でお送りしたいと思いますけども、今日はですね、英語専門家の亀っぽさんと、ちょっと聞きたいと思いますね。
スピーカー 2
やめよう。やめましょう。
スピーカー 1
英語のスペシャリスト、亀っぽさんと、ちょっとお話したいと思いますが。
やめてください。困った。
今日はですね、OGイングリッシュクイズというのをやってみたいと思います。パチパチパチ。
はい、OGイングリッシュ、どれくらいわかります?亀っぽさん。
スピーカー 2
いや、たぶんね、ぜんぜんわかんないんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
わかんない?
うん。はい。
OGイングリッシュってのはね、オーストラリアで話される英語ということなんですけど、日本でも方言とかあるのと同じように、英語にも方言があって、やっぱりアメリカ英語とは違う英語を発音するのがオーストラリア英語って言うんですけど、
日本ではね、学校でアメリカ英語を習うので、なのでアメリカ英語に慣れてますけども、だからそういう人がオーストラリアに来てOGイングリッシュを聞くと、何を言ってるかわからないっていうことがよくあると思いますので、
そのちょっとOGイングリッシュに関するクイズをですね、どれだけ亀っぽさんが答えられるかというのをちょっとやってみたいと思います。
楽しみ。はい。0点にならないように。1点くらい取りたい。
そうですね。じゃあ、OGイングリッシュクイズ、今日はですね、1,2,3,4つクイズを用意してますので、答えてくださいね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあですね、第1問。次のOGイングリッシュの意味を言ってください。
はい。
はい、スタート。
1番、オールグッド。
オールグッド?
スピーカー 2
オールグッド。
え、なになに?
スピーカー 1
意味。
スピーカー 2
カワイイに対してオールグッドっていうの?違うか。え、なに?オールグッド?
スピーカー 1
あ、了解って感じ?
はい、2番。
イージーピジー。
スピーカー 2
イージーピジー。え、これはあの、なんだろう、元気出していこうとかそんな感じですか?
え、違うの?
スピーカー 1
はい、3番。フォートナイト。
03:02
スピーカー 2
フォートナイト。
スピーカー 1
フォートナイト。
スピーカー 2
え、フォートナイト。え、なになに?全然わかんない。え、全然わかんない。
スピーカー 1
4番、ブッシュファイアー。
ブッシュファイアー。
スピーカー 2
ブッシュファイアーなんか、あ、あれかな、あの、松明たくやつ?たき火じゃなくて、棒ファイアー。あ、違うの?違うの?
スピーカー 1
はい、5番目。テイカウェイ。
スピーカー 2
あ、これはお持ち帰り?
スピーカー 1
はい、正解です。
6番、ダウンアンダー。
スピーカー 2
ダウンアンダー?え、ゴルフ用語ですか?ゴルフ全然わかんない。あ、違う。
スピーカー 1
違います。
スピーカー 2
違う。
スピーカー 1
7番、ケミスト。
スピーカー 2
これはあの、科学でしょ?科学のなんかですよ。え、わかんない。
スピーカー 1
はい、以上です。
はい、じゃあ、7問中、正解1問だけでした。
最初はね、本当に頭真っ白になりました。何言ってんの?
1番はですね、オールグッド、オールグッド。これは簡単そうじゃないですか?
スピーカー 2
そう、簡単すぎて、挨拶しか思い浮かばなかったんですよね。
スピーカー 1
そうか、挨拶みたいなもんですけど、これはですね、例えば、何か準備してるときに、
アイ、オールグッド?オールグッド?って聞くんですよ。
そうすると、大丈夫か?っていう、用意できたか?みたいな、そういう意味ですね。
オールグッド?全部いいか?って直訳なんですけども。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
大丈夫か?っていう、そういう意味ですね。
これよく使います。オールグッド?
スピーカー 2
アンサーもオールグッドって言うの?オールグッドって聞かれてる?
スピーカー 1
オールグッドって言ったら、イエスとかノーとか。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
ノーイエスとか、そういう風に答えるんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
よく始めるときに、オールグッド?ってよく聞きますよね。
スピーカー 2
いいですね。これは使いたいですね。
スピーカー 1
これは普通にないかな?アメリカ語にないかな?
スピーカー 2
英語では言わないと、言う人言うのかな?
スピーカー 1
アイ、オッケー?とか、そういう風に聞くのかな?アメリカ語。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これはじゃあ、アメリカ人には分からないですね。これ言ってもね、多分。オールグッド?
スピーカー 2
でも、アメリカ人なら分かるかも。
スピーカー 1
分かるかな?
スピーカー 2
分かると思うな。ニュアンスで。
その、シチュエーションがあればね、絶対分かってそうなんだけど。
スピーカー 1
そっか、シチュエーションがあればね、もっと分かりやすいかもしれないですね。
そう、かもしれない。
これね、オールグッドっていうのは、大丈夫か?オッケーか?っていう意味ですね。
いいですね。
これオースラーでよく使われます。
その次、2番、イージーピジー。
これは、単語から想像つかないですか?
イージー、簡単だよってことですよね。
もう、ヘッチャーだよ、楽勝だよって意味なんですね。
なるほど。
そうそう、ピースオブケースみたいな感じで、ケーキか。
イージーピージーっていうのは、もう簡単だよ、任しとけみたいな感じの意味ですね。
これもオージングリッシュです。
はい、それからその3番ですね、フォートナイト。
06:01
スピーカー 1
フォートナイトっていうのは、これは2週間ごとのっていう意味なんですよ。
なので、こっちはお給料も、家賃も2週間ごとに払うんですよ。
なので、2週間ごとにお給料をもらうとか、2週間ごとに家賃を払うというときに、このフォートナイトって使うんですよね。
スピーカー 2
フォートにもナイトにも、そのウィークとか、そういう要素が全くないですね。
スピーカー 1
ないですね。でも、フォートナイトっていうのは、2週間おきりっていう意味なんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんです。
これもオージングリッシュですね。よく使いますね。
そして、4番目、ブッシュファイヤー。これ、なんて答えましたっけ?
スピーカー 2
ボンファイヤーとかね、たき火とか。
スピーカー 1
これ、山火事ってことですよね。山火事。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
オーストラリアも結構、山火事たくさんあるじゃないですか。暑い夏とか。
それをブッシュファイヤーって言うんですよね。
スピーカー 2
ワイルドファイヤーって言わないで。
スピーカー 1
ワイルドファイヤーとは言わないですね。
そうなんですね。
ブッシュファイヤーですね。
スピーカー 2
なぜかというと、ブッシュっていうのは、ヤブとか森林っていう意味なので、そこが火事になるので、ブッシュファイヤーっていう風に言うんですね。
スピーカー 1
なので、何年か前にも、山火事でコアラが焼けちゃったりとかしたことがありましたけども、そういう火事をブッシュファイヤーって言うんですね。
ブッシュはでも、英語でもあります。アメリカ語でもありますよね。ブッシュ。
スピーカー 2
ブッシュファイヤー?
スピーカー 1
いや、ブッシュっていう単語。ブッシュだけ。
スピーカー 2
そうですそうです。よく聞きますね、ブッシュ。使いますね。
そうですよね。
はい。
スピーカー 1
はい、そんな感じで、5番目。テイカーウェイね、言いました。これなんて答えましたっけ?
スピーカー 2
持ち帰り?
スピーカー 1
そうそう、持ち帰り。これあったんだ。これあってたんだっけ?
スピーカー 2
これだけよ。これだけあいました。
スピーカー 1
そうかそうか。これだけあったんですね。お持ち帰り、そうです。
日本とかアメリカではテイカーウェイ、アメリカではfor here or to goって言いますよね。
スピーカー 2
そうですよね。テイカーウェイは日本でしか通じないって聞いた気がする。
スピーカー 1
うんうん、テイカーウェイは日本のお持ち帰り。これ日本和製英語ですよね、きっとね。
うんうん。
でも、こちらではテイカーウェイって言うんですよ。
持ち去るっていう感じですよね、これね。意味で直訳するとね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そう、だからテイカーウェイって聞かれますよ、よく。
スピーカー 2
うん、なるほど。
スピーカー 1
have here or take awayって言うんですよね、こっちでは。
スピーカー 2
あ、have here and take away、なるほど。
スピーカー 1
これはオーチングリッシュですね、テイカーウェイ。
そして6番目、ダウンアンダー、これは知らなかったですか?
スピーカー 2
ダウンとアンダーでしょ?どっちもなんか下に行く感じ?
スピーカー 1
そうそう、下の下っていう意味なんですよね。
へー、なんだろう。
スピーカー 2
これはオーストラリアのことをダウンアンダーって言うんですよ。
スピーカー 1
あ、赤道より下ってこと?
そうそう、地図上で下の方にあるからダウンアンダーっていう、なんかちょっとね、ちょっとバカにしたような言い方かもしれないですけど、アメリカ人とかよく言います、ダウンアンダーって。
スピーカー 2
あ、いや、なんかそれってすごいバカにしてる感じしますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
アメリカ人が言うとね。
スピーカー 1
そう、地図の下の方にあるからダウンアンダーって、そういう風にオーストラリアのことを呼ぶんですね。
09:01
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
これは歌にもなったので、有名な歌にもなったので、知ってる人も多いかもしれないですね、ダウンアンダーってね。
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
それから7番目、ケミスト、これは何て言いましたっけ?科学ですか?って。
スピーカー 2
うん、化学のね。
スピーカー 1
ケミスト、まあアメリカ以上でそう言います。こっちではですね、ドラッグストアのことをケミストって言うんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
はい、ケミスト
スピーカー 2
アメリカだとファーマシー?
スピーカー 1
ファーマシー、そうです。ファーマシー、アメリカではファーマシー。日本ではドラッグストア、こちらではケミストって言うんですね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
なんか、すごい実験の匂いがしますけど、ケミストなんですよね。
スピーカー 2
聞いてて感じがしますね。ビーカーが浮かびます。
スピーカー 1
そうそう、そうそう。ケミストって言うんですね、こっちではね、ドラッグストアですね。
あ、そうなんです。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そんな感じで、7問中、1問だけ せいかいでした。
スピーカー 2
かろうじて。よかった、あぶなかった。
スピーカー 1
全滅であれば、せんたい。よかったですね。
スピーカー 2
いや、ほんと。でも、おもしろいですね。
みじかい たんごだから、ちょっと くれたいですね。
スピーカー 1
じゃあ、つぎ、2番目のクイズ いきます。
つぎのおうじスラングを 日本語または 英語に 訳しなさい ということですね。
スピーカー 2
これは、むずかしくないかな。 もっとわかんないでしょう。
スピーカー 1
わかんないかな。 え、ほんとに?
じゃあ、いきます。これも 10問あります。
スピーカー 2
10問、はい。
1番、グダイ マイ ツ。
マイクが どうしたって?
スピーカー 1
これ、なんでしょう? 日本語は 英語で 訳してください。
スピーカー 2
マイクさんが どうしたんでしょう?
スピーカー 1
マイ ツ グダイ マイ ツ。
スピーカー 2
グッデイ メイツ。
だね、きっと。
よう どうりょう みたいなかんじ。
スピーカー 1
はい、2番目。
マッカス マッカス。
スピーカー 2
まって、人の名前じゃなくて?
スピーカー 1
マッカス。
これ、なんでしょうね。
スピーカー 2
マラカスじゃなくて、なんでしょう?
有名な食べ物?
マッカス。
スピーカー 1
食べ物じゃないな。
スピーカー 2
え、なに?場所?
スピーカー 1
お店。
スピーカー 2
あ、お店なんだ。
スピーカー 1
マッカス。
マッカス?
スピーカー 2
マック じゃないよね。
マクドナルド じゃなくて?
スピーカー 1
せいかい。
スピーカー 2
えー、そう。
スピーカー 1
3番目。
リフト リフト。
スピーカー 2
あ、これはね、エレベーター。
スピーカー 1
せいかい、よく知ってますね。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
それから、4番目。
ユニー ユニー。
スピーカー 2
ユニー?
スピーカー 1
ユニー。
スピーカー 2
ユニー。
なんだっけ、ユニー。
え、なんだろう、なんか知ってる気がするけど。
スピーカー 1
これ、なんかの略称ですよ。
ユニー。
スピーカー 2
ユナイ、え、ユニー。
えっとね、え、なんだろう、ユニー。
スピーカー 1
ユニーって聞いて、なんか英語を思い出しません?
ユニー。
スピーカー 2
え、ユナイト、ユニー、ユニフォーム。
ユニー、ユニクロ。
スピーカー 1
ブブー、ちがう。
スピーカー 2
ちがう。
スピーカー 1
はい、5番目。
ロリー、ロリー。
スピーカー 2
あ、これは知ってる。
スピーカー 1
たぶん、あの、えっと、クルマ、おっきい、バンのこと?
ブブー。
12:00
スピーカー 2
え、ちがうの?
スピーカー 1
ちがいます。
6番目。
ター、ター。
スピーカー 2
え、なに?
スピーカー 1
ターです、ター。
ターってなんでしょう。
タール?
スピーカー 2
タール。
スピーカー 1
ター。
スピーカー 2
タルト。
スピーカー 1
はい、7番目。
ペトロールステーション、ペトロールステーション。
スピーカー 2
あ、これはガソリンスタンド。
スピーカー 1
正解。
8番目。
ユニット、フラット。
ユニットとかフラットとか言いますけど、これはなんでしょうか。
スピーカー 2
あ、アパート?
スピーカー 1
おー、すごいすごいすごい。
9番。
チェアーズ、チェアーズ。
スピーカー 2
チェアーズ?
マーサーさんよく言ってませんでした。
スピーカー 1
言ってますよ。
スピーカー 2
言ってますよね。
これは最後に言いますよね。
スピーカー 1
そうですね。
バイ。
スピーカー 2
バイってこと?
スピーカー 1
正解。
スピーカー 2
わーい。
スピーカー 1
次、ノート。
最後10番目、ノート。
ノートってなんでしょう。
スピーカー 2
ノート、メモのこと?
スピーカー 1
うーん、メモじゃないな。
スピーカー 2
メモじゃないの?ノート。
え、動詞でもなくて?
スピーカー 1
ノートってNOTなんで、普通のノートブックと同じノートなんですけども、これだけだと何を意味するでしょう。
ノート。
スピーカー 2
え、なんか、お館場のあのビルのこと?
スピーカー 1
おー、近い。
スピーカー 2
近い?石増?
スピーカー 1
じゃないな。
スピーカー 2
えー、そんな感じよね、きっと。
なんだろう、ノート。
スピーカー 1
はい、ということで、正解は1個、2個、3個、4個かな?5個か。
スピーカー 2
4個?ほんと?
スピーカー 1
すごいすごい、半分正解、半分正解です。
わー、素晴らしい。
よくできましたね。
めっちゃ嬉しい。
1番目、グダイマイ。これはすごいよく使うので、知ってるかなと思ったんですけどね。
スピーカー 2
だから、愛になるのよね、エイがね。
スピーカー 1
そうそう。これは、グッデイメイトって言うんですけども、日本語式に言えば、グダイマイって名前ってるんですよね。
これは、こんにちはとか、ハローとかって意味ですよね。
グダイマイ。
これは、正解してほしかったな。
スピーカー 2
え、これ正解しなかった、私。
グッデイメイトって言った気がする。
スピーカー 1
そっかそっか、正解しましたね。
スピーカー 2
はい、しました。
スピーカー 1
じゃあ、これも正解しました。
はい、次、2番目、マッカス。これはね、マクドナルドのことをマッカスって言うんですよね、こっち側で。
いや、ぜんぜんわかんない。どこがどうなったら、マッカスはどこから出たんですかね。
マクドナルド、マクドナルドがマクアカスになった。よくわかんないけど。
スピーカー 2
いやいやいやいや、ならないです。
スピーカー 1
これはね、方言っていうかね、ナマリなのでね、オーストラリアのナマリなので、こうなったっていうですね。
これよくマッカスって言いますよ。
スピーカー 2
相性みたいな感じなのかな。
スピーカー 1
うん、そうですね。相性みたいな感じで、かわいく呼んで、マッカスみたいな。
スピーカー 2
かわいいですね。
スピーカー 1
CMとかでもマッカスって言ってますよ、自分で。
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
わー、そうなんだ。
これは、覚えておいたら、楽しいですよ、オーストラリア来たらね、わかりやすいと思います。
15:00
スピーカー 2
いいですね、そうですね。
スピーカー 1
はい、3番目、リフト。これ、エレベーターですね。
これは、知ってました?
スピーカー 2
これは、イギリス英語でリフトって言うので、それで知ってました。
スピーカー 1
そうですね。こちらでは、エレベーターも通じるんですけども、リフトっていうのが一般的ですね、こちらでは。
あー、そうなんですね。
4番目、ユニ。これは答えられなかったですよね、たしかね。
スピーカー 2
答えられなかった。
スピーカー 1
ユニの後、なんか続くと思いません?
ユニバーシティです。
スピーカー 2
ユニバーシティ。
スピーカー 1
私、よく言ってます、自分で。ユニって。
スピーカー 2
言ってます?
言ってますね。
スピーカー 1
When I was a UNI student.って言ってますよ。
大学のことを、ユニって言うんです、こっちでは。
言いますね。
なので、シドニー大学のことを、シドニーユニって言いますし
ニューサースウェルズ大学のことを、ニューサースウェルズユニって言うんですよね。
うんうん。
ユニっていうのは、大学のことを言います。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
はい。
5番目、ロリー。これも正解でしたね。
これはキャンディーのことですね。
キャンディ、ローリ、ロリポップのロリですね。
スピーカー 2
あのね、あれなんですよ、絵本の中でね、ローリーって出てくるんですよ、イギリスの絵本の中で。
そう、あの、ちょっとね、おっきめのトラックみたいなやつ、ローリーって言うんですよ。
それ、キャンディのことですか? ワインよりもちょっとおっきいやつ。
あ、違う違う、ローリーって言うと、そのおっきいトラックのこと。
スピーカー 1
あー、そうなんですね。
スピーカー 2
ワインよりもちょっと一回り大きいようなやつを、ローリーって言う、イギリス英語だから。
スピーカー 1
あ、そういう意味もあるのか。
うんかなぁ、と思った。
うーん、なるほどね。
まあ、一般的にこっちではローリーって言ったらキャンディですね、ロリポップキャンディのことを言いますね。
じゃあ次、6番ね、ター。これは難しいね、ター。
スピーカー 2
タルトじゃないの?
スピーカー 1
違うんです、ターっていうのは、THANK YOUって意味です、THANK YOU。
スピーカー 2
はぁー。
スピーカー 1
だから、まあ、なんていうんですかな、都会の人はあまり使わないですけど、田舎の方に行くと、
買い物して、ありがとうございましたって言うときに、ターって言いますね。
スピーカー 2
あー、これわかんないなぁ。
スピーカー 1
そうなんだ。
ターはちょっと難しいと思います。これは、現地に行って聞かないとわかんないと思いますね、これはね。
なるほど。
スピーカー 2
ターっていうのは、でもよく使われますんでね、オーストラリア人みんな使います。
スピーカー 1
これは知っとくと、とってもいいですね。よく聞きそうですね、ター、サンキューって。
スピーカー 2
うんうん、だから買い物したときに、ターって言ってもいいんですよ。
スピーカー 1
ありがとうって。
スピーカー 2
うん、言ってみます。
スピーカー 1
使ってみてください。
はい、7番目、ペトロールステーション。これはわかりましたね。
これ知ってました?ペトロール。
スピーカー 2
知ってました、ペトロール。
スピーカー 1
こっち、日本ではガソリンのことを、こっちではペトロールって言うんですね。
うんうん、そうですね。
ガソリンスタンドのことを、ペトロールステーションと言いますね、こちらでは。
スピーカー 2
アメリカだと、ガスステーションでしたっけ?
スピーカー 1
ガスステーションかな。
ですね、あ、なるほどね。
18:00
スピーカー 1
はい、次、8番、ユニット、フラット。これもわかりましたね、アパートのことをね、言うんですけどもね。
だから、ユニットナンバー1番とか、そういうふうに言いますよね。
はい、なるほど。
これもよく使われます。そして9番、チェアーズ。これも正解しましたね。
これは、これはね、あの、see youとかね、サンキューって意味ですね、チェアーズ。
スピーカー 2
なるほど、サンキューもあるんだ。
スピーカー 1
サンキューもあります、はい。
なので、チェアーズもよく使います。だから本当にオーストラリア人だと話すと、チェアーズと言ってね。
スピーカー 2
別れたりしますよね、チェアーズ。
マズさんのチェアーズが大好きなんです、私。
あ、そうなんですね。
そう、最近あまり、あの、配信の最後言ってくれないなと思って。
スピーカー 1
そうですね、あの、昔はよく配信でね、最後にチェアーズってね、言って終わりましたけど。
すごい好きなんで、ちょっと復活してください。
スピーカー 2
わかりました、今度また言ってみます。
こんなとこで要望、お願いします。
スピーカー 1
わかりました。次、10番目、ノート。ノートはね、惜しかったんですけどね。
これ、紙幣のこと言うんです、紙幣、お金のこと。
スピーカー 2
あ、そっか、じゃあビルがちょっと当てたんですか。
スピーカー 1
そうですね、10ドラーズノートとかね、5ドラーズノートとか言いますね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ、こぎってじゃないんですね。
スピーカー 1
こぎってではないですね、紙幣のことですね。
あれ、英語でなんて言いましたこれ、紙幣のこと。
ビル、ビルじゃないですか。
スピーカー 2
ビルか、そっか、ビルか。
スピーカー 1
1ドラービルっていう。
そうです、紙幣のことをノートって言いますね。
これはもう、よく使う言葉ですね。
スピーカー 2
すごいおもしろい、勉強になる。
スピーカー 1
いや、もっといっぱいありそう。
スピーカー 2
おもしろいですね、ほんとおもしろいです。
スピーカー 1
はい、では次、3番目の問題です。
次の日本語を、OGイングリッシュで言いなさい。
これは5個用意してます。
スピーカー 2
5個ですか、知らないですね、OGイングリッシュ。
スピーカー 1
じゃあ、いきます。
ビルの1階、ビルの2階っていうのを、
英語で、英語じゃない、OGイングリッシュで言ってください。
ビルの1階、2階。
スピーカー 2
1階がグランドフロア、で、2階がフロア、ファーストフロア。
スピーカー 1
さすが、そうですね、正解です。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
はい、2番目。
11時10分を、オーストラリア風に言ってください。
スピーカー 2
オーストラリア風?これは、
スピーカー 1
普通のアメリカ英語だと、何て言います?
スピーカー 2
えっと、11点?
スピーカー 1
11点ですよね。
オーストラリアでは、別の言い方もするんです。
スピーカー 2
えーっとね、
10 past 11とか?
スピーカー 1
おー、正解、すごいすごい。
すごいですね、10 past 11って言うんですね。
はい、で、3番目。
大丈夫?と聞かれて、大丈夫だよっていう時は、
スピーカー 2
なっていますか?
これは、きっと、カンガルーとか言うのかな?
違うか、カンガルーは言いません。
スピーカー 1
違う、違う、考えすぎです、それは。
スピーカー 2
考えすぎ?
えー、なになに、アイムオッケーじゃないんでしょう、きっとね。
スピーカー 1
アイムオッケーじゃないですね。
21:00
スピーカー 1
オーストラリア英語ですから、
えー、
なんでしょう?
スピーカー 2
えー、オールグッド。
スピーカー 1
よく使います、これ。
スピーカー 2
なに?オールグッド。
スピーカー 1
あれ、さっき言ったのどれだっけ?
オールグッドじゃないよな。
オールグッド、
まあ、オールグッドでもいいんですけども、
もっと一般的なオージングリッシュなんですよね。
一般的?
大丈夫だよ。
スピーカー 2
大丈夫だよ、ネバマインド。
違う、なんだろう。
あー、わかんない。
スピーカー 1
次、4番目。
あ、これさっき出たな。
家賃を2週間おきに払ってます。
っていうのを、
オージングリッシュで言ってください。
スピーカー 2
あ、フォートナイト?
スピーカー 1
うん。
フォートナイト。
それを使って、英語で言ってください。
スピーカー 2
家賃を2週間おきに払ってください?
スピーカー 1
払っています。
スピーカー 2
あ、払っています。
えー、アイム、ペイング、ダレント。
フォートナイト。
スピーカー 1
正解。
はい、OKです。
次、5番目、最後。
自転車に乗って学校に行きますという。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
通称をオージングリッシュで言ってください。
これはポイントはですね、自転車。
自転車。
アイバイクトゥスクールじゃない?
スピーカー 2
アイバイクトゥスクール。
スピーカー 1
アイバイクトゥスクール。
そういう言い方はしないですよね、こっちは。
スピーカー 2
へー。
アイゴートゥスクールバイバイク。
スピーカー 1
が普通よね。
素晴らしい正解です。
あ、合ってるの?
やっぱりさすがですね、英語のプロフェッショナルはやっぱ違いますね。
スピーカー 2
そんなことないです。
スピーカー 1
すごいですね、やっぱね、プロフェッショナルは違います。
えーと、1番目。
ビルの1階、2階、グランドフロア。
こっちね、1階のことをファーストフロアって言わないんですよ。
スピーカー 2
あー、そうでしょうね。
スピーカー 1
1階のことをグランドフロアって言うんですね。
で、2階からファーストフロア、セカンドフロアって上がっていくんですよね。
だから、1階押しても出口に出られないんですよね。
エレベーターで1階のボタンを押しても出口じゃないです。
グランドフロアのGっていうボタンを押さないと出口がないんです。
スピーカー 2
あ、Gね、なるほど。
スピーカー 1
そうなんです。
これ知ってました?グランドフロア、ファーストフロア。
スピーカー 2
これはね、海外に行くから、海外に行くとやっぱり結構いろんなとこそうですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
日本だけじゃないですか、ファーストフロア。
スピーカー 1
そうですね、ほとんど海外のいろんなとこでね、グランドフロア、ファーストフロアって言いますもんね。
スピーカー 2
そうだと思う。
スピーカー 1
うん、そうですね。
はい、これは正解でしたね。
はい、それから11時10分2番目ですね。
これもよくできましたね。10パスト11って言うんですよ、こちらでは。
スピーカー 2
そうですよね。なんかクォーターとか使いません?
スピーカー 1
そうそう、クォーターパストとか言いますよね。
スピーカー 2
ね、言いますよね。
そうそう、で、10時45分がクォーターツーイレブンとか言いますよね。
スピーカー 1
そうそう、そうです、そうです。
ね、あれ難しくて。
よく知ってますね。
スピーカー 2
知ってるけど、速攻で出ないので、いつも使いこなせない。
スピーカー 1
これはね、もうおそらくて聞くと、ちょっと頭が混乱しますね。
うん、混乱しますね。
クォーターツーイレブンってなんだ?え?って思っちゃいますよね。
スピーカー 2
あ、ほんとほんと、そうそうそう、難しい。
スピーカー 1
だから、11時15分前っていう感じですかね、日本語で言うとね。
スピーカー 2
あ、そうですよね、そうですよね。
スピーカー 1
そう言い方するので、ちょっとね、あの、1045とかっていう言い方に慣れてると、
そうそうそうそう。
ちょっと混乱しますね、これはね。
スピーカー 2
混乱しますね、はい。
24:01
スピーカー 1
はい、次3番目。
大丈夫?と聞かれて、大丈夫だよ。これは答えられませんでしたね。
なかたたた。
これはね、有名ですよ。
No worries って言います、No worries。
スピーカー 2
あ!No worries!
スピーカー 1
No worries!
スピーカー 2
聞きますね。
スピーカー 1
そうです、これはもうみんな言いますよ、No worriesって。
うんうんうん。
まあ、大丈夫だよだけじゃなくて、
あの、ありがとっていうことでも、No worriesって言いますし、
ありがとうって言うと、
スピーカー 2
サンキューって言われて、No worriesって言いますね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、うん、それも言いますよ、はい。
スピーカー 2
ね、どういたしまして、ノカリさん。
スピーカー 1
そうですね、うん、うん。
No worriesもこれもよく使いますね。
スピーカー 2
そうかー。
スピーカー 1
はい。
これ ざねんでしたね。1こだけ まちがいましたね。
ざね。はい。
4番目の、やちんを 2しゅうかおきに はらっています。
これは さっきね、出ましたので、
フォートナイトが 出ましたので、
I pay rent fee every fortnight っていいますね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
フォートナイト、これが オージングリッシュですね。
それから 5番目。
じてんしゃにのって 学校へ行きます。
これは、英語だと bicycle っていいますよね。
スピーカー 2
でもね、今たぶん、きょうかしょでも バイクになってる気がしますね。
スピーカー 1
バイク なってます? アメリカよりも。
スピーカー 2
なってる気がしますね。バイクって。
スピーカー 1
じてんしゃのことを バイセコって言う?
スピーカー 2
少なくとも、会話の中で バイセコは言わないですね。
スピーカー 1
あ、ほんとに。そうなんですね。
バイクって言います。
こちらは、もう完全に バイクとしか言いませんね。
じてんしゃのことは。
だから、もうほとんど オージングリッシュなんですね。
そうですね。
スピーカー 2
日本語で、モーターサイコーって 言いますね。
日本語のバイクのことを、エンジン付きの オートバイのことを、それをモーターサイコー。
日本語でバイクだと、オートバイのことですよね。
バイクで来たって言ったら、そういう 原付とかね、感じですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
だから、オーストラリア人に バイクで来たんだって言われて、
オートバイで来たのかなって 思っちゃうけども、
バイクってのは自転車なんですよね。
スピーカー 2
そしたらば、オートバイはモーターサイコーですか?
スピーカー 1
モーターバイクと言いますね。
スピーカー 2
モーターバイクなんだ!
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
それはオージングリッシュかな。
スピーカー 1
モーターバイクは言えないかな、アメリカでは。
モーターサイコーって言いますね。
こっちはモーターバイクって言いますね。
じてんしゃはバイクって言いますね。
スピーカー 2
なるほど。
でも、わかりやすい。
原付き、モーターが付いてるバイクですもんね。
スピーカー 1
そうですね。
わかりやすいですね。
スピーカー 2
そのままですね。
たしかに。
スピーカー 1
これはよくできましたね。
4つ正解でした。
次、4番目。
食事編といいしまして、
次の食べ物に関する オージングリッシュの意味を言いなさい。
食事に関する単語を出しますので、答えてください。
はい。
1番、ベジマイト。
スピーカー 2
これ知ってます?
説明難しいけど、発酵食品ですよね。
27:00
スピーカー 1
そうです。
まずいです。
これは有名ですよね。まずいやつね。
スピーカー 2
有名ですね。食べたことあります。
スピーカー 1
そうですか。
次、2番目。
BYO。
BYOって何でしょう?
スピーカー 2
食べ物でしょ?
スピーカー 1
食べ物じゃないんですけど、レストランでよく見る文字ですね。
BYO。
スピーカー 2
なんだろう?
オーガニック。
スピーカー 1
違うか。
スピーカー 2
なんだろう?
スピーカー 1
全然わかんない。
3番目。
ボトルショップ。
スピーカー 2
これはリカーショップのことですかね。
スピーカー 1
そうですね。
お酒屋さんのことですね。
4番目。
プローン。
スピーカー 2
エビ。
スピーカー 1
正解です。
次、5番目。
バービー。
スピーカー 2
バービードール。
違います。
バービー。
なんだろう?
食べ物系?
スピーカー 1
そうです。
これも有名ですよ。
スピーカー 2
バービー?バーベキュー?
スピーカー 1
何?
正解、正解。バーベキューです。
本当?バーベキュー?
6番目。
チップス。
チップスって何でしょう?
スピーカー 2
フライドポテトのこと?
スピーカー 1
そうです。正解です。
次、7番目。最後。
クッパ。
スピーカー 2
クッパって韓国のクッパじゃなくて?
それじゃなくて。
スピーカー 1
違うの?
英語です。英語です。
スピーカー 2
クッパ?
もう韓国のクッパしかわかんない。
違う。
クッパ?
スピーカー 1
とても英語っぽくない。
CUPPAですね。
スピーカー 2
クッパ、ノーアイディアです。
スピーカー 1
残念でした。
ということで、何問正解したっけ?
難しい。
1、2、3問か。3問くらいかな。
4問か。4問正解しましたね。
7問中4問正解でした。
よくできました。
1番目、ベジマイト。これは有名ですね。
ベジマイトっていう発酵食品でちょっとまずいので、茶色っぽい色してて、
必ずオーストラリア人の家庭には1個はあってですね、
オーストラリア人も小さい頃から食べてるものなんですね。
すごく栄養満点なので、体にはすごくいいんですけども、
でもちょっと食べるのはね、ちょっとまずいんです。
すごくちょっと酸っぱいかしょっぱいかしょっぱいんです。
しょっぱいですよね。
スピーカー 2
マッサンジにもありますか?
スピーカー 1
ありますけど、誰も食べてないですね、これ。
スピーカー 2
あるんですね。すごーい。
あります。一応ありますけど。
スピーカー 1
そうなんですね。
まあ、誰も食べないな。子供たちはともに食べますけど。
なんであるんだろう、じゃあ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。マッサンはね、オーストラリア育ちだから。
スピーカー 1
そうですね。でも私はもう絶対食べられないですね、あれは。
もうちょっと、あのしょっぱさはちょっと無理ですね。
スピーカー 2
あれはね、そうですね。
スピーカー 1
あれはパンにつけてね、よく食べますよね、オーストラリア人はね、これを。
で、日本人はね、それをチョコレートだと思って、
チョコレートペストと間違えて塗ってしまって、食べてしまって、
わーって言う人もよくいますね。
30:01
スピーカー 2
そうですよね。間違いますよね。
でも匂いますよね、なんか確か。
匂いがしませんっけ?匂い。
スピーカー 1
匂いはそんな強くないかな。でも匂いもちょっとね、あんまり良くないですね。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
これをお土産にね、日本人にお土産買ってみせますけども、
これは似たらしい人用のお土産として買ってみてください。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい、ベジマイトね、これはすごい有名ですので、ぜひ覚えてください。
はい、それから2番目、BYO、これはちょっとできなかったですね。
これは初めて聞いたかな、この言葉。
スピーカー 2
言われたらわかるのかな、なんですかね。
スピーカー 1
BっていうのはBringですね、Bring。
YっていうのはYour、OっていうのはOwn。
Bring Your Ownっていう意味なんですね。
なので、持ち込み可能っていう意味ですね。
これどこにあるかっていうと、レストランでお酒を販売してないレストランがあるんですよ。
スピーカー 2
その時に、お酒持ち込み大丈夫ですよっていうことでBYOっていうのがあるんですね。
スピーカー 1
で、これはお酒の免許を取るのはね、販売の免許を取るのはすごい難しいんです、こちらでは。
なので、レストランでもお酒を販売できないところがあるんですね。
そういうところを行くと、自分でボトルのワインを持って行って飲める。
で、グラスの代金だけお金を払って、グラスをもらって、ワインとかビールとか飲むというところが多いんですね。
そういうレストランにBYOっていう文字が書いてありますね。
そうなんですね。
スピーカー 2
そもそも日本にもないシステムだから、もしそういうシステムが入ったらBYOっていう風におしゃれに書くかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね、それいいかもしれないですね。
それから3番目、ボトルショップ。これはわかりましたね。
ボトルショップはリカーショップですね。お酒売ってるところをボトルショップと言いますね。
そして4番目、プローン。これも有名かな。エビのことをプローンって言いますけどもね。
スピーカー 2
英語だとシュリンプって言いますけどね。
これ知ってました?
お料理の世界ではプローンの方が使うのかしら。
ニュージーランドに行ったら盛んにプローンって言って、大きいエビだったんですけど、プローンって言ってたからそこで覚えました。
スピーカー 1
そうなんですね。ニュージーランドはプローンですね。
スピーカー 2
シュリンプって言わないんですか?
スピーカー 1
シュリンプは言わないですね。
使わないんですね。
これもオーストラリアとかニュージーランドも使う単語ですね。
次5番目、これもなんとか正解しました。バービー。
バーベキューのことをバービーって言います。
わからなかったです。まさかと思って言ったら当たっちゃいました。
そうなんです。バービー、なんとかいいって終わる単語が結構多いんですよ。オーストラリアの単語って。
33:00
スピーカー 1
バーベキューのことでバービーとか。
スピーカー 2
人の名前全部イで終わらせません?
スピーカー 1
友達の子供がパトリックなんですけど、パディとかマディレインなんですけど、マディとか。
スピーカー 2
全員ね、ワイで終わる言い方にしてて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうそう、かわいいなと思って。
スピーカー 1
イで終わるのはバービーとか、あとはサングラスのことをサニーズって言うんですね。
スピーカー 2
かわいい。あ、そうなんだ。
スピーカー 1
あとオーストラリアのことをオージーって言うじゃないですか。
スピーカー 2
言いますね。
スピーカー 1
ほんとだ。
ブレックファーストのことをブレッキーって言いますし。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
ブレッキーね。
で、フッドボールのことをフッティーって言うんですよ。
え、かわいい。
フットニッショーとかやってますよ。 テレビでフットニッショーって言ってね。
フットボールのことをね。バーリングでやってますね。
後ね、モスキート。モスキートのことをもしいって言うんです。
スピーカー 2
なんかかわいいですねぇ。
かわいいですね。
文字、かわいいですね。
スピーカー 1
で、キンダーガーデンってわかります、キンダーガーデン。
スピーカー 2
キンディ?
スピーカー 1
キンディって言います、そうです。
スピーカー 2
うわ、かわいい、そうなんだ。
スピーカー 1
だから、私の子供は、キンディって言ってますよ、とか言いますよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
あと、オーストラリアで有名なスーパー、ウールワースって知ってます?
ありますよね、ウールワース。
あれも省略して、ウーリーって言うんです、ウーリー。
スピーカー 2
かわいい。
あれとウールの、なんていうの、ウーリーって言います?フワフワのやつ。
スピーカー 1
そうですね、似てます。
スピーカー 2
あれとごちゃ似合わないですか?
同じなんですか?
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
ウーリーって言うんですね。
だから、CMでもウールワースのCMはウーリーって自分で言ってますしね、ウーリー。
スピーカー 2
なるほどね。
ちょっと愛着持ってもらえそうな感じがあるんですかね。
スピーカー 1
そうですね、結構愛着が感じられる単語ですね。
スピーカー 2
マーシーさんはマーシーでOKですか?
スピーカー 1
マーシーで。
スピーカー 2
OKですか、これで?
スピーカー 1
OKです、そうです。
OKですか。
そういう使い方をします。
マーシーで。
わかります、じゃあマーシー。
スピーカー 2
1個、カメポ、カメピで。
これからはカメピ。
かわいい。
スピーカー 1
カメピとマーシーのコラボで。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。
めちゃかわいい。
スピーカー 1
そんな感じで、なんとかいいって言われる単語が多いですね、オーストラリアではね。
スピーカー 2
面白い、そうですね。
スピーカー 1
次、6番目、チップス。
これは知ってました?フライドポテトのこと、チップスですね。
フィッシュ&チップスで、セットで、フィッシュ&チップスで。
そうですね、フィッシュ&チップス有名なオーストラリアの食べ物ありますけどもね。
これもイギリスから来た食べ物ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
魚とフライドポテトが乗ってるのがフィッシュ&チップスって言いますよね。
そしたら、マクドナルドでポテトって言わないで、チップスって書いてあるのか?
チップスって言いますよ、マクドナルド。
スピーカー 2
チップスって書いてあるんだ!
スピーカー 1
そうですよ。
そうなんだ。
スピーカー 2
ポテトチップスが出てきそうな気がしちゃう。
スピーカー 1
そうね、日本人だとそうですよね。
36:00
スピーカー 1
ポテトチップスだと思っちゃいますよね。
こっちは普通にフライドポテトのことをチップスって言いますよね。
そうなんですね。
そして7番目、クッパ。
これはできなかったですね、さすがにね。
スピーカー 2
わかんなかったです。
スピーカー 1
韓国料理じゃありませんよ、これは。
スピーカー 2
ないの?
スピーカー 1
これは、a cup of teaをクッパって言うんですね。
これ省略して、a cup of teaをクッパって言うんですね。
ちょっと想像つかないかもしれませんけどね。
スピーカー 2
ちょっとね、今一生懸命解読しようと思ったけど、難しかった。
スピーカー 1
そうなんですね。
スラングですからね。
クッパって言うんですよね。
スピーカー 2
じゃあ、do you wanna クッパって言うんですか?
スピーカー 1
I want to have クッパって言いますよ。
そうなんだ。
スピーカー 2
それ完璧に、韓国料理の話になっちゃいますね、聞いて。
韓国料理じゃないですよね。
じゃあ、韓国のお店行こうってなっちゃいますね。
スピーカー 1
違いますね。
そうなんですか。
こちらでは、紅茶のこと、紅茶のことをクッパって言います。
そして次、5番目。
これはクイズじゃないんですけど、オーストラリアでよく使われる単語をご紹介したいと思います。
1個目が、ビラボンって言うんですけども、
b-i-l-l-a-b-o-n-gって書くんですけどもね、
これは、もともとアボリジーの言葉で、
砂漠などの乾燥地帯にある小川の流れがくねくねしてますけども、
その変わる部分にできる水たまりのことをビラボンって言うんですね。
これはよく使いますんでね。
これはアボリジーの言葉なんですけども、
ビラボンっていうね、サーフィンブランド知ってます?
これ、結構有名なサーフィンのブランド名です。
ビラボンっていう。
これもよくオーストラリアで使う言葉ですね、ビラボン。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そして2番目。サザンクロス。
これはまあね、直訳すれば意味わかりますけども、
南十字星っていうことですよね。
南半球なので南十字星が見えるということで、
サザンクロスっていう名前がよくついてますね。
オーストラリアの国旗にも南十字星が書いてありますし、
あとサザンクロスなんとかっていうね、地名とか学校名とか、
そういう商品名とかもありますもんね、結構多いです。
そうなんですね。
結構オーストラリア人には親しみがある名前ですね、サザンクロス。
スピーカー 2
なんかよくニュージーランド行ったときにシルバーファンってあるじゃないですか。知ってます?
知らないです。シルバーファン。
どこに行っても知る。本当に?
スピーカー 1
オールブラックスラグビーの、
スピーカー 2
オールブラックスがシルバーファンついてますよね。
シナの葉っぱのような。
でもあれが本当にあちこちで、
オールブラックスに関係ないとこでもシルバーファン使ってて、
スピーカー 1
なんか国の花、花じゃないけど、国の植物って感じで、
39:02
スピーカー 2
例えばカナダのメープルの葉っぱみたいな、
スピーカー 1
ああいう感じなんですけど、
スピーカー 2
このサザンクロスっていうのはオーストラリア人にとってのそんな感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。
オーストラリアのイラストの。
オーストラリアの象徴みたいな感じの。
象徴なんですね。そうなんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
結構たくさんのところで使われてますね。
スピーカー 2
会社名とか、サザンクロスなんとかっていう名前つけてますね。
スピーカー 1
綺麗ですね、イラストも。
それから3番目、ウォルティン・マチルダっていうんです。
これは知らない人は知らないけど、知ってる人は知ってると思いますけども、
ウォルティン・マチルダっていう歌があるんですね。
これはオーストラリアで1895年に作られた歌なんですけども、結構古い歌で、
オーストラリアでは国歌と同じくらいよく歌われる歌なんですね。
オリンピックの時もですね、この歌が歌われまして、
あまりにも親しまれてるので、国歌をこれにしようかという話も出たぐらいですね、このウォルティン・マチルダは。
そうなんですね。
非公式の国歌と言われてるぐらい国民に愛されてる歌で、
この歌を作詞したのが、今の10ドル紙幣に載っているバンジョー・パターソンっていう人なんですね。
その人が作った曲なんですけども、
ウォルティン・マチルダっていうのは何かと言いますと、
ウォルティンっていうのはドイツ語のスラングで、徒歩で放浪するという意味なんですね。
マチルダっていうのはですね、放浪している人はですね、大きなバックパックみたいなのを背負って放浪するんですけども、
そのバックパックをスワッグって言うんですね。
このスワッグに女のマチルダっていう人の名前をつけて、
一人で放浪するの寂しいので、マチルダと一緒にいるっていう感覚で。
スピーカー 2
女のマチルダ。
スピーカー 1
そうなんです。
そういう名前をつけて、一人で寂しい一人寝を続けるので、スワッグにマチルダという名前をつけて歩いてたということなんですね。
妄想をしてたんですね。
スピーカー 2
妄想。
スピーカー 1
ウォルティン・マチルダっていうのは意味は何かというと、マチルダっていうバックパックを背負って放浪してるっていう歌なんですね。
でもね、これ歌詞を見るとですね、結局自殺しちゃう歌詞なんですね。
ちょっと内容的にはあんまり喜ばれない内容なんですけども。
スピーカー 2
この歌がすごくね、国民には愛されてるんですね。
不思議ですね。
スピーカー 1
不思議なんですね。
スピーカー 2
古い歌だからですかね。
スピーカー 1
そうですね。古い歌だし、歌いやすいんじゃないですかね、たぶんね。
スピーカー 2
エロティがね。
スピーカー 1
なのでこれちょっとね、一度皆さん時間があったらこの歌聴いてみてください。
42:00
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
聴いたことあるかもしれませんね、これはね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そして4番目ですね。コモーウェルスっていう単語があります。
これはよくこれも使われますけども。
オーストラリアはですね、1901年に国家としてイギリスから独立してから、
オーストラリアの国名、正式名称はコモーウェルスオブオーストラリアなんですね。
スピーカー 2
知らなかったです。
スピーカー 1
そうなんですよ。
コモーウェルスなんて。
日本語で言えばオーストラリア連邦っていう意味で、コモーウェルスっていうのは連邦政府のことをコモーウェルスって言うんですね。
なのでオーストラリアは州と国があって、州政府とあと国の政府っていうふうに言いますけども、
その時も州の政府と分けるためにコモーウェルスっていう名前をつけて、国のことを言うんですね。
スピーカー 2
なるほどね。ネーションって言わないんですか?
スピーカー 1
ネーションとはあまり言わないですね。
コモーウェルスって言います。
このコモーウェルスは結構使われてまして、コモーウェルスバンクって銀行もありますしね。
そういう感じで結構コモーウェルスもよく使われてます。
そんな感じで5番目はですね、4つのオーストラリアでよく使われる言葉をご紹介しました。
どうですか?これどれも聞いたことないですか?
スピーカー 2
サザンクロースは南十字星っていうのは知ってたけども、そこまでアイコンのようにオーストラリアを象徴するようなものっていうのは知らなかったです。
スピーカー 1
これは結構有名というかみんな使いますね。
サザンクロース好きなので会社名学校名いろんなところに名前つかれてますね。
そうなんですね。アポリジニーコも取り入れてるんですね。
オーストラリアはもともとアポリジニーが住んでましたので、アポリジニーの言葉を使った地名とかそういった単語も結構たくさん使われてまして、
町の名前とかもね、昔アポリジニーの言葉を使ったりとかしますので、そういうのは結構面白いですね、見てると。
そんな感じで今日はですね、オージーイングリッシュクイズとちょっとね、豆知識をお話しましたが、いかがでしたか?今日は。
手に汗握りました。
スピーカー 2
もう絶叫とかしちゃって。面白かった、楽しかったです。
スピーカー 1
もうカチカチカチっていうのはちょっとね、緊張しますよね。
いやー、あれは焦りましたね。頭も白になりましたし。うん、面白かったです。
スピーカー 2
なんかもっとね、いっぱいあるのかなと思うと、まだまだ知りたいです。
スピーカー 1
そうですね。これオーストラリア住んでるとね、こういうの知らないと何言ってるかわかんないっていうのはよくありますんでね。
45:05
スピーカー 1
こういうのは結構知識として覚えてほしいと思いますね。
スピーカー 2
今度バービーしようとかね。
そうね、バービーしようとか。
なんだそりゃってなっちゃいますよね。
あれ、マック何でしたっけ?マックが。
スピーカー 1
マッカス。
スピーカー 2
そうそう、マック、マッカスか!マッカス、で、マッカス行こうぞ、行こうぜって言われてね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんか、そう、どこそれってなっちゃいますもんね。
スピーカー 1
そうですね、なんか学生なんて、これからマッカス行かない?っていう感じで言いますよね、マッカスって。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。ちょっと復習します、後で。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
あと、たーっていうのもよく使うので、
あ、たーね。
センキューっていう風に言うので、ショッピングした時にたーって言われる時もよくありますよね。
スピーカー 2
うんうん、勉強になりました。すごく面白かったです。
スピーカー 1
そうですね、ありがとうございます。
じゃあ今日はこんな感じでね、オーストラリア英語史について勉強しました。
また来週ね、かめっぴーに来週来てもらいますので。
スピーカー 2
そうだね、マーシー。
マージーですか、マーシーですか?
マーシーかな、マーシー。
スピーカー 1
じゃあね、マーシー。
いきなり軽くなりましたね、名前が。
スピーカー 2
ほんとですね、なんか慣れ慣れしさが出てしまう。
スピーカー 1
じゃあ今日もですね、かめっぴーとマーシーでお送りしました。
じゃあまた来週お願いしますね、かめっぴー。
スピーカー 2
はい、お願いします。慣れません、マーシー。また来週お願いします。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
47:00

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