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【佐島とにわのマンガ760】
大人になって思う学生の時にやりたかったこと選手権
なんかそういう感じのトーク番組でしたっけこれ
学生の頃の痛い思い出も恥ずかしがることなく、セキララにお話しすることをここに誓います
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは佐島と
にわです
このお知らせなので改めてお伝えしますが、来週5月25日水曜日からはスポティファイ独占配信になります
今までと変わらず無料で聞けるので、引き続きぜひスポティファイで聞いてください
いつものごとくですね、語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまうんですけれども
ネタバレ一切こまるって人は漫画を読んでからお聞きください
というところでですね
今回スキップとローファーっていう漫画を読んだので、そのお話をしたいと思うんですよ
なるほど
佐島さんこの漫画はご存知でしょうか
一巻だけ読んだことありますね
お試し読みってやつですね
そうですそうです
じゃあまだそんなに深くは知らないってことですね
ではまずストーリーを簡単に説明させてもらうとですね
過疎地から東京の高偏差地高校に主席で入学した女子高生三美ちゃんが主人公でございますと
三美ちゃん勉強めちゃくちゃできるんですけど、過疎地で育った影響もあって
同世代のコミュニケーション経験がちょっと少なくてですね
しかもそれに加えて天然なので、東京の高校で最初少し難しいなってなるんですよね
なるほどね
一番わからへんこと多いなみたいな
いろんな人おるからね
でも三美ちゃんのまっすぐさがいつの間にか周りの人たちをハッピーにしていく天然幸せインフルエンサー三美ちゃんの学園物語というのがストーリーですね
インフルエンサーって言うと三美ちゃんの良さが消える気するな
確かにちょっとイケイケの感じが出ちゃいますけど
影響を及ぼす人という意味でのインフルエンサーね
そうそう一応漫画の紹介文とかにも出てくる言葉なんでね
引用させてもらいましたけど
めちゃくちゃ素敵な物語なんですよ
さじまさんもね一貫読んで思ったと思うんですけど
何て言うんでしょう派手な物語というよりは学園物のじんわりいい話っていうのが多いかなと思うんですけど
まさに一貫そういう印象でしたね
なんで心にじんわり染みてくるいい漫画なんですけれども
それを読んでですねここで改めてもう1回タイトルコールをさせてもらいたいと思います
はい
学生の時にやりたかったこと選手権
これ参加しないとダメなやつなんですかこれ
そりゃそうですよ何を言ってるんですかみんなでやろうって言ってるのに
二羽さんだけじゃダメなんですか
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いやなんでそんな引いてるんですかみんなでやるんですか
あんまり後ろを振り向くこと趣味じゃないんですよね
やばいかっこいい人みたいになってる
まあいいですよ付き合いましょうじゃあみなさんがやりたいって言ってるのになったら
大人になってしまった私たちがですねちょっとこう振り返ってみて学生の時にやりたかったことを告白しましょうという企画でございますタイトル通りですね
なるほどねちょっといろいろ言いたいことあるけどな
いやまあ楽しみましょうよこの選手権をまずは
まあまあちょっと分かりました水さすのもあれなんでね
スキップとローファーを読んで思ったね
スキップとローファーを読んで思ったねことを話していきたいと思うんですけど
はいはい
まず一つ目なんですけれども
純粋無垢なコミュニケーションですね
を取りたかったっていうこと
あそうそう僕が学生の頃にしておきたかったってことですね
ちょっと聞きましょう
あの今思うと僕学生の頃めちゃくちゃこじらせてたなって思うんですよ
逆にこじらせてない人いるんですかね
いやまあ天真爛漫に過ごせた人もいるんじゃないですか
うんなんていうかね特にこう中学生と高校生の頃かな
なんかこうクラスの中でのいわゆるポジションみたいなのとか
どう思われるとかをね気にしすぎて取り繕ってた感すごかったなと思って
あーなるほど
特に中学校の頃とかって
はいはいはい
ザクっていうとサッカー部の派閥がいて野球部の派閥がいて
でなんかこうちょっと部活に属してないやんちゃ勢がいて
あと例えばインドア勢がいてみたいなね
なんかちょっとこう別れたりしてたんですよ僕のクラスでは
まあまあまあありますよねそういうのはね
そうそうそうで僕はサッカー部でも野球部でもなくて卓球部やったんですよね
卓球やってたんや
あそう僕結構真剣に卓球やってて
あそうなんすね
中学校では中国から来たコーチに教わってクラブチームでやったりしてました
すごいガチガチや
まあそれは置いといて
卓球やってたんでちょっとねそのどこの派閥に属するかみたいなのが若干微妙なところがあって
でもなんかちょっと僕どこの派閥にも属してないぞみたいな感じを出したかったんでしょうね多分当時
ローンウルフ感出したかったんですね
そうそうそうそう
だからなんか何ですよやっぱ一人で黙ってたら単純にこいつ一人やなみたいな思われるから
ちょっと気張って舐められたらあかんぞみたいなんで
なんかやんちゃ勢に話しかけられてもおーおーそうなんやみたいなちょっとこう俺ついてける勢感じを出してたんですよ
大丈夫かー
なるほどねまあ分からんでもないですけどねなんか
でも今思うとめちゃくちゃダサかったなと思って
虚勢を張ってたわけですね
そうそうなんかみんなと普通に接したらいいのに虚勢バリバリ張ってたなと思って
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はいはいはいはい
でそこから高校に上がるとですよ
高校がちょっとこう特殊なクラスで男子が1.5割ぐらいしかいなかったクラスなんですよね
あーまあ30人ぐらいのクラスだったら4,5人ぐらいってこと
そうそうそう男子すごい少なくてほとんどが女子のクラスで
なるほど
で今はねこのあんまりこう男女関係ないとかそういう考えを持ててますけど
当時はやっぱりどうしてもこう男女比みたいな感じるところあったんですよ
結局ねこう男子は男子で固まるみたいになっちゃいがちですもんね
そうそうそう
どうしても
学生の時だと特にね
でそれで言うとなんか僕高校ではなんか派閥とか恋愛とかそういうことあんま興味ないよみたいな感じで接してたかあるなと
なるほどね
うんなんかそういうとこに僕振り回されてないからみたいな
はいはいはいはい
ダサかったよ
そんなことないって
いやダサかったあの時は
大丈夫大丈夫もうしゃーないっすよそれは大人になってから思うだけで当時はかっこよかったからそれが
で部活をすごく高校の時はのめり込んでやってて中学でもやってたんですけど
特になんか僕部活に集中してますみたいなんで言い訳がましかった感すごいなと思って
集中してるから別に恋愛とかじゃないんですよねっていうことですか
そうそうなんか別にクラスの付き合いもいやまあ僕テニスに集中してるしなみたいな
なるほどテーブルテニスからテニスになったわけですね
あそうそうちょっとコートが大きくなったんですけど
なるほど
めちゃめちゃダサかったなと思って
いやまあでも当時はそれがベストだと思ってたわけですからね
当時の自分はね
一応自分でフォローしておくとまあ多分そこまでめちゃくちゃひどくはなかったとは思うんですよ
ちょっとこうシャニーというかちょっとイキってたぐらいでね
まあでもそこの評価に関しては当時のニアさんの周りにいた人に聞かないとわかんないですよね
まあそれはそうねそれはそう
そこは自分でひどくないって言うけど
多分ひどくなかったと思ってる
いやこれちょっとニアさんの当時を知るリスナーさんがねもし一人でもいらっしゃったら教えてほしいですね
恥ずかしいな
でまあ僕はね当時そう思ってたんですけど
そのスキップとローファーを呼んでるとね
主人公の三住ちゃんもさっき言ったように東京の高校に出てきて最初結構戸惑うんですよ
なんかこんなたくさんの人と会ったことなかったし
なんかいろんな自分と違う人がたくさんいてどうしたらいいんだろうってなるんですよ
でその時に三住ちゃんもこの子と仲良くならないだろうなって多分客観的に見たら思うんですよね
三住ちゃんと合わないタイプだろうなみたいな
でもそんな子たちと三住ちゃんはなんか自分の持ち前の純粋さで
まっすぐに触れ合うことでつながっていくみたいなのがねすげえいいなと思って
羨ましいなと思ってね
09:00
なんか大人になってわかりますけど素直さ大事やんなって思いますよね
そうそうそうそうそういうことなんですよ
子供の時にめちゃめちゃいろんな大人に言われた気するけど
今になってわかる素直さの大切さ
そうですよ
で三住ちゃんがいろんな人とこうね上手に苦労しながらも上手に仲良くなっていくんですけど
その三住ちゃんだけじゃなくて三住ちゃんの周りの子たちも
三住ちゃんの純粋さに触れることで
なんか少しずつつながっていくのがすごい羨ましい
これぞさっき言った天然幸せインフルエンサーの役割なわけですよ
いいですね一方的に影響を与えるだけじゃなくて
コミュニティをつないでいける人になるっていうのはすごいですよね
そうそうそうそう
ちょっとくすっと笑える三住ちゃんの天然さというかね
はいはいはい
それがね僕も見習って振る舞うべきやったなと
いやー当時読んでへんでしょうでも
いや当時読んでたら多分そうしてただろうなと思う
ほんまですかわかってた?
いやわかってたんじゃないかな
理解できてたこのスキップとローファーの大切さ
いやなんとかなったんちゃうかな
いやー読んでへん気すんな車に構えてる二羽さんはそもそも
まあ確かになんかいやそういうの読むのなんかちょっとあれちゃうみたいな
なんか流行ってるやつですよねみたいな感じでしょ多分
うわー当時の自分に会いたいわ
僕は僕でトリコ呼んでるんでみたいな
トリコトリコ好きやでって純粋にみんなに喋ってたらもっと人間関係変わったと思うよ
確かにそこはそうかもしらんな
言えてたかなでも
いやー言えてて欲しかった
っていうのがね一つ純粋無垢なコミュニケーションを取りたかったっていうね
告白なんですけど
僕はなんかそういうふうにやっときたかったなって思うことあったんですけど
さじまさんなんかありますか学生の時にやっときたかったことって
いやーなんかあんまり僕最初にも言ったんですけど
あーあれあの時にやっとけよかったなってまあ思わないわけじゃないですけど
でもよくよく考えるとなんかそれを例えば
あの時もしあれをやっていたとしたら
今の自分がここにいない可能性めっちゃあるよなって思うと
あんまりなんかあれやっておきたかったなって思わなくなっちゃいます
いや別にそのなんか歴史改変みたいな考え方しなくていいんですよ
いやーだってもうそうでしょ
じゃあ今思うからやっておきたかったなって思うだけで
別にできないですから
いやでもやっぱ今の何かを失うのと過去の何かを変えるのの天秤なわけじゃないですか
家庭の話
いやーどうですかね
まあやっておきたかったというかなんかこういう選択肢もあったかもしれないなっていうので
妄想が膨らむぐらいの感じでいいんやったら
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僕あの長崎の大島の話たまにするじゃないですか僕のおじいちゃんの故郷の
その大島の高校に行っていたかもしれない可能性がじんわりあって
まあそのおじいちゃんの関係で大島に行けたかもってことね
そうですね僕は高校の時に最初京都の高校通ってたんですけど
めちゃめちゃ超新学校でもう疲れて
でもう辞めるって言ってもう学校行かなくなったんですよ
そうなんですねそこまで聞いたことなかった
でまあ親とめちゃめちゃ揉めて
まあ最終的にあの大阪の南の方のそのおじいちゃんの今住んでるところらへんの
あの高校に行くみたいな感じになったんですねちょっと親元離れて
なるほど
なんですけどその時にじゃあどこの高校に行くかってなった時に
なんかその大島にも今親戚おるからそこに預けたらええんちゃうかみたいな話も微妙に出てて
どれぐらい現実的やったかわかんないですけど
出ててでも当時の僕は僕は二羽さんじゃないですけど
まあ別になんでもいいしみたいな
車に構えてるやっぱり
まあでも高校辞めたかったから僕は
ああそういうことねちょっとやさぐれてたというかね
もういいよ勉強なんかしたないよみたいな
なるほどはいはい
感じやったんでもうどこでもいいよつってその大阪に行って
まあ結局良かったんですけど
でも大島の高校にもし行ってたとしたら
多分海岸をね自転車でシャーって行きながら投稿する毎日になってたんですよね
まあいわゆるそういうフィクションで描かれる
いやそうそうそうそう
いやそれ味わってたらだいぶ人生ちゃうやろうなっていう気はしますね
いやそれはもうなんか人格丸ごと変わるぐらいの影響かもしれない
いやほんまにねめっちゃ穏やかになってたかもしれない
今穏やかじゃないっていう自覚があるんですね
いやまあ穏やかになりましたけどね結構
ああ
丸くなったねって言われます
今まで丸くなってたら昔どんだけとんがってたのかっていうね
そこはやっぱなんかちょっと妄想が膨らむポイントではありますよね
なるほどね
もし行ってたらみたいな
はいはいはい
それで言うとこのスキップトローファーは
三住ちゃんはどっちかっていうと
仮想地から東京の学校に行ってるから逆パターンですよね
はいはいはい
だから三住ちゃんはその人がいろんな人が多いところに行って
なんていうんだろう最初交絡するっていうパターンでしたけど
三島さん大島の方に行ってたら
やべえすげえ海しかねえみたいなところからスタートするわけですね
そうだもうシティボーイ扱いですよ僕
シティボーイ腹立つな何かシティボーイって
言うて大阪ですからね
まあまあそうか
東名阪はシティかな
シティですよ
なるほどね
まあだいぶあれでしたけどね
もう全然日焼けしてへんし
ヒョロヒョロやったしで
すぐいじめられる可能性ありますけどね
環境によっては
まあまあシティボーイって感じすごいしますよそれは
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しかも関西弁やしね
確かに
うわあなんかそういう世界楽しそうだな
でも今の何かと犠牲になんねんな
うるさいなそれ家庭話や
そこまでやっぱシミュレーションするんやったら正確にしてへんとね
面白くないから妄想って
シミュレーションしよって言ってるわけじゃないのよ
そういうの告白しようでって言ってるだけやから
そこはなんかがばいんすねちょっと
いやがばいって言わんといて
もう一個ですね僕ちょっとそのやりたかったこと告白したくて
はい
恥ずかしながらなんですけど
うん
学校行事で団結したかったなと思って
団結してなかったんですか
あのねまあさっき言った通りちょっとやっぱ僕こじらせてたわけですよ
はいはいはいはい
で部活結構必死やったんですよね
うんうん
あの卓球もテニスも割と本気で頑張ってて
それで言うと学校行事にこうあんまりやっぱ協力的になれなかったんですよ
はいはいはいはい
例えばなんか文化祭やろうねって言った時も文化祭の練習ってこう放課後にやったりするじゃないですか
うんうんうん
でその放課後の練習ってなるとやっぱ部活の時間と重なっちゃって
はいはいはいはいはい
ちょっときついなあ上がりたいわみたいな上がっちゃうとかね
うんうんうん
ちょっと愚痴っちゃったりとか
あとまあその時すごいこじらせてたなって思うことが一つあって
あの高校の体育祭の時に
はいはい
いわゆるなんかクラス代表リレーみたいなのあるじゃないですか
あーあるな
そうそうでそれの代表で走ってみたいな話になったんですけど
はいはい
なんか走りたくないってゴネたことあるんですよ
いやまあ確かになんか責任性いたないもんな
いやまあそうなんですよ責任性いたくないのももちろんあるんですけど
まあそれなりにまあ足遅くはなかったんですよね
はいはいはいはい
でも僕らのクラスちょっとその英語系のクラスで
はいはい
あのなんて言うんでしょうどちらかというと勉強派のクラスだったんですよね
国際化みたいな
あそうそうそうそう
感じですね
はいはい
で他のクラスはでもこう部活本気でやってるなんて運動派の人たちが多いクラスもあって
うん
だから自分のクラスで上の方だったとしても
他のクラスと比べて走ったら遅いんですよ
なるほどね
だから別に誰が走ろうと一緒やんけみたいな
いやあそうまあまあそうなんでしょうけどね
でなんなら確かに僕短距離その遅くはなかったんですけども嫌いだったんですよ
はいはいはい
だからどちらかというと長距離の方が好きで短距離は性格的には嫌いだったと
なるほど
うんだから嫌いなことを無理やりさせんといてよっていう話ですよね
まあ体育祭ってそういうところありますもんねちょっと
まあねみんなでやろうってなったら多少の我慢は必要なんでしょうけど
でもなんかこういやこんなかやったら早いから出てやみたいな言われた時にすごいごねちゃって
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なんか大人になった今ではごめんねってすごく思います
誰も気にしてへんと思うけどな
いやいや誰も今気にしてないけど多分当時はちょっとだるいなって思われたなと思う
そのまあ二羽さんに比べると遅い人からするとなんでこっちに回ってくんのみたいな感じですもんね
まあまあそういうことなんですよね
早いやつが走れよみたいな
僕的にあの平等にしてほしかったわけですよ
なるほどね今どうやって決めてんすかねそういうの
いやまあでもなんとなく決まるんじゃないですかやっぱ早い人で
無理事する感じではないじゃないですかもう
まあそうですけどね
そのなんていうの学校の中のクラスって閉鎖的組織じゃないですか
まあ確かにね何が行われてるか分かれへんよね
そうそう暗黙の了解がありそうな感じです
もう一個実は謝りたいことがあって
なんか謝りたいこと多ないっすか
まあまあ振り返るとやっぱりねあるんですよ
クラスTシャツ事件というものが起こってしまって
高校でこの学校行事とかに合わせてクラスTシャツを作りましょうみたいなんてあるんですよ
文化祭とか体育祭とかね合わせて作るみたいなね
それで多分2年生の時やったと思うんですけど
ポロシャツ作ろうみたいな話になって
Tシャツじゃなくて
そうそう去年Tシャツやったから今年はポロシャツにしようみたいな話になって
デザインがプーマーをちょっともじったような
シンプルな胸元にワンポイントあるやつで作ろうってなって
じゃあ色をどうしようってなったんですよね
その時に色選びちょっと楽しくしたいなって僕ちょっと思ってて
なんて言うでしょうよくあるのって派手な赤とか青とかね
選びましょうってなるんですけど
カタログ見てる時に僕アプリコットっていう文字を見つけてですね色の
その時実際の色を見ずに僕文字面だけでアプリコットってなんかいい響きやなと思って
で隣とか後ろのやつとかにアプリコットって色良さそうじゃないみたいなことを言ってたんですよね
そうしたらじゃあ色決めましょうってなった時の投票の候補にアプリコットが入って
で僕当時自分で言うのもなんなんですけどガヤがすごい得意やったと思うんですよね
なんか自慢ならへんなそれ
いやいや盛り上げるのが得意やったっていう意味合いなんですけど
なんかやゆうするわけじゃなくてね
やゆうするわけじゃなくてワイワイするのがね
でその中でアプリコット良さそうやぞみたいなちょっとガヤを入れたりしてたら
なんかムカつく入れ方やな
いや当時ねもうちょっとたぶん上手に入れてたと思うんですけど
今はもうその腕なまってきてるんですね
そうそうやっぱそういうこと少なくなってきました
確かにね
最終的にアプリコットになってしまったんですよ
まあまあでも多数決だったらいいんじゃないですか
まあ最終的に多数決で選ばれたんですけど
あの実際にクラスTシャツが届いたんですけど
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みんなでバッて来たんですよ
でみんなたぶん誰もはっきり言わなかったんですけど
なんかどっかの会社のユニフォームみたいになっちゃって
ああそうかなんかクラスTシャツってこうなんかよくわからん柄とかをバーンってでかく入れるとか
そうそうそうそう
何年何組みたいな入ってるから
あああれクラスTシャツなんやなってわかるけど
そうですそうです
あえてシンプルめにしてしかもなんかよくわからん色になってもうたから
そう
なんかスタッフ感出たっていうかクラスTシャツってよりは
なんていうかみんなですげえ教室掃除してる人たちみたいな感じになりそうで
なんかあのボランティアとかでこう揃えるみたいな
ああそうそうそうそう
みんなでね清掃する時にみたいな
はいはいはいはいはい
でも多分みんな思ったけど誰もやっぱもう出来上がって帰れないからさ
もうお金払って戻るわけですもんね
そうですそうです
だからすげえボヤハハッとした空気がすごい流れてしまって
確かになデザインそこは難しいなあ
だからなんかその時のみんなにはごめんってちょっと謝りたいのと
じゃあこれは漫画760でアプリコットのポロシャツ作って謝るしかないんじゃないですか送りつけて
いやいやいや
あの時ごめんなもう一回作り直したからつって
いや誰もいやあんまり覚えてないなって言うよ多分今では
じゃあ謝らんでいいじゃないですか
いや当時のみんなに謝りたいってことね
当時のね
そうそうそう
なんでまあちょっとねそういう思い出を踏まえてやっぱ学校行事で団結したかったなと思って
まあこれからに生かすしかないんじゃないですかもう
なるほどねまあこれからの生活の中でね団結しようと
あるのかわかんないですけど会社なのか何かサークルなのか団結してやってみたらいいんじゃないですか
なんかちょっと他人事やから適当にアドバイスされてる感がいなめら
いやもうなんかそろそろまとめたほうがいいなと思って
でそれで言うとですねスキップとローファーの方で
あの球技大会がねありまして
はいはいはい
主人公の三住ちゃんがバレーボールに参加するみたいな話で
三住ちゃんにあんまりよく接してくれなかった江藤ちゃんって子がいて
はいはいはい
でもその子と三住ちゃんが真っ直ぐに向き合うことで
一緒にバレーボールを練習したりして
ちょっとずつ関係を作っていくみたいな素敵なシーンがあってですよ
はいはいはいはい
それを見てこういうことだなと思って
まあそういうなんていうかコミュニケーションを取りたかったっていうことですね
そうですね
結局は
一つのことをみんなで一生懸命やろうねっていうことで
ちょっとずつ関係ができるみたいな
なるほどね何か一つの目標に向けてのコミュニケーションというか
うん
そもそも素直なコミュニケーションも取りたいって最初に言ってたし
そうそうそう
何か目標に向かってコミュニケーションを取るっていうのもやりたかったっていうことですね
そう
ゲームでやったらいいじゃないですか
24:00
いやゲームも楽しいんですけど
一つの目標に向かってね何か
いやまあそうなんですけど
うん
その時しかできなかった行事ごとにね
まっすぐ向き合うっていうのはちょっとやりたかったなっていう反省ですね
まあまたじゃあイベントやったらいいんじゃないですかニワさん主催で
なるほどね
うん
はいはいはい
大人文化祭
あいいですね
廃校とか借りてさ
廃校
まあ確かにちょっと規模がでかいけど
そう
みつみちゃんの文化祭とかもね演劇みんなでやるとかねめっちゃいいエピソードなんですよ
ああ大人になったらもう恥ずかしさがかかってできなさそうなやつですね
そうなかなかね簡単にはできないやつなんですけどね
いやそこ乗り越えても味わうしかないんじゃないですかやっぱり
ちょっと検討しますわはい
まあここまでねこの学生の頃にやりたかった選手権ということでねちょっと告白をしてきたんですけれども
まあはっきり言うとなんか自分の恥ずかしい思い出をねみんなにお話ししただけの気もしてるんですけれども
まあそうですね
いやなんかそこそんなにすんなり同意されると思ってなかった
いやいやちゃいますよやっぱりこうやって振り返ることも大事ですからにはさん
うんはい
なんなんすか
なんか
全然噛み合えへんな
宇佐島さんに説得されるって聞くとなんかちょっと嘘くさいなと思って今聞いてました
怪しさ出ちゃうからな
否めないですよね
まあまあでもいいんじゃないですか
でねこのスキップとローファー呼んでて今回こういう風にねやりたかったこと話しましたけど
なんかね呼んでるとこういう高校生活送りたかったなぁ
はぁみたいな感じではなくて
はいはいはい
実際はこういう高校生活いいよね私も頑張ろうと思える作品なんですよ
あーなるほどね
なんかあの頃に帰りてえくらいなぁみたいな感じではなくて
今の自分に結構じんわり頑張りを与えてくれるという
はいはいはいはいはい
なんでなんかいやそういうちょっと若い頃の思い出思い出したくないなぁみたいな人も全然これ読んだら元気出ます
いやでも今回の話を聞いててにわさんの恥ずかしい話が思ったよりもなんかこう暗くないっていうのはある気しますけど
まあ僕のはあんま暗くはなかった
ライトですよ多分
あーそうね
超絶ヘビーなやつとか多分あるから
まあ確かにそれは感覚的にあるかもしれないね
いやーの恥ずかしさやばかったなみたいなの多分絶対ありますから
まあでもこうスキップドロファーはこうじんわり温めてくれるので
はいはいはいはい
あの読んでみたらね皆さんそういう温かい気持ちになれるので一度読んでみてほしいなと思っております
漫画760
エンディングです
来週5月25日水曜日から漫画760がSpotify独占配信になるわけなんですけれども
今回ですねSpotify独占配信前のラストのエピソードになりますと
27:00
いやーついにラスト
いやー漫画760ラスト
いやいやなんかそういうと誤解がありそうなんで
番組がなくなるわけではないですよ
そうね
だから独占配信がスタートすると他のポッドキャストのプラットフォームで聞いている人たちは
そこのプラットフォームだと番組自体がね多分見えなくなると思うんですよ
存在がなくなるのね我々
漫画760の冷圧が消えたってなっちゃうんで
はいはいはいはい
今もうSpotifyアプリをダウンロードしてもらって必ず番組をフォローしてください
そうしないと漫画760がいなくなってしまったという悲劇が起こってしまうので
残像も見えへんくなりますもんね
あと型もなく消えてしまう可能性あるんで
ぜひ今のうちにSpotifyインストールしてフォローしてください
あのーちょっとね不録の回にも喋ったんですけど
うん
Spotifyさんやっぱ本気なんですよ
そりゃそうでしょうよ
もう
堂楽ではやらない
いやいやそれはそういうことじゃないよ
堂楽なわけないじゃないですかビジネスですから
オリジナル番組と独占配信番組がめっちゃ増えたなと思って
あー結構ありますよね豪華ですよね
そうそうそうそう
まず勝手に僕は同志だと思ってるんですけど
ジャパンポッドキャストアワードで
同タイミングでSpotify NEXTクリエイター賞を受賞した
佐々木亮の宇宙話とすごい進化ラジオとかね
この2番組はなぜ挙げたかというと
アワードの現場でですねよくお話しさせてもらったんですよ
あーいいよなニオさんはいけましたもんねアワード
いけてねお話しさせてもらったんですけど
僕はもう文字文字してたんですけど
話しかけてくださったんですよ
優しい
めちゃくちゃ救われたんでもうこのお二方の番組はですね
しっかりこう宣伝していきたいなと思いまして
ちゃんとここで恩を返す
ここの恩を返しておかないとやっぱりありがとうございます
ちゃんと3倍にして返さないとダメですよ恩は
そうなんですか
そうですよそりゃ
3倍かじゃああと2回分どっかで言いましょうか
もっとそうもっとなんかしないとダメですよ
わかりましたちょっと考えておきます
ちゃんと考えてくださいそれは
であと佐島さん気になる番組あります?
僕はやっぱりバットマンの葬られた真実ってやってんすよ
超話題作品ですね多分この番組の中で
これあのザバットマンのスピンオフのオーディオドラマシリーズって言ったらいいんすかね
全10話ぐらいあるみたいで
結構ねその英語版の方も割と話題になってたんですけど
それがちゃんと日本語でも配信されるっていう
日本の声優さんとか俳優さんが演じられてるってことですね
しかもなんかおもろいなと思ったのが配信時間
その1エピソードの長さが英語と日本語で違うんですよね
30:01
結構違うんですかそれって
結構違いますもうなんか多分8分とかそれぐらいのレベルですか
もともとが例えば36分やけど
日本語版だったら40何分ありますとか
そんなレベルで違うんで
確かにその映像の制約がないじゃないですか
音声だけだからね
映画を吹き替えにするときとはまた違って
結構その翻訳とかも忠実にセリフとかも選べるんやろうなと思いながら
映画好きの指定半端ないな
でちょっとこれは英語も聞いて日本語も聞いて聞き比べるの結構ありやなと思ってます
いいですね
僕は
バットマンもねめちゃくちゃ有名番組なんですけど
他にもいっぱいあるじゃないですか有名番組
例えば可能姉妹とかね
並んでいいんやっていう
並ぶってたら変ですけど同じカテゴリーに入れられていいんやっていうね
Spotify独占配信という
そうそうオリジナル独占配信のカテゴリーに一緒に入れてもらえると思うんですけど
そうですよ
いやでもねこれ思ったんですけどやっぱすごい番組たくさん並んでるわけじゃないですか
はいはいはい
やっぱSpotifyさんちょっとクレイジーですよ
何がクレイジーかって僕らを入れるっていう判断が結構
そうそうそういうことそういうこと
大丈夫っていうのはこっちからしても僕らで大丈夫ですかって感じ
今更ながら大丈夫ですかって思ってますけど
大丈夫になっていくしかないですよね最初大丈夫じゃなくて
最初大丈夫じゃなくても許されないですよ
最初から大丈夫じゃないとそれは
あかんのかじゃあ来週から大丈夫になろう
今まで大丈夫じゃなかった
大丈夫じゃなかったと思う
来週からそんな変われてる気はしないですけどね
変わりましょうそこは頑張って
頑張りましょうかじゃあ
そうもうジュジュ使い船のジュジュトークと並んでるわけですから今
確かに
ジュジュトークパクろうぜとか言ってたのもうダメですよ
いやいやパクろうぜとか言ってないですから
でも僕らジュジュトークやろうみたいな話してたじゃないですか
それはリスペクトを込めてオマージュしようぞって言ってるんですよ
いやこれでもどうなんすかね怒られそうな気するな
契約切られるんじゃないですか一発で
あのジュジュ使い船自体がやはりね
オマージュをねこう作品の中に取り入れているものでありますから
確かに
それをリスペクトしてさらにオマージュしようっていう僕らの思いがこもってるわけですから
ちょっとじゃあ名前変えてね
ちょっと
うんちょっと変えて
あの分かる人には分かるんやけど
でもいやいや違いますよって言えるぐらいには変えて
それなんかでもオマージュじゃなくてほぼパクリの処方やな
リスペクトを込めてオマージュねいつかちょっとやろうと思ってますから
そうですね
怒られたらそのエピソードだけごっそりなくなる可能性ありますけどね
まあでも逆にSpotifyさん言ってくれるでしょそこはやめてって
言ってくれると思います逆に
なるほどね
僕らもあの従っていきましょうそれは
それはもちろん
改めてにはなるんですけど皆さん来週からはですねSpotifyで漫画760をお聴きください
33:03
Spotify独占配信のスタートに合わせて5月28日土曜日夜8時からお祝い生配信も行います
お便りのテーマは子どもに読ませたい漫画大人になってから読んでほしい漫画です
子どもに読ませたい漫画大人になってから読んでほしい漫画のタイトルとその理由をセットで送ってください
どちらかのテーマだけでも大丈夫です
お便りの締め切りは5月26日木曜日となっています
漫画760の公式ページかもしくはメールで送ってくださいお待ちしております
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漫画760は来週の水曜日5月25日からスポティファイ独占配信に切り替わるのでスポティファイで引き続き聞いてください
漫画760を面白いと思ってくれた方は番組のフォロー高評価をお願いします
ではまた来週スポティファイでお会いしましょうバイバイ
