2024-07-30 21:44

#56 高額留学エージェントを解約しました

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※別Podcastに配信した録音をアップしているのでタイトルコールが違いますが気にしないでください!
ワーキングホリデーのためにお高めな留学エージェントを契約しましたが結局解約。
大きめな契約に限らず全ての買い物に通ずる教訓を得ました。
一つの失敗には五つの学びがある。(一華五葉開)
今回の苦い経験を今後のライフスタイルの旨味に変えていきます。
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#ライフスタイル #声日記 #留学エージェント #契約 #買い物

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こんにちは、Manaです。
ライフスタイルの食べ歩き、スタートします。
何度か、いま私が秋に、10月に、
ワーキングホリデーで、カナダに行こうとしているという話はしたことがあるんですけど、
それを予定して、ちょこちょこ準備して過ごしています。
今回の話は、ワーホリデーに行くとなった時に、留学エージェントを契約したんですけど、
結局、解約したんですよね。
この一連の契約から解約に至るまでの出来事で、思ったこととか、学んだことを話したいなと思います。
まず、契約の時点では、ホームページから無料カウンセリングみたいなのを仕込んで、
私の意向に合った留学プランを提案してくれるっていう、よくある無料相談だったんですけど、
担当してくれた人が、それってガチャですよね。
誰に当たるか分からない中で、その人がすごい考え方があったんですよね。
私は、別に英語を使って、例えば、東を行くとか、そういうのを取りたいわけでもない。
英語を使って、日本でバリバリ仕事、何かつきたいわけでもない。
かといって、海外に行って移住したいとか、海外生活をしたい、ずっとしていきたいわけでもない。
という中で、とにかく海外を体感したいんだって、生活にこの身を投じたいっていう話をしたら、
どうなりたいかっていうのは人それぞれだから、それに向けて準備することが大事だっていう話で盛り上がって、
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私は、この人にお願いしたいって思えば、値段は関係ないっていうくらいに思ってたし、
そもそもエージェントにお願いしようっていう気持ちはあったから無料相談をしてました。
それはお金を払って、ややこしい手続きとかの分をやってもらって、その分、自分ができる準備とか、
別にワンホリ行くまでにワンホリの準備だけをしておきたいわけでもないので、他のことをやりたいなって思ったので、
そもそもエージェントにお願いするっていうことは私の中では納得。
プラス、担当してくれた方のお考え方とかもすごい共感ができたので、お願いをして、そのまま契約をしたんですけど、
まず1個目の学びが、ちょっとでも違和感とか、おやおやって思うところがあったら、契約しない、またはその日は一旦保留にするっていうことで、
無料カウンセリングの時に、その方の話とか考え方は良かったんですけど、その人が個人でやってるわけじゃなくて、会社だから、もちろん営業なんですよね、当たり前ですけど、
すごい営業トークが無料カウンセリング中の節々に散りばめられてるんですよ。具体的に言ったら、いくらくらいで想定されてますかって言われて、
私がいくらいくらって言ったら、そうですよねって、それくらいかかると思うんですけど、実はいくらいくらなんですって、どう思いますかみたいな言われて、思ったより安いですみたいな言わせる?
口に出させて納得させる感じとか、あとは最後ですね、今日このカウンセリングの間に決めていただいたら何円割引ますとか、キャンペーンプレゼントを付けますみたいな、営業の決まり文句だと思うんですけど、
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そういうのがやっぱりあったんですよ。私そういうのめっちゃ嫌悪感抱くんですよね。ちょっともう体がズムズムするんですけど、その日もそれを感じてたのに、自分のその違和感を見過ごしたんですよね。
まあ、っていう出来事がありましたと。
で、フランス、一応3つくらいエージェント相談して見積もりを出してもらってたんですけど、なんかあんまりちゃんとそれぞれの見積もりの詳細を見てなかったんですよね。
だし、冷静になれるとき、自分一人考えれるときとか、関係者以外の人、友達とか家族とか、なんかそういう人と一緒に公平なフラットな目線で見れる状況でその見積もりを並べなきゃいけない。
なんかもうその最後に決めたエージェントとの面談までに、他の2社の面談して見積もり出してもらってたから、なんか頭の中、空中でいくらくらいだったなーって。
まあまあ変わんないかって。じゃあもうこの人を一番話し合うし、みたいな感じで決めたから、なんか比較検討してるようでできてなかったですよね。
っていうのが、まああったなーっていうこと。そこが公契約までの出来事で、その後なんですけど、なんかサポートとしてはやっぱり、あなたの留学をまるっとサポートしますって。
もちろん渡航前もだし、渡航する時もだし、行ってからの現地の小間にごととかもサポートして、なんなら帰ってきた後の就職とかもサポートしますよみたいな。
もう全部含めて一括のお金ドーンみたいな。その中身の内訳とかないんですよ。とにかくまるっとっていうプランだったんですけど。
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私は契約する時は、そういうめんどくさい部分とかお金払ってでもやってもらって、自分の時間を使いたいって思ってたけど、実際それを利用してみると、すごい縛りがある。
この留学プランで行くんだったら、この航空会社から選んでくださいねとか、月に何回会議に参加してくださいねとか、何かしらの縛りがあって、自分で選べない。
本来ならワーキングホリデーっていうのは制度なだけであって、ビザを取れば自分で、もちろん語学学校に行くかどうかとか、シェアハウス住むのかホームステイするのかとか、なんか全部自分の選択権があるはずなのに、それが絞られていくってことをやってみて分かって。
私はそれがめっちゃ窮屈、文字通り縄で縛られていってるような気分にどんどんどんどんなっていったんですよ。
よくよく考えてみれば、そんな私、具体的に言ったらビザの申請とか、英語が結構難解な英語がわからないと時間がかかるとか、
あと、どこかに出向いたりしないといけない部分だけが面倒くさかったというか、サポートしてほしかっただけで、
ワーホリが終わるまでとかって考えたら1年は絶対ある間、契約というものに、契約の中のルールとかに縛られるっていうのを欲してたわけじゃないなっていうのがすごい分かりました。
最終的に、欲しかったサポートは得られたんですよね。そのビザの申請とか、ワーホリまでに準備することはこれがあるとかっていう。
あと、現地の文化とか、行ってすぐに何しなきゃいけないとかって、そういうこれさえ押さえとけばみたいなところはわかったし、欲しいサポートは得られたので、
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この後のサポートって、そのマルットの分の後半は私にいらんなと思って、契約を決めました。
本当に、もちろん詐欺とか騙されてるわけではなくて、会社の人とか、もちろん最初に面談した担当の方もすごい親身になってくださるし、連絡したらいつも返してくださるので、
何も文句はなくて、ただただこのサポートは必要ないからということで、契約を終了しました。
話が入れ子になっちゃうんですけど、この契約から解約までの経て、学びは、ちょっとさっきも言ったけど、
まず、ちょっとでも違和感を感じてる、それはこういう感じてるなら買わない、必要ない、または一旦保留にする、して人に相談するっていうこと。
これは、今回みたいな無形商材、無料相談とかそういうのがある場合もそうだし、体験とかね。
有形の商品でも、服なら試着するとか、限界はあるけど、化粧品ならテスターをするとか、そういうことをやっぱりできるだけ試すっていうのをやって、
それでも何かなーみたいな思ってるなら、それは買わない、あとは今じゃないっていう場合もあるので、それは保留すればいい。
もし本当にその商品とご縁があるなら、絶対また巡り合うというか戻ってくると思うので、その時はバイバイしようと思いました。
あとは、売ってる人と商品の良し悪しは別。
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その人との信頼関係があれば、作れていれば何でも売れるとかっていう世界線あると思うんですけど、売りやすいけど本当にそうかなって私は思ってる派で、
むしろ信頼関係を築いている時点で粗悪な商品、サービスを提供はしないと思うんですけど、でもやっぱりその商品を見る目は公正にジャッジしたいし、
もしそれで仮に良くないサービスだとしたら、信頼関係があるからこそ使わないという表現方法で伝えたいなって思います。
あとは、長期のサービスとか、まるっとっていうのではなく、必要な部分部分とか単発で購入することが大事っていうのをすごい思いましたね。
やっぱりその時必要な分しかわかんないし、未来で困るかとか、そのサービス必要かどうかなんて今わかるわけない。
冷静に考えたら。それは先に買っておいた方がお得になるように設計されてるけど、別に必要になった時に買えばいいよなっていうことを思ったし、何よりやっぱそういう契約って縛られる。
その縛りがある、サポートを受けれるっていうことはイコール縛られるんだっていうことを学びましたね。
あとは、ここまでちょっと反省というか、良くなかったなみたいな感じになってるんですけど、良かったことももちろんあって、
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一つは、結構高額だったんですけど、もうそれを契約しますって言ったからこそ、私も動いていいかなっていう感じでケツを叩かれましたね。
決心がつくというか、これ払ったんだからワーキングホリデーに向けて準備していこうっていう風になって、
私は引っ越しが、一人暮らしのところで留まってたのが、ならお金貯めるし、別に関東にいなきゃいけないわけじゃないし、実家一回戻ろうって思って、
すぐ家解約して行動ができたので、やっぱりそういう力はあったなって思います。
あとはやっぱり、全部が学びですね。
こういう契約とか、でっかい契約だけじゃなくてもやっぱり買い物についても、
ちゃんと比較検討するとか、ちょっとでも違和感があるならやめとくとかっていうのを、改めて擦り込ませることができたので、良かったなって思います。
ということで、こんな感じで、留学エージェントの契約から解約という出来事で感じたこととかを話してみました。
この学びとか、今後の教訓というのは、私はっていう、縛られたくないとか、そういうのって私がっていう話なので、一意見として聞いてもらえたら嬉しいです。
あとすみません、長くなっちゃったんですけど、これだけ言いたいのは、もし契約とか買い物のことで変なの捕まわされちゃったとか、どうしようみたいな思ってる人がいたら、消費生活センターに問い合わせてください。
私一回それで大金を失いかけたのが戻ってきた経験があるので、本当にどんな商品でもいい、小物でもいいし、もちろん大きな契約でもいいんですけど、
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ちょっと困ってる、もやもやしてることがあったら、消費生活センター188-EIAに電話してください。
早いに越したことがないし、かといって今さらかなっていうのもないので、電話するだけなのでしてください。
では、今日はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それでは。
21:44

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