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Maple in Melbourneのアドベントカレンダー✨こんにちは、Mapleです。 12月1日からクリスマスの25日まで毎日配信をしながら、一緒にクリスマスのカウントダウンを楽しみましょう。
こちらは12月4日の配信です。 日本に一時帰国中に、グーマ県の草津温泉へ行きました。
その時の話を、先週の土曜日配信✨Ep.136 メイプルイン草津温泉✨にて話をしています。
草津温泉の中心地に湯畑という場所があって、そこが一番賑わっているんですけども、泊まったお宿からその湯畑までシャトルバスが出ていたんです。
湯畑では夜になるとライトアップされていてとても綺麗でした。 そのライトアップを見た後にシャトルバス乗ってお宿に戻ろうってしていたんですよね。
それでバスを待っていたんです。 そこはいろいろなホテルとかお宿からシャトルバスが来て、そこで乗り降りするような場所で結構な人が待っていたんですよね。
ようやく私たちが乗るバスが来て、バスに乗り込み、いざ出発という時に運転席の窓に近づく男性の姿がありました。
運転手さんが窓を開けてどうしましたかって聞いたんですよね。 そしたらその男性はホテルの鍵を運転手に見せて
これはどこのホテルかわかりますか?って聞いてるんですよ。 私はそのやりとりが聞こえる位置に座っていたので、
えっ、自分が泊まるホテルがどこかを聞いてるの?ってすごく不思議に思ったんですよね。 その運転手さんはその男の人が渡した鍵を見ていたんですけど、
ホテルの名前なんかが書いていなかったみたいで、 ていうか、それ書いてあったらその人すぐわかりますよねきっとね。
そしてその運転手さんは、ちょっとわかりませんねーって言ったんですよね。 でもそのままちょっと考えて、
ああ、〇〇ホテルですか?って聞いたんです。 そしたらその男性が、あっ、それだ!なんて言ってるんですよ。
あのホテルかなーって思って名前を言った運転手さんすごいですよね。なんか偶然なのかピンときたのかわからないですけど。
自分が泊まる予定のホテルの名前を忘れてしまったり、その場所がわからなかったりということはあると思うんです。
でもすでにチェックインをして鍵までもらってるのに、ホテルの名前がわかるものを何一つとして持ってないんだっていうことにちょっとびっくりしちゃいました。
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予約確認書とか、あとは通話であってもメールとか、あとは料亭票のようなものにはホテルの名前って必ず書いてありますよね。
調べればすぐにわかりそうなことをシャトルバスの運転手さんに気軽に聞いているということにちょっと驚きました。
そのことを母に言うと、ホテルの名前がわかるものを何一つ持たないで出てきちゃったんじゃないのって言われたんですけど、旅行中にそんなことするかななんて思ったんですよね。
私こういう時って人に聞く前に自分で調べようとするんですけど、それで逆に時間がかかってしまって、さっさと人に聞いている母が調べていた回答を得るなんていうことがよくあるんですよね。
私方向音痴なんですよね。だから初めて行くところっていうのは、地図と自分がどこにいるのか、目的地はどちらの方角にあるのかっていうのをね、理解するのに本当に時間がかかるんです。
大抵ね、反対の方へ歩いてますからね。それで地図を見て気がついて、間違えちゃったって言って元に戻って、そしてまた迷うのですごく時間がかかっちゃうんです。
方向音痴ってない方はどうして目的地の行き方ってわかるんですか?初めて降りる駅からどうして右へ行くとか左だとかわかるんですか?
Googleマップを見ても本当にわからないんですよね。だからもうとりあえず歩き出すしか術がないんです。もうね、何十年もこんな調子でやってきました。
そんな私なんですけれども、メルボルンのシティをですね、ご案内しているんです。
あ、安心してください。もう何年もメルボルンのシティを歩いているので迷いませんよ。方向音痴が治る方法があったらぜひ教えてくださいね。
それではみなさん、Happy Holidays!
