本日はですね異世界侍の話をしたいなと思っております ああ読みたいと思ってたやつ結構候補に入ってた僕は
読もう読もうこれは一緒に侍について語り合おう あんまいやいや侍について熱く語り合って世を明かすってよくわからへんじゃん
自分のことじゃないやんだってもうそれは いやだからその理想のことをさ理想に夢を抱いてさ
ええ侍になるってこと?なろうってこと?そうなんかな で世を明かそう いやなんか嫌やそんな感じやったかな二人で
まあこの異世界侍という漫画ですね今単行本で3巻までかなこの収録時点ではね3巻まで出てて
でアプリの方とかだともうちょっと先まで読めるみたいなんですけど僕はちょっと今3巻まで読んでるっていう状態です
でこれどういうあらすじなんかというと 要は戦国 まあ侍さんがいる時期だよね まあ侍さんがいる時期長いけどなその中の戦国
よく活躍してた時期かな それもちょっと語弊がある気がするので あそうなんやそうなんやね
まあ戦国時代です関ヶ原のちょっと前ぐらいから始まるのかな 月ツバ銀子っていうのが主人公なんですけど
月ツバ銀子珍しい名前やね 刀のツバのツバね月は月に代わっての月
ムーンとか言うやろそういう時は いやいやいやそれはセーラームーンやからな僕らやったの
月ツバ銀子っていう銀子さん銀子さんって呼ばれたりするんですけど その人がですね小さい頃からめちゃくちゃ武道の稽古に励んでいて
刀はもちろんいろんな弓とかもやったりとかしてるんですけど もう稽古に励みすぎて真の侍を目指すみたいな心持ちになってるんですよね
真の侍を目指す方法なるほど そうそうそうで父上との稽古も終わって言ったら免許買いでんじゃないけど
もうこれで教えることは何もないっていう状態で関ヶ原の戦いに参戦するんですよ
なるほどまあバッチリ仕上がった状態で戦いに行くんだ そうそうそうでそこですごい鬼神のごとき働きをするんですけど
でも一人の強さが戦局を変えるような時代じゃもうなくなってるんですよね
まあ大きい戦いですしね そうそう銃が出てきたりとかがあって結局関ヶ原では銀子さんは武功を立てることも
あと侍として打ち死にする 撃たれて死ぬみたいなこともできなかったんですよね
まあそういう美学というものなのかな武士道というのか 死んで使命を果たすみたいな そうそう武士道というは死ぬことと見つけたりじゃないけど
戦いの中で死にたいと思ってたそれが真の侍の姿だと 戦人なわけだね そうそうそう
まあでもそれは結局かなわなくてでも真の侍になるために戦を求めるんだけど
世の中はもう江戸時代に突入していくわけですよね なるほどまあ戦が終わりって言ってだんだん街ができたりしていくわけだ
太平の世になるんですけどでも戦を求め続けている銀子がひょんなことからたどり着いたのが
人類が魔獣たちの脅威にさらされている稲る世界だったっていうね ひょんだねそれはひょんだね せやねひょんやねこれ
せやな すごいひょんじゃない それはひょんだね江戸時代にいたはずやのにな そうそうそう
なるほど でなんかこの作品もちろんその異世界ものみたいなので面白さみたいなもちろんあるんですけど
なんかその倫理観のミスマッチみたいなのが面白いっていうのはもちろんなんですけど
結構この侍って一歩間違えたらやばないみたいなところがなんか割と物語の根底みたいな世界観の根底みたいなところにあって
別に否定してるわけじゃないんですよ まだあんまわかってないから僕侍も詳しくないからどういうことがわかってないから大丈夫
そうなんかねもうちょっとこのテーマ詳しく言うと侍って結構フィクション作品とかにおいては割と美化されてる方の文化とか価値観やと思うんですよ
まあかっこいいっていうイメージが結構ある気はするね そうそうそうなんかまあ言ったら日本の代表みたいな存在なわけじゃないですか侍とか忍者とか
武士として自分の主君に忠誠を尽くすみたいなことだったりとかそれが主君がどんだけ間違ったことを言ってたとしても自分は忠誠心を大事にするみたいなとかで結構それがかっこいいみたいな
なんかそう聞いたらヤクザみたいやけどな まあまあまあ最初でもヤクザみたいなとこから始まってる
ああそういうもんなんや もうですかねあの二羽さんみたいな京のにいらっしゃる人たちを守護するために武装した人たちが出てきたわけですから
そうそうなのか 成り立ち的には間違ってはないかも、多分 僕ちょっと詳しくないんで詳しい人いたらなんかコメントとかで教えてください
お便りとかねでまあなんかそういうちょっと美化されガチやなーってガチやなってかそういうのが多いなーっていう中で異世界侍でもまあめっちゃ強い人として出てくるんですよ銀子さんって
なるほどね まあ言ったら俺強いものじゃないけど、いわゆるナロウ系みたいなのでいうところなんかすごい武装していくみたいな感じで出てくるんですけど
その魔物たちがいる世界でもすごい力を発揮するわけだね そうそうそうなんか普通の騎士とかがこうなかなか倒されへんようなゴブリンとかを3匹まとめて輪切りにするみたいな
こととかもできちゃうぐらいすごい強い存在なんですけど、なんかこの作品においてはなんか侍ってよく考えたらなんか自分たちと価値観相入れへん面めちゃくちゃ多くないって思う描写が結構あって
多分その作者の方もそういう視点で描いてると思うんですねっていうふうに感じるんですけど なるほどね、なんかその見方がすごい面白いなぁと思って僕は
侍がこう活躍しまくるだけじゃなくて、まあズレというかね そうそうそう、そやね
僕らとの そうそうそうそれがすごい面白くてなんかこうこの世界で一体何にたどり着くんやろうみたいなのが
ちょっとこの先がすごい気になるみたいな作品なんですけど まずですね、一歩間違えたらやばないポイント
一つ目、この主人公の目的に全く共感できひんっていうのがありまして まあひょんなことから転生して目的はどうなってるんですかね
えっとね、さっき言ってた真の侍ってなんなんみたいな話なんですけど 銀子が思い描く真の侍って武功を立てることとか
習性を誰かに尽くすことじゃないんですよね 銀子の侍像って死を恐れずに二重点の決意で戦って戦いの中で死ぬことなんですよ
ああ、ほんまに武人というか戦人のイメージなんですね そうそうそう、ほんまにさっき言ってた武士道というは死ぬことと見つけたりの究極形っていうか
本来多分そういう意味じゃないと思うんですけど 武士道のやつね、葉隠れのやつはね、そういう意味ではないと思うんですけど
銀子の侍観みたいなのがそれなんですね なるほど、役割を果たすというよりは自分がこうなんていうんだろうな
戦で戦って頑張るっていうことに思う気が置かれてるわけだ そうそうそう、なんかバイキングっぽいんかな
ああ、そうなのか わからんけど、なんか戦いの中で死なないとヴァルハラっていうその戦士の伝道みたいなところには入れないみたいな
はいはいはい だからそれ以外で死ぬと入られへんからみんな戦って死にたがるみたいな
戦いたがるってやつだよね 戦いたがるって感じ
それが僕なんかこの異世界物ってあんまり読まないんですけど それのなんかすごい大きな理由っていうかが割とその目的が明確な状態で転生することって
人気のやつだとあんまり僕見たことがなくて 僕が触れてこなかっただけかもしれないんですけど
転生した、何やろっかなーみたいな でやってたら結構、俺この世界だったらこれできるやんみたいなどんどん得意なことが見つかっていくみたいな
自分を見つめ直すみたいなね まあ言うたらひょんなことから転生してるわけですもんね、そういうのって
ああそうそうそう だからまあ目的がない状態というかゼロの状態からどうするかなってことですね
でもこの銀庫に関しては戦って死にたいっていうめっちゃカッコたる目的があるから すごいストーリー追いやすいっていうか
なんか何をやるにしても基本的に価値観がそこにしかないんですよね 軸がそこなんですよ
戦場を求めてるわけだ そうそうそうなんかすごいなんか僕的にはめちゃくちゃしっくりきて
映画とか漫画とかでも僕ストーリーがはっきりしてるやつは結構グッと引き込まれること多いんですよね
引き込まれるんやけど全く共感できひんし全然応援できひんっていう まあその通りやなとはもちろん僕も思わないですよ
なんかその戦の中で死にたいと僕は思わないですけど なんていうかこう武を極めていった人は
まあそういうふうな発想になるのかなっていうのは僕ちょっと共感できるかも いやなんか理解はできるけど
おーじゃ頑張れって言いづらいやなんか え嘘だってもうそれ以外にないんでしょ多分銀子さんは
いやだからそれは二羽さんが今日のものやから いや違うやめ そう武士がそう侍がそう思ってくれることはすごい都合がいいと思ってる
身分の人やからそう思うんやと思う 違う違う僕現代の世に生まれたから侍に守られたことないね
ないからさ そう理解はできるんですよそれしかないと思ってそれで生きてきてるから
やけどなんかわからんやん究極的には まあ究極的にはそうかまあね
そうなんかそこがすごい不思議な気持ちで見れるっていうか そうか僕はちょっと応援したい気持ちあるよもうあるある
そうねなんか応援したいし戦ってすごいなんかほまれの中で死んでほしいって思うけど目的を達成してほしいと思うけど
でも物語続いてほしいから死んでほしくないみたいな なるほどね そうなんかすごいこの矛盾の中で話が進んでいく感じがすごい僕好きで
なんかしかもこの銀子さんって自分が戦って死にたいって言ってるからって自分とか他人の命を軽く見てるわけじゃないんですよね
軽く見てるわけじゃない うんなんかとにかく戦って死ねればいいんだじゃなくて
命を懸けて戦ってその中で死ぬのが真の侍やから 自分の命を理由なく差し出すことしないんですよ
なんか弱いやつに対してなんか変に手加減して自分が殺されるみたいなこと絶対にしないし
向こうも命を賭して戦ってるからこっちも命を賭して全力で戦ってその中で死にたいっていう
まあ真剣勝負は必ずしたいってことね そうそうそうだからこう他人の命を無闇に奪うみたいなこともしないんですね
ああなるほどまあそこはいわゆる殺人鬼みたいな発想ではないってことだ 何で言おうと思うのね
まあちょっといろいろあるんですけど 何でなんやそれ無闇に奪わないって言ったからそう言ったのにさ
いちおう戦いを無闇やたらに挑むは挑むんですけど 向こうが同意せえへん限りは剣は抜かないみたいな感じなんで
ただでも一回戦い始めるとなんか戦ってる奴は全員死ぬ覚悟でやってるって思ってる節があるからちょっと怖いんですよね
まあ無差別ではないっていうことだ そうだねすごい公平 やる気のある奴とやるってことだよね
いやなんちゃら公平やけど私ができるんやからあんたもできるよなみたいな感じで やっぱパワハラやんそれも
パワハラキッスやろそれ だからあの稲る世界に行っても正確に言うと転生じゃないんですけど
そうやね 移動しただけが転生ではないと思うんですけど ワープしたわけやな そうそうそうそうそう
なんかねその世界でも例えばですけどこういわゆる味方みたいな人が人質に取られてて 動くなって言われて
動いたらこいつを殺すぞって言われても銀子さんは普通に動くんですよ なんで人質おんのに
いや大丈夫ですとその方も戦士ですから死ぬ覚悟でやってます 理屈的にはまあ確かにそう
いやし私も捕虜など取らずに敵は全員殺しますと だってそれがホマレやから
捕虜に取られるなんてそんな不名誉なことはない そんなひどい執着をするぐらいだったら全員首を跳ねますみたいな感じでいるから
そうなんか平気で動いたりとかして怖い怖い怖いみたいな なんかホマレってちょっと前にゲームとかでもすごいなんかテーマになった
内容ですよねその武士の人がホマレをどうするかみたいな ゴーストブツシマとかかな
ああそやそやそやそのゲームねありましたね 自分のホマレに背いて勝ちを求めるのかみたいなそういうテーマ
そういうことなんか そう闇打ちをしてまで勝つのか正面から戦って勝つのかみたいなところとかね
捕虜を取るっていうのは自分のホマレに反するっていうことだよね 自分のっていうか相手のホマレのことを考えると首を切ってあげた方がいいと思ってる
ヤバいわパワハラやもん 価値観の押し付けやもんな
それが多分戦国の世の中やったらみんながその価値観やとしたら多分いいんですよねそれは
まあまあそういう世界やったらね そういうことね でもこれ稲る世界に行ってるから
みんな全然そんなこと思ってへんのに一人だけそう思ってるからすごいなんかそこのねチグハグ感がめっちゃ怖いっていう
パワハラなんですねそれは そうなんかねこれがすごい僕は好きなんですよこのチグハグ感っていうか
はいはい確かにチグハグやわそれは
なんかもっとこういやこれ相入れへんなみたいなところポイント2なんですけど
主人公の来歴がね結構罪深いんですよね
来歴っていうのはまあ今までのなんていうのは行いとか含めてってことかな
まあこれ一話のちょっとネタバレになっちゃうんですけど 銀子さん父親殺してるんですよ
おおまあまあそれはなんか分け合ってとかなんかなそういうのは あのそう最後の試練だっつって
ああそっかそっかお父さんに稽古してもらってたもんね そうそうそう そうかそうかはいはいはい
で銀子さん一応戦国の世の中で言うと器量も良い女というふうに表現されてるんですけど
だから別にその武功を立ててなんかの武将とかに使えることもできるし器量も良いんだから
そのなんか突擬先とかも見つけようと思えば見つけられるいろんな道があるぞって言われてる中で
自分の顔にこうもう傷をつけて鼻の上にバッて切り傷をつけて
なんかそれがし女にあらず侍に御座そろうみたいな言って もう自分は侍として生きていくんだみたいな
そっかそもそも銀子って僕男の人やと思ってたその侍の話があったから
まあなんか本人が自分の性別をどうこうっていうのはあんまないけど 一応その戦国の世で言うと体は女性として生まれているみたいな感じ
そうかそうかまあねそのまあ今やったらもちろん自由やけどその時代的に考えたら侍っていうイメージから勝手に男の人やと思い込んでたわ
まあなんか一般的には王位っていうのは多分そうやと思うけどね この作品の銀子さんはそれがし女にあらずって言ってる
そうなんやねまあなるほど だからまあそれを顔に切り傷を入れて父親と最後の訓練っていうか特訓をして
切り殺してもうそれであっぱれっつって そのまま関ヶ原に向かう
なるほどまあ言うたらそのまあ何だろうと都綱とか言われてるから 顔に傷があったりすると問題にはもちろんなるから自分でつけて決意を出して
そうそうそうそう みたいなことをするわけだ そうそうそうそう なるほど
でもちろん関ヶ原でもバンバン人は殺してます はいはいはい 戦いやから まあそれは戦いやからねそういうもんだな
で1603年から江戸時代なんかな関ヶ原が1600年で 3年後とかに江戸時代一応始まって太平の世の中になってるけど
一応その太平の世の中になった後も辻切りじゃないけど 腕に覚えのありそうな人のところにフラッと出ていって
ちゃんと合意の上決闘して まあ道場破りっていう方がいいか
まあ道場ではない道端でフラッとこう 刀をね刺してる人たちの前に現れて決闘してくださいと戦ってくださいと
言って多分合意が取れた人 多分 多分ね全部は映ってないからそうやって多分計100人ぐらい殺してるこの決闘で
で自分はなかなか死なれへんから 強いからね そうやのに決闘で殺した人はみんなすごいいい顔をして死んでいくんですよ
ようやくこんな太平の世の中でも俺は戦いの中で死ねた まあ言うたら銀子と同じ価値観の人たちが戦って死んでるわけだ
そうそうそうそうっていう中でやっぱ銀子は取り残されてるみたいな自分だけ
の気持ちになってもう戦いの中で死ぬことはできひんのかもと思って出家するんですね なんかおー
出家でもうお寺にでも平穏な気持ちを取り戻そうと なるほどなんかすごいキャリアやな
そこが天聖寺っていうお寺なんですけど おー天聖寺 天聖寺ね 天聖しそうやな
どういう漢字書くかはねぜひ作品を読んでいただきたいんですけど 天聖寺ってところに行って大丈夫仏様に祈りなさいと
そしたら許しもいただけましょうとって言われてお祈りじゃないけど する時に心の中で許しはいらぬ敵をくれって言って
いやそのさ違うってなんかほんまに出家する気あった?なぁ 最後にね最後にこう多分ねそれをくださいと許しなんかいらんから
あっきらせつのはびこる戦の世に出してくれとって言ったらまぁちょっとひょんなことがあって この世の中に飛んでいくっていうね
なるほど そういう価値観の中で育った人がこう違う世界、そうじゃない世界に行くからその倫理観の違いみたいなのが僕はすごい面白いなぁと思っていて
これあのポイント3つ目につながるんですけど これ正確に言うと多分天聖じゃないから死んでないからね
出向って僕は呼んでるんですけど いやいや出向じゃない 出向先でね 出向じゃないやろ でも天職じゃないやんあれも
いやいや違うそういうことじゃない 笑 ワープ先でとか何やねん出向先って いやワープとかだってそんな戦国の世の中にワープとかないから
いやいやでも違う世界に行ってんじゃんそれはそういうことやろ 出向じゃないそれは じゃあ戻れへんやんそのさ戻れなさそうな出向出向っていうのはあんまりやな
いやでも戻れなさそうな出向の方がフィクション作品ではよく見るで いやだから出向それは違うねんそういうやつやねんそれは
停載は出向になってるけどみたいなやつ そう帰りの切符はないぞ出向だけどなんみたいなね 片道切符の出向ですよ そんな話はもうええねんもうそれええ
まあでもその出向先でなんかねこの主人公の扱いが結構よそよそしいっていうか よそよそしい
まあ出向先がじゃあどんな世界かっていうと人類バーサス魔獣っていう構図がもう既にある世界なんですね
はいはいはい 昔は魔王が支配してて世界を人間はもう奴隷みたいに働かされてたんですけど
労働力としてしか見られてなかったんですけど勇者たちが立ち上がって人類の解放を成し遂げて
なるほどね っていう世界なんでこうなんか人間同士で争うっていうことがもう長らく起こってないんですよね
なるほどまあ大きな敵がいるからだ そうそうそう魔王を倒したとはいえど魔獣とかもいたりするから
そのドラゴンとかに襲われるともうなんか一晩で10万人死ぬみたいなことがあったりするから
人類の敵は魔獣だっていう認識があって人間同士で戦うみたいなことがない
ということはつまり人を殺すっていうことが正当化される余地みたいのがないんですね全く
まあ生存戦略的にねそういうことですかね そうそうそう言ったらなんかその戦争とか戦とかって人を殺すためにやるものじゃないですか
でもそういうことがないから例えば殺人犯とかはもちろんすぐなんかあの罪に問われる
しなんかこういやあれは戦で人を殺したんですよみたいなこう 言い分けてたら変ですけど正当化が全くできない世界なんですよね
はいはいはいまあ争う理由そんなことしてる場合じゃないから いやそうそうそうそう
でこの世界魔法とかが使えるんで 魔法もあるんだなるほど 魔法もあるんで
裁判魔法みたいのがあったりするんですね 裁判魔法 裁判官みたいなやつを出して
そいつにこうジャッジさせるみたいな ああなるほどそれが魔法であるんだね そうそうできるんですけど
そいつとかは過去の来歴みたいなのを見れるんですけど 銀行のを見るとひどいことになってるわけですよ
まあ一応世界が違うからね そう世界違うけどそうそうそうそう
こいつ危ないみたいな要素がめちゃくちゃ多いんですよね銀行は その世界からすると
なるほど でなんかそこの価値観のずれみたいなのがあるせいでめちゃくちゃこう
銀行を果たして信じてええんかなみたいな まあそっちの世界の人らからすると怪しんじゃうかと
そうそう大丈夫みたいな だって人めっちゃ殺してるし
なんとなくその出航してきた瞬間に少女だか少年だかがゴブリンに襲われそうになってたから
子供をそうやって襲うのは侍ではないというか まあほまれに反するというかね
それは鬼だみたいな感じでゴブリンの方を斬ったから人類に味方してくれてるけど
銀行の価値観の軸が戦いで死ぬことやから正直いつ人類の敵になるかわかんないんですよね
なるほどね戦いを求めてるから魔獣とももちろん戦えるけど人だってもちろん戦えるわけやから
そうそうそう例えばじゃあ魔獣を全員打ち倒したとしてその時に銀行が生き残ってたらどうなるっていう話じゃないですか
はいはい生き残ったのも化け物でしたみたいなね そうそうそうでもいつ敵になるかわからんから
みんなめちゃくちゃこう丁寧に扱うんですよね そりゃあなんというかねこっちに矛先が向かないようにせんといかもな
そんななんかね出向先の扱いみたいなみんなが扱いに困ってる感じがすごいね
嫌やなあそう言われるとめっちゃ嫌な気がしてきた 戦力的にはめちゃくちゃ使いたい
バンバン倒せるから魔獣をやっぱね強いんですよ 銀行はその魔獣の世界に行っても
はいはいはい いやこいつすぐには倒されへんやろみたいなやつも兵器でパッて倒してきたりするんで
戦力としてはめちゃくちゃ欲しいけど価値観の軸がこう自分たちに引き入れられる価値観ではないから
どうしようみたいな うわあ嫌だなんかさあ今たぶんねこうやって漫画760聞いてくれてる方でも
社会人の方も多いと思います働いてる方もね出向してる人いるんちゃ
なんかさあちょっと出向先でのさあ扱いがさあみたいなもしかしたら悩んでる人いるかもしれんやん
でも銀行は悩んでへんからね別に周りの人が悩んでるだけで 銀行は悩んでへんけどなんか出向先での扱いがよそよそしいって言われるとすげえ嫌な感じしてきた
それはあの第三者が見てるとなんかよそよそしいなって思うんすけど 銀行はそれがし受け入れられてないでござるみたいなことはなくて全然
ああそうなんや 割とその出向先の人とかがこうひそひそ話したりとかするんですよこれ大丈夫かなみたいな
ありがちやななんかひそひそな そうかってしてると割とこうぬって出てきて何を話してるでござるか
やばいや結構図太いやつのパターンや強いパターンのやつや 強いんすよ強い
みんながみんなそうできるわけちゃうから いやせやないな
でもやっぱ大事なのはその出向するとしてもやっぱこれをやりたいとかこれを大切にしてるみたいな軸があるから銀行は強いわけですよね
戦いじゃないところにおいても今戦の話してたでござるかみたいな 感じくるから
だからリアルな世界の僕らが学ぶとしたらやっぱその軸を持つっていうのはすごい大事やなっていうのは思うね
余計出向ってやっぱ言ってほしくなかったなこれを 余計言ってほしくなかったな
身近に感じられるやん侍を いやいやちょっと身近に感じたくない世界観やったなこれに関しては
見返そうか よそよそしくされたくないもんな
皆さん出向の予定あるんすか 出向の予定はないですけど
はいはいはい まあまあなんか気持ちはわかるところはあるな
逆に出向の人がいたりとかも経験したことあるし ああなるほどね
そうそうそうそう 余さんひそひそ話してたん
おかしないよ しないけど知ってる人もいるからさ
ああまあまあ確かにね 確かにそうやろ
なんか現実味を帯びてきたなこの いやそうなんかね
でも結構これを機に僕侍ってなんなんやろみたいなのをちょっと調べたりとか
あと昔その葉隠れっていうね江戸時代に変産された
武士道というは死ぬことと見つけたりって書いてるやつとかの本を持ってたりしたんで
それちょっとパラパラとめくったりとか調べたりとかしてて
結構なんか人によってはこの葉隠れは確かに過激なことがすごい注目されがちやけど
でもやっぱりビジネスにおいてもこういう心持ちは大事なんだみたいな
言ってる方とかいらっしゃったりするんですよね
なるほど 言ったらなんかあの武蔵の五輪の書とかも
いやこれはやっぱビジネスマンの心構えにもすごいいいよみたいなあるじゃないですかそういう
ありますね漫画でもありますよ 尊心の兵法とかさ
なんかそういうので結構葉隠れとかも引き合いに出されたりするらしいんですけど
選択肢が2つあったら早口の方を選べばいいみたいな書いてるんですよね葉隠れでは
あれなんか早口の方が選べばいい 橘さんが裏で何かよく言ってんのか
僕が二羽さんが迷ってた時に早口の方はどっちですかって言ってただけ
この話とかまあちょっとそれを使ったネタとかがあってすごい面白おかしく書いてるんですけど
なんかようやくこのなんか強大な敵出てくるかもみたいなとこなんですよね今
はいはいなるほどね その先がやっぱり多分この異世界に来た
侍が異世界に来て倫理感が違うっていう設定の面白さだけじゃなくて
物語としてじゃあどう楽しくなってくのか、銀行が一体何を見つけるのかみたいな
ところにこう入りかけてるところなんで なるほど
なんかねちょっと異世界物ってちゃんと読むの僕初めてなんですよ漫画で
うんうんうん、僕もあんま読んだことないです うん、だからちょっと今後も追いかけたいなぁと思っていてですね
まあその終着点というか方向性がね気になりますわね、その銀行の せやね、どこで死ぬんかっていう
もしくは死なないのかっていうね ああ、せやな そう、ちょっとねめちゃくちゃ気になるこの後が
まあ新たな何かを見つけるかもしれんしな ああ、せやね ギリギリあり得るかもしれんからね
うわなんか死ぬとかじゃなくてこれが真の侍でござるみたいなんで綺麗に終わらへんと思うねんなでもなんか作風的には
どうやらねそれは分からんね、気になるわ確かに いやそう、これはねめっちゃ気になりますね
うん、いいね はい、みたいな感じなんで皆さんも是非ね、この倫理観の違いをね味わいましょう
出向先での扱いも楽しんで そうだね、今出向先でギスギスしてる方は読まないほうがいいかもしれない
辛いな、それは確かに辛なるかもしれない どうなるの、でも見て読んであ、こうすりゃいいんやってなるかもしれんもんね
銀行の振る舞いを参考にってことね そう銀行自体は気にしてへん、気にしてへんっていうか気づいてないから
メンタル強そうやねんな、たぶん銀行はな、今までの話やと いややっぱそれはね侍やからそれは
侍全員が強いわけじゃないと思うけど 100人以上斬り殺してるからそれはメンタル強いやろ まあそれはそりゃそうやな
ちょっと皆さんぜひね読んでください はい
漫画760 エンディングです漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので
ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするかもしくはお便りをお送りください お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています 漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています
ぜひ番組のフォロー高評価通知設定の音を忘れずにお願いします 実はちょっとずつyoutube版で2人の実写動画も上げておりますので
お時間ある方はyoutube版で動画で楽しむのもお勧めでございます チャンネル登録ぜひよろしくお願いします よろしくお願いします
今日はですねお便り5つ紹介したいと思います ラジオネームこれ多分読み方あってると思うんやけど
ニカロロさん 四角四角じゃなくて わからないニカ四角四角なのかニカロロなのかわからないんだけど多分ニカロロさん
さじまさんにわさんこんにちは こんにちは こんにちは 以前出かけるときは必ず聞いているという妻の投稿を採用してもらいありがとうございました
スイカさんやね そうやったかな 確かスイカ覚えてるよ名前
覚えたでって言ったからな めっちゃ怖いなこの人な マジで覚えてますからね
運転しながら一人でニヤニヤしてしまいました本当に必ず聞いているのでご安心ください はいはいはい
遠出するときは常に流しっぱなしなのですが普段は通勤に30分40分かかることもあって片道1エピソード1日2,3エピソードという感じで毎日聞いております
はいはいはい ありがとうございます聞き始めたのが今年の3月ということもありエピソードのストックが充実していて毎日楽しく聞いております
通勤ラッシュ時は交通の流れが悪くてイライラするものなのですがお二人のトークを聞いて笑っているうちに会社に到着してしまいます
とてもいい習慣になっていますでここからあのちょっとブルーロックのこと書いてもらってるんですけど
ブルーロックの話はねまた来たるブルーロック会でしたいと思うので一旦ちょっと割愛したいと思います
アニメまたやりますもんね そうそうそう来ますから
新しい作品への出会いがあるからお二人のトークはとても貴重です私も毎日忙しく手当たり次第に作品を追っていられない社会人ですが
毎週新しいエピソードを楽しみに2週目3週目になる過去のエピソードを車で流し続けています
急な天候の変化が続く厳しい毎日ですがお二人とも風邪などに気をつけてどうぞご自愛くださいといただいてます
ありがとうございます ありがとうございます
本当に必ず聞いてくださってるんですね いやありがたいですね
ニカロロさんは名前覚えてるんかな僕らの なんかそういうお手紙お便りでしたね
眼鏡の方と短い方で覚えてるんちゃいますかね
眼鏡の方は目で短髪の方は短で 短髪じゃない背が短いの方に
そんな風に言ってなかったそんなものすごい差別的な内容に変えるなし
僕はそう思ってんけど二羽さんのこと背が短いと思ったことないけど
いやいや書いてなかったからそんなこと思ってるから出てくるじゃんそれ
だから文脈読まなあかんってそれは 行間を読みましょうって言ってるじゃないですかいつも
悪者にしないでリスナーさんを悪者にしない
ありがとうございますいつも本当に ありがとうございます
スイカさんもねニカロロさんも
いやこれねエピソードのストックが充実してるっていうのはわかる気がするわ
あーはいはいはい
自分もねラジオとかポッドキャスト聞くけどやっぱ聞き始めのやつはさ
聞いてないエピソードめっちゃあるからさずーっと聞いてられるのその充実感わかる
はいはいはい確かにねまだ聞けるんやーみたいな感じだもんね
そうでもストックが切れた時にここから週一またなあかんのかっていうその失望感もわかる
はいはいはい2週目3週目してくださってるわけですからねニカロロさんは
嬉しい嬉しいねそれは
すごいね
通勤ラッシュ中のさ交通の流れが悪くてイライラするの解消できてるかな僕ら
わからんもうよりイライラさせることもあるかもしれない
ありそうよねエピソードによってはさ
そうそう漢字を見間違えてたりとかさ言葉の意味を間違えてたりとかさ
あとはなんかマウント取ってくるおじさんとかも現れるからな
庭さん結構多いもんなそういうのが
いや逆やおかしいみんな今逆やろって思ってるぞ
いやいやいや多分みんな分かってへんからどっちがどっちか
違う違うこういう分かれよ分かれ
庭さんですよいつもマウント取ってるの庭さんですからねニカロロさん
違う逆やいつもマウント取ってるの朝島さん
短い方ですか
違うわヒゲの方がマウント取ってんや
いやいやいやヒゲとは言われてへんからね
目が短いかどっちかやから
いやだからイライラ解消できてるかな大丈夫かな
なんかイライラ増してる回もありそうやけどね
確かにスイカさんのこともなんかボロクソ言ってた気するもんね
確かに自分のパートナーをボロクソに言われるお便り回みたいなのあるもんな
ボロクソにそんなひどいことは言ってへんけど確かになんかあったな
でもあれどっちかっていうと僕らの方がボロクソ言われてた
それは確かにそうやったね言われてたやられてた
あれに対してはどう思ってるんですかね
同じように思ってるんちゃう
あそうなんかな
そうそうそう
どういう気持ちか教えてください
皆さんもねどういうふうに僕らのこと思ってるのかぜひねお便りに教えてほしいですね
確かに確かに
優しい言葉で書いてな
そうやね
人やから
厳しい言葉出てきたら一回チャットGPTとかに突っ込んで優しく言い換えてくださいって言ってください
そうしようか
そのひと手間を挟むだけで世の中ってすごい平和になるから
それは確かにそう最近よく思うわ
そうですよ
思うことと表現することはイコールではないからね
いやそうそうそうそう
トゲトゲしくなったら柔らかくしてください
そんなトゲきついお便り届くことほぼないけどね
いや分からん今回さ呼びかけたことによってさみんな歩行を持ち出すかもしれんよ
指してええやみたいになる
そうそうそうそうそういうことじゃないからね
確かに
皆さんの感想も聞きたいしね
なんかどういうタイミングで聞いてるかみたいなのもすごい聞きたいかも
このマンガ760をいつ聞いてるかってこと
そうそうそうそう
皆さんね必ず聞いてると思うんですけど
押しつけてこんなにみんなに
ニカロロさんみたいにね
名誉リスナーのニカロロさんのように必ず聞いてると思うんですけど
どういうタイミングで聞いてるのかっていうのはね
人によって多分違うと思うんですよ
そうねまあ確かに
僕が一番最初マンガ760なんかこう考えた時に思ったのは
結構帰りの電車をイメージしてたんですよね
はいはいはい確かにね
水曜の午後6時ぐらいに出してるから
仕事終わってちょっと疲れたなと思いながら聞きながら帰るっていうのをね考えてたんやけど
実際のところどうなのかなっていうのは
でも9時5時で勤務してる人とかやったら6時やったらちょっと遅いんちゃいます
まあ9時5時で帰れる人ばっかりじゃないからさ