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はい、こんにちは。今日もよろしくお願いしまーす。
僕ね、子供の頃、団地っていうのかな、集合住宅みたいなの。何階建てだったかな、あれ。
4階か3階か4階建てぐらいだったかな。なんかそういう団地に住んでまして。
あの、お母さんと多分、買い物に行った帰りかな。階段はね、そこエレベーターはなかったんで階段を登ってたら
ね、踊り場ってあるじゃないですか、階段登ってるとね。階と階の間のところに
ちっちゃいヘビがいたんですよ。ヘビが。でもお母さん、うちのお母さんめちゃめちゃヘビ嫌いで
でもね、気づかずにスルーしたんですよ。スルーして登ってったんですけど、僕気づいちゃって、お母さんヘビがいるって言ったらめちゃめちゃ怖がってですね
うわーって言って、僕をね、知り合いの
隣のおばちゃんのとこかな、おばちゃんのとこにちょっとここにいなさいとか言って、おばちゃんに預けられ
もう出てきちゃダメよーみたいなね、そんな感じで。で、ドアに何するのかなと思ったら、その階段をちょっとスルーして
隣なんかね、なんだろう、工場があったのかな、車屋さんかな、車の
整備工場かな、なんかそこにおじさんがいまして、そこにね、そのおじさんに
昔はそういう近所付き合いがあったんで、顔見知りなんでね、いろんな団地の中の人たちも、近所の人たちも顔見知りなんで、そのおじさんに対峙してもらったっていう
対峙してもらってね、本当に
そこからね、あんまーまあ、ヘビが苦手な真子兄です。よろしくお願いします。ヘビちょっと気持ち悪いよね。
なんかね、にょろにょろって感じがあんま好きじゃないかな。そんなに大きいヘビではなかったんですけどね。
どんなヘビかちょっともう忘れちゃいました。なんかすごい勢いで、なんかねー
なんかすごい勢いで、なんか 怖がってたなぁみたいな。
なんかそういうエピソードはちょっと覚えてますね。 そこで団地が何があったかとはあんま覚えてないけど、そういうエピソードをね覚えてますよね。
ということで、僕はね、今はね八百屋というか製菓物を扱っていまして、
卸で
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売っていたり、メリカリでね、マリアマ製菓店という名前で旬のね、果物や
野菜などを売っております。よかったらね、覗いて買っていただけると嬉しいです。
リンクは概要欄に貼っておきますので、よろしくお願いします。ということで今日の本題です。
今日の本題は、
選挙も終わりまして、 自民党さんがね、自民党というか今の政権の
あれが、
勝ちました。結局、
投票率は52%ぐらいだっていうのかな。 やっぱり半分ぐらいは選挙に行かずに放棄しまして、この国がどうなってもいいのかな。
日本人の半分はこの国はどうなってもいいよっていうふうに思っているんだと思いますが、
投票に行かなかった人は文句言わないでくださいね。ということで、
いろいろ焦点になってましたが、憲法改正ですね。 憲法改正というのも焦点になってまして、
憲法改正勢力の3分の2を超えてしまったみたいなこともなってしまったので、
これね憲法改正はされるんじゃないかなという感じで、いろいろ
見てきて、僕もあんま詳しくなかったんで、いろいろ見ていったらね、すごい恐ろしいことがありまして、今日はね、
ちょっと怖いなぁと思ったことを喋りたいと思います。 なんていうかというと、憲法の改正の中に、憲法9条をね、
自衛隊人員を軍隊として
明記するかみたいなこともあるんですけど、それよりもね、 恐ろしいことがちょっと今
をね、
いろいろ調べてたら出てきまして、
それがですね、緊急事態条項というものですね。 皆さん知ってますか?緊急事態条項。これね憲法改正の中に入ってるんですよ。
今のね、日本憲法の中には緊急事態条項というものが入ってないんですね。
今、世界の憲法みたいなところには入っていることが多いらしくて、日本の
そういう憲法の中にはないんですよ。 緊急事態条項っていうのはね。
要するに緊急事態条項って何かと言いますと、例えばね、こういう緊急事態、戦争が起こったりとか、
国の内戦が起こったりとか、すごい大災害が起こったりとか、このコロナウイルスみたいに新しいウイルスが出てきて、
パンデミックというのが起こってね、大変なことが、 コロナウイルスはあまり大したことはなかったんですけど、もっとねすごい
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ウイルスがやってきて、 国がね緊急事態に陥った時に、
そうなった時に、 政府というかね、国の内閣というか、
総理大臣を中心とした内閣ですね。内閣が、
に決定権を 与えちゃうっていう
ものがあるんですよ。緊急事態条項っていうのは。 要するに
そこに権力を集中できるっていう。 どういうことかというと、
普通の時はね、普通の平時っていう時は、何かやろうと思うと国民、
国の国民がいまして、 その下に
仕組みとしてはね、 いつも平時の時の何かが決めようと思った時の
仕組みとしましては、 国民がいますね、僕たち国民がいまして、国民で選ばれた、
選挙で選ばれた、今回みたいな、 議員さんがいる国会がいまして、国会の中からまた選ばれた
内閣、総理大臣と大臣さんたちがいるという感じの、 三層構造なわけですね。
国会で何か決めようと思ったら、そういう議会があって、多数決で、
こうこうこうですよ、こういうことしましょうね、 っていうのを決めたりするわけですよ。
それがですね、この緊急事態条項というのが入りますと、 この国民と国会、取っ払っちゃっていいと。
何か緊急事態が起こった時は、もうこの内閣で全部決めちゃっていいよ、 っていうことに、
ことをできるようにしようね、っていうのを、 この憲法改正で入れようという
ことなんですよ。こっちの方がすごい恐ろしいなと思って、 憲法90を変えるよりも。
あのー、
僕はこれを聞いて、ちょっと反対意見の方よりなんですが、
これね、人速にね、そういうことが起こった時に、 そういう手間がかかるじゃないですか、国民、
議会とか、 国会とかを通していると、人速にできないから、
そこを取っ払っちゃって、そういう誘致とか、 すごく大変な時は、
内閣で決めちゃっていいよ、みたいな。 多分そういうことなんですよ。そういうことだったら、
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もう人速にできるよね、みたいな。 権力をそこに集中した方が早くできるでしょ、
っていうことを言いたいんだと思います。 賛成意見の人は多分そういうことです。でも、
これ本当、なんかちょっと怖くて、 権力を集中していいことがあった歴史がないんですよ。
この、あの、
国民と国会を飛ばして、内閣とかそういう行政に、 権力を与えすぎちゃって、
この、良いことが起こったことはないですよ。 これの権力を、
何?持つと、やっぱ、
使いたくなるじゃないですか。 あの、
何か良いものを持っていると、使いたくなりますよね。 あの、皆さんも。例えば何かすごい性能の良い
パソコンを買いました。 ほっときます?めちゃくちゃ使いたくないですか。
新しい機能が付いた、電化製品とか買いました。 買ったけど、
使わないみたいな、変態いますか。 めっちゃ使いたくなるでしょ。
そういうのと同じで、こういうのってさ、権力、 ちょっと違うかもしれないけど、
例えばね、こういう事件あるじゃないですか。 なんかこう、
棒刃で、矢がもみたいな。
矢を撃って、
カモを撃っちゃった、みたいな。 棒刃買ったけど、最初のうちはね、
なんか的に、 当ててね、遊んでたかもしれないけど、
なんかそのうち生きているものを撃ちたいな、 みたいな。
持っていると何か使いたくなっちゃう。 それがね、カモ、
カモさんも可哀想ですよ。そのうち人間になっちゃう。 人間に撃ってみたらどうなるだろう、みたいな。
それと一緒なんですよ。 だんだんだんだんエスカレートしちゃう。
乱用しちゃうっていうの。
そういうものをね。 なのでこういう権力も乱用されちゃうんじゃないかと。
例えば、
これができるようになったとしたらですね、 今回のコロナウイルスで考えてみると、
例えば、こういうコロナウイルスみたいなね、 ウイルスが蔓延した時に、今回はね、こういう、
こういうことが起きたんで、国会で話し合って、 休んでもらう代わりにお金出しますよとか、
国民みんなに10万円一つずつ払いましょうね。 払うからお願いしますっていう感じで決まってたものが、
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それをすっ飛ばせるわけですよ。 だから、今でいう岸田総理大臣が、
じゃあもう、 こういうことが起きたから、
皆さん1ヶ月休んでおしまいみたいです。
でも何にも言えないんですよ。
もうそういうことは憲法で決まっているので、 そういうことが起きたら、
総理の言ったら言ったらそのまま、 それに従うしかない。
それならまだいいです。戦争が起こって、
攻撃しましたとか、
戦争が起こって、日本も参加します。 じゃあ国民の皆さん、
戦いに行ってください。 国会とか関係なく、
行けって言われたら行かなきゃいけないですよ。
そういうのが、 決まろうとしているんです。
そういうのが入っているんです。 憲法改正の中に。
これ賛成できます?僕全然できないですね。 こんなの
ダメじゃないですか。 何をしようとしているの?みたいな。
確かに迅速なあれはいりますよ。でも、 それってそういう災害だけに特化したりとかすればいいじゃないですか。
これ違うんですよ。全部なんですよ。有事というものを、 緊急事態ということが全部含まれちゃってるんですよ。
緊急事態の中に。 戦争やら、内戦やら、災害やら、そういうものが全部含まれちゃってるんですよ。
全部のことに対して、国が緊急事態と決めたら、 これ発動できちゃうわけですね。
すんごい怖くないですか。
めっちゃヤバいと思うんですよね。僕は。 僕の意見ですよ。これめちゃめちゃ僕の意見なんですけど。
これね。 知らん。
僕も知らなかったんですけど、知らないけど、 僕は自民党には入れてないんですけど、今の政府は本当に何もやってないし。
ね、これ、この前、 亡くなられた安倍総理の悲願だって言ってますけど、いろいろのテレビで。
こんなことさせていいのかな。てかね、安倍さん何した。 安倍さんなんかすごい英雄みたいな感じで言われてるけど、外交はね。
話聞いてると、外交は素晴らしい外交をしてたと思いますよ。 いろいろとね。でも国内、ボロボロじゃね。
僕たちの生活良くなりましたか。 あの人やってて。
てかね、このまま25年自民党、30年近く自民党さん、 まあ違うね。野党さんもちょっとやってた頃もありましたけど、
国、あの国民の生活って良くなりました。 一部の、本当に一握りの人だけじゃない。
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なんかすごいなんか、テレビではね。 安倍元総理英雄みたいな感じで取り扱われてるけど、
さすがですよね。テレビってなんかもう本当に政府の犬というか、 そういうことしか報道しないんですよね。
この緊急事態状況のことなんて一言も言わないですよね。 この中、問題があるとかないとか、全然報道しなくないですか。
このこと知ってました。 僕、あのあんま、僕も知らなくて。
youtube とか、まあいろいろそういうの好きで勉強しようと思って見てたら出てきたんで、 何だろうなぁと思ってちょっと調べてみたら、大変なことだったんで。
こんなのを、 ねえ、皆さん、イエスって言っちゃったんですよ。
これ、 あの、いいよって、
この選挙で言っちゃったんですよ。 僕知らなかったけど、まあいろんなことを鑑が見て、
この政府じゃダメだなぁと思って、 脳を出したんですが、皆さん、あのね、48%の国民の皆さん、
おめでとうございます。
憲法改正されてね、日本がね、大変なことになるんじゃない、 なっちゃう、ね、ようになるんかな。
わかんないけど、 これがね、ちゃんと、本当に通されちゃうのか、ちょっと僕にも、
これからね、見守っていかなきゃいけないと思うんですが、 でもね、それをイエスと言っちゃった国民の皆さん、
おめでとうございます。
あなたの人生は、僕たちの人生は、国に すべて任されたというか、そういうことになっちゃう可能性が大きくなりました。
本当にね、本当に、
あんだけね、与党の皆さんね、いろんな人が、 選挙行ってくれ、行ってくれって言ったのに、48%の人は行かなかったと。
国、日本というのをね、日本人なのかなって思うぐらい、 僕も思いますけど、僕毎回選挙行ってるので、
行かない人って、なんだろう、日本どうでもいいのかな、みたいな。 毎回思うんですけど、
自分の国のことを、 どうでもいいのか、胸の回りにはなんかすごい文句言ってる人いっぱいいるなぁと思うんですけど、
なんなんすかね。 ということでね、今日は緊急事態条項について、ちょっとすごい恐ろしい憲法、
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改正の中に入ってるんだなっていう、 なんか隠れて、隠れてというか、知らない、
だけっていうか、知らされてないだけなのか、
あんまり、多分知られてないと思うんですが、 本当に恐ろしいことが今ね、起きようとしているので、僕はね、これは反対の立場で、
このちょっと、ここで喋らせていただきましたが、 皆さんはどういうふうに考えるでしょうか。
そういうことをね、ちょっと共有したいなと思って、 今日の放送というか、喋らさせていただきましたと、
いうことで、今日はこの辺で終わりたいと思います。 それでは皆さん、お幸せに。
またねー。バイバーイ。