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こんにちは、Manaです。
イマココを味わうひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
今は、バンクーバー国際空港にいてます。
明日の、ちょっと朝早いフライトで、ロサンゼルスに行くので、
前の日に入ってます。
今回、結構興奮してしゃべると思うんですけど、
めちゃくちゃいい出会いと経験をしたんですよ。
私、今朝までバンクーバーからすぐ、ヘリで行ける島があるんですけど、
ナナイモっていう島に行ってました。
そこで、カウチサーフィンっていうサービスで、人のお家に泊まってたんですけど、
カウチサーフィンっていうサービスは、簡単に説明すると、
無料で宿、寝床を提供しますよっていう、旅好きとか国際交流したいっていうホストさんのところに泊めてもらえる。
そのホストさんと出会えてやりとりができるっていうプラットフォームなんですけど、
その使い方とか詳しいことは結構いろんな人が記事まとめてくれたりしてるので、ちょっと見てみてください。
そのカウチサーフィンで、ナナイモでホストを探して、
サイト上にある情報でしか判断ができないけど、
すごい受け入れてくれて優しそうな女性の方がいたので、
その方のところにお邪魔することになったんですけど、
その人がエマって言うんですけど、
本当に私大好きになりました。
一瞬で、この人が私のロールモデルだって思った。
初めてこんなに人を憧れたかもしれない。
ビクトリアからナナイモまでバスで移動したんですけど、
だいたいバスとかバンクーバーから来るなら、
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フェリーの着く場所って、
一般的にバスとかバンクーバーから来るなら、
フェリーの着く場所って、
バスとかバンクーバーから来るなら、
フェリーの着く場所って集結してるんですけど、
そこからあなたのお家まで住所を教えてもらってたので、
どうやって行ったらいいのかって事前に聞いたら、
バスあるけどややこしいから車出すよって言って、
車で迎えに来てくれて、
初日夕方くらいに着いたんですけど、
ここがあなたのお部屋ねって言って、
プライベートルーム、ゲストルームに案内してくれて、
本当にカウチサーフィンの中でもピンキリだし、
どんなホストに出会うかとか、危険な目に会うとかって、
自己責任。ただのプラットフォームで出会った後のやり取りとかからは、
個人間のやり取りなんで、
リビングに寝るタイプのホストとか、
ホストと同じ寝室とか、全然あるあるで、
でもエマが案内してくれたのは、めっちゃ綺麗な
一人用の部屋で、しかもその部屋の中に
ゲスト用のシャワーとかトイレもあるんですよ。
全部綺麗で、しかもすごい可愛いの。
家具とかベッドメイキングとかがエマの趣味なんですけど、
めっちゃ可愛くて、でも私お姫様になったのかなってくらい、
そこに案内してくれて、本当にゆっくりしといてみたいな。
私といてもいいし、一人でもいたいっていいし、
何かあったら全部言ってねみたいな感じで、
パーって案内してくれて、
その後ちょっと荷物とか整理してリビング行ったら、
お腹空いたでしょって言って夜ご飯作ってくれてて、
夜ご飯がめちゃくちゃ美味しいんですよ。
私4泊させてもらって、朝晩毎回ご飯作ってもらって、
全部美味しすぎて、美味しすぎて、
毎回1時間くらいかけてご飯噛み締めてました。
写真も毎回撮って、それくらい見た目も綺麗だし、
味はめっちゃ美味しいし、いくらでもおかわりしてねって言って、
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いっぱい食べさせてくれて、そういう感じでご飯まで出してくれてました。
で、次の日とか、七いもでプランあるのって言われたから、
私全然なくてって言ったら、
じゃあお買い物しに行こうって言って、
2日目はショッピングモールに連れてってくれて、
七いもはあれですね、車があれば何にも困らない島って感じで、
田舎のイオンみたいなだだっぴろい敷地に、
スーパーとか、服とか家具とかペットショップとか、
何でも揃ってる場所がボーンってあるっていう島で、
でも車なくても歩けるし、私全然1時間とか歩けるし、
自転車あったら余裕ちゃうかなっていうくらい便利な島です。
で、あれ、めっちゃ広くて広いお家がたくさんあって、
リタイアした人とかが住んでるのが多いっていう感じでした。
でも大学もあるんで、若い人もいるけど、
圧倒的に寄生過ごす系の人が多い島なんですけど、
それでショッピングモール行って、お買い物してって、
その時もお孫さんのクリスマス、もうちょっとでクリスマスなので、
誕生日のプレゼントのラッピングを選んでたりとか、
あと家具屋さんで部屋の飾りをシーズンごとに細かく変えてるんですよ。
テーブルのクロスとか、キャンドルのやつとか変えてて、
それを見たりしてて。
でも、なんだろう、エマがどういう人生だったとか知らないけど、
今は働いてなくて、一人でそのお家に住んでるんですけど、
別にお金を、絶対豊かというかリッチなんですけど、
だからといってそのお金を湯水のように使うんじゃなくて、
クーポンとかあったら絶対それ使ったり、
うまくいらないもの、自分は必要としないものは削って、
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自分が好きな家族や大切な人へのものとか、料理とかガーデニングとか、
あと猫ちゃんのものとかには使って、
猫が6匹くらい飼ってて、本当にたぶん猫ちゃんめっちゃ好きなんですよね。
私も猫ちゃんたちに癒されて一緒に過ごしてたんですけど、
猫ちゃんのペットグッズとか、
私が案内された部屋でゴロゴロして、一人での時間を作らせてくれて、
夜になったらまためっちゃ美味しいものを食べて、
猫ちゃんのペットグッズとか買ったりして、
猫ちゃんのペットグッズとか買ったりして、
一人での時間を作らせてくれて、夜になったらまためっちゃ美味しいご飯を食べさせてくれて、
しかも食後にアップルパイが出てきたんですよ。
アップルパイがめちゃくちゃ美味しくて、
私、あんまりリンゴに火を通すのが好きじゃないんですよ。
グニャってするからアップルパイも苦手なんですけど、
いや、これ世界一美味いアップルパイ来たわと思って、
パイ、オールのパイの2分の1を食べました。
分けてですけど、結局食べたっていう。
その前だ、ショッピングモールに行った後に、
近所の人で、ハミングバードを庭に飼っている人がいるから見に行こうって言って、
連れてってくれたんですけど、
それが結構おじいちゃん70くらいなのかな?
わかんないけど、のお家で、
そこもまたすごい豊かだったんですよね。
暮らしも心もというか。
とにかく鳥が好き、そのおじいちゃんは。
広い庭に野鳥をたくさん飼っているんですよ。
飼っているってどの範囲で言うんだろうって思うけど、
いっぱい鳥がいて、そしたら、
これどうぞって言って、
七芋バーっていうグルメがあるんですよ。
その七芋バーとリンゴのジュースを出してくれたんですけど、
そのリンゴのジュースを出してくれたんですけど、
どっちも手作りで、
ノートに写真載せるので絶対見てください。
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バーもめっちゃうまいし、そのリンゴジュースがやばくて、
リンゴしかもそのおじいちゃんの庭で摂ってるんですよ。
庭に植えてあるリンゴから、
ジュースとあとお酒。
リンゴにアルコール混ぜて、
リンゴテイストのビールみたいなのを出してくれて、
それがめちゃくちゃ美味しくて、
美味しい美味しいって飲んでたら、
どんどんどんどんついてくれて、
ほぼ私一人で瓶3本くらい開けて、
リンゴジュースを飲んで、
ほぼ私一人で瓶3本くらい開けて、
その後も実感性のスモークサーモンが出てきて、
またこれがめっちゃ美味しくて、
そのスモークサーモンも出してもらって食べて、
そんなこともあり、
エマの家に帰ったら夜ご飯出てきて、
その時アップルパイ出てきて、
全部モリモリ食べて寝ました。
で、その次の日は、
七重門にもダウンタウンがあって、
普通にいっぱいお店がある便利な場所なんですけど、
そこに一人で1時間くらい歩いたらいけるので、
そこに一人で行って、
ダウンタウン散策しようかなって、
思ってるよっていうのを言ってたんですよ、
前の日に。
そしたらエマが車で送っていくから、
そこで降ろすから、もう一人でそこから自由に遊んで、
また帰りたい時に連絡してきてって、
迎えに行くからって言ってくれて、
え、ただただ送ってくれるの?って思って、
ありがとうって言って送ってもらったんですけど、
ダウンタウンに行くまでに、
ちょっと寄り道というか、
道路を通って行った時に、
エマがこうやって、
ダウンタウンに行くまであなたが通る道に、
ホームレスとかドラッグの人がいっぱいいるから、
危ないんだよって言ってくれて、
私が歩いて行って、その寄り道で、
何か起こらないように車出してくれたんですよ。
それで七重桃ダウンタウンで降ろしてくれて、
ゆっくり過ごして、
またピックアップしてくれて、
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お家帰りました。
またおいしいパスタ食べて、
その日の夜はギャロットケーキが出てきたんですよ。
食後に。
ギャロットケーキがめちゃくちゃおいしいんですよ。
本当に感動しながら食べて、
このギャロットケーキまた帰る日とか持って行きって言ってくれて、
寝ました。
その次の日は、
エマのお家がすぐそばから
パークを見に来て、
エマのすぐそばから
パークを周遊できるトレイルにつながっているので、
そこを一緒に歩きました。
でもそこは本当に、
森で湖とかもあって、
すんごい綺麗な、
自然たっぷりな場所で、
ちょっと喋りながらも、
ほぼ新鮮な空気を吸うっていう時間を過ごしましたね。
めっちゃ気持ちよかったし、天気よかったし。
そう、ほんで帰って、
もうちょっと明日出ないとダメだし、ゆっくりするわーって言って、
ゆっくりさせてもらって、
で、
洗濯機回させてくれたりとかしたんですけど、
ゆっくりしているときにエマが、
これあげるって言って、
クリスマスカードをたくさんくれたんですよ。
で、あなたこれ見てたでしょって言って、
2日目のショッピングモールで、
クリスマスカードがめっちゃ飾ってあって可愛かったから、
じーっと見てたんですよ。
別に買いはしなかったんですけど、
その姿を見てて、
クリスマスカードを家にあるやつをいっぱいくれて、
もう、なんか、
すごい本当に嬉しくて、
なんか、
もちろん毎日、
ただで、寝床を提供してくれている時点で、
ありがたすぎるのに、
ご飯もだし、
いろんなとこ連れて行ってくれたり、
自由な時間も、
一人の時間も作らせてくれてるし、
他にも、
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あげたらキリがないんですけど、
結構私、
旅の仕方って、
洗濯結構大変で、
ホステルにもあるけど、
洗剤持ってないとか、
あんまそこにお金かけたくないみたいなとこがあるんですけど、
まず、洗濯ママとしてくれた上に、
液体じゃない紙、
ペラペラの洗剤をくれたんですよ。
荷物になるときに、
こっちの方がいいでしょって言って、
くれる。
私が最初言ったように、
ロサンゼルスに次行こうとしてるって言ったら、
大統領選があるので、
ちょっと危ないよって言って、
だから、
どういうとこに泊まるのとか、
駅、空港からホステルに行くまでは、
こういう道、
手段で行ったほうがいいよとか、
すんごい心配してくれて、
ずっと心配してくれてて、
なんかもう、
本当に、
嬉しくて、
暖かくて、
で、
私は何か、
私にできることとか、
マジでないけど、
エマに。
でも何かできないかなと思って、
エマがくれた、
ポストカードを使って、
メッセージと、
アートを、
プレゼントしたんですけど、
最後。
そんな感じでした。
最後も、
フェリー、
乗り場まで送ってくれて、
いやー、なんか、
なんだろう、
こんなに、
こう、
今、いろいろ、
時間とかお金とか、
なんか、
いろんな余裕があるから、
かもしれない、
からだとは思うし、
いろんなことが、
エマにもあった人生だとは思うけど、
こんなになんだろう、
優しいだけじゃ、
なんか、表しきれない、
なんか、
もの、
慈愛みたいな、
溢れてる人、
いるんだ、
と思って、
なんかもう、
すごい私は嬉しい、
幸せ者だなって思います。
なんか、
私は、
なんか分かんないけど、
日本を出てみたいって言って、
カナダに来たんですけど、
行けば分かるって、
ずっと私は、
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口にしてたんですよ、
行く前まで、
行けば分かるからって、
これやなって思って、
私この人に、
エマに出会うために、
カナダ来たか、
来たわって思いました、
本当に思って、
すごい経験を、
させてもらったというか、
出会わせて、
嬉しくて、
で、
多分、
もうちょっと前の私だったら、
もっと居ときたいとか、
エマと離れるの寂しいとかって、
思ってたかもしれないけど、
っていうよりかは、
なんかすごい、
次、この先の旅の、
エネルギーになったなって、
思ってます。
なったなというか、
なってます。
なんか、この出会いがあったから、
どんどん先に進もうって、
思える、
時間を過ごせて、
なんかすごい、
ホクホクって感じです。
本当に、
ありがとう、
エマ。
でですね、
そんな、
7人もの、
あの、
時間だったんですけど、
すいません、
ちょっと喋りすぎた。
もうエマ本当に、
大好き。
今回は、
こんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださって、
ありがとうございました。
また次の配信で、
ご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。