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はい、こんばんは。今日も楽しくおしゃべりしたいと思います。いつも笑顔で明るく元気な51歳のびざかりまこにぃこと山崎誠がお送りします。
せーの、いいね。もういいねいらないから。いいねなんか出ちゃうんだよね。まあいいか、自然に出していきましょうということで。
さあ、今日はですね、今日からまたちょっとですね、シリーズじゃないけど、ちょっとしばらく同じようなこと、同じこと、同じテーマで話したいと思うんですけど、早速本題に入りたいと思います。
金剛郡西野さんの本、夢と金についてですね、僕なりの解説じゃないけど、ずっと第1章からというか、後書きじゃねえわ。
一番最初の何て言うんだっけ。最初のやつ。前書きだ。前書きから後書きまでね。僕2回目、今もうすぐ読み終わるんで、また最初からちょっとずつ、一項目というか、一つずつ。
一つずつなって、コーナーというか、分かれてそれをね、こと細かく読んで、10分ぐらいで喋っていきたいと思っております。
なんでこれをやろうかと思ったかというとですね、内容喋っちゃいけないのかなと思ってたんですけども、ちょうどスタンドFMの生ライブを聞いたときに、写真とか写メとか、内容をガンガン喋っていいよって言ってたんですよ。
いろいろそういう放送とか聞いてくれてるらしいんですけど、見えない内容とか喋っちゃいけないかと思って、遠慮して喋ってないけど、全然喋っていいよって言ってたんで、そうならもうガンガン喋っちゃおうかなと思ってですね。
しばらくちょっと夢と金がね、本当にみんなに読んでほしいのでですね、宣伝も宣伝ガテラというか、最初から最後まで徹底的に自分なりに、まこになりに読み解いてみようと思ってですね、10分ぐらいで喋りたいと思っております。
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ということで、今日は4月19日に発売されました、夢と金、キングコング西野さんの著書ですね。夢と金の前書きからいきたいと思います。前書き何が書いてあるか。
日本中のほとんどの大人が叱られております。ガンガン叱られてます。コケコケコケってタコ殴りにされるとはこのことだと思います。本当にもう読んでて痛い。胸が痛い。全くその通りだっていう感じなんですよ。
これ怒っちゃう人多分いると思う。怒っちゃえば怒っちゃうことその通りだと。人間ってね、不思議なもので、怒ってる人ってね、ずぼしをつかれた人。何か言うじゃん。めちゃくちゃ怒ってくる人いるじゃん。ずぼしだからです。
携帯発信のようなことを言ってる人に怒ったりしないで。何言ってんのこいつって思うだけなんで。ずさっと来るようなことを言われると人間怒る。覚えておいてください。
こいつ怒ってるなってことは、あ、ずぼしだったんだなっていうふうに覚えておいてくれると面白いです。怒ってる人見ると。めちゃくちゃ面白い。
そんなものでですね、何が書かれているかというと最初からですね、夢と金を別々に考えている大人はうんこだと。夢と金っていうのは別々のものではなくて、お互いがお互い、夢とお金っていうのは切っても切れない関係なんだよってことが最初に書かれております。
お金がなくなれば夢を追いかけることができない。そうですよね。何か目指そうと思って、例えばボクシングの選手だとかプロ野球選手だとか、ジムに行ったりしなきゃいけないし、お金払ってジムに行くんですよ。
ジムに入ってもお金いるんだと思うんですよ。プロ野球選手になるんだって道具を揃えなきゃいけないし、部活に入ったっていろんな道具とかいろんなものにお金がかかるじゃないですか。
そのお金がなかったら、親が出してるんだよ。その親がお金を持ってなかったり、いくら才能を持ってても夢を追いかけられなくなっちゃうんですよ。その親が馬鹿だからさ、うんこだからさ。
お金のことを聞くとさ、汚いだとか、お金のことを言うのは良くないだとか、汚い人間だとか悪いことだみたいなことを言われてきたじゃん。
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僕はあんまり言われてないんですよ。親父が商売途中で始めたんです。そんなことは言ってなかったと思うんですけど。
まあその感じられなくてここまで生きてきたんですけど、親父はお金は大事だよってずっと言ってくれてたと思うんですけど、そんなこと聞きもしないからさ、本当にお馬鹿な子供だったんで。
そのまま50歳になっちゃって、今頃気づいたっていうね。
今気づいたから、自分の子供には20歳と25歳と20歳なんですけど、子供たちにはそういう思いをさせたくないので、夢と金っていう本を読んでほしいなと思って送ったんですけども。
親戚のね、妻の妹夫婦のところに一冊プレゼントしました。
昨日ちょうど会えたので一冊プレゼントしました。これぜひ読んでくださいって言って読みました。
最初にね、前掛けに書かれていることはですね、そういうことを言う奴は無視しろと。
あんな大人になるな。あんなことを言ってる奴は馬鹿だ。うんこだ。笑えるっていう。そういうことがずっと書かれてます。
ちゃんとね、夢を追いかけたかったらお金が絶対いる。お金の稼ぎ方をね、ちゃんと知らない。
だいたい教えてくれるのはですね、貯金しろ。貯金しろって。だいたい貯金しろ。お金は大切だから貯金しろ。貯めろって。
それしか言われない。お金の作り方とか、お金がどんなものなのか。一切教えてくれなかった大人にですね、
学校の先生や親や、ほぼ80%くらいの日本人はそういうことを勉強する環境にもなかったし、
勉強もしなかったし、それは誰も教えてくれないからね。教えてくれない。そんなことを知る余地もない。
疑問にもお金ってなんだろうなんてことは。お金は何か買うことに使うものだぐらいにしか思ってなくて、
その稼ぎ方だとか、増やし方だとか、そんなのを言うと株だとか投資だとか言うと大人はだいたい危ない。
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そんなことしたら危ない。リスクがあるからやめとけ。知らないからね。自分たちがしたことないもんね。
しようとするとね、知らないから怖い、危ない、やめとけってね。口癖のように言うじゃない。
うちの親でもそんなことなかったな。好きなことやりなさいって言われてた。
いい家庭だったと思うね。今考えると。もっと思う存分好きなことやればよかったなと思ったりします。
今更になってね。でも自分の子供たちにもね、好きなことするにはちゃんとお金の勉強しないと好きなことできないよってことをね、
ちゃんと伝えていきたいなって思わせるのがこの前書き。ぜひぜひこの前書きを怒っちゃわないでね。
自分に言われてるんだなと。こんなことを知らなかったのかと思ってね。反省しつつ、反省するだけじゃなくて、
それをね、大切な人に、家族や自分の子供たちに伝えてほしいなっていう、一番最初の熱い熱い西野さんのですね、怒りと希望が込められた前書きになっておりますので、
すごいぐさぐさ、心に刺さります。本当にすごいことだなぁ。何が書かれてるか言えよって。ちゃんと覚えてるかなと思ったけど覚えてなかったね。
でも、そんなようなことが書かれてるんですよ。終始大人が怒られてます。前書きどころか、次の章の途中まで怒られてる。
この次の章のお話はですね、また今度、次の回にしたいと思いますが、今日はですね、銀国の最新刊夢と金の前書きについてお話しさせていただきました。
いや本当にね、怒られて、そして凹んで、そして凹むだけじゃなくて、そこから立ち上がって、世の中の良くするために、みんなに、周りのみんなに伝えてください。
夢と金は別々じゃないよ。夢と金はね、ちゃんとつながってるんだよ。どっちがなくなっても、夢がなくなってもお金を稼ぎたくなくなるしね。夢があるからお金を稼ぎたい。夢のためにお金を稼がなきゃいけないし、お金があるから夢が叶うし。
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そういうことだということ、ずっと僕たちに伝えてくれております。西野さん、ありがとうございます。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。では次回はですね、本編に入りたいと思いますので、また聞いてくれたら嬉しいです。
今日は最後まで聞いてくれてありがとうございました。西野あきひろさんの最新刊夢と金、Amazonのリンク、概要欄に貼っておきます。
サンズリが決まったのかな?13番目とか言ってた。ちょっと数忘れちゃいましたけど、10刊がどんどんどんどん決まっております。今のね、まだAmazonランキング第1位なのかな?すごいことですね。
これはね、本当にみんなに読んでほしい本になっております。できれば本屋さんで買っていただくと西野さんは喜ぶと思いますが、どちらでもいいので買ってですね、大切な人に読んでいただくためにですね、たくさん買っていろんな人に配ってほしいなぁなんて思っております。ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。
それではみなさんお幸せに。またねー。