はい、本日はですね、以前の配信でですね、タロットララの先生に見てもらったという話をしましたが、
その時のお話とですね、それに関して私たち夫婦の話をしたいなという風に思っていますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、本日はですね、タロットララの話をしたいなと思うんですけれども、
みなさんはタロットララを信じていらっしゃるでしょうか。そして見てもらったことはありますでしょうか。
私はですね、以前お話しした、口コミで広がったある有名なタロットララの先生に見てもらったという話をしましたけれども、
その時のお話をちょっとしてみたいなと思っています。
いろいろとですね、見てもらったんですけれども、ちょっと時間がね、30分という時間の中で見てもらって、
時間が余ったので、私と妻の夫婦のことを占ってもらいました。
そしてですね、その時に占ってもらった結果を話しながら、結局うちら夫婦はどうなのよという話をちょっとシェアしたいなという風に思っています。
以前のですね、配信を聞いた方は知っていると思いますが、私たちは夫婦はですね、あまりうまくいってなくてよく喧嘩をしてたんですね。
かなりたくさんの喧嘩をしまして、いろいろね、ぶち当たってきたんですけれども、そんなですね、夫婦の間のことを見てもらいました。
占ってもらった結果をですね、大まかに言うと、2人の性格を表すカードが出たんですね。
そのカードが皇帝と女王、そしてソードですね、剣のカードがたくさん出たんですね。
これはですね、本当にそのまま私たち2人を表しているということで、本当に驚いたんですけどもね。
ちょっと詳しく見てみたいと思います。
はい、でですね、私を表すカードが皇帝エンペラーというカードが出たんですね。
サムネに出してあると思いますので、ちょっと見ていただければと思いますけども、皇帝ですね、王様のカード出たんですね。
そして私の妻を表すカードがワンドの女王プラス猫というですね、この2つが出たんですね。
つまり王様と女王様なんですね。かなり強いカードだという風に思います。
で、このカードの意味をちょっと見てみたいと思いますけれども、皇帝の意味とは何かということなんですけども、特別に強い力を持つという意味があるそうですね。
ちょっといろいろと調べてみたので、読んでみたいと思いますけれども、皇帝とはいくつもの国の王として国を治める人物です。
皇帝は何事にも動じない強さがあり、宇宙まで見据えているかのようです。
野望を描き実現に向けて行動する存在、強いリーダーシップで周囲の人々を導き、情熱を持って物質的な成功を手に入れます。
家族に照らし合わせると父性、父の性ですね、を示すカードになります。
何事にも動じない強さを持つ皇帝は、理性的で勇敢であり強いリーダーシップを発揮します。
自分の直感を信じて突き進むパワフルな姿に、周りの人たちは圧倒されながらも魅力的に感じるでしょう。
そしてタロットカードの4番であります皇帝ですが、4という数字は四方位ですね、四つの方角、四季、四つの季節ですね。
四大幻想、四足計算などを示しており、皇帝がオンリーワンの力を有していることを示していますということなんですね。
そしてこの皇帝の絵の意味なんですが、皇帝が手に持っているのは杖であり、この杖には金星のようなマークが施されています。
女性や財力を表すのが金星であり、皇帝の前では女性は比例不死、お金にも困らないかもしれません。杖を持つ反対の手には水晶を持っています。
この水晶は未来のことを見透かすことができる力がありますが、その使い道は皇帝次第です。
イスのお羊は先世術におけるお羊座を象徴するものです。支配の星は火星で男性性を表しますと書いてあります。
これを見たとびっくりしたんですね。このお羊座というのは私の生まれた月の星座なんですね。
支配の星は火星であると書いてありましたが、私の名前マースは火星なんですよ。
びっくりしたんですね。これは偶然と言ってもすごいなと思ったんですね。火星を表すということで、まさにこのカードそのままだなという感じがしました。
そして私の妻を表すカードがワンドのクイーンというカードが出たんですね。この意味をちょっと見てみたんですけれども、読んでみますね。
ワンド、コンボですね。ワンドというのはコンボのことなんですけども、ワンドのクイーンが象徴するのは理想的な母親像や組織における重要な役割を担う女性、問題の解決能力がある人格者です。
このカードは強い意志力で物事を成し遂げることや、社交的で独立心が旺盛な心境を示します。
仕事も家庭も両立できて、どちらにもたくさんの愛情を注ぎます。複数の仕事を駆け持ちできることも表します。
ワンドは生命力やエネルギー、情熱を表す火の象徴です。人間が手にした最初の道具であることから、原始の力の象徴とも言われています。
ワンドは情熱や前に進むためのエネルギー、生命力を私たちに与えてくれるのです。椅子に描かれた獅子は欲望や本能、権威の象徴です。
女王のどっしりと構えた座り姿からも、獅子のように悠然と構えているような姿勢が連想させます。
女王の前に座る黒猫は、使い魔として女王を守る存在です。人の闇をきっちりと扱える能力を女王が持っていることを象徴しています。
ワンドクイーンをエレメントで捉えると、ワンドイコール火、クイーンイコール水の要素を兼ね備えています。
で、今回ですね、タロット占いをしてみて、本当にあの2人のね、状況とか性格とか、そういったものをですね、本当にカードでまさにバッチリと出していただいたので、
今回お話ししたんですけども、えっとですね、2人はですね、私と妻は結婚した当初から喧嘩とか争い事が多かったんですね。
で、いつも戦っていた気がします。
なので、2人は全く違う性格で相性は良くないという風に思ってたんですね。
でも、あのさっき言いましたけど、最近気づいたんですけども、結局2人は似た者同士なのかもしれないという風に思ったんですね。
その後で、このタロット占いをしてもらったので、なんだか腑に落ちる点が多かったんですね。
2人はどういう性格かというと、まず人見知りで、そして社交的ではない、そして気が強くて負けず嫌いで、相手の通りにしたくないというところを持っているんですね。
反対に相手を受け入れたり、優しかったり、相手に気を使うというところもあるんですね。
これらが2人のね、似たような性格なんですね。
で、同じ性格だとぶつかる確率も高いと思うんですけれども、
同じ性格だからこそ、相手を理解できるということもできるはずなんですね。
それを今までやってこなかったために、2人はね、戦っていたんじゃないかなという風に思ったんです。
価値観が同じだといいとかですね、全く違う性格がいいとかですね、言われますけれども、
ぶつかり合うということは、似たような性格イコール相手を理解できることなのかなという風にも思ったんですね。
はい、こんな感じでですね、タロット占いを見ていただいて、
そしてその結果とですね、私たち夫婦の関係からいろんなことを考えてみましたけれども、
このタロット占いの先生はですね、この結果を見て、2人は離婚するという風には出ていないという風に言ってたんですね。
確かに今まで何十年も前に一緒にいて喧嘩ばかりしていたのに、不思議と離婚はしなかったんですね。
そういう話もしてきましたが、結局そこまでには至らなかったということなんですね。
つまり2人とも離婚する意思はなかったということなのかもしれません。
裏を返せばですね、離婚する勇気がなかったとかですね、お金の面で大変だからとかですね、1人になるのは寂しいとかですね、
子供のこととか、きっと同じことを考えていたのかもしれませんね。
とりあえずこの占いの結果を受け入れてですね、今後の夫婦生活にも良いものがあればなという風に思いました。
実はですね、私は昔はタロット占いを信じてなかったんですね。
カードなんかで何がわかるんだという風に思っていたんですけれども、
結局ですね、このタロット占いというのは、その占った人にその時の情報とか意味とかが霊的に降りてきて、
それがカードに現れるということらしいということを知ってからですね、その出る結果がですね、当たっていて神秘的だなという風に思うようになったんですね。
タロットに限らず、カード占いというものは霊的なものが降りてきて、その結果に現れるのかもしれないという風に思ったんですね。
皆さんもですね、タロット占いをやった方もいらっしゃると思いますし、興味ある方は多いと思いますけれども、