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こんにちは、マモ〜です。今日は日曜日ということで、実際は収録しているのは土曜の朝なんですけども、
ちょっと自分の子育てに関して最近思ったことをですね、これは別に自分自身じゃなくて、
まあ他の、今後娘が成長していく上だったり、他の方々の子育てにも通じる考えなのかなと思ったので、
ちょっとお話をさせていただきます。何かっていうと、タイトルにもあるんですけども、
やっぱり教育において待つことが大事で、先回りはアカンぜっていう話です。これ何で思ったかというと、昨日ですね、娘と風呂を入っていましたと久しぶりに。
久しぶりじゃないですね、1週間、いや5日ぶりぐらいですかね。大体、近日が休みなんで、その日の夜は一緒に風呂に入るんですけども、
初めてですね、娘が自分から頭を洗いたい、体を洗いたいって言ったんですね。
で、まあ最初は洗わせてみるものの、やっぱ全然洗えてないので、途中で手を出して、自分がこう手を使って洗おうとするんですけども、めっちゃ拒否るわけですね、本当に怒って。
でもそれでも全然洗えてないわけなので、まあ拒否。
そして、ついには本当に泣き始めてめっちゃ怒り始めるっていう感じで、風呂でなんとか。結局本当にそれが酷かったので、昨日はちょこっと自分が頭洗って、体全然水だけ流して風呂上がるっていう感じで終わってしまいましたと。
その後、妻と話をして、いつもこんなんなの?最近こんな感じなの?って言ったら、いや最近多いと。
自分でやり始めるから、まあその間、妻は勝手に自分のことをしてるらしいんですね、風呂で。
掃除なんなりとか、自分の体洗ったりと。で、まあほっといてひたすら娘が気が済むまでやれば、あとはなんかどうし、ちょっと一緒に洗ってとかなるから、それまでひたすらやらせておくっていう風に言っていて、なるほど確かにそうかと。
自分は娘が気が済むまでやれるのを待てずに、手を差し伸ばって、その結果イラつかれて、今日は本当にパパ嫌いと言われて、一緒に出かけたくないみたいな感じになってるんですけども、まさらを置いといて、
やっぱり待てなかったなっていう感じで、少しばかり反省をしておりますと。で、自分も前の収録で、やっぱ教育って待つこと大事だよねって。
学習にしても、すぐ成果求めちゃやっぱダメでしょと。そんなすぐすぐ出るもんだったら、すぐ廃れるわと。やっぱすぐ身につくスキルで、すぐ陳腐化するかのように、教育って本当に目先の受験じゃなくて、中長期的に、なんなら本当に
子どもが社会に出て、ある程度成熟するまで、なんなら親御さんが本当に死んじゃうまで、そういう広いスパンで見ていかなきゃいけないものを、だからやっぱり待てないと。
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お育て側、親側が辛抱というかですね、待って、やっぱり子どもの先回りをせずに、自主性なり主体性なりを育てていく必要があるかなと思いましたと。
改めてですね、いざ本当に子どもが言葉で様子なりで助けを差し伸べるまでは、やっぱり親御さん、親はまだじっと待って
見守ると。いつでも助けられるスタンバイをしておくぐらいが、ちょうどいいんじゃないかなと思います。早速私は昨日、完全に失敗しましたね。
ブチ切れられたので、怒られてパパ嫌いと言われてるので、失敗しましたと。やっぱり思いのまま気が済むまで、まずはさせてみると。本当に危なければ手を差し伸べるし、
子どもが助けて的なことをヘルプを出してきたら、まっすぐやるような感じでスタンスを意識して、今後は行動していこうかなと思いましたし、やっぱりその同じ学習、同じというか学習塾に勤めていく上で、なかなか待てない親御さんって多いなと。
別に自分も正直偉そうなこと何一つ言えないんですけども、ただそうすれば子どもの主体性や自主性なり成長ですね。
何ならその幸福度の決定要素に重要である事故決定も奪ってしまうという風な感じにも繋がるかもしれないんで、ちょっと気をつけていきたいなと思いました。以上です。