00:00
今回は、佐島さんの大好きなあの漫画で語りますよ。
え?どれ?
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760をお送りするのは佐島と
にわです。
マンガ760は佐島とにわが、いろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
なお、語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいます。
ネタバレ一切困るって人は、漫画を読んでからご視聴ください。
今日はね、ツイートの方から2件ちょっと紹介したいなと思います。
1件がですね、ツイッターネーム
推しを押せるうちに押しておく3
ですね。
ふろくシャープ7クッキングパパ
2人の令和時点のツッコミにふむふむと思ったら
終盤の語源の告発に爆笑
気になったので実際読んでみた。
確かにそれ大丈夫?的な回と
心を通じ合えた感動回の差が激しくて面白い
ドラオムを作ったら刺激的な美味しさだった
というツイートですね。
作ったんや、あれ。
普段の。
ドライカレーオムライスですよね、ドラオムって。
その略し方がおかしいって、さじまさんが確か怒ってた気がするんですけど。
そうですね。そうですよ。
そうですよってなんか、なんでそんな自信満々なんかちょっと分かんないけど。
いや、だってあれは完全に僕の勝ちでしょ。
勝訴だよ、勝訴。
勝ちね。
で、このツイートね、イラストを書いていただいてついてまして
さじまさんがドラオムについてキレてるシーンが書いてあるわけですよね。
これそういうことなの?
多分そういうことだと思うんですよ。
スプーン持って。
確かに。僕でももうなんか食べる気満々みたいな。
文句言ってるくせに食べるんやって感じはあるけど。
頼んどいて文句言うみたいなね。やりそうやなでも。
で、僕はさじまさんがキレてるのに困惑してる顔が描かれてるわけです。
そういう顔やったよね、これ。
多分そういう顔ですよ。
なんか二羽さんのちょっと卑屈な感じを出してるんかなと思ってたんですけど。
なんなん、失礼すぎるやろ。
うまいこと出してるんかなと思ってた。
それか、僕あの左手にパパアイスを持ってるんですけど。
ね、クッキングパパが手作りで作ったアイスを持ってるんですけど。
話してたかな、なんか手作りで作ったアイスって急に食べろって言われたらちょっと気が引けるなみたいな言ってなかったかな。
言ってた言ってた。
そういう顔かもしれない。
誰かが作ってきたパパアイス。
それ食うの?って顔してるのかもしれない。
ちゃんとコーンもあるしね。
はい、というねイラスト付きのツイートでございました。イラストありがとうございます。
いやー本当にありがとうございます。
すごいなんか僕らの特徴をね、綺麗に捉えて。
めちゃめちゃ似てるなーって感じしますよ。
で、このイラストつながりでもう一件ちょっとツイート紹介したいと思ってて。
えーとね、このツイートはちょっと前のツイートなんですけど、
2月ぐらいかな?
Twitterネームあめさん。
最近聞いてるラジオお二人とも関西弁ですごくいい声をしてらっしゃる。好き。
03:04
こめじるしお二人のアイコンとテンパヒゲメガネと身長162cmという情報からひねり出した産物応援イラストです。
ということでこちらもイラスト付きでですね、ツイートしていただいております。
僕らもTwitterでね、ありがとうございますみたいなのをツイートしたりとかしてたんですけどね。
ポッドキャストの方で紹介できてなかったので改めてという感じです。
こちらもすごくあの二人の特徴を捉えてるんですけれども、
ちょっとあの、さじまさんこんな体格良かったっけ?って。
いや僕最近ちゃんとケトルウェルやってるからね。
ほんと?これぐらいの体になってる?
やったら次ニアさんと会うときはこれぐらいの体にはなってる。
なんかそれはそれでちょっと嫌やな。
アメさんも推しを推せるうちに推していくさんも見事に絶妙に座高の差出してくれてて。
一応だって僕もマンガ760のアートワークでもちゃんと身長差出してるの気づいてた?
身長差は出るけど座高はそんな変わらへんのちゃうかなと思ってる。
どうならそれはちょっとお互いに並んで座ったことなんかもう1年以上前だからわからへんわ。
僕でも割と足長い方やから多分ね。
ニアさんと座高一緒ぐらいな気すんな。
なんかさらっと鬱陶しかったな今。
お二人ともね、こんなすごい素敵なイラストをありがとうございます。
この回を投稿後にまたイラスト改めて投稿させてもらおうかなと思うので
皆さんもご覧ください。
マンガ760はスポテファーポッドキャストで毎週水曜18時頃に更新しています。
番組の感想、語って欲しいマンガのリクエストはメール、ツイートで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグマンガ760、メールはさじま.ニュアートgmail.comで
公式ページからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
本日のコーナーは読んだぞ760です。
読んだぞ760は今日の持ち込みで話を聞いたマンガを読んでアンサートークを返すという新コーナーです。
新しいじゃないですか。
はい、新しいコーナーをね、今回やっていきたいと思います。
でですよ、でです。
今日のね、読んだぞ作品なんですけれども
オープニングでも少し話しておりました、さじまさんの大好きなね、マンガについて話します。
あるよ、いっぱい。
さじまさんといえばやっぱこれでしょうということで
非面学派よつや先輩の怪談です。
あーいいねー。読んだぞ760一発目にふさわしい名作ですね。
なんかこれやれって言われてるような気もしてたけど。
DMMBOX買ったやつね。
そうそうそう、まとめ買いした時にね買ったので。
はいはいはいはい。
さじまさんはまあこのよつや先輩大好きだと思うので、あらすじなんて必要ないと思うんですけれども
06:01
初めてマンガを読む人とか久しぶりに聞く人のためにちょっとあらすじをね紹介しておこうと思います。
舞台はとある中学校。
怪談話と引き換えに怪奇事件を解決すると噂される幻の生徒よつや先輩。
そんなよつや先輩とコンビを組むことになったのは行方不明の真因を探す中島誠。
最強の怪談を作るというよつや先輩に振り回されながら様々な事件を解決していく学園サスペンスマンガとなっております。
あーまた読みたくなってきた。
早い、今日まだ話すから。
もう読みたい。
まあ要はね、ホラーなのかサスペンスなのかっていうねちょっと分類分けは難しいところかもしれないですが、
要はちょっと怖い系のねジャンプにしては珍しいマンガだったわけですよ。
そうだね。
で、このマンガもね、さじまさんがもうずっと好きや好きやと言ってるので、
やっとのこと僕も読みましたと。
ありがたいね。
全3巻ですね。
でね、今日はそれについて熱くね、僕のアンサートークをね、お返ししていきたいなと思います。
こい。
まずね、これ前提としてなんですけど、
これねちょっと言い訳になるかもしれないんですけどね、
情報収集ができなかったんですよ。
はぁ?
まず前提として僕はね、ホラーがめっちゃ嫌いなわけです。
かなり嫌いやんね。
そう、かなり嫌いです。
で、そのホラー嫌いがまず頑張ったわけですよ。
そんなホラーちゃうけどね。
で、僕の読んだ印象ではやっぱりね、
そもそもそのよつや先輩云々を置いといて、
ジャンプでやっぱホラー物やるって結構ハードじゃないですか。
まぁそうなんかなぁ。
ホラー物ってなんかあったっけ?他。
えぇ?なんかそう言われるとなんかちょっと思い出せへんねんけど。
ヌーベーとかってジャンプ?
あ、ヌーベー多分ジャンプ。
ぐらいか。
いや多分過去にもあったんやろうけど、
多分僕らが知らない。
そうね。
で、どうしてもさ、ジャンプの並びがやっぱり派手なバトル漫画とかも多くて、
はいはいはいはい。
読者層もそっちに寄ってるのもあるから、
なかなかね難しいなと思いつつ、
うんうんうん。
でさ、そのよつや先輩確かに、
なんか別に、なんて言うんだろう、怖い描写がめっちゃあるわけではない。
うんうんうん。
でも思ったのは、第1話がやっぱちょっと話としてはグロいなぁと思ってさ、
はいはいはいはい。
描写的にはそんなエグいことは描かれてないけど、
事件の内容的には結構ね、グロめの。
最近の本誌ね、チェンソーマンとかやってたからさ。
まぁチェンソーマンは、
なんとも言い難いけど。
鬼滅もまぁまぁよ。
それはね。
1話から。
ただその怖すぎないラインをギリギリ越えないようにしてるんだなっていうのは、
僕読んでて思いました。
僕でも読めるなと思ったんで。
で、ここからが問題やったのが、
この漫画読んでおもろいな、話したいなと思った時に、
なんかキーワードで情報収集したりちょっとするんですよ、裏でね。
09:03
はいはいはいはい。
例えば、受験の漫画とかやったら、中学受験とか、
あとは作者の人の名前でインタビューとかちょっと調べたり、実はしたりしてて、
よくなんか他の情報見てから、この漫画のこと喋ろうと思ったりするんですけど、
ホラーの情報って見たくないからさ、調べられへんかったのよ。
作品の中で、よつや先輩が、ホラーと怪談は違うんだぜみたいなことをちょろっと言ってたこととかもあって、
でもそれってどういうことやろうって思ったんですけど、
ホラー、怪談って、例えば調べようと思ったら、絶対怖いの出てきてしまうやん。
まあでもテキストちゃう?出てくる?
いやいや、不意に画像出てくるやん、こういうホラー系のやつってさ。
確かに、意味もなく怖い画像バンって挟まれたりするもんね。
そうそうそう、意地悪なことしてくるやん。
はいはいはいはい。
だから、全然調べられへんかったのよ、正直。
なるほど。
それはなんかちょっと言い訳としてね、最初に言わせてください。
で、もう一個ね、ちょっと情報収集しきれなかったことに言い訳があって、
同じ作者の方が描いてる俳句あるじゃないですか、バレバレのね。
僕まだ読んでないんですよ。
僕も読んでへんな。
だから、俳句のネタバレを見たくないっていうので、作者の先生の情報を調べきれへんかったの。
あれって終わったんか?
あの、完結はしてるはず、漫画自体がね。
なるほど。
だから、調べようと思うと、作者の人で検索をかけたりすると、
俳句に関するインタビューとかめっちゃ出てくるんよ。
はいはいはいはいはい。
で、それさ、やっぱストーリーのここはどういう風に考えて描けましたかとか書いてあって、
あ、これは見れへんと思ってもう閉じてんでね。
まあそうね。
ナレッジはちょっと今回あんま詰まってないかなと。
いつも詰まってないって言われたらそうかもしれんけど。
いけるいける。
ここからメインの話になるんですけど、
ドツヤ先輩を告発します。
あ?どういうこと?
まずね、僕が最初に思ったんですけど。
え、まずちょっと待って。好き?
これ好きですよ。前提として言っときます。
好きとしか言わせへんかったよ、今の聞き方。
好きって言って?みたいな感じだったけど。
ここで嫌いって言ったらもう荒れるやん。
多分もう収録終わりや。
いや、もちろん漫画楽しんだ上でなんですけど、
楽しんだ上でちょっとこれさ、みたいなこと言いたくてさ。
これまず僕最初に紹介したんですけど、
中学校が舞台の漫画って言ったじゃない。
でもこれドツヤ先輩って中学校を卒業しなかったおじさんの話ですよね。
ドツヤ先輩も階段の一つなわけじゃないですか。
だから年齢とかじゃないんですよ。
年齢とかじゃないってどういうこと?
トイレの花子さんにお前いくつやねんって言わないでしょ。
トイレの花子さんは実在してないからさ。
ドツヤ先輩も実在してない体やからさ。
体。
体なのね。
12:00
体やから。
まあこれちょっと言いすぎるとさ、一番後ろのネタバレになりすぎるからちょっと言わないけど。
でもさ、ドツヤ先輩っていくつなん?っていう。
言うてでも中島の2、3個上とかちゃうの?
なんかそんな感じなんかなと思うんですけど、
桜の木の階段の話あったじゃないですか。
で、あん時に昔語ったことがある階段話のくだりあったじゃないですか。
それ考えるとめっちゃ昔のことじゃないと思ってるんですけどね。
おじさんやったらだってやばいやん、なんかいろいろ。
急になんか現実的な話に戻ってきた。
いやおじさんじゃない、おじさんではないと思うな。
あ、そう?
多分。
でもなんかその時系列的に行くとおじさんになっちゃうなと思って読んでたんですけど。
おじさんじゃないと信じたいなっていう。
最終的に願望になっていくって。
しゃあないね、でも明かされてへん以上ね、こっちが信じるか信じひんかいから。
はい、すいません。
年齢はちょっと一旦置いときましょう。
次行きまして、そもそも紀弁学派っていう学問上の流派なわけじゃないですか。
まあそうなんか分かれへんけど。
ね、書いてある以上ね。
まあそうね。
さじまさんやんっていう。
なんで?どういうこと?
そもそも学派っていうのが学問上の流派のことを指す言葉で、
で、紀弁っていうのが2つぐらい意味があって、
道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論・こじつけ、
もしくは論理学で外見形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法というふうに辞書には書かれてたんです。
はい。
これさじまさんやなと思って。
なんで僕なんですか?
いやなんか、ふしぶしに見られるなと思ってそういうところが。
紀弁なんか使ってないんですよ、僕。
本当に?
名誉なことですよ。紀弁学派なんじゃないかと思われるのは。
名誉なんや。
ファンとしてはね。
あーなるほどね。
よつや先輩ファンとしてそう言われるのは名誉かもしらんけど、
まあそれで言うと僕まだやっぱ紀弁を狼狽れてない感はあるなーというのは自認してますね。
よく分からへんけどさ、そのなんか自分を上げてんのか下げてんのかどっちなのか分からへんけど。
だからよつや先輩自身も紀弁学派ってことは、
道理に合わないことを強引に正当化しようとするっていう自覚はあるんだねっていう。
まあ怪談やからね。
あーそういうことね。
それがやっぱフィクションはフィクションやからさ。
はいはい。
まあそこはやっぱ認めるんや。
まあそれはしゃーないですよ。
そうかそうか。
じゃあそれは、じゃあそうしましょう。
であとね、よつや先輩なんですけど、
人の悲鳴が好物ってさ、ちょっとなんかよくないなと思って。
よくなくはないんじゃない?
なんでだって人がさ、なんか怖がってるの見て喜ぶのさ、ちょっとどうかなっていうね。
だってみんなホラーゲームの実況とか好きでしょ?
ホラーゲームの実況はさ、多少ビビってるけど楽しんでるやん。
あ、本人がね。
あ、そうそうそうそう。
いやでもガチでビビり倒してる人もおるわけじゃないですか。
15:00
まあそう言われればそうなんかな。
じゃあギリそれセーフにしたとしても、
うん。
一番ね僕が許せないのは、
はい。
怖い話をまき散らすのやめよっていうね。
まあ嫌いな人もおるからね。
あ、そうそうそう。
はいはいはい。
よつや先輩はこの中島誠っていう女の子に階段を伝えて、
そっから広がるように仕掛けるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、こっくりさんの下りとかもなんかあったじゃないですか。
あーありましたね。
どんどんみんなに広がっていくみたいな。
うんうんうん。
もうさ、やめようよっていう。
てか絶対おるねん学校にやっぱこういう人って。
よつや先輩おったん?
よつや先輩はおらんかったけど、
この怖い話を話したがる中島誠的な人はおったわけよ。
はいはいはい。
なんかこっくりさんの話を見て思い出したのが、
僕高校の時に勉強合宿っていうのがね、
1年生の時にあったんですよ。
あーはいはいはい。
なんかクラスみんなで勉強しに行くみたいな泊まりで。
なるほど。
2、3泊したんかな。
で、それの場所が、
僕その時関西にいたんで、
比叡山の合宿所みたいなところでやったんすよ。
鬼門やん鬼門。
そうなんですよそう。
なんか霊的にみたいな場所じゃないですか。
ねえ。
僕あんま信じないんですけど、
そしたら、なんか夜にT君が、
あー。
急にちょっと。
田中?田中?
いや田中君ではないんですけど。
T君が、
みんなで話したいことがあるんやけどみたいなことを言って、
電気消し始めたわけですよ。
もうやめろよって思って。
すげえよつや先輩はすげえ。
そうそうそう。
で、なんかみんなで手繋いで、
なんか頭の中でこれを思い浮かべてうんぬんみたいなことを話し始めて、
はいはいはいはい。
これ途中で誰かが辞めると、
帰ってこれへんくなるからみたいな怖い話しだしたわけですよ。
はいはいはいはいはい。
もうさ、だってこっちさ怖いの苦手やからさ、始まりだしたら辞めれへんやん。
そんなこと言われたらさ。
あーまあそう、脅しがあるからね。
そうそうそう。
で、付き合ったんやけどさ、
しばらくさ、夜気分悪かったわけよ、それを思い出して。
しばらく。
しかもさ、一応比叡山のお寺みたいなさ、
お寺関係の施設やったからさ、
あ、なるほどね。
余計にさ、施設内がだんだん怖く見えてきてさ、
はいはいはいはい。
すごい気分悪く勉強合宿を過ごしたっていう思い出があるんすよ。
勉強合宿自体はもう気分いいもんちゃうからね。
いや、僕そんな勉強嫌いじゃなかったからさ。
何が一番辛かったかって聞かれたら、
ご飯が全部精進料理やったってことが一番辛かったんですけど。
やばっ。
ちゃんと栄養取られへんやん。
いやま、栄養は一応それバランス取れてるんでしょうけど、
やばいちょっとね、若い子には憎々しさがないというか。
そうよ。
いや、その話じゃなくて、
その話じゃなくて、
階段話、なんで巻き散らすの?っていう。
確かになんか、今連載してるとツイッターとかで言われそうな気はする。
18:01
いやいや、そういうの苦手な人もおるやんみたいな。
言われそう確かに。
なんでさ、
さじまさん巻き散らす系の人?
いや僕は巻き散らさへんかな。
自分で集めれたらいいっていうタイプやから。
でも僕にホラーゲームさせようとするやん。
それはなんかやっぱ人が嫌がることやらせるの面白い。
最低やん。
最低やん。やっぱ同じ発想やん。
みんなに、みんなにじゃないですよ。無差別じゃない僕は。
何人選んでるってこと?
人選んでピンポイントで言ってるから。
なんで僕やったらいいの?それは。
なんかにわさん、にわさんやったらまあみたいな。
全然理由になってへんし、なんか笑われたらすごい失礼やわ。
なんか生贄にしてもいいかって思える人かどうかってのあるじゃないですか。
なんで生贄にされなあかんの?
いやていうのもやっぱね、ホラーゲームやらせるんやったら、
さっきの話ちゃうけど、怖がる人がいいねんな。
まあそれはリアクションされへんよりはその方がいいけどさ、
なんかやらされる側はたまったもんじゃないからさ。
って言いながらちょっと楽しむんでしょ?でも。
その時はたぶんね、ギリ楽しめるんよ。その時だけは。
はいはいはいはい。
でもね、その後の夜がね、辛いから、それが苦手なんよね。
あー、ふとトイレ行ったりとかする時にね。
そうそうそうそう。
そんな子供がないんやから。
いやいやいや。
で、あとさ、こっくりさんとかもさ、なんかやりだすやつおるやん。
やったなあ。
なんでやる?あのさ。
やったやった。小学校の時もやったし、大学の時もやったな。
うわあ、なんで?
留学生が何人か集まった時に、
日本ってさ、こっくりさんっていうのあるやんなみたいな。
なんで知っとんねん。
アニメとかちゃうかな、たぶん。
ああ、なるほど。ヌーベ、それこそヌーベとかなんかな。
いやあ、なんかな。どのアニメかマンガかわかんないですけど、
こっくりさんあるやんって言い出して、
あの、やろうと。
ってやった時はめちゃめちゃ面白かった。
それは留学生たちがビビって?
いや、最初めっちゃビビってたんすけど、
動けへんくて、
こっくりさん、こっくりさんつって動けへんかったから、
もうちょっとこっちもフレンドリーに行った方がいいんじゃないかみたいな話になって、
外国人ばっかりやから、
あんまり向こうもほら英語とかわかれへんから、
なんか喋りかけづらいなみたいなとこがあるんかもしらんみたいな話になって、
だからじゃあフレンドリーにこっちゃんで行こうって。
こっちゃんで行ったら動き出して、
やっぱ合ってるんや。
なんやねん、それ。
なんやねん、そのジャパン。
っていうほのぼのエピソードがあるんですけど。
どこがほのぼなんやねん。
でさ、そのさ、ちょっと本筋に戻るけどさ、
よつや先輩が階段階段ってずっと言ってるわけじゃないですか、マンガ内でもね。
ありますね。
でも何がとは言わへんけどさ、
階段にこだわるからさ、おかしくなったんじゃない?っていう。
何がおかしいっていうのは?
いやもう。
一体何が?
何がとは言わへんけどさ、大変な事件が起こったりもするわけじゃないですか。
それはね、あれですよ。
色んなトラブルの原因が酒やって言ってるようなもんですよ。
いやそう。
酒のトラブルじゃないんですよ。
君のトラブルなんですよ。
そうかな。
21:00
階段も一緒。
よつや先輩の一番エグかった話に関しては、
階段のせいで起こったと言わざるを得ない気がするんだよな。
階段はその人の本性を出すだけであって、決してその人を狂わせるわけではない。
そうなんね。
それ何かのせいにするのよくない。
怒られてしまった、また。
また怒られる。
でね、僕が思ったのは、よつや先輩ね、楽しくもちろん呼んでたわけなんですけど、
階段好きというより探偵なんじゃないですかね。
結構ね、推理するからね。
階段話の才能より推理能力を売りにした方がいいなって途中で思いました。
マーケティング的にね。
だってさ、犯人に気づくの早すぎじゃない?
確かに、大体最初から目星はついてるみたいな感じ。
あいつが怪しいな、みたいな。
早ない。
まださ、証拠とかそんなにないし、
何より直接犯人に会ってないのに気づいてる時とかあるやん。
それはやっぱ普段から情報収集を欠かしてへんからな。
それこそ探偵売りにした方がいいよ。
やっぱね、出来ることとやりたいことは別の時ってあるやん。
身長高いからってバスケバレーやりたいわけちゃいません。
そりゃそうやけどさ、能力の無駄遣いやなってちょっと思ってた。
でも使えてるからいいんじゃない?逆に。
使えてはいるけど、まぁそうね。
自分の好きなことと自分の得意なことを何か上手いこと掛け合わせたらこうなったみたいなさ。
もうちょっと実直に人助けしてほしいな。
やっぱそこはね、人の悲鳴が好みだから。あんまり人助けしたくないんでしょうね。
ちょっとネジ曲がってる。やっぱりそこがネジ曲がってる。
いやーいいんですよね、これが。
ついで告発をね、ちょっとしたくて。
よつや先輩はね、今僕がいっぱい言ったんですけど。
他にちょっと気になるなっていうところがありまして。
まず、中学校で全部事件が起こるわけじゃないですか。
七不思議っていうこともあってね。
でもなんかちょっとその中学校っていう範囲のせいで、
中学校ヤバいやつ多すぎって感じになってんなと思って。
これ学園ミステリーものの宿命やな。
いやそうよね、そうだねんけどさ、あの先生もあの先生もみたいなさ。
まあまあヤバいやつ多かったもんな。
そもそもだって中学校って何人ぐらい?200人300人ぐらい?
まあそんなもんなんかな。
200人300人ぐらいでさ、7回事件起こるわけじゃないですか、ヤバい。
だいたい人死ぬやん。
7回人死んでんのがすでにヤバいもんな。
ギリさ、まあ学校内で起こったのオッケーにしても、
もうちょっと外部の犯人がいてもよかったなと思う。
それぐらいあの学校ヤバいってことになるから。
外部の犯人にしだすとあれなんちゃう?
やっぱちょっとこう言い荒れじゃないんじゃない?
題材じゃないんじゃない?
まあね、そう言われればそうなんやけどさ。
他の学校とかやったらまだね。
そうね、確かに他の学校やったらあり得たか。
24:02
ここからあったんかもしらんですね、もしかしたら。
あれ完結したんでしょ?ちょっと待ってください。
え?何?
完結したんですよね?よつや先輩って。
完結した完結した。
じゃあここからっていうのはどういうことですか?
最後にほら、続きますみたいな感じやん。
ああ、そっかそっか。
よつや先輩の階段2が出たとしたら、他の学校行くんちゃう?
なんでそんな海外ドラマみたいな展開の仕方になってるのか分からんけど。
シーズン2が始まったらそういうことなんちゃうかな?
そういうことね、はい。
ちょっとね、あの中学校ヤバいやつ多すぎたなと思って。
それはちょっと否めんな。
で、その中でもいろんなね、悪い人がいたわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
でもなんで工藤先生は音画面なしやったの?
いやー、あれはまあ、証拠がないっていうのが一番大事じゃない?
良くないよ、あの人のせいで結構な大変な事件やったよ、あれに関しては。
いやー、まあそうやけどね。
でもあれでは人死んでへんもんな。
まあ、人は死んではないかな?
かなりヤバい被害は受けたし、
たぶん生徒の人生ボロボロになったけど、そういうこともあるさ。
いやいや、なんでそこだけさ、
なんであの先生だけ音画面なしなんてすごい思ったわ。
確かにそうだな。
あの事件さ、学校で起こったら、
何割か不登校になってもおかしくないよ。
そこはでももう、四谷先輩がね、もう目光らしてますから。
工藤先生に関しては。
そういうことなの?
証拠ないから捕まられへんけど、みたいなところで。
ちょっとだからあれは苦い話なんですよ、きっと。
なるほどね。
法では裁けぬ悪ってやつなんですよ。
なんかそれ違う漫画になっていきそうやな。
なんかちょっとあれに関してはね、もうちょっと厳しい処罰があっても良かったんじゃないかなと思いつつさ。
確かにね。
ここまでね、告発めちゃめちゃしてきたんですけど、
こうやと言ってきて、さじまさんに半切れされたんですけど。
論拠の乏しい告発でしたね。
でも、最後の階段は良かったですね。
プラスワンね。
プラスワンもそうやけど、プラスワンは一個手前のやつ。
なるほど。
事件としては一番最後の事件ですね。
お姉ちゃん可愛いなって。
そういうとこじゃないんだよな。
それはね、ちょっと置いといて。
でもなんかその、さじまさんが前話してた優しい階段聞きたくありませんかっていうのはちょっとこれなんやなっていうのはね、
読んでて分かりましたよ。
読みたくなってきた。
読みたくなってきた。
読みたい。
すぐ読めるからね。
でもちょっと待ってください。今日の話実はここで終わりではなくて、
最後にもう一点ね、話がありましてね。
最後の一点が、ごめん、俳句読みたくなっちゃったっていうね。
あー。
これは決してよつや先輩がどうとかっていう話ではなくて、
27:02
うんうん。
僕、俳句ね、さっきも言ったように読んだことないんですよ。
はいはいはい。
なんとなくジャンプ本誌で始まりぐらいはちょろっと読んでたことはあったんですけど、しっかりは読んでなくて、
でもね、あの超人気漫画ということは知ってるわけですよ。
はいはいはい。
これよつや先輩を読んで思ったのが、よつや先輩の階段を描いてた人がスポーツ漫画を描いてるのはどういうこと?って感じではあるんですよ。
よつや先輩だけ読むと。
あんまり想像的にもね。
そうそう。たぶん、俳句読んでる人からしたら、
古立先生っていやいや、そもそも俳句の先生でしょって思う人おるかもしれんけど、
よつや先輩の階段から入ると、さすがに今の俳句は想像できない。
逆にこの、なんか編集の人すげーよなって思った。
うんうんうん。
よつや先輩の階段を描いた人にさ、
まあどっちが、さっきかわかんないですけどね、先生はなんか編集者なのか、バレの漫画描きませんみたいな。
でもこれはですね、ちょっと僕実は探しました。
情報を探しまして、作者の古立春市先生って、
ずっとバレエ経験者で、
昔からバレエを題材にした漫画を描きたいって思ってたらしいんですよ。
これインタビューでちょっと読みまして。
あ、なんかコミックスにも書いてたんちゃうかな。
中高で確かバレエやってたけど、頑張ってたけどそんなに成果が出なくて、
なんかそんなくすぶってた思いもあって、やっぱバレエを漫画でやりたいなっていうのがあったらしい。
はいはいはいはい。
なんで、どちらかというと、たぶん俳句はずっと描きたかったんだと思うんですよね。
あー。
ずっと描きたかったけど、いきなりね、描いてもっていうのもたぶんあると思うんですよ。
一回、たとえばじゃあバレエ漫画でジャンプで描いたとして、一回じゃあ打ち切りになったらもう次たぶんバレエ漫画描けないじゃないですか。
なるほどね。
っていうのはたぶんあったと思うんですよ、裏でね。これはあくまで僕の推測で。
なるほど。
そうなんで、温めて温めて持ってきたのがおそらく俳句だと思うんですよ。
はいはいはいはい。
まあなんで、その四ツ谷先輩を描いてた人のスポーツ漫画、俳句をこの後にね、めちゃめちゃ読んでみたいなと思って。
せやね。僕もアニメしか見てへんからな。
まあなんとなくはもう知ってはいるんですけどとはいえ。
うんうんうんうん。
もう一個読みたいなって思った理由は、ちょっと僕がパーって四ツ谷先輩の情報見てたときに、
ワトソン役の中島誠ちゃん、女の子のね、四ツ谷先輩のコンビが、実はね、これ四ツ谷先輩でもちょろっと書かれてるんですけど、バレエ部所属なわけなんですよ。
そうね。
これね、やっぱちょっと俳句漏れてるやんと思ってるんですけど。
で、よくよく調べると実はこの中島ちゃんって、俳句にも一部登場してるらしいですね。
これ知らんかったなあ。
らしいんですよ。僕もこれはね、その部分を読んでないんで、ここっては言えないんですけど。
つまり俳句の世界に四ツ谷先輩もおるってこと?
いや、四ツ谷先輩はどうか分からん。
中島さんがおんねんやったら。同じユニバースってことやん。
出た出た。そのさ、なんかアメコミの論理持ってくるのやめて。
30:02
いやいやいやいや、そういうことでしょ、でも。同じユニバースでしょ。
まあいるんかもしれん。じゃあそうしとこ。もうそれはそれでいいわ。
俳句がじゃあ急にホラー調になったら四ツ谷先輩が出てくる可能性もあるってことね。
ホラー調にならへんし、もう完結してるしさ。
シーズン2で。
出た。
俳句シーズン2が出てきたらホラー調になってる可能性はあるんやね。
ないけどさ。
ホラー界とかありそうやけどな。
それはギリあるかもしれんけどさ、確かに。
で、この俳句読みたくなっちゃったって言いながら、僕実はもう裏で3話ぐらいまで読み進めちゃいました。
あーいいですね。
読みたすぎて。
ジャンプラーとかでもたまにやってたからね、俳句。
うんうんうん、そう、なんか一部無料とかね、やってたりしたからね。
総括としては、俳句読もうっていうことでね。
まあよつや先輩の次はね。
いや、今のはちょっと突っ込んでほしかったのよ。
え?
よつや先輩読もうってまず言おうやっていうのをまず突っ込んでほしかったわけよ。
いや、よつや先輩読んだ前提の話でしょ、もうこれ。
もうみんな読んでる前提なんや。
みんな読んでるでしょ。
そういうことね。
名作やから。逆に俳句読んでへん人の方が多い気するな。
それはない。
言っておけば。
いや、俺のリスナーの中だったらね。
世界一般で言ったら俳句の方が有名ですけど。
今さんのおかげでよつや先輩はみんな読んでるはずやと。
逆に俳句はなかなか手出せてへんかったなっていう人が多い気がする。
ほんまかな。
俳句はね、確かに関数が多いので途中から手出すっていうのは難しかったかもしれないからね。
アニメも途中やからね。
あ、そうなんや。まだ終わってへんアニメって。
まだ終わってへんはず。
僕も先気になってんねんな。
よつや先輩まだ読んでない人は俳句ちょっと関数多いなと思ったら
一回よつや先輩先に読むっていうのは僕ありかなってめっちゃ思いました。
バレエ要素あるからね。
バレエ要素はほぼないから。
いや、あれ1%ぐらいあるでしょ。
1%ぐらいでほぼ関係ないからさ。
僕が言いたいのは、この人が俳句書くんやっていうのを
ちょっとこのよつや先輩を楽しみながら感じてほしいなって思いました。
俳句でも完結した後次何書くんやろな。
どうなるんでしょうね。
何か書いてんのかな今。
いや、まだ何か書いてないんちゃうかな。
もしかしたら読み切りとか出てるかもしれんけどちょっと読んだことないかも。
いやー、ホラーやってほしい。
ここでまたホラー。
またやってほしい。
それはそれでなんかすごいな。シーズン2来る。
シーズン2じゃなくてもなんかリブート?
ホラー好きだな、ほんまに。
はい、こんな感じね。よつや先輩と俳句をセットで今日は押すということで。
はい。
ここら辺にしたいと思うんですけれども、
ああ。
最後にこれだけは言わせてください。
はい。
奇弁学派よつや先輩の怪談、これにておしまい。
ではまた来週。バイバイ。
バイバイ。