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こんにちは、Manaです。マインドフルなひとりごと、マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
今日なんですけど、結構前から思っていることを話したいなと思います。
私、血液型B型なんですけど、高校生くらいの時からB型っぽいと言われなくなったんですよ。
それがちょっと寂しいなって思っているんですよね。
それについて考えてみたんですけど、この話は、まず血液型は性格には何の関係もないと言われているらしいし、何型はこういう性格だからとかっていう話をしたいわけではありません。
私の話に戻るんですけど、小学校とか中学生の時って、プロフィール帳がめっちゃ流行ったんですよ。
基本的な情報とか性格とかをカードに書いて、お友達同士で交換するっていうのが流行ってて、そこに血液型を書く欄があったので、結構みんなの血液型を知ってたし、
その話になったりしてたんですよね。
私はそこにB型って書くし、血液型の話になったらB型やでって言ってたんですけど、
だいたいぽいって、絶対B型やと思ってたって言われてたんですよ。
私もそう言われることに関して、何にも思わないというか、フィットしてた感覚があったんですよね。
中学の時もそんな感じだったんですけど、高校生になったくらいから、まずプロフィール帳交換とかもしなくなったし、
そもそもあんまり血液型の話がなくなったなとは思うんですけど、それでもたまに血液型の話になった時に、
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B型ですって言ったら、え、意外って、他の血液型だと思ってたみたいなふうに言われることが増えたんですよ。
だからB型っぽいとか、B型だと思ってたって言われることがなくなって、
その時に寂しい自分に気づいたというか、寂しくなってたんですよね。
あんまりそういう機会がそもそも少ないから、これについて特に考えたことなかったんですけど、
最近思ってたのが、B型っぽいっていうのが何かどうかは置いといて、
B型っぽいって言われる時の状態が私の自然であって、
しかも自分を認めてる、自己認識してる、他人からの認識も一致してるってことだから、心地いいんだろうなって思ったんですよ。
逆にB型っぽくないとか、違う血液型だと思ってたって言われた時って、私の自然はB型っぽいと言われる性格なのに、他人の認識は違う私ってことじゃないですか。
それが多分違和感というか、むずかしさに乗ってて、寂しいのっていう感情になったかなって思ったよっていう話でした。
だからどうってところまではないんですけど、今日はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次の配信でご一緒できたら嬉しいです。ではでは。