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にわさん、2020年の11月12日が何の日か分かります?
えーと、いいお肉の日…
そう!メダロットクラシックスプラスの発売日ですよ!
【佐島とにわのマンガ760】
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語る【マンガ760】をお送りするのは、佐島と…
にわです。
【マンガ760】は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、
大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレはしてしまいます。
ネタバレ一切困るという人は、マンガを読んでからご視聴ください。
番組面白いと思った方は、高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
あの僕、月に1回ぐらい美容院に行くんですよね。
髪の毛を切りに。
結構頻度多いですね。
髪型がそもそも短めなので、頻度多めに行かないとちょっとボサボサになっちゃうっていう。
なるほどね。
美容院でいつも思うのが、
自分の後ろ側を髪型を見せてくれるために、
手鏡で後ろを見せてくれるみたいな流れあるじゃないですか。
最後らへんにこんな感じですって。
あれいつも見せられてる時、何したらいいかわからへんなといつも思ってるんですけど。
見えるじゃないですか。
見えるんですけど、だってここでダメやってももうダメですって言ったって間に合わへんし。
それはもうオッケーですというか、もうちょっと短くお願いしますというかどっちかなんじゃないですか。
そうなんですけど、短くお願いしますはいけるけど長くはできないから。
しかも向こうも段取り時間組んでやってるわけじゃないですか。
次のお客さんがいるから、次のお客さんのことも考えてここで切り終われば次いけるっていうね。
だからここでもう一回もうちょっと切ってくださいっていうのもちょっと気使うし。
確かにね。
でもそれで言うと、僕なんかあの眼鏡かけてるじゃないですか。
はいはいはい。
で、眼鏡取るとほぼ見えないんですよ。ぼんやりするんですよ。
なるほど。
美容院の時って基本最初に眼鏡外されるじゃないですか。
そうっすね。切る時。
で、切り終わった後にじゃあ眼鏡かけて確認お願いしますって言われるんですけど、後ろとかじゃなくて前ももうそこで初めてお披露目なんですよ。
なるほどね。
だから二羽さんより僕の方が苦しんでるよ。そういう意味で言うと。
どっちが苦しんでるっていうそういう話がしたかったんではないんですけど。
だから我慢しろみたいな日本人の良くない足の引っ張り合いみたいな。
で、見せられてる時にこの前行った時に見せられてた。今日もいつも見せられてるわと思ってすげえぼんやりしてたんですよ。
そしたら次のお客さんが入ってきて、どうやらね三人入ってきたんですよ。
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で、全部女性やったんですよね。っていうか女の子。
で、僕その後ろ髪の下りでなんかぼんやりしてまた今日も見せられてるなとか思ってぼんやり見ててるんですよね。
そしたら多分女の子、女の子たち三人の女の子が入ってきたと思っててぼんやりしてて。
で、ちょうどレジで支払う時に、三姉妹ですかねって店員さんに喋ったら、てっきり三姉妹だと思ってたんですけど、
二人娘さんがいて一人お母さんやって。
それが後ろのお母さんに聞こえたみたいで、やめてくださいよって言われたんですよ。
なんか僕がすごい褒めたみたいになったんですけど。
いや完全になんかうわもう落としにかかってきようみたいな。
でも僕そんなつもり全然なかったから。
はいはい。
あと思ったけど、あ嘘ですとか今更言ったらすごい失礼やし。
嘘ですはやばい。
だからあははとか言ってアイス笑いをしてそのお店を出たんですけど。
はいはいはい。
なんかなんていうかその人いい気分にさせてしまったのか、ちょっと傷つけてしまったのかどっちかちょっとわからんなと思って帰り道考えてました。
いやまあでもお母さん側からしたら別にあるじゃないですか。嬉しいんじゃないですか。
やっぱ嬉しいですかね。
その娘さん二人側からするとはーみたいな。まあでも一緒に美容室ね来るぐらいやから。
そうまだ全然ちっちゃい小学生前半と後半のぐらい。
そのレベル?そのレベルの姉妹は結構でしょもう。
だからもうお母さんは多分40代かな。
えーじゃあ逆にすごいですね。
だから素直に言ったらちゃんと見てたわけじゃないから全然そのお母さんが若く見えたわけじゃなくて後ろ髪の下りで僕がぼんやりしすぎててお母さんをきちんと把握してなかったって。
お世辞言いすぎてなんかはお前お世辞やんけそれみたいになるやつね。
でもなんか。
よく間違えられるんですじゃなくて。
そのレベルじゃなくて。
お前マジで嘘つくなよみたいな。
でもまだちょっとお母さん笑顔やったしまあまあいいかなと思ってごまかして帰りました。
はいはいはい。美容師そんななんかコミュニケーション生まれることあるんや。
ちょっと二度とあの親子に会いたくないな。気まずい。
だいたい着るサイクルみたいなの決まってんじゃないですかでも。
確かに。気まずいな。
まあまあ会う可能性ある。
っていう謎の話でした。
なんかでも僕こういうとこでコミュニケーション取れるんですよみたいな感じのね。
うがりすぎ。うがりすぎ。
営業さすがやな。
違うな。
めちゃめちゃ改めての質問があるんですけど。
はいはいはい。
漫画760って漫画が絡んでたら別に何話してもいいポッドキャストですよね。
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何かがダメっていうわけではないと思ってるんですけど、すごいその質問の仕方が嫌な予感しますね。
ということでね。今回は。
ということで。いいって言ってないのにな。
悪いとは言われてへんから。
悪いとは言ってないけど。
基本禁止されるまでやり続けるタイプなんで僕は。
やばグレーゾーン攻めるタイプやん。
それは禁止されるまでやり続けますよ。
ということでね。今回はですね。僕がもう小学校の頃から愛してやまない。
小学2年生とか1年生とかそういうレベルね。頃から愛してやまないメダロットシリーズの話をね、いよいよ満を持してしたいなと思ってます。
ずっとメダロットって言ってると思うんですけど、これ漫画じゃなくてゲームの話じゃないですか?
確かに今となってはゲームの印象結構強いと思うんですよ。スマホでも出てるしね今。
知ってる人からしたらね。
サムをスーパーメジャータイトルみたいな言い方でメダロット掘り込んできたけど。
結構だってあれインストールされてたみたいですよ。割と。
怪しいな。
ゲームっていう印象確かに強いかもしれないし、僕も普段しゃべるときゲームの話しかしないんですよ。
でも、昔コミックボンボンとかでね、漫画やってたんですよ実は。
アニメの方がもしかしたらみんな知ってるかもしれない。
っていうことは、漫画、アニメが結構人気あったというか話題あったってことですよね?
まあ話題あったかどうかわかんないですけど、あったっていう。
事実は残ってると。
そうそうそうそう。でも、その漫画の方に関しては、メダロット1、2、3、4、5、6でいろいろ出てるんですけど、
結構ナンバリングごとにちゃんと漫画やってたんですよね。
あ、そうなん、結構やって。
そう、ゲームとこう合わせて、まあ同じ話ではないんですけど似たような設定で違う話をやるっていうのよくやってて。
ちなみに今このボンボンでググると全くコミックボンボン出てけえへんっていうね、悲しい。
もしかして配管ですか?
いやー、あのね、配管。コロコロコミックは生き残ったけどボンボンは生き残れへんかった。
うわー、なんか切ないな。
昔はね、コロコロコミック買ってきてって親に言うとボンボン買ってこられて泣くみたいなのよくあったんですよ。
いや、コロコロ買ってこい言うとるやんけ、ボンボン買いに。
ボンボン買ってこられるんですよ、ほんまに。親わかれへんからね、そこ。
だいたいあの分厚い、なんかよくわからんやつ。子供向けのやったらコロコロやろみたいな。
よくあった、あれは。
でまぁ、そのね、雑誌というか、コミックボンボンは配管になってもうたんすけど、
あのメダロットのね、その漫画は真相版って出てるんすよ。
新しくね。
そうそうそうそう。で、最近結構流行ってたじゃないですか、なんか露見をなんか新しいやつ出るとか。
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あとあの大の大冒険とか。
ああそうそうそうそう。とかね、ああいうやつの真相版が出てて、しかもさっきも言いましたけど、
11月12日にね、メダロットシリーズのゲーム、8作品がセットになったメダロットクラシックスプラスっていうのが、
任天堂スイッチ向けに発売されるんですよね。
ということで、今回はメダロット買いにしたいなと。
それはやっぱりゲームの話じゃないですかね。
いやいやいや、まあ確かにゲームが中心かもしんないけど、漫画の話もねちょこちょこしたいなと。
まあじゃあ、ギリ許しましょう。
ギリ漫画760で。
はい。
まあこのメダロットの世界を知らない人も、まあ万が一いるかもしんないんで、ちょっと説明しておくと。
いっぱい、いっぱいおるって言ってんね。
いや結構メジャーだったと思うけどな。
いや結構知らんよ。
そう?まあまあじゃあ説明しますとしたら。
ゲームやってない人は多分知らんわ。
前もね、結構あのナルトの声の人がメタビーやってたよね。
へえ、まあそうだね。
主題歌も歌ってたりね。
知らんなあ。
まあまあ説明しておきますでしょう、世界を。
このメダロットの世界っていうのは、知性あるロボット、メダロットっていうのが人間と共存している世界なんですね。
そのメダロットのパーツっていうのが結構もうコンビニとかで売ってるぐらい普及してて、
メダロット同士を戦わせるロボトルっていうのがめちゃめちゃ人気やと。
はいはいはい。
ただまあこのメダロット、バトルできるぐらい戦闘能力があるんで、
それを悪用しようとする組織がいたり、まあロボロボ団っていうやつがいたり。
ロケット団的なね。
いやロボロボ団なんですよ。
ロケット団的なまあまあね、そっちに例えるとそうかもしらんけど、
ロボロボ団は別にパクリとかではない。
パクリではない。
あとこの警察、この世界の警察みたいなやつでセレクト隊っていうのがおったりして、
そこのセレクト隊でロボロボ団がこういろいろね、いざこざしてるところに主人公が巻き込まれながらも、
主人公は主人公で自分のメダロットとの絆を深めて、さまざまな困難を乗り越えていくっていう。
いわゆるなんていうかロボット王道バトルマンガというか、そんな感じですね。
そうなんですよ。
で、この結構ね、このメダロットの設定とかロボロボ団が目指してることとか、
あとまあ主人公が何するみたいなのって、媒体によって変わるんですよ。
アニメでも違うし、ゲームでも作品によって違うし、漫画でも実は違うしみたいな。
結構ね、この漫画のやつに関して、
まあ漫画じゃなくてもそうなんですけど、
メダロットって子供向けのゲームとか漫画とかアニメな割には、割とディープな話を扱うことがあって、
例えば漫画とかやと、メダロットの兵器としての転用とか、
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人間とは別の生命体が力を持っている危険性とか、
なんかそういうちょっとハードボイルドSFみたいなテーマを、
それをがっつりやるわけじゃないんだけども、そういう要素をちょっと入れてたりとかするんですよね。
で、まあここの話をめちゃめちゃ主体にはしたいんですけど、
今回ね、先ほど二羽さんもおっしゃってたみたいに、あんまりメダロットのことを知らない人の方が多いと、
投げかわしい状態なわけなんですよ、現代は。
そうですね。
なので、あんまりメダロットのことを知らない人のために、わかりやすいところからちょっと紹介できたらなと。
入門編ね。
入門編です。
題して、サジマの異常な愛情、または私はいかにしてゲーグをするのをやめてメダロットを愛するようになったかっていう。
ちょっと何言ってるかよくわかんないですけど。
これわかんない。
映画の、とある映画のタイトルですよ。
あ、そうなんや。
タイトルをもじってるんですよ、これ。
わかる人にはわかる。
ごめんなさい、全然わかんない、ちょっと聞きたいですけど、ちなみに何の映画なんですか。
博士の異常な愛情ってやつですね。
博士の異常な愛情、または私はいかにして心配するのをやめて水爆を愛するようになったかっていう。
やっぱ知らんかったわ。
めちゃめちゃ長いタイトル、なんか日本語の中では一番長いタイトルだったんちゃうかな、映画の中で。
そんなところで、ちょっと昔話させてもらうと、僕いっちゃん最初に親に買ってもらった携帯ゲーム機が確かゲームボーイカラーやったんですよね。
これはね、僕も一緒っすわ。
スーファミとかは持ってたけど、携帯ゲーム機はもうゲームボーイカラー。
ソフトもね、いろいろ買ってくれたんですけど、一番プレイしてたのが多分メダロット2。
僕今までこのくだりの中で散々言ってきたけど、これは僕も実はやってた。
あれギリカラーではないんですよね、確か。
あれそうやったっけ?
ゲームボーイでもできて、ちょっとなんかそのフォーマー黒いドットなんですけど、ちょっと緑のドットにしたり青のドットにしたりとかっていうのはできるみたいな。
フルカラーは確か3カラーなんですよね。
でもこのメダロット2をよくプレイしてて、当時はもう僕の周りとかやったら、ゲームボーイ持ってる子やったらポケモンとか、
あとあれ何やったっけ?デジモンとかのやつ。
ゲームボーイとかじゃなくて小さいデジモンのやつね。
そうそうデジモンのやつとかが流行ってて、友達とかもみんなそっちプレイしてたんですよ。
僕もポケモン軽くはやってたんですけど、友達みんなそっちプレイしてて、
ゲームもそうやしアニメもそうやし、漫画とかも当時ポケモンもデジモンもあって、みんなそっちの話ばっかり。
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でも僕はその友達からの圧、ピアープレッシャーって言うんですか?
を跳ねのけてもうひたすらメダロットばっかりやってたんですよね。
なんでかわかりますか?
わかりません。
友達との関係って言っときじゃないですか。
メダロットは一緒なんですよ。
ちょっとこれはこじらせてますね。
いやいやいやだって小学校の時の友達と今連絡取ってます?にわさん。
これに関して言われるとちょっと耳が痛くて、
僕はちょっとあの昔の友達と連絡が取れなくなる病なんでほとんど取ってないです。
言っときでしょ?僕のことを責めながらも言っときでしょ?
それは僕やから悪い、僕が良くないところがあるだけ。
僕もでも小学校の時の友達確かに何人かまだ連絡取ってるんですけど、
いまだにゲームやったりとかするんですけど、でもほとんどもう連絡取ってないです。
一人二人なわけじゃないですかもう。
まあそうねそれはそうね。
でもメダロットは今も一緒なんですよ僕は。
おーなるほど。
今も愛してるんですよ。
多分これからもずっと愛していくんですよね。
熱いな急に。
そうだからね友達よりも友達に言語をするのをやめて、
俺は好きな自分が好きなものを好きなままでいるんやと。
いうところでメダロットにまあどんどんハマっていったわけなんですけど、
まあなんでねそんな友達との付き合いとか話題とかをないがしろにしてまでメダロットにはまったのか。
っていうところで、ちょっとね細かいストーリーの話はまた今度するんですけど、
今回ちょっとざっくり魅力を紹介したいなと。
まずねメダロットが全然懐けへんっていう。
ちょっとややこしいですけどこれは漫画の話ゲームの話。
あのね基本全部一緒ゲームもそうやし漫画もそうやしアニメもそうやし。
ゲームやとなんかポケモンのなんや赤青緑みたいな。
めっちゃ古いやつだし思ったな。
ソード&シールドみたいな感じでなんかバージョンがあってクワガタ版とね。
クワガタバージョンとカブトバージョン。
そうですねはい。
バージョンによって主人公が最初に仲間に相棒になるメダロットが違うんですよね。
はいはいはい。
でもアニメとあと漫画では基本メタビーなんですよ。
カブトの方なんですよ。
はいはいあのオレンジ色のやつね。
そうそうそうそう。
基本的にずっと主人公と反発してるんですよね。
懸縁の中とは言わんけど。
はいはいはい。
もちろん最初からこう最初はめちゃめちゃガチで喧嘩してて。
なんでお前言うこと聞けへんねんみたいな。
いやいや俺なんでお前の言うこと聞かなあかんねんみたいなので。
めちゃめちゃこういがみ合ってるんですけどやっぱこう徐々に戦いとかを減るごとに絆がどんどん深まっていくと。
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でもこう要所要所でやっぱりなじり合ったりするっていう。
このなんかね友人関係というか。
まあ信頼自体はあるんやけどもなんやかんやいじり合ったりなじり合ったり喧嘩したりっていうのが。
なんかね関西とかアメリカとかでの友人関係にちょっと似てる親しいからこそけなすみたいな。
関西のりは僕もね関西人やからわかりますけど。
アメリカのりもそういう感じなんすか。
いやもう結構もうアメリカやったらそうっすよ。
もうなんか友達やったら別にマザーファッカーって言ってもいいみたいな。
友達やったらもう別にビッチって言ってもいいみたいな。
ビッチってあれねシリガルみたいな意味じゃないんですよ英語って。
そうなんすか。
日本で言うビッチって意味違くて。
女の人に対してビッチっていう時はマジで性格が死ぬほど悪い女の人のことを言う。
し男性に対してビッチっていう時はあんまりこういう言い方よくないかもしれないですけどお前めめしい野郎やなみたいな感じで言う。
シリガルとかじゃないですけど。
友達同士とかやったらお前ビッチやなみたいな。
男の同士やったらね。
お前マジビッチやなみたいな。
ちょっとこうなんていうか怖がりなやつとか泣き虫なやつとか。
しかしからこそけなすみたいなのって割と関西のりだとあるじゃないですか。
ありますね。
僕らなんか関東に来てめっちゃやりづらないですかそれ。
いやー全然ノリがね合わないですよね。
そう。
アホちゃんお前みたいな言うとガチでへこまれるみたいな。
え?みたいな。
なんかちょっと外れたことを誰か言った時にちょっとツッコミ兼ねてそれをパッてして岸に行ったらえ?みたいな。
そんなつもりじゃないのにみたいな顔されるっていうね。
いやなんかそこがねやっぱこうメタビーとその主人公の漫画とかだと漫画とかゲームとかアニメとかだとだいたい一騎君っていう天竜一騎っていうやつなんですけど。
まあそいつとの関係性がなんかいっちゃん親近感湧きやすいんですよね。
なるほどね。
なんか仲いい子やんなみたいな。
アニメとか漫画とかって多くの少年向け子供向けのやつって結構こう普段からベタベタしてるやつ多いじゃないですか。
俺たち友達みたいな仲間みたいな。
まあちょっとさっき名前出てきたんであれですけどポケモンとかピカチュウ基本的に最初はちょっとツンツンしてたけど熱出して山越えた後からピカピーみたいな感じでずっと肩乗ってるみたいな。
ピカチュウディスをするな。
いやいやそれはねいいんですよそれはいいんですよ。
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でもそういう感じじゃないですか。
まあね。
でデジモンの方もアグモンとかが大地みたいな感じでベタベタしてるみたいな。
今日何かさじまさんのモノマネ会なんすかね。
いや違う違う違う違う違う違う。
なんか分かりやすいかなと思って。
まあね、はいはい。
そうそうそう。
モノマネはねできてると思ってへんけど伝わるかなって。
伝わってる。
ああそういう感じやんなっていうね。
アグモンもそうじゃないですか。
それはそれでいいんですよ綺麗じゃないですか関係的に。
でもやっぱなんかこう綺麗すぎて親近感湧きづらいっていうか。
だって僕なんかこれね、メダロットとか見てる時、
友達との付き合いないがしろにしてまでメダロット見てたわけですから、
そんな綺麗な関係性の友達なんかいないわけですよ。
どっちかというとメタビーみたいに喧嘩してるけどでもホマは信頼してるみたいな方が、
なんかこう親近感が湧くというか。
なんか物語的にも普段からこうベタベタしてる、
普段からめっちゃ仲いい相棒とかがピンチとかを絆で乗り切るっていう物語よりも、
普段いがみ合ってる二人がピンチを前に協力するみたいな方がちょっと熱い感じがある。
なるほどね。
マイナスから始まった方がカタルシス得やすいというか。
サンジとゾロが要所要所で協力するみたいな。
ああそうそうそうそう。
ルフィとゾロとかやったら別にまあまあそらなみたいな感じはあるけど、
なんかそのマイナスから始まった方がいいっていうね。
いいっていうか僕は好きっていうので、
メダロットなかなかなつかないっていうポイントすげえいいなと。
なるほどね。
ここは物語的なとこです。
次ね、パーツを使うっていうのがめちゃめちゃええなと。
これまだメダロット分かんない人のため説明しとくと、
メダロットってティンペットっていう骨格、骨みたいなやつと、
あとまあ今で言うCPUみたいな思考の中心であるメダルっていうのがほんまに基礎になってて、
そこに頭パーツ、胴体も入ってるんですけど頭パーツ、右腕パーツ、左腕パーツ、脚部パーツの4つのパーツを装着して完成なんですよね。
このメダルとパーツの相性っていうのがいろいろあったり、
あとフィールドとパーツの相性っていうのがいろいろあったり、
あとまあ敵との相性とかもあったりで、
基本その戦いによってパーツカスタマイズするっていうのが戦略基本なんですけど、
漫画でも結構その場その場で適したパーツを活かして買ったりとかするんですよね。
これあのゲーム中ではできないんですけど、
漫画とかアニメとかだと戦ってる最中にパーツ入れ替えたりとかするんですよ。
そうかそうかそれがまあいわゆる漫画やからできちゃうのね。
24:00
そうそうそうそう。
なんかここやっとこれは不利やからこっちに帰ろよみたいな。
ボロボロになってきたからもう次帰ろそうみたいな。
それやったらあかんやろって思うんですけどね。
ゲームやったら壊れたらもう壊れたまんまやから。
そうですね。
そう漫画やからこそできる感じね。
で、あのパーツって漫画でもゲームでもアニメでもそうなんですけど買うことできるんですよ普通に。
はいはいはい。
でもまあそのコンビニとかで売ってるからね。
でも基本的にはロボトルで買った相手からパーツを奪うっていう感じで、
これがね結構漫画とかやと今まで戦ってきた敵の能力を自分が使うみたいな感じで結構熱いんですよね。
前奪ったパーツここで生きんねやみたいなのがあったり。
まあこれって言うなればバトル漫画とかでよくある任した敵が味方になるみたいなのと同じ構図なわけじゃないですか。
ガッシュとかね、ブリーチとかね。
ガッシュ、まあそうか、まあね。
なんかそういう敵やったやつが味方になった時って、まあ熱い、めちゃめちゃ熱いんやけど、でもなんか心のどっかで、いやお前でもめっちゃ悪いこと前しとったよなみたいな。
ちょっと冷める瞬間ってあるじゃないですか。
今めっちゃいいやつやねんけど、でも前の罪が消えたわけじゃないねんなみたいな。
たとえばピッコロさんとかね。
そうね、とかね、サスケなんかそうでしょもう。
いやお前みたいな、罪は償えよみたいなのあったりするじゃないですか。
物語的には熱いけど帰ってきたのは。
ちょっとでも心のどっかで思っちゃうみたいな。
でもパーツやから、パーツに罪もクソもないわけじゃないですか。
そうやったらまあ確かにそうや。
この冷めた気持ちで見ることがないっていうか。
でもこの同じ熱さを感じられるっていうか。
同じっていうか似たような熱さ感じられるっていうのは、なんかすごい上手いなと思って。
物語の構成的に。
物語の構成上は確かに良さそう。
僕も全然ね、後から振り返ってみるとこうやったって言ったけど当時そう思ったわけじゃないですけど、なんかそこはすげえ熱いなと思って。
ちょっとこのパーツという設定に関して一個だけ思い出を喋ってもいいですか?
全然いいですよ。
僕は漫画はあんまり知らなかったので、ゲームメダロット2をやってたんですけど、どうしても強いパーツみたいなのがあるじゃないですか。
はいはいはいありますね。
さっき樋島さんが言ったように、フィールドに合わせてパーツを選ぶみたいな。
特にフィールドは足、脚部のパーツに影響するじゃないですか。
そうそうそうそう。
自分が使ってる結構かっこいいロボットに、ここのフィールドやからこうしなあかんみたいなタコ足みたいなのつけないといけない時あるでしょ。
27:07
海とかね。
そうそうそうそう。
なんかすげえあれ嫌やったんですよね。
いやわかるなあ。
なんかほんまにかっこよさを、ゲームやるときはね、かっこよさを求めるか、実用性を求めるかみたいな。
確かにね、僕はかっこよさしか求めてなかったんですけどね。
そんなこと言いつつも、結局フィールドによって足は変えへんと負けることが多いから。
そうそうそうそう。
フィールドに合わせて足は変えといて。
上半身だけは一緒みたいな。
そうそう上半身だけは一緒で、強い武器でひたすら殴るってだけの攻略やった気がする。
いやそう、漫画とかアニメとかやと、そのパーツの適性とかっていうのが割と出てくるんですけど、ゲームになるともうなんかね、考えるのやめてましたね僕も。
むずいからね。
まあ確かに。
一個一個メダルと合うやつはとか。
特に小さかったらもうご利用しようね。
そうそうそうそう。これ基本的には頭右腕左腕脚部で一セットになるやつがあるんですよね。綺麗に。
はいはい、そうですね。
メタビーとかロクショーみたいなやつが一セットになってるやつがあって、やっぱそれが一番綺麗なんですよ。形として。バランスもいいし。
そこでこうなんか左腕だけなんかよく分かれへん。触手みたいなやつにするとか。
左だけ翼生えてるみたいな。せざるを得ないんですよね、ゲームやってると。
そう、攻略する上でせざるを得ない、なんかこうやるせない感じ。
なんかもうその戦いだけはもうプライドを捨てて勝ちに行くみたいなのがね、あったりするんですよね。
まあでも基本的に僕クワガタバージョンしか勝ってなかったんで、ロクショーでやってましたけど。
僕もクワガタバージョンやったんでロクショーでした。
ずっとあの左腕のガムシャラ攻撃ハンマーで殴るっていう。
あれで頭を狙い続けるっていうね。
そうそうそうそう。あれが一番強かったな。
4つ、頭、右腕、左腕、脚部。4つあるけど、頭が壊れたら一発で終わるんですよね。
そうそうそうそう。で、3対3で戦うんですけど、相手も味方もリーダーがやられたらおしまいなんですよ。
リーダーの頭だけ狙えるとすごい良いんですけど。
でもあんまりね、ゲームやとシリーズによってちゃんと狙ってくれる、狙ってくれへんとかってあったりして。
いやーなんでそっちくんかなーみたいなのがね、結構あって面白い。
最終的に運ゲーなんじゃないかってちょっと子供ながらに思ったことある。
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運ゲーの部分めっちゃあると思います。あれ。
基本頭狙われたらおしまいだからね。どんだけ強い装備してても。
これ僕が乗って話してたら一生終わらへんわこの話。次行こう。
はいはいはい。いやほんでね、これ今ちょっとゲームっていうかパーツシステムがゲーム的にはおもろいし、物語的にも結構ええ感じというのがありました。
次がちょっとその、またさらに外枠になるんですけど、このメダロットっていうシリーズというか、自体がちょっと微妙にマニアックっていうのがまた逆にいいなと思ってて。
ぶっちゃけ言うとさっきからにわさんが言ってるみたいに確かにバカ売れしたシリーズではないんですよね。ポケモンとかデジモンみたいな。
でも、だからこそ僕みたいな天の弱野郎が好きで言い続けられるっていう感じはあるんですよ。
例えばですけど、ポケモンでもなんでもいいんですけど、ドラえもん好きって言うても、いや誰でも好きやんみたいな。嫌いな人おんの?ってなるじゃないですか。
このその、いや誰でも好きやなシリーズやんそれっていうのを、でも俺めっちゃ好きやねんって言い続けるのってめちゃめちゃカロリー高いじゃないですか。
ほんまにもうドラえもんのすげえディープなとこまで知ってないと好きって言えないみたいな。
なるほどね、はい。
だからめちゃめちゃカロリー高いんですけど、メダロットってなんかこう絶妙な人気具合なんで、ずっと軽い気持ちで好きで言い続けられるというか、ちょっと離れてても、あー好きやったなーって、でまた戻りやすいっていう。
あれこうなんていうか、にわかの状態でも周りに言われることもないってこと?
そうそうそうそう、なんか知ってるだけでえー好きなんやって言われるっていう。
なんかあの有名芸能人のファンよりも地下アイドルのファンとかの方がなんかこう熱量やばいみたいな。
地下アイドルの方がなんかこう、いや俺知ってるだけでもう何々ちゃんのことめっちゃ好きやからみたいな言えるっていう感じが、ミーハーでかつ天野尺であのメインストリームのことをね、あんまり好きになれない僕からすると、すごいこういい立ち位置にいるというか。
あーなんかあれやな、こじらせてんな。
いやもうね、ステータスなんですよ、メダロットが好きっていうのは。
やば、やば、ほんまに愛してるかどうか怪しくなってきたな今の発言。
いやいやいやそこはねガチなんですよ、そこはほんまに好きなんですよね。
もうだって僕大学、まあ小学校の時ももちろんやってましたけど、大学の時にもう一回ゲームボーイのやつとかも買い直してクリアしたりとかするぐらいなんですよね。
でこの今回出るメダロットクラシックスプラスっていうのも、実は3DSで同じようなの出てるんですよ。
その時は5作品やったかな、がセットになったやつが出てて、それも僕あのなんていうかこう特別ボックスみたいなやつを買って。
33:05
特別ボックスって。
そうそうそうあるんですよ。
ねえなんかもうちょっとかっこよく言ってくださいよスペシャルエディションみたいな。
いやなんやったっけな、なんか正確なの覚えてないから。
特別ボックスって。
レジェンダリーエディションみたいなやつがね。
あって、特別ボックスまあでも伝わるでしょ、レジェンダリーエディションって言われるより特別ボックスって言われる方が伝わるでしょ。
かっこよくないなと。
まあそういうのがねあって、サントラとかも付いてるわけですよ2つのバージョンカブトもクワガタもあるし、サントラも付いてるしちょっとサッシも付いてるしみたいなね。
でそれを買いつつも未開封で置いてるっていうね、もうずっと取っときたいから。
やってないの?
いやだってもう中のゲーム全部やってるもん。
あーなるほどね。
から置いてるっていう。
保存用なんよ。
そう、ぐらい愛してはいます。
メダロットストアとかでも最近なんかちらほらなんかいろんなもん出てますけど、僕あのポータブルバッテリーとか買いましたからね。
まずメダロットストアっていうのがあるのがちょっと驚きやけど。
一回調べてみてください。結構ねいいグッズ出てるんで。
マニアックやな。
出てますほんまに。iPhoneのカバーとかね。
いやそれはちょっと厳しいな。
マグカップとかTシャツとかあるんちゃうかな。出てるんでぜひ。
気が向いたら見ますわ。
ちなみに今度のメダロットクラシックスプラスも事前に登録してるとスペシャルサンクスみたいなところに名前載せてくれるんですけど、僕それ応募しました。
あ、ゲームの中の?
ゲームの中に出てくるんですよ。
それすごいかも。
スペシャルサポーターみたいなの出てくるんですけど、宇佐島蒼太で申請したんで多分いけるはず。
それは確かにゲームよくやってる人からしたらすごいかも。
そうそうそうそう。っていうね、感じですわ。
感じですか、はい。
感じですわ。ぐらいなんで、ほんまにガチのメダロットオタクからするとまだまだアマちゃんではあるんですけど、やる気はありますっていうのはちょっと言っときたいなと。
なんなん若手のバイトの子みたいな。
経験も実力もないけど、やる気はありますっていう感じです。
みんなそう言うんだよねって言われますよ。
いやでも僕レジェンダリーエディション持ってるんで、形にしてるんでやる気を。
分かった分かった、はい。
はい。っていうね、漫画の話と見せかけて、メダロットユニバース全体の話をちょっとしてしまったんですけど、
あの真相版のね、漫画がね、これめちゃめちゃおもろいんで、ぜひ読んでみてほしいですね。
これあれですよね、真相版って、なんかちょっと前に無料とかで出てた?
あーたぶん一巻二巻、一期編の一巻二巻とかなんか出てた気がする。
36:00
あーそれね、僕ちょっと多分読んだんですけど、これはまずは漫画よりはゲームの方を触ってみるのをおすすめするかもしれない。
確かにね、ホルマリンさん?ホルマリンなんかなあれ。
なんかすごい名前やな。
そうそうそう、の人が書いてるんですけど、ちょっとなんかテンポ独特やったりとかするんですよね。
小回りが独特やったりとか。
なので確かにゲームの方がとっつきやすいかもしれないですけど、結構話は漫画版もすごい良いんで、ぜひ読んでみてほしいですね。
本で11月12日に発売される任天堂スイッチ向けソフト、メタロットクラシックプラスもぜひご購入ください。
しつこいな、もう3回ぐらい聞いたよこの回で。何回言うねん。
いやもうこれほんま応援したいからね、みんな買ってほしいっていう一心ですよ。
だってこれそこそこするんじゃないの?
いや、でもそんな、そんなじゃないですか、7000円ぐらいじゃないですかね、わからへんけど。
まあまあちゃんとするやん。
あれどうやったっけな、僕あのレジェンダリーエディションみたいな方、2万円ぐらいする方を予約したから、そっちしか知らんっていう。
なるほどね、じゃあちょっと価格は自分で調べましょう。
全然その価格よりは価値あるんでね。
8本するんだって、8本。
いやもう分かったよ、分かったよ。
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ではまた来週、バイバイ。
バイバイ。