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こんにちは、マモ〜です。今日は、やってはいけない本の買い方3選というお話をしていきます。
私自身が少なくとも1000冊以上の本を読んできて、800冊ぐらいはですね、少なくとも購入をしました。
ただ、今家にある本はだいたい200冊弱か、150から200冊ぐらいの間だと思いまして、
8割ぐらい、残りの600冊ぐらいはですね、もう読まないなとか、別にこれを持った本情報じゃないなっていう感じで売ってしまいました。
なので、本当に買ってよかったなぁと思える本って、せいぜい2割ないし3割ぐらいかなという感じで、
だいたい自分、私自身が本の購入を失敗してきたので、今日はですね、過去の自分の反省を踏まえて、これからですね、ちょっといろんな本を読んでいこうかな、買っていこうかなって思っている方に、私と同じような失敗を犯さないための情報を提供できればと思っています。
結論から言うとですね、1つ目がパッケージタイトル買い、パッケージタイトル買いをしないことですね。2つ目がベストセラーだから買う、ベストセラーだから買う、それをしちゃいけないということですね。
最後3つ目が、なんで読むのかを決めずに買う、なんで読むのかを決めずに買うっていう、この3つになります。それぞれちょっと深掘りをしていこうかな
いきますと。1つ目のタイトルパッケージ買いをしないということなんですけども、これ昔本当によくやってましたね。タイトルとかパッケージでなんとなく面白そうだなという感じで中身をよく見ずに買いました。
買ってました。で、大体失敗してなんだこんな感じかって言ってすぐ売るっていうのことを何度も繰り返していた記憶がございます。
本も全てですね、どんな商品もまず見た目から消費者は入るんでですね、本も例外ではなく本当に読み手というかこれから本を買おうと思っている人の気を引くようなタイトルとパッケージどれもやっぱりなってるんですよね。
それはもちろんその本っていうのもやっぱり著者側もそうですし出版社側もやっぱり売りたいので、本当にそういうまず見た目から引くということをですね本当に取り組まれているので、もちろん私のような過去のもうなんかすぐ何でも買っちゃいそうな消費者にとってはどれも魅力に映るんでそれで買ってまして
ただですね、読み進めるとなんか思ってた情報と違うなぁとかですね、なんか著者の自分がたり多いなぁとか、あとはなんか前見たことあるような、前読んだことあるような情報ばっかだなっていう感じで、だいたいむへなし薄っぺらいなとかだいたいちょっと売ってたので正直このタイトルパッケージ買いっていうのはお勧めできないですね。
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もう少なくともやっぱり本の始めにだったり終わりにだったり、著者のプロフィールだったり、その目次とかを見た上で、その目次の中で一つ気になるところを読んだ上で判断した方がいいかなというふうに思います。
はい、2つ目がですねベストセラーだから買うですね。人気だからみんな買ってるから、みんな読んでるから買うっていうことなんですけども、これもやめた方がいいです。
というのもみんな買ってるからって言っても、自分にあなたに合うかはまずわからないっていうことが一つと、ある程度本を読み進めるとベストセラーってどんなものか、特に日本人著者が書かれた本ってやっぱり平易な文で書かれていて、本当にオーソドックスな内容が書かれていることが多いんですね。
私の肌感覚的に。で、ある程度本を読み進めていると、そういう本ってですね、なんか前も見たことあるなとかですね、なんかありきたりだなっていうふうな感覚を覚えて、覚えます。で、そういう本どういう方が買うかというとですね、やっぱりあまり本を読まないけれども、なんかちょっと情報仕入れてないという方が買うのが多い気がするんで、ある程度本を読み、いろんな本を読んでいるとですね、そういう本が物足りなく感じる状態になってくるんで、
そういう状態でベストセラー本を買ってもですね、あんまりあなた自身には響かないっていうふうなことが多い気がします。私自身もそうなので、最近ではベストセラー本はあまり買わなくなりましたね。読んだとしても、見たとしてもちょっと本屋で立ち読みするぐらいかなというふうに思います。
最後ですね、なぜ読むのか決めていないなんですけども、これはビジネス本に主に当てはまるかなと。ビジネス本を何で読むかというとですね、あなたがされている仕事で成果を上げたいからだと思うんですね。そういった時に何で読むのかっていうのがないと結局腹落ちしないし、実際現場で仕事で生きてこないんですね。
で、何で読むかっていう理由の一つに、単純にこの本の中身を知りたいっていう理由で読む。過去の自分はそうしていたので、この本の中身を知りたいからもう買うんだという感じで読んでたんですけど、それやっぱり動機が弱くて、かつビジネス上目的は仕事に生かすことなので、結局それだけじゃないですね。仕事にあんまり行きないし、結局知ったら終わっちゃうので、インプットして終わりなんですね。
本を読むことは別に、本当にその中身を知りたいという目的で読むのもいいと思いますし、自分自身もそうしているので、それそのものを否定するつもりはないんですけども、ビジネス上に関して言えばですね、やっぱりその結局仕事で生かすために読むわけなので、結局何で読むのかっていうのを掘り下げないといけない。
その本の中身を知りたいだけじゃ弱いので、どういった目的を立てるかというと、この本を読むことで自分は自分の仕事でどういう場面でどう生かすのかというのをある程度イメージした上で、そのイメージに合致した内容が書かれていそうであれば買うというのがいいかなというふうに思います。
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なので今回の話をまとめさせていただけると、タイトルパッケージ買いはしないこと、2つ目がベストセラーだからといって買わないこと、最後はビジネス書においては特にですね、何でこの本を読むのかっていうのを具体的にですね、この本を読んだ上で自分の仕事でどう生かすのかというのをイメージしないまま買わないというのが大事かなというふうに思います。
この3つをですね、守っていけば私の感覚的にですね、ある程度の失敗を防げるかなというふうに思います。少なくとも1000冊以上の本を読んできて800冊ぐらいは買ってきたんでですね、多くの失敗を7割方は少なくとも失敗してきたので、これから本を本格的に読み始めよう、いろんな本を買ってみようかなという方にはかなり役立つ情報かなというふうに考えております。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。以上です。