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今回話す漫画なんですけど、はいはい。 この漫画の影響で全国に豆腐屋が増えまくった。そんな漫画です。
佐島とにわのマンガ760。 忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760。お送りするのは佐島とにわです。
マンガ760は佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレはしてしまいます。
ネタバレ一切困る人はマンガを読んでからご視聴ください。 番組面白いと思った方は高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
最近自粛期間で、やっぱり家にいる時間が長いじゃないですか。 そうですね。 なんでネット通販でいろいろ買い物をしてましてですね。
炙りバーナーを最近購入したんですよね。 あれあのお寿司屋さんとかで炙りサーモンとか頼んだらやってくれるやつですか?
そうですそうです。ガスボンベにバーナー部分がちょこんとついてて、ボタンを押したら火がつくみたいなやつね。 なんですかなんか燃やしたかったんですか?
そのホウカマンみたいなそういう言い方怖いんですけど、これも実はねマンガの影響なんですよね。 はいはいはい。
以前話したことあると思うんですけど、大和食欲と私で料理がいっぱい出てくるって話をしたと思うんですけど、
炙りバーナーを使う甲斐があるんですよね。 それに影響されて買ったんですけど、
まだ炙ってないんですよ何も。 炙りたいものはある程度考えてて、サーモンはちょっと炙りたいなっていうのと、あとしめ鯖。
みたいな。 魚系はね。 そうそうしたいなと思って。であとちょっと何だ、炙りチャーシューみたいな。
できたらいいかなと思ってるんですけど、あまりにも外出してなくて、家の時間を充実させたくて、
炙りバーナーじゃなくて、家で炭火焼きしたいなと思って。 それまあまあハードル高いんじゃないですか。
やっぱそうなんすかね。本番は外出てキャンプっていうかバーベキューみたいなしたかったんですけど、ちょっと天気の悪い時期が続いてたんで、
なんかこう外に行くにも行けずって感じで、もうそろそろ天気良くなってきたんで行けるかなと思ってるんですけど、まあ真夏屋市っていうのもあってね。
そうね。 だからちょっと家で炭火焼きできないかなと。 なんかね、一番上のマンションの一番上とかやったら、ベランダでやってもギリオッケーみたいなとこありそうですけどね。
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まあ本番はオッケーじゃないでしょうけどね、それ。 ベランダからもくもく煙出たら通報されそうだしな。
で、家の中でできんのかなっていうのがちょっと疑問で。 一応部屋の中ってあれなんだ、消火器じゃなくて火災放置機かが付いてるから、多分普通にやったら火災放置機が鳴っちゃうじゃないですか。
あれかぶせとくんですよ。 カップ、やっていいか知らんけど。何かで見た気がする。漫画かアニメか。
で、一個思ったのが換気扇下でやればいいんじゃないかなと思って。 普通にキッチンのコンロのところに焚火台というか置いて炭火を作るって思ったんですけど、ちょっと危なすぎるなと思って。
まあ、あんまり安定してないですもんね。平らではないし。 カップ でもこの自粛期間で一番なんか食事でダメージを受けたのが、焼肉を食べられないことだなって気づいたんですよね。 はいはいはいはいはい。
で、おうち焼肉も何回か試したんですよ。 ちょっといいお肉を売ってるお肉屋さんが近くにあって、買ってきて食べたりしたんですけど、やっぱフライパンで焼くと油ギッシュになるというか。 カップ 落ちないですからね。
そうそう、無駄な油が落ちないから、美味しくなくて。 だから炭火焼きを家でしたいなって思ってるんですけど、ちょっと自宅炭火焼きプロフェッショナルがリスナーにいたらご意見欲しいなと。
僕なんかね、いつも行ってた焼肉屋さんで行った時、七輪が余ったとかなんかで、余るっていうか多分買い替えなんかな。 買い替えの時にその七輪がいっぱい出てきたから、もう全然タダで持って帰っていいっすよみたいな言ってた時があって、その時は引っ越す前でちょっと狭いところに住んでたんで、ちょっと置かれへんしなーと思ってもらわなかったんですけど、今思えばキッチンもちょっとデカなったし。
換気扇もデカなったし、あの時もらってれば家でね、七輪で焼肉できたのになーと思いながら、あ、でもそっか網はくれへんみたいな感じでしたけど。 網はまあ安いから、最悪100均でも売ってるから。 自分で買えるからね。 僕あの実家に七輪持ってるんであげましょうか。 いやそんなね、京都行ってまでもらいたくないっすね。 あのヤマトで送りますよ、ヤマト。 すげー。
昔そう実家に住んでるときに、あの実家なんていうか屋上がありまして。 はいはいはい、でたでたでたでた。 いやそこそこスペースがあったんですよ。で、屋上でやりたいなと思って、一回友達がバーベキューセットを持ってて、そのバーベキューセットで屋上でやったんですよね。
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で夕方ぐらいから焼き始めてみたいなしてると、めっちゃいいんですよ。 ちょうど夕暮れで雰囲気もいいし、美味しいしみたいな。 まさにバーベキューやってる感じですもんね。 そうそうそう。で、それが良かったなと思って、ちょっと一人でそのバーベキューセットやるの大変やから、七輪買って一回使ってそのまましまってありますね。
マジで雰囲気いいって言ってたのに。 まあちょっとね、時期がちょっとずれると暑すぎるし、ちょっとずれると寒いし、特に夏の時期は川がたくさん飛んでるから、それがなーってなって結局一回しか使ってないんであげますよ。
今もらってどうしようかな、キッチンでやるか。 あの事故だけ起きたとしては僕責任持たないで、それはお願いします。 そうね、そうね。いやもうベランダとかでもやらしてくれりゃいいのになーってすげー思うんすけどね。 ああね、昔だったらってあるかもしんないですけど、今はちょっとできないかな。
いやだってなんかね、うち前の住んでたところもベランダは広かったんすよ。 へえ。 で、多分シチリン置いて、なんかやろうと思えば全然、椅子も置いてベラン、ちょっと狭くなると思うんすけど椅子も置いてシチリンも置いて、ちょっとちっちゃいテーブルも置いてとか言ったら全然できるぐらいの大きさあったんすけど、まあできないじゃないですかそんな。
嫌ねんけど、隣に住んでる人はあの、タバコ吸ってたんすよベランダで。 はいはいはい。 タバコオッケーでシチリンNGってどういうことやねんと思って。 火の規模が違うからなー。 タバコの方が臭ない?炭火焼きやったらあー美味しそうやなーってなるじゃないですか別に。 違う違う、それは何でしょう、好みの問題でしょ。
焼肉の匂いにうわくっさって思う人あんまいなくないですか。 いやお腹いっぱいの状態で匂いだらうってなるから。 お腹いっぱいの状態の時はそうね。 あとほらお肉の匂いだけじゃなくてやっぱ炭というかね、あれの匂いが結構煙の匂いが強いから。
いやーなんかそれでもまだいい気するけどなー、やらしてくれんのかなー。 ダメだと思います。 そうか。洗濯物についたらね、確かに嫌いじゃない? それはダメ。 燻製みたいな匂いになるもんな。 食べへんのに。
そんなおうち時間のね過ごし方、ちょっとおすすめ他あれば教えて欲しいなと思ってます。 みたいな話をしてたんですけども、今回漫画について一つシリーズを始めてみようかと思いまして。 そういうのありなんですか?シリーズとか。 え?ありって何?ダメとかあるの? いやまあ確かにそれは僕の想像力が至らなかったせいなんですけど、そうですね。
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ここから連続で続くってわけじゃないけど、このシリーズでこう何個かやってみたいなと思って。 そのシリーズが人生で大切なことを教えてくれた漫画シリーズなんですよね。 あれそれノートで書いてませんでしたっけ?
僕がノートに書いたのは、私に愛を教えてくれた5つの漫画っていう。 はいはいはい。微妙に違うんや。 そうそうそう。ハッシュタグで言うと、私を構成する5つの漫画っていうテーマだったかな。あれちょっとちゃうんですよね。 ありましたね。 そうそう。なのでまあこのシリーズをね、今回やっていこうと思うんですけど、ちょっとありきたりだとは思うんですよね。自分でも。
まあよくあるテーマではありますよね。 そうそうそう。よくあるんですけど、やっぱりその漫画を読んでて、子供の僕たちに教えてくれたものってたくさんあると思うんで。まあ大人になってもたくさんあるし、せっかくなんでちょっと1回シリーズ化してみたいなと思って。 なるほど。
そんな記念すべきシリーズの1作目が、イニシャルDということで。 クライムレーシング漫画ね。 ちょっとその表現はね適切ではないと思うので、訂正していただきたいんですけど。 いやあ、なってると思う。なってると思うけど。
イニシャルDはですね、峠において行動最速を目指す走り屋たちの車とドラテクの物語ですね。さじまさんは読んだことありますか? 漫画はね、Kindleでタダで落としたので3巻までかな。無料期間中に読んで、あとはもうゲームしか知らないですね。
ゲームもイニシャルDでしたね。そうですね。この物語の主人公は豆腐屋の息子藤原匠なんですよね。これ名前ゲームやってる時点で知ってました?漫画読む前に。 いや、一切覚えてないです。
ゲームやってる人はそうだよね。物語は秋名山っていう峠から始まるんですよ。 設定的には群馬らしいですね。秋名山っていうのは一応架空の山峠で他で出てくる地名とかは実在してるんですけど秋名山自体は一応モデルにしてるとこはあるんですけど架空の地名らしいです。
秋名山さんがゲームセンターのゲームプレイしたことあるって話なんですけど、原作のコミックスは全部で48巻出てるんですよね。 結構出てるね。 結構出てるんですよ。アニメや映画にもなってます。
かなりね、漫画に合わせてアニメ展開されてたんで、シリーズとしてはすごい数ですね。 なるほど。僕、ゲームしかやってなかったんですけど、ゲームも結構ドリフトはもちろんありきのゲームじゃないですか。ドリフトが僕全然わかんなくて。
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あとこれも多分作中ですごいよくあると思うんですけど、シフトチェンジのタイミングとかがすげえキモみたいな。あれが当時の僕多分小中学生とかやったから、シフトってなんぞみたいなところで、友達とかは車めちゃめちゃ好きやったんで、シフトここでこうすんねんでみたいな教えてくれたんですけど、1ミリもわからんまま全然勝てへんかったっていうね。
あれ設定でオートマなかったっけ? あるんかなあ。あったとしてもなんかね、僕の地元の人たち、自称走り屋のキッズたちが多くて。 走ったことないのにね。 そう走ったことないんやけど、イニシャルDだけはめっちゃ知ってますってみたいな。
キッズが多くて、誰に聞いても、いや男やったらマニュアルやろみたいな、そういう人たちしかいなかったんでね。オートマあったとしても多分やらせてくれなかった。 それはイニシャルDだけじゃなくて、車全体でそういう流れあったけどね。
謎のね、男やったらマニュアルやろみたいな。 まあマニュアル乗れる方がいざという時に役立つからね。 ゾンビ。そんなシチュエーションないね。 ゾンビいっぱい出てきた時とかに目の前に車があって、マニュアルやったらオートマ限定の人たちはもう逃げれないわけじゃないですか。
多分ね、ゾンビに追われてるその状況でいきなりマニュアル乗ったら絶対エンストしてすぐ終わる。 それはもう教習所のね、とき教わった落ち着いてちゃんとバックミラー確認してシートベルト閉めてみたいなのをしっかりやれば大丈夫なんすよ。 いやいやそこじゃないから。クラッチの問題やから。 いけるいける大丈夫大丈夫。なんとかなるよ。 半クラみたいな。そんなゆっくりしてる暇あらへん。
多分ギア1でもゾンビから逃げれるから大丈夫ですよ。とりあえず落ち着いてね。 最近のゾンビ早いらしいけどね。 坂道発進とかさせられたらもう絶対ヤバい気する。 すぐにエンストするから。 そうそう落ち着いて坂道発進しろとか言われたら結構ヤバそうな気する。
そのゾンビの話はまあよくて。当時のねやっぱ人気がかなりすごくて。この主人公の乗ってる車トヨタスプリンタートレのAE86型?86型って読むのかちょっと僕はこれわかんないですけど。通称86なんですけど。
これがあの生産終了車両にも関わらずこのイニシャルDのブームで価格がめちゃめちゃ高騰したんですよね。 はいはいはいはい。 もうやっぱり86に乗りてっていう人がいっぱい現れたんですよ。
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僕のその走り屋キッズたちも友達のね。たちも俺絶対86買うみたいな。86かGTR派かでなんか分かれてた気するな。 GTRこの作品読んでGTR買おうとするとなかなかやな。
一応でもモデル的には新しいじゃないですかGTRの方。 そうですね。スカイラインは新しくなってますからね。 そうそうそう。ロマン求める方は86で現実見る方はGTRみたいな。 いやもう現実見たらGTRなんか多分廃屋やからめちゃめちゃ燃料代かかる。
そこのねお金の現実見はじゃないんですよ。手に入るかどうかの現実見。 手に入るかどうか。 売ってるかどうかね。出回ってるかどうかのね。 それはまあ確かにあったかな。 地元でだって86見つけた時とかもうめちゃめちゃ騒いでたもんなみんな。
確かに当時ね乗る人も増えたからチラチラ見るタイミングが。 そうそうそうそう。これ何ですかあの色?パンダ? パンダでしたっけ? パンダですね。パンダトレの。 あのパンダの色のやつ見かけた時とかはもうみんなうわーってなってましたよね。イニシャルDのモデルやーみたいな。
車のこの86を買うのに合わせてこの作品のねステッカーがあるじゃないですか。車に貼られている。あのステッカーを貼ってる人がめちゃめちゃ増えましたね。 豆腐屋のやつ? 豆腐屋のやつ。
いやーあれ普通だったら絶対腹減んのになんかかっこよく見えるっていうね。 そうなんですよね。 完全に漫画パワーやからな。すごいよなそう思うと。 すごい現象でしたよ。であとねこの作品特徴的だったのが、あのアニメの中でABEXのダンスミュージックが多く使われてるんですけど、それがねめちゃくちゃ印象的なんですよね。 うんうんうん。確かにね。
なんというかこうダンサブルなサウンドがバチバチの峠バトルを盛り上げるというか。 ダンサブルって読むやん。 たぶん言うと思う。 初めて聞いた。 でアニメの流れとしては当時としては結構衝撃的な演出だったかもしれないなって今振り返って思うと。
確かにね。というかむしろ最近でもそんなダンスミュージックみたいなのってなんて言うんですかEDMとかって言うんですかああいうの。 そう言うんかな。 分からんけどなんかそういうダンスミュージック系のBGMに使ってるアニメってそんなにないですよね。
っていうか使いどころがよくわかんないっていうのが正直なんですけど。 確かにね。 でもねあの作品とはマッチングしててアニメも。 レースと合わせてくるっていうのが新しいよなある意味。 確かにね。 ヒップホップとかやったらまあ合うんですよ。 うーん。 映画やとファストアンドフュリアス、日本語のタイトル忘れた。ファストアンドフュリアスシリーズ。
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わかる。 ワイルドスピード、ワイルドスピード。 ワイルドスピードねはいはい。 そうそうワイルドスピードとかはヒップホップ系。 ああそうっすね。 そうそうそうそうとかであれはあれでアルバムすごい人気なんですけど。 うーん。 確かになんかダンスミュージックのちょっとテクノなやつ。 そうそうそう。 電子音、電子音的なやつ。あれはめちゃめちゃいいっすよね。
うん。めっちゃなんか車の中で父親が運転する車の中でその音楽を口ずさんでたの覚えてます。 今やとねスポッティファイでねあったんですよね。
そうそう。 インシャルDのプレイリストが。 で調べてると。 そうそうそう。公式のプレイリストがあって。
多分もうノリノリの音楽ばっかり。名曲ばっかり多分詰め込んで40何曲みたいな。選べよってちょっと思ったけど。多すぎんねんっていう。 それぐらいね。それぐらい名曲が多いんですよマジで。 そうねそうね。 ほんまに。
確かに全部バーッとなんとなく聞いててもこれ聞いたことあるなこれ聞いたことあるなみたいなのばっかりだから。 それがすごいんですよね。 聞いたことある率がビートルズ並みの高さですごいびっくりした。
なんかあのゴーヒロミが日本語版で歌ってそうな曲がたくさんあるっていうね。ゴールドフィンガーみたいなそんな感じ。 確かに確かに。
ちょっと多分ダンスミュージックの中でも微妙に多分時代的に古いんですよね。 そうですね結構前の時代ですね。最近の感じではないんやけど。
それがまたいいっていうね。 さあちょっと時間がねめっちゃ過ぎてしまったのでそろそろメインテーマに行こうと思うんですけど。
今回のテーマは人は第一印象だけで判断しちゃダメ豆腐や爆走漫画です。 まあいろいろ言いたいことあるけど確かに人生において大切なことではありますよね。
そう僕の人生の中でこれを教えてくれたんですよねこの漫画が。 なるほど。
基本的に第一印象でその人のイメージ9割決まるとか言うじゃないですか。 そうですね。
もちろん一理あるんですけどやっぱ第一印象だけで判断してはいけないと。第一印象が悪くてもちゃんと向き合えばこう良いところが見えてくれるっていうのをこのイニシャルDが教えてくれたんですよね。
そうですね。 少しなんですけどそれを今回皆さんにおすそ分けしたいなと。ただ当時読んでた僕は小中学生なので潤覚えの記憶でちょっと話していきます。
まず最初ですね第一印象のところを話していきますわ。まずね犯罪数え役まん。 第一印象とかちゃうからねもうダメやからねこれは。
一巻だけでめっちゃ罪を犯してるんで。 そうね確かにそれはそうやった。 一応漫画がねドラテック漫画なんで交通法違反は多少許しますよ。
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まあ僕らが許すかどうかっていうのはちょっとあれですけどね関係ないけどね。 だって許さないと漫画成り立たないからね。でもねそれだけじゃないんですよこの漫画。
これもね呼んだ人はもちろん知ってると思うんですけどまず主人公の藤原匠が無免許運転してます。 中学校とかでしたっけ。 そうそう中学校の頃から親父のその豆腐屋の手伝いでホテルに豆腐を車で卸しに行ってるんですよね。
中学生ですからね。 まあまあまあいるでしょうよ。 いやまあ昔おったかもしれんけどさ。 昔よく話聞いたよそういう。 ホテル側も中学生来たらちゃんと突っ込めよっていう。バレたら君らも問題ありやぞそれっていうね。
藤原さん家のコーネみたいな。 これジャブねジャブ。次一応この漫画でもヒロインのモギちゃんっていう子が出てくるんですけど、いきなり炎上交際してます。
これ本物なんか3巻僕3巻しか読んでないですけど、ちょこちょこ挟まってくるんですよねこの炎上交際してる炎上交際してるシーンというかそのパパと車乗ってるシーンみたいなね。 一緒にパパと車乗ってるシーンみたいなね。 メルセデスベンツね。一気にベンツのイメージが悪くなる。 いややめて。
メルセデスベンツに乗ったパパと何か話してるみたいなね。 最初パパって言って出てくるんで本物のお父さんかと思いきや、月3回一緒にホテルに行くだけで30万もらってるっていう関係なんですよね。
最初出てきた時も僕ほんまにパパなんかなと思ったんですけど、一言目でパパが何々ちゃんは、モギーちゃんの下の名前なんやったっけ。 モギー、ナツキちゃんですね。 ナツキちゃんか。ナツキちゃんは制服姿が一番可愛いよって言ってて、何このお父さんキモって思ったんですけど。
ギリセーフでしょ。 ギリセーフか。どうやろう。私服お前ダサダサやでっていうのの裏返しだったらギリセーフ。 いや出来合いしてるパパかもしれないからね。 モギーちゃんはパパとの関係があるから、毎日のようにガソリンスタンドで働いてる匠たちのバイト代が月12万ってことを知ってめっちゃ驚いてる。なんかちょっと最低な感じで出てきます。
いやほんまね。え、私ホテル行くだけで30万もらえるんですけどみたいなね。 いきなり、いきなりなんですよね。無免許。 しかもあれ、モギーちゃんに関して言うと3巻まででちょこちょこ多分3回か4回くらいそのパパとのシーンがあるんですよね。
はいはいはい。 そのパパとのシーンが一切メインストーリーに関わってこないっていう。 結構ね後半の方だった気がする。まあでも厳密にはドラテック漫画なんて別になくてもいいと思うんですけどね。
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いやそう、だから最初からなくてよくないってめっちゃ思う。 でも何か詰め込みたいメッセージがあったはず。ちょっとここうろ覚えなんで読んでください。 当時ねそういうのも多かったのかもしれないですね。 それはちょっとなんか語弊があるかもしれんけどまあそうしよう。 僕は別に上の世代の文化に対して文句を言うことは良しとしてるから大丈夫ですよ。
何のポリシーやねん。であとこれ次なんですけど、たくみがそのもぎちゃんの彼氏にブチギレてぶん殴ります。紹介罪ですねこれ。でその後。 これに対してなんかたくみがね自分で、小学校とかの時すぐ泣くけど泣き出した後キレてやべえ強いやつって言ったじゃん。
俺ってそういうタイプなんだよって自分で言ってたのがだいぶきつかった。こいつが主人公かーっていう感じがした。 変わったやつなんですよ。でその彼氏っていうのは一応そのたくみの先輩に当たるってことなんですけど。
そのもぎちゃんがエッチだみたいなことを部室で喋ってることに関してそういうしょうもないこと言うなよって言ってキレるんですよね。これでいくと無免許運転、援助交際、障害罪、いやもうこれアウトでしょ。
いやでもこれ今こういう挙げ方されましたけど、主人公のたくみが犯してるのって最初の無免許運転と障害罪。障害罪についてはもう罪償ってるから。 何償ってないと思うけど。 償ってへんかったっけ。なんか禁止みたいなのなかったっけ。償ったのか揉み消されたのかどっちかですけどもう罪には問われてへんわけやから。
いやいや事故じゃないからね。 実質無免許運転だけなんですよ。 しかも無免許運転もなんか親父開き直ってるけどもう免許取ったら取ったから事故だみたいなこと言ってるから事故ちゃうわと思う。もっと事故長いわと思ってる。
今はもう取ってるし免許。現行犯では捕まらないわけだから。 現行犯では捕まらんね。 そう。だから今実質ゼロなんですよねたくみが犯してる。最初言ってた道路交通法以外は何も犯してない。 これがねゼロじゃないんですよね。 あれ。
峠バトルの中で唯一ね特殊なルールで1回だけ対戦するんですよ。それがガムテープテスマッチっていうルールなんですけど。 3巻の最後であった。 そうそうそう。右手をねガムテープでハンドルにぐるぐる巻きにしてレースをするんですよね。
何が問題かって右手をハンドルに固定するとハンドルが回しきれない。ハンドルって1回転半ぐらい回るんかな正しくは。それが回りきらないからその中でバトルしないといけないっていう危険な状況でのバトルなんですよ。 そうね。 ルールだけやったらまだギリギリねOKだとしても。
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警察が見たらめちゃめちゃ騒ぐと思うよ。 まあでもほらなんかアウトかって言われたらギリアウトじゃないと思うんですよね。 ぱっと思い浮かぶ法律に違反してるかって分からへん。 そうそう。
分かりますよ。私は分かりますよ。やってはいけないということは分かります。 それはやってはいけない。でもまだギリOKだとしても問題なのがお互いにね車を接触させ出すんですよね。
やったあかんやつはレースで。 うん危険運転ですねアウトです。 うわあかんやん。もう。 で一応ねフォローしておくとこの漫画をちょっと誤印象を与えないように言っておくと車をわざと接触させるのはこのバトルぐらいです。
ちなみに接触させるって言っても思い切り擦りに行くとか壁に寄せに行くとかではなくてカーブを曲がってるドリフトの最中に後ろからちょっとこつくみたいな。その車が大破するような当たり方ではないんですよ。
なんでかガチガチのバトル漫画みたいなそういうニュアンスじゃなくてレースの中で相手の体勢を崩すためにちょっとこつくみたいな。 なるほどね。 そう。一応フォローとしてはそうしておきます。
でもそのちょっとの小突きでコースが変わってあわや事故みたいな。 そうなんですよ。 あるわけですもんね。 あるわけです。ちなみにこの対戦相手と匠が対戦する前に匠の先輩がこつかれてスピンします。
池谷。 池谷さん。 池谷先輩。 池谷先輩。 でもね過去にした事故からちょっとそっから上達しててその時は事故を起こさず何とかスピンで抑えるわけですね。 いやでもあれ完全に恋やからな。
そんなね犯罪だらけのね第一印象最悪のスタートなんですよこの漫画って。 そうね。 なんかしかもね一巻でなんて言うんだろう。タクミ、その主人公のタクミがちゃんとバトルするとこまでギリ行き着かなかったはずなんですよね。
行き着いてないですね。一巻でそろそろタクミ狂っちゃうかみたいなところ一巻まるまるそのタクミすごいんちゃうかっていうこの熱を温めて温めて最後報酬せずに終わるんですよね。二巻に続くかみたいな。
だからこの漫画の一番の魅力の部分を伝える前に一巻が終わるのに加えて犯罪を犯しまくるっていう。 一巻確かにそうだな。ヤバいなそう思うと。 しかもそれに加えて出てくるキャラの第一印象が大体最悪なんですよ。
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まあね。 さっきも言ったんですけど藤原タクミってなんかちょっと変わったやつで、最初に出てきた時はなんかぼーっとしてて、なんか言ったら悪いけどしょうもなさそうな感じ出てるんですよね。しかも最初のバトル、行ってこいってことになるんですけど、実はガソリン満タンで家の車を貸してもらえるっていう女の子とデートしたいからその条件を飲んで走るっていうことにするっていうね。
主人公っぽいっちゃ主人公っぽいですけどね。やれやれだぜみたいな。 なんか女の子と行けるから頑張れるって言ってくれたらまだギリ主人公っぽいんですけど、ガソリン満タンやから頑張れるって言われるのはちょっと。
いやでも自分でも我ながら主人公っぽくねえなって言ってたから、オッケーでしょそこは。 まあじゃあギリ政府にしようかな。さっき言ったように加えてヒロインのモギちゃんの話なんですけど、炎上交際の話なんか第1話で出てきますからね。 出てきてたな。
すごいよなあれ。 1巻の途中とかじゃなくて第1話で出てくるから。しかもねモギちゃんにねその炎上交際についての悪気がないっていうのがまた問題なんですよね。 いやあれまじでなんかどういうふうにはまり込んでいったのかほんまに知りたい。
描かれてたか覚えない。 今後もし子育てする機会があるんやったらそれはやったらあかんねえなっていうふうに避けれるから、知りたい。原因を知りたい。 まあ複雑なあれがあったんちゃうかな。 あれもなさそうやけどな。
あとはね、あの一番最初の対戦相手となる高橋兄弟はその2人ともイケメンで走り屋の中ではかなり有名な2人なんですけど、あの弟のケイスケが兄のリョウスケにその秋名さんの走り屋はどうかって聞いたらカスぞろいだって答えるんですよね。
いやほんまな人のこと勝手にカスって言うからな。 ちなみにそのリョウスケの嫌いなものプロフィールに書いてあるんですけど、バカな巨乳女って書いてあるんですよね。 これほんまにプロフィール見たときマジでびっくりしたこれ。これでもバカが嫌いやったらギリ許されるんですかね。
まあバカが嫌いはギリ許されるでしょ。 巨乳が嫌いも多分なんかあったんやなっていう感じ。 まあでもそれはちょっとなんか問題になりそうな気はするけど。 巨乳が嫌いだ。 まあプロフィールに書くぐらいですから。だからでもこの下の方にあの何だっけ、いとこの女の子がなんか唯一の弱点みたいな。好きすぎてみたいな。
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あれ好きすぎてなんやったっけ。かわいがっているいとこの子が弱点みたいな。だってそのいとこの子が巨乳じゃないからいや俺は全然巨乳とか好きじゃうからねみたいな風に言ってるかもしらん。 そういうことじゃないと思う。
悪闇しすぎそれは。 一応凌介ってクールキャラなんですよね。 頭良くてね。医学部とかあったっけ。なんか医大学行ってるんですよね確か。
なぜかこのカス揃いだってところだけクールキャラ崩壊してる感あるんですよね。 ちょっとだから走りに関しては熱出ちゃうんでしょ。 ちょっと謎なんですよね。
あと圭介もその一連の下りの中で秋名の雑魚なんてどうでもいいって言い出すっていう。めっちゃ言うやん。口悪すぎやろって思うんすけど。 なんで秋名来たんって感じしますね。
まあ各地のコースレコードを塗り替えていくっていう彼らのなんだっけ関東最速プロジェクトだったか。 あのダサいプロジェクト。もうちょっとなんか名前あったやろっていうね。
いやいやかっこいいからそれで。でその高橋兄弟だけじゃなくて他のキャラもだいたい初めて出てきた時にイキリ散らすんですよねこの漫画。
それでいうと秋名の人もイキリ散らしてましたよね。 特に池谷先輩とかね。 そうそうそう。なんかいやいや俺このコース隅々まで知ってるからみたいな感じで。負けた後めちゃめちゃ素直に負けを認めるんですよね。
なんかねそこはプライド折れやすいんですよね。 みんな負けた後めっちゃ素直っていうのはね。 すぐ認める。でね僕的にこのイニシャルDの中での最大の名言はアウトオブガンチューなんですよね。 めちゃめちゃ懐かしいなその単語。
これね作中でもすごい人気、人気というか有名な発言なんですけど。 これあれイニシャルDきっかけの言葉ではない。 いやなんかね一応社会的にこういう言葉が流行ったみたいな流れっぽいですね。 なるほどね。
で作中では86なんか乗ってるしょぼいマシーン乗ってる奴はガンチューにもねえんだよみたいな話の中でアウトオブガンチューだよみたいなこと言われるんですよね。タクミが。ちなみにもちろんタクミは勝つんですけど。 でしょうね。
でねこんなこう罪を犯すは暴言吐くは生きるはもう印象はね最悪なんですよ。 印象っていうかもう人間性が最悪としか言いようがない。 いやいやこれは人間性じゃない第一印象だけが最悪なんですよ。
なんですけど車好きじゃなくてもねやっぱ引き込まれるダウンヒルバトルっていうのがこの漫画の魅力だなっていう。 はいはいはいはい。確かにかっこいい。
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ここまで第一印象最悪って話をしたものの、そんなね第一印象吹き飛ばすぐらいね引き込まれる魅力があるんですよね。で、車なんていうか車バトルとかあんま見たことない人はわかんないかもしれないんですけど、このダウンヒルバトルっていうのがまたいいんですよ。
あの他のね何だろう作品とかにもある首都高バトルとかでもあるんですけど、でも首都高とかだと高速道路なんでストレートが長いと基本は車の性能依存になっちゃうんですよね。
うんうんうん。 で、峠の中でも上りだと車のパワーの差が出やすいんですけど、下りは車のパワー以外の要素が絡んでくるから、ドライバーの力量が試されるっていうのが肝になってるんですよね。 はいはいはい。
で、一番最初に話した86っていう車は決して性能はそんな高くないんですよ。 うんうんうん。 パワーが高いわけでもないし。でもそんな性能の高くない車でダウンヒルバトルを繰り広げるっていうのが熱いバトルを演出するんですよ。
またこの主人公乗ってる機体が最強じゃないっていうのがね、いいっすよね。熱い展開ですよね。あるあるやけど。 そのね、その自分の車で勝ちに行くっていう感じがね、熱いんですよね。
タクミがさっきボーっとしてたって言ったんですけど、もうレースになると獣のような集中力を発揮するんで、もうギリギリのラインを攻めまくります。
作中でも3巻くらいまで言ってたと思うんですけど、ガードレールのところギリギリを攻めたりとかするときに、大体腕の良いドライバーだったら20とか30センチぐらい。 はいはい。
いやけど、なんかタクミ調子いいときは1センチまで行ける。言ってて、やばいな。 あの池谷先輩を横に乗って走ったときはちょっといたずらでガードレールにフレンチキスしますからね。
それも接触事故ですからね、それ。 いやでも接触事故とまでは言わへん。ほんまにチョンって触るぐらい。傷もつかない。
本来はそれで多分警察呼ばなあかん。レンタカーとかやったら絶対言われるからね。 あたしそりゃそうや。レンタカーはちょっと話が出ちゃう。
これだってレンタルでしょだってこれ。お父さんのレンタルやから絶対呼ばなあかん。 お父さんもぶつけてきたからいいよ。
そう今ね話の出てきた親父がねまたいいんすよ。文太っていう名前ですけど、実は伝説の走り屋でパッと見やる気がないように見せかけてくるんすけど、
タクミの対戦相手に合わせて86のセッティングいじったりするんすよね。 なんかねしてくるんす。しかもそれ言わないんすよね最初。 そう言わない。
セッティングしたって言わずにタクミが乗って、あれなんかいつもより調子いいぞみたいなね。感じになるっていう。
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そうそうそう。実はねこう序盤でもそのセッティング変更のところ描かれてるんですけど、結構中盤の大事なレースの前にまたあるんすよね。
86がこうなんていうかより性能アップするというか進化するみたいなのがあって、そこのねタクミと文太の言葉のやり取り名シーンになってるんで。
マジか。 ぜひ見てほしい。 うわー見てー。 アニメ見ようかな。 アニメもいいっすよほんまに。
でこの文太の何がいいって、このうちに86より数段性能が上のインプレッサーっていう車に乗ってタクミをちぎってきます。
結局性能で叩きつぶしてくんね。 それもねストーリーに関わってくるわけですね。
でこれがまあちょっとした峠バトルに収まらずねどんどん大きな話になっていくんですよね。
でさっき言ってた高橋兄弟ってなんか第一印象最悪って言ってたんですけど、実はタクミとこう一緒に峠を攻める仲間になっていく感じで、プロジェクトDが始まるんですよね。
プロジェクトDって何なんすか? それはもうほんまにこの漫画の結末の関係してるんで最後読んでもらわないと。
そうなんや。 これちょっと言っちゃったら漫画の魅力がちょっとなんかもったいない。
なるほどね。あの何だっけ、ナルトのあのみんな一つにしちゃおうぜみたいな。
みんな一つにしちゃおうぜって何? なかったっけ?ナルトのほら万華鏡シャワーなんちゃらシャリンガンじゃなくて。
アカツキがやろうとしたやつ。 無限月読み。
あーそうそうそうそう。無限月読みみたいな感じの最終プロジェクトなんですね。
全然違うけど最終プロジェクト。 なんであれと一緒にすんのかよくわからへんけど。
漫画でよくある最後の秘密の計画みたいな。 あれ敵がやるやつやからしかも。
ああそうかこれ味方か。
なるほどね。
でこう魅力をお伝えしたんですけど、おまけの魅力もやっぱちょっと伝えておこうかなと思って。
はいはいはい。
おまけというかメインディッシュって言う人もいるんですけど、ドラテックがやっぱすげえドラテックを描いてるんですけど、ぶっ飛んだドラテックもねすごいんですよね。
一番最初に出てくる速攻にタイヤを落としてカーブを曲がる溝落とし。
はいはいはい。
これはもちろん有名なんですけど、一番多分有名なのは、いろはざかっていうところでバトルしたときに出すインベタのさらにインっていう技があるんですよ。
これご存知ですか?
いや、僕インベタがわからへん。
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インベタっていうのはほんまにコーナーのイン、ほんとにインみたいなことを指してるんですけど、それのさらにインなんですよ。
いける?
あのね、これはね、もうしゃべっちゃうんですけど、有名だから。いろはざかってすごいヘアピンコーナーが続いていくところがあるんですよね。
はいはいはい。
すごい細かく細かく。で、ガードレールが途中ないところがあるのかな。
ああ、そういうことか。
うん。で、ヘアピンになってる、ほんまはインベタっていうのはコーナーギリギリ、道路のギリギリを曲がってるんですけど、ショートカットして飛ぶんですよね。
そんなマリオカートみたいなこと許されるんですか?こういうレースって。
これはね、当時衝撃が走れましてやっぱり。
そのありなのかなしなのかってね。
いや、ありなのかなしなのかっていうのか、できるのかできないのかっていう。
そっちなんや。
だってなんか、ドライバーの走り屋のプライドみたいなのを戦わせてるわけじゃないですか。
はいはい。
出ていいんっていう気するけど。
でもそれが、ドラテックの中できれいにそれをやりのけるっていうね。
なるほどね。
で、すごい技が出た時に真似する人が出たとか出てないとかで。一応作中にも、真似しないでくださいっていう注釈が入ってる。
それ言っとけばOKみたいな。
言っとかないとね。
あ、そうね。
で、あとこれね、どうしても喋りたかったんですけど。音楽がいいって言ったんですけど。
はいはい。
アニメキャラが歌うCDまで出てるんですよ、これ。
ある、アニメでよくあるやつ。
イニシャルDボーカルバトルっていうCDなんですけど。
はいはいはい、ボーカルでバトルする。
どこでバトルしてんねんっていうね。
走り屋っぽい感じしますけどね。
と言いつつ、このCDめちゃめちゃいいんすよ。
あ、そうなんや。
もうね、アニメ見てからちゃんと聞くと、いい曲やし、おもろいし。
おもろいってどういうこと?
いや、まじで聞いたらわかる、これは。すごい。
アニメ見るか、まじで。
ほんまにね、これだけは楽しんでほしい。
うんうんうん。
最後にちょっとおまけ知識を入れとくと、
ウィキペディアにイニシャルDはビビるぐらい情報が詰まってるんで、一回見てみてました。
僕もさっと見ましたけど、エピソードめちゃめちゃ多いですもんね。
もうなんか、なんていうの、そこまで情報詰め込めるってぐらい入ってるんで。
どっからそのエピソード拾ってきてんみたいなね。
そうそう、どこの地域で放送されてたとか、そんなわかるみたいな。
そんなね、魅力たっぷりの漫画なんですけど。
最悪の第一印象から始まった漫画ではあるんですけど、
45:01
熱いドラテックバトル漫画としてね、小中学生の僕を育ててくれたんですよね。
これね、改めてにわさんの話聞いて、ちょっと一歩引いて見たんですけど、
僕は読んでるとき別にクソ野郎ばっかりやなと思わなかったんですよね。
もっとクソ野郎っていっぱいおるから、バトル漫画とかで。
まあそれは確かにそうだね。
まあでもにわさんの話聞いて、確かにそうだと。
現実では絶対付き合いたくないなと思いながら聞いてて、
でも確かに第一印象は第一印象だけじゃないよねっていうのは思ったんやけど、
でもさらによく考えると、すでに法律は破ってる、普通に人のことカスとか言ってくる、
めっちゃ言い切ってる。これなんかもう第一印象じゃないと思うんだ。
それはさじまさんが3巻までしか読んでないから。
まだ第一印象の段階なんや今。
そうっすよ、だって48巻あるんすよ。
まあそうやけどね。
その中で成長していく様をね、見届けてほしい。
言うならあれか、ピッコロ最初付き合いたいなと思えへんかったけど、なんだかんだ仲間にしたらええやつやんみたいな。
そうですよ。
感じか。
ピッコロさんって言ってる場合ちゃうんすかね。
だってこれ第一印象っていうか、改心しただけでしょ、ピッコロとかは。
いやいやいや、改心した…んーわからん。
第一印象は最悪やし、たぶん人間性も最悪やったけど、人は変われるみたいな、そういう。
そうなんかな。
ちょっとイニシャルDそこはね、先を見ないと評価分かれるな、僕の中では。
見たほうがいい。
第一印象なのか、それとも人間性がそもそもクソなのか。
まあ…
見ますわ。
ぜひね。僕もこのイニシャルDのサントラ聞きながらちょっと作業してたんすけど、ちょっと思い出がほんまに爆発してしまったんで、ちょっと漫画アニメのまとめ身をね、検討しますわ。
ちょっとあの、リンクのところに貼っときましょうよ。
どれ貼っとく?どれ貼っとく?
スポーティファイの…
スポーティファイの音楽ね。
そうそう、音楽音楽。
でもいいかな、あの、ポッドキャストでスポーティファイのリンクが入ってんのって大丈夫なんかな。
いや、もう今回はしゃーない。
ほんま。消されたら反省会ね。
大丈夫。
大丈夫。
破っていこう、破っていこう。
いや、こわ。ルール破っていこうって。
ルール破っていこう。
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ではまた来週。バイバイ。
バイバイ。
