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にわさんの推しって誰ですか? 前も言ってたことあるんですけど、女優の春さんですね。
春さんにこのラジオが届いたら、僕はもう卒業します。 僕、親戚ににわっていう人いっぱいいるんで、かえなんがいくらでも聞きますよ。
佐島とにわのマンガ760。 忙しい社外人2人がわいわい漫画を語るマンガ760。お送りするのは佐島とにわです。
マンガ760は、佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりわいわお伝えするラジオです。 なお、語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいます。ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
マンガ760はスポティファやポッドキャストで、毎週水曜18時に更新しております。 番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストは、メールツイートで受け付けています。
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今回のコーナーは、今日の持ち込み。 このコーナーではですね、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきますと。
ちょっとね、実はお便りをいただいててですね。 紹介しますね。
ラジオネームウィンナーくださいさんからのお便りです。僕も欲しいです。 佐島さん、にわさん、こんばんは。
いつも楽しく拝聴しています。漫画のリクエストですが、異世界転生ものをフィーチャーしてほしいです。
ちなみに私のおすすめは、ヤングエースアップの異世界建国記です。 というところですね。
転生ものね。 確かにね、僕もにわさんもあんまり異世界転生ものを読まないですよね。
どこから入りゃいいかわかれへんから、おすすめされると確かにありがたい。
結構転生ものって作品多いじゃないですか。 だからね、正直どれ読んだらいいかというか、入り口が正直わかってないというか。
そうね。もうなんかアニメ化してるやつって言ってもいっぱいあるもんね。 転すらとか結構最初の方なのかな。
どうなんでしょうね。あれって元々原作って漫画じゃないんですよね。 え、でも転生ものってだいたい漫画じゃなくない?
ライトノベルと呼ばれてるやつか。 ライトノベルとか、もともとなろう、小説家になろうの投稿作品とか。
そうなんすね。 なんちゃうかな。この異世界建国記も多分そうやんね。
なんか原作あったんちゃう?ちょっと調べてないんですけど、ちゃんと。 なんかさらっと見たところそんな感じやった気がする。
これはでも、漫画は多分、ヤングエースアップでタダなんかな、これは。
そうですね。普通に、なんていうか、そのページで読めるので、僕はもう実は読んでる途中です。
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あ、いいですね。なんか内省ものというか、国作っていくやつですよね。政治の話というか。
そんな感じの話でしたね。まだ本当に最初なんであれですけど。
ですよね。まあなんかちょっとこれも今度読んでみたいなと思っています。
はい。 まあね、今内省の話がね、いろいろありますからね。
なんか上手いこと言ったみたいな言い方するのやめてもらっていいですか?
ジジに沿ったポッドキャストを運営しておりますので。
来年はベストナレッジ賞を狙っていくから。
遠いなあ道のりが。
あかんか。このジジ絡めたらナレッジいけるっていうこの甘い考えが良くないね。
僕らのラジオにナレッジが詰まってると言われるんだね。それはないなあ。
たまに豆知識とか出すんやけどな。それはナレッジではない。
ナレッジではない。うんちくレベルです。
そうやね。今回はこの異世界転生の話来たんで、
今日はね、僕が今まで読んだ中で一番異世界転生ものに近い漫画を持ってきました。
はいはいはいはい。
それっぽいタイトルをつけるとするなら、元医者なんだが傍観に殺されて芸能界という名の異世界に転生した件について。
なんかちょっと普通にありそうなタイトルにまとめてくるのちょっとムカつくんですけど。
いやまあこれがね僕の才能というやつですよ。
見せびらかしてしまった。うるせえ。
でも何そのなんか適当なツッコミ。
普通に暴言やしない?ツッコミっていうか。
うるせえなあと思って。
漫画790を普段から聞いてる方やったらね、もうわかると思います。
そうですね、はい。
おしのこのことですよ。
超話題作品ですから。
そうですよ。聞いてくれてる方はわかると言いながら、このポッドキャストのエピソード名に入ってるからわかるやろうって感じやけどね。
そういうことを言ってはいけない。
メタ、メタっぽいところ。
メタってはいけないんですよ。
まああのあらすじは大体さっきのタイトルでわかりますよね。
いやわかりきらへんと思うわ。これはわかりきらへん。
ちょっとだけその作品の説明すると。
はい。
えっとね、原作がかぐや様はこくらせたいの作者でもある赤坂赤先生。
はい。
で、作画がクズの本界の横槍明吾先生。
はいはいはい。
この推しの子っていうくらいやから、推しのアイドルとかを見守る話なんかかなと思っていたら、ところがどっこい推しの子になって推しを見守る話っていう。
今の多分ね、初めて聞いた人、最後らへんのことがよくわからなかったと思う。推しの子になって推しを見守る。
そうなんですよ。推しの子になるんすよ。
いやこれ1話のパンチがすごいよね、ほんまに。
最近の漫画1話にどんだけ力入れてんねんっていう。
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確かにね、あのジャンププラスで言うなら怪獣8号しかり。
はいはいはい。確かにね。推しの子もジャンププラスやもんね。
そうそう。1話でインパクトを残しつつ、なんていうやろ、ほどよく展開してて次が気になるという。
しかもこの推しの子に関しては、1話だけじゃなくて衝撃の展開が割と毎回というか、結構連続するんですよね。
なんていうんやろ、ショッキングなやつとテンションが上がる系の意外性が割と交互に来るんで、これ多分中毒ですよね。
沈められて気分上げられて、沈められて気分上げられてみたいな。
依存してしまう。
依存するよね。
確かに、まだ正直話数そんなに多くないじゃないですか。単行本で言っても2巻か3巻ぐらい?2巻ぐらい?
今喋ってるところで2巻やけど、3巻の予約始まってたもん。
はいはいはい。だからそんなに多くないのに、展開の激しさは確かにすごいですね。
ちょっとここからめっちゃネタバレになるんで気をつけてほしいんですけど、さっきもちょっとネタバレしてたけどね。
改めて皆さんとストーリー共有しておくと、推しがおったその医者の先生が殺されるんですよね。なんか傍観に。
それが急展開すぎるからまず。
そしたら推しの子供として転生してくるっていう。
自分の好きなアイドルの子供として転生するってことね。
そう。だからそこの転生でも、え?マジ?ってなるんですけど、これ1話なんですよね。
そうですね。
死ぬとこか。死ぬとこまでで1話なんですよ。
はいはいはいはい。
しかもこれ単行本やったら1巻の最後の方なんですけどちょうど。
うんうんうん。
この推し、主人公のお母さんであるアイドルの星野愛さんも殺されるんですよね。
あー言っちゃった。
でこの展開が急すぎてやばかったの。ほんまに。
アイドルの話じゃなかったのってすげーなる。
この推しを見守っていく話やと思いきや推しも死ぬっていうね。
そんなことがあったからこの主人公の星野アクアマリン、すごい名前なんだあの芸名のアクアの方で言いますけど、
アクア君が復讐を心に誓って芸能界に入ると。
その殺した奴は捕まったんやけども殺した奴に対して愛の情報を提供した奴がいるんじゃないか。
でそれはアクアのお父さんで愛の元彼?
まあそんな感じになるのか。
未婚の父みたいな感じですね。
ちなみにあれですよねその愛を殺した犯人って死ぬんですよね。
死んだんやったっけ。
確かなんかね。
大学生、大学生のあれですよね。
めっちゃサラッとしか書かれてなかったけど死に至ったみたいな。
やったっけ。
やった気がする。
09:00
なんかニュースで顔が出てるみたいな感じで捕まってもう終わりましたよみたいな表向きには終わってるんですよね。
でもアクアは絶対情報を流してアクアを殺した奴がいるっていう。
愛をね。
愛を殺した奴がいるって気づいて復讐を心に誓って芸能界に入るっていう。
こいつもあの転生してきた奴なんですけど。
ルビーもなんだかんだアイドルとして活動し始めてみたいな。
ちょっとなんかねまあいろいろ話したいとこあるんですけど。
今回軽いテーマではないんですけど。
芸能人とは何ぞやっていうのが結構描かれるじゃないですか。
まあそうですね。
どれぐらいリアルなのかどれぐらい芸能人の人が同じ共感できるのかわかんないんですけど。
一読者的には芸能人とは何ぞやみたいなのがすごい描かれてて。
そこすごい話したいなと思ってて。
まあなんかいろいろポイントがあるんですけど。
芸能界はビジネスの場だっていうのが結構こうはっきり描かれてる。
芸能界って華やかで特別な職業みたいなイメージあるんやけど。
例えば映画作るとかなった時に、上って制作人とか社長とかね。
あとスポンサーとか。
決めたことをこなさないといけないっていうのは、ぶっちゃけ他の仕事と一緒やんねっていう。
サラリーマン感みたいなのがめちゃめちゃ如実やなと思ったのが、
このアイがまだ生きてる時に出演しますってなった映画の制作の裏側で、
その映画の監督がゴタンダ監督っていうキャラなんですけど、
アクアに目をつけるんですよね。
こいつおもろい子供やぞと。
まあそれは子供のくせに大人みたいな話し方するから、
こいつめっちゃ不気味やんおもろーってなるんですけど。
そのゴタンダ監督が、キャスティングなんか上の方で決まってて、
金がかかってる企画ほどこけるわけにはいかんから、
確実に客を呼べる役者を抑えるっていう目的のために、
上には上の戦いがあるねみたいな。
だからその上の戦いを受けて自分たちは任されたことをやるしかないみたいな。
っていうのがなんかもうめっちゃ切ないけど、サラリーマンやなーっていうのが、
アートを作るとはいえね、
そういうサラリーマン的なところもやっぱり見ないといけないよなーっていうのが。
でゴタンダ監督がなんか言ってたのが、低予算で好きなことをやっている人とか、
超大物監督で好き勝手できる人もおるんやけど、っていう話をしてて。
でもその真ん中のビジネスでやってる人っていうのも、
まあめちゃめちゃ多いんやろうなーっていうのが。
僕も自分の職、自分の仕事でも確かにお金をもらってないから好き勝手やってる人と、
めっちゃ高く吹っかけても自分の好き勝手できる人と、
12:00
あと言われたことをそのままやらざるを得ない大体の人っていうこの、
なんていうの、分布?みたいな。
いやーなんかあるなーっていうね。
これ別に日本の芸能界がそういう変な構造をしてるというわけじゃないと思うんですよね。
そうですね。まあ単純にやっぱり儲けないといけないビジネスであるっていうのは確かに。
僕あのスターウォーズのエピソード9とかって、
結構ハリウッドの花形みたいなあれこそイメージあるけど、
あれも見て、あ、監督めっちゃサラリーマンやってるなって思った。
えーなんで?
いやーなんか深く話し出すとめちゃめちゃあれなんやけど、
エピソード8でめっちゃ批判食らったから、9ですごい直さないとあかんくて、
その直すのにめちゃめちゃ必死こいてたっていうのが、
もうなんかストーリー上目に見えて、
お金かかってんねんからーみたいな。
あとしかもディズニーやねんからーみたいなプレッシャーもあり、
すげー頑張ったんやなっていうのが分かった。
なんか切なくなる、そう言われるとスターウォーズエピソード9が。
おもろいけどね。
面白いよね。
おもろいんやけど、やっぱ昔のすげー好き勝手やってたなーっていうのに比べると、
どんどんお金がついてくると、好き勝手できひんくなってくんやなーっていうのがあるよね。
なるほどね。
芸能界もビジネスの場やんねっていうのが一つ。
っていうのと、結局のところコミュ力っていうのが、
これもゴタンダ監督の言葉なんですよ。
ゴタンダ監督よく出てくるね。
僕映画好きやから、もしかしたら映画監督の話が刺さるんかもしらんけど、
ビジネスで映画を作ってるわけじゃないですか、ゴタンダ監督は。
少なくともこの時点では作ってたんですよね。
で、芸能人も仕事できるやつ、演技できるやつよりも空気読めるやつの方がいいみたいな。
はいはいはいはい。
いくらめちゃめちゃ演技うまくても、大御所気取りでいばり散らしてるやつよりも、
ちゃんと求められたことをできるやつの方がいいみたいな。
ある意味この実力主義的な芸能界の中であるべき姿じゃないのかもしれないけど、
いやでも分かるーってなるんですよね。
なんかね、仕事をやってる期間が長くなればなるほどそう思ってくるよなってしみじみ思いますね。
初めて会社に入るまでって、バリバリ実力をつけてのし上がるんだみたいな気持ちも、
今もあるっちゃあるんですけど、力をつければいいと思ってたけど、意外とそうじゃないっていうのに気づいていくというかね。
そうやねー。僕も仕事柄の芸能人とかインフルエンサーさんとかと、
直接接点があるわけじゃないんですけど、ひとつで聞いたりとかするんですよね。
15:03
はいはいはい。
あの人仕事やったねーとか、っていうのを聞くんですけど、
あの人めちゃめちゃ人気やし、お金払ったら数字つくからいいんやけど、やりづらいから次からはええわみたいな結構聞くんですよね。
はいはいはい。
そういうのって、今はインフルエンサーさんとか芸能人の人とかも、今は人気やからいいけど、
数字つかへんくなった途端みんな離れていくんやなーみたいなのが。
いやそうよねー。
数字つかへんくなっても、いやでもあの人はすごい頑張ってほしいから仕事回そうみたいなのあるじゃないですか逆に。
っていうのを思うと、やっぱそれはみんな人間やからそうなるよねっていう。
そうね。
それは気持ちよくコミュニケーション取りたいよなってすげー思った。
なんかこれって別にね仕事とかやったらさ、あるべき姿じゃないかもしれないけど、
現実はそうっていうね。
そうそうそうそう。
いやし自分でもやっぱ気持ちよく仕事したいっていうのがあるから、やっぱそうなりがちやんねーっていうので、
普段から華やかな部分見てること多いじゃないですか芸能界って。
でもなんかやっぱこうビジネスのバーナーやでみたいなところって結構なんか忘れがちやなーっていうのを外から見てると特にね。
なんかあのしみじみしてますね。
いやしみじみしてるよこれ。
ちょっとわかるもんだって。
いやまあそれは確かにわかるのはわかる。
本でセンシティブな話になるんですけど、
芸能人側から見た有名勢の話も出てくるんですよね。
はいはいはいありましたね。
これも一環なんですけど、その推し、お母さんがめちゃめちゃ熱狂的というか狂信的なファンに殺されるんですよね。
そのファンに殺されたっていうのも、推しが16歳やのに子供を産んだのかあの時は。
子供を産んだっていうことは男がいる。
クソみたいな理屈でファンが行き通って殺しに来るんですけど、
ファンに殺された後のその世界のSNS、
なんかツイッターみたいなやつの反応が、
うわーこういうの普段からよう回ってくるよなーっていうやつばっかりで、
結構ゾッとして嫌な意味で。
芸能人をすごい物扱いして、
アイドルやのにファンを裏切って恋愛して子供作ったんやから死んでも仕方ないやんねみたいな。
まあまあいるじゃないですかしかも。
いやもうねーはびこってるよSNSはみんな好き放題書くから。
犬猫のツイートかそういうクソみたいなツイートかどっちかみたいな。
犬猫のツイートか。
しか回ってけえへんぐらいの感じじゃん。
めちゃめちゃさらっとしたコマなんですけど、
アクアのモノローグ、お母さん亡くなった後のところでモノローグの四角の吹き出しみたいなのあるじゃないですか。
18:02
あれで死者を玩具にして他人の注目を浴びたい連中はそこら中にいてーみたいな。
っていうのがうわこれどこまで的確かどうかわからへんけどすげー真理な感じが。
まあねー。
少なくともいやこういう確かに怨念なーみたいなね。
僕のツイッターのタイムライン上にはタイムラインっていうかフォローしてる人は趣味の合う人たちばっかりやから。
はいはいはい。
そんなことないですけどリツイートとかで回ってくるじゃないですか結構。
あとトレンドでなってたりとかね。
うん。
っていうのでなんかいやこういうのよ見るよなーっていうのが若干苦しかった。
みんな好きかっていうわけですよ。
そうなんかエキスパートでも関係者でもないのにすげー好きかっていう人たちがいっぱいいて。
作中でも有名勢の話が出てきて。
はい。
その作中のSNSの中でもいやこんな有名勢だろうとか。
うんうんうん。
って言うんですけどその有名勢とかまあお客様神様みたいな。
はいはいはい。
言葉とかっていうのに対して妹のルビーがめちゃめちゃ切れ散らかしてて。
うん。
有名勢とかお客様神様とかっていうのは傷ついた方が自分を納得させるために使う言葉やのに、
人を傷つける免罪符に使うなって言ってめちゃめちゃ切れ散らかしてて。
はいはいはい。
まあなんかでもそうそうってめっちゃ思うっていう。
そうね。
ルビー言ってくれたよっていうね。
いやこれほんまさー。
なんかいやわかんないですよその芸能人のその当事者の人たちがどう思ってるかわかれへんけど。
うん。
外からその芸能人の人たちと共振的なファンとのいざこざみたいなのを外から見てると。
うん。
いや向こうも人やんみたいな。
うんうんうん。
すげー思っちゃうんですよね。
うーん。
僕がその熱狂してないからなのかもしんないですけど。
うーん。
ツイッターでの関係者でもない第三者の一般人のツイートとかって。
うんうん。
海外のコメディアンとか結構いじるんすよ。
えー。
ネタで。
はいはい。
あのスタンドアップコメディって向こうでまあ漫才一人漫才みたいなやつあるんですけど。
はいはいはい。
アンソニー・ジェセルニックっていう人が。
うん。
まあ日本でいう黙祷ツイートみたいなのが向こうでももちろんあるんですよね。
はいはいはい。
日本語で言うと祈りを捧げますみたいな。
はいはいはい。
感じ。
Thoughts and prayers for ウンチャラカンチャラみたいなんで。
何々に対して祈りを捧げますみたいな。
うん。
っていうツイートはそのツイートしてる人自身が悲劇があったんだけどもここに私が悲しんでるっていうことも忘れないでねっていうめちゃめちゃ自己中心的な発信やぞみたいなジョークをね。
批判してるけどジョークなんすよ半分。
まあめちゃめちゃあの棘のあるジョークやけどね。
ダークなジョークなんですけど。
はいはいはい。
なんか結構そういうので芸能人側じゃないですかそのコメディアンの方も。
うんうんうん。
でも結構それ反撃するんすよね。
割とコメディアンとかが特に。
はいはいはい。
21:00
その正面切ってあのただ殴りに行くだけやとあんまり良くないけどコメディーとして批判するからみんな笑うし。
いや確かにそうやんなってなるしみたいな。
うんうんうん。
っていうのがあったりなんか他のコメディアンも自分に対するその意味のわからんツイートをスタンダップの中のネタに入れて。
いやこういうツイートを出してきたやつすげーよねみたいなんでネタにしたりとかしてて。
なんかまあそういう姿勢も強いなって思ったし。
なんかそのファンとの距離感みたいなのってなんか向こうの方が割とそういうジョークとかも言いやすい文化やから。
あとまあ反撃したいっていうのが多分あるんでしょうけど。
いやだってみんな好きかって言うもんね。
いやそう。
そうなんかね今になってこう歳をとってきてわかるけどこう言葉遣いとか僕らがこう気にせずツイートしてることとかも気をつけなあかんなーっていうのは思ったりしますね。
うんうんうんうん。
なんかほんまSNSとかってみんながみんなあの世の中に書かれているツイートは全て自分に向けて書かれているみたいな思っちゃう人たちもいるわけじゃないですか。
また別のスタンドアップコメディーなんですけど、最近のツイッターはすごいなんかその人普段から神はいないみたいなことを言ってる人なんですよね。
キリスト教圏の人たちとかからすごいこう批判くれたりするんですよねツイッターとかでも。
ただじゃあフォロー外せばええやんみたいなことを言っていて、自分のツイートに対して急にバッてくる人たちって、
自分が例えば街中にギター教えまーすっていう広告を出して電話番号も書いて広告を出したら全然知らん人から電話かかってきて、
俺ギター習いたくないんじゃボケって言われるみたいな、お前に向けたやつちゃうんやけどみたいな感じの理不尽感があるみたいなネタで言ってて、
いやーわかるーってなった。
そうですね。
プチ炎上っていうかね、ツイート1回めっちゃバズった時があって、いいね1万ぐらいいったのかな。ツイートも9000ぐらいいって。
僕ほんまあの海外の記事を紹介しただけなんですよ。
なんかここでこういう映画のレビューが出てるからすごい面白いね、自分は全然気づけへんかったし、賛同してるわけじゃないけどこういう見方もあるんやって、
すごい面白いねっていう風につぶやいたら、最初身内だけどすごいおもろいねみたいな。
こういうのあんねんね、おもろいなーみたいなこう回ってたんですけど、どんどんこうリツイート1000超えたぐらいから、全然知らん人から、そういう考え方どうなんですかみたいな。
聞いて、いや俺ちゃうやんみたいな、お前記事読んだ?みたいな。
俺に言ってどないすんねんってなって、全部ガン無視した。
いやまあそれが正しいあれね。
そう、通知オフにしてね、全部ガン無視した。
反応したらあかんっていうのをね。
めっちゃ怒ってる人たちのリプをよそに、めっちゃ平穏なつぶやきとかしてる。
シャワー気持ちえええみたいな、そういう。
24:00
自分が幸せそうに生きることが一番の復讐っていう。
かっこいいな。
いやかっこいいでしょ。
そういう話ね、推しのこともちょっと出たよ。
自分が芸能界で活躍し続けることが、演技をし続けることが一番の復讐なんですみたいなのを、
未来のインタビューのシーンがあるんですよね、推しの子で。
あの頃はこうこうこうだったなみたいな、過去を振り返る程のインタビューのシーンで、
アクアがそういうことを言ってるんですよね。
普通に演技をし続けることがあいつへの一番の復讐だからみたいな。
気になるーっていうね。
なにそれーっていう。
あるよね。
なんかちょっといろいろ話しましたけど、
要は何が言いたかったかというと、
この推しの子を見て、呼んで、
芸能界に関わっている人たちも、
一部の人は違うかもしれないけど、
多くの人はビジネスで芸能活動をしていて、
みんな人やんねっていう、
すごい当たり前のことなんですけど、
これ忘れたら飽きまへんよねーっていうのを、
すごい言いたかったっていうか感じた。
どの立ち位置で言うてんねんって感じやねんけど。
いろんなアーティストも、
俳優さんとかミュージシャンとか、
漫画家も多分そうだと思うんですけど、
いろんなアーティストさんの一ファンとして、
日頃人扱いしてないわけじゃないけど、
改めて心に刻んでおかなあかんなーっていうのは、
すごいしみじみ思ったっていう。
しみじみしてますね珍しく。
あじまさんに似合わないしみじみさですね。
ちょっと今回しみじみ回ですわ。
これちょっと茶化してあかんなっていうね。
いや結構ギャグなところもあるんですけどね、
おしのこ。
ギャグでドギツイ発言するところと、
ガチでドギツイ発言するところの楽さがね。
どちらにせよキツイ発言してるけどね。
ほんで、こういうちょっとなんていうんだろう、
芸能界の話なんやけど、
芸能界を一歩引いて描けるのって、
芸能界に踏み込んでいくアクアが、
もともと別の職種、
医者として仕事をしてたから、
しかも良識のある一ファンやったからこそ、
芸能界を一歩引いて見れたんじゃないかな、
っていうのはすごい感じで。
芸能界の外の社会で、
自分なりの価値観を培ってきた人が、
芸能界に転生したからこそ、
めちゃめちゃ当たり前みたいな感じで、
芸能界の中で受け継がれてきてる価値観とか、
っていうのに疑問もてんじゃないかみたいな。
そういう意味だと、
転生したっていうところには、
意味があったんやなーっていうのは改めて思って、
こういうのが転生者の良さっていうか、
転生したからこそ描ける価値観とかね、
違和感とか、
っていうのはやっぱあるんやなーっていうのは、
改めて思ったっていう。
めちゃめちゃしみじみしてますね。
果たしてウィンナー・クダサイさんが、
こういうことを言いたかったのかどうかちょっと分かんないけど、
僕なりの異世界の楽しみ方みたいなのをしたよっていう話。
27:00
他の転生者は、
折れ杖パターン多いけどね。
まあまあまあそうか。
転生したら折れ杖になってたみたいなパターン多いけど。
アクアもまあ折れ杖やけどね。
まあまあまあまあ、
そういえばそうやけどさ。
子供なんやけどめちゃめちゃ、
わけわからん言葉知ってるみたいなね。
本日はお日柄もよくみたいな、
急に言ってくる感じで。
ただちょっと他の転生者とは、
ちょっと色が違う感じの、
転生者にはなる感じですね。
すごい面白いので、
ぜひ読んでほしいですよね。
今日はめちゃめちゃ真面目な話しましたけど、
おしのこ漫画自体は、
めちゃめちゃ急展開でどんどん進んでいくんで。
しかもギャグが結構するのが好きなんですよね、僕。
色々考えさせられるところもありながら、
面白さを保ってる良き作品ですね。
まさに推しなんで。
読んでほしいっていうか、ここまで聞いてたら読んでる人達やろうけどね。
しかもジャンプラですぐ読めるからね。
ちょっとこれからも追っていきたいですね。
というところで、こんな感じでいいですか?
なんでこれ僕に両親を聞くスタイルなんですか?
一応ね、マネージャーみたいな感じのとこあるやん。
大丈夫ですよ。珍しく真面目な話だったんで。
たまにはね、こういうサジマーふざけてるだけじゃないんだよっていうね。
ちゃんと考えながら生きてるよっていうこの。
アピールね。
親戚も聞いてるから。
あぶねー。
今日の話の中で実はね、一個すげー下ネタぶっこもうかと思ったんですけど、
踏みとどまりました。
やばいな、マジで。
耐えました、はい。
すぐ下ネタぶちこもうとしてくるよな、ほんまに。
どうしてもね。
油断したらさ。
その隙があったんでぶちこもうと思ったんですけど。
今日はちょっと。
なにその、隙を見せたら下ネタをぶっこまれるっていう。
いややなー。
いや、それもう隙ないように頑張ってもらわないとね。
下ネタ言われる隙を作るなと。
そう言ってるわけじゃないけど。
ちょっとここら辺でやめましょうか。
いい回だったんじゃないでしょうかね、はい。
ちょっとそんな感じで、皆様なんかいろいろご意見あったらぜひぜひ、
DM、DMじゃないわ、なんだっけ。
お便りを送ってくださいね。
お便りね。
ください。
はい。
ではまた来週、バイバイ。
バイバイ。