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こんばんは、禅タロットで前向きラジオのまえまきでーす。
はい、あっという間に夜になりました。
もう、日曜日終わる?早いんですね。
今日は母の日でしたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?
えー、我が家は何も変わらず、日常の毎日でした。
はい、でね、まあそんな毎日ね、ふーって今なっている状況なんですけど、
ふーってなっているから、なんか新しい話題をね、思いつかなくって、
昨日ね、ちょっとノートに書いたネタでね、今日お話したいなと思うんですが、
何かっていうと、会社を辞めてちょうど2年経って、やっとね、私占い師っていう風に名乗れるようになったんです。
で、2年って時間長かったし、ちょっと時間かけすぎたなーって思ったんですが、
なんかその理由がちょっとわかったんですよね。
で、えっと、それは、なんか元々ね、この選択、いろんな自分選択肢っていうのは、
自分で全て選択してきた。
うん、これは間違いないんだけれど、本当の意味でこう自分が選んだっていうのとは、
ちょっと違ったんだなーっていうことに気づいたんです。
この占い師っていうのを名乗る、名乗れなかったことによって。
何かというと、大学とか就職、結婚もそうなんですけど、
特に大学就職は、友達のね、すごい素敵なアドバイスのおかげで、私はいい結果を得られてるんです。
例でいくと大学。大学は早稲田なんですけど、
わけだって言うと、基本的に優秀なんですねとかって言われやすいんですが、
そうじゃない、そうじゃないってすぐ言っちゃうんです。
それは、指定校でね、受かってるからなんですよ。
だから、ピンキリのあの、ギリギリ入ったみたいな感覚が私の中で強いんです。
それは、あんまり学力がなくて、成績もね、高校3年生になって落ちていってて、
そんな時に、友達の一人が、マッキーは絶対指定校がいいよと。
コツコツね、やってきてるから、通知票の評定すごいいいし、部活書道の成績もいいし、
生徒会長もやってるから、そういうのを使ってね、大学は行ったほうがいいと。
学力で勝負したらダメだと言うのを言われて、言ってくれたんですね。
で、うちお金持ちじゃないし、九州の田舎から東京の師大に行くなんて、めっちゃお金かかるから、
両親もね、それは無理だよって言ってたんだけどね、高校の担任の先生も、絶対指定校がいいと。
浪人1年したら、師大に行くのと変わらないくらいお金かかるから、
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それだったらいい大学に行ったほうがいいですよっていう、いろんな後押しをしてくれて、和世田に行けたんですよ。
だからプレゼントみたいな、プレゼントもらいましたみたいな感じ。
で、リクルートもね、大して変わんないの。
同じように、友達のアドバイスのおかげで得た結果なんですね。
で、だから、今までね、私自身はそういう人生を歩いてきていて、
で、なんか自分は、私って社会的な目をあまり気にしてないですとか、
人の目とか社会的な目を気にしての選択はしてませんみたいな風に思ってたんですよね。
でもね、違ったんですよ。
社会的な目とか人の目を気にする必要がなかったんですよね、全く。
もう、その差し出してもらったプレゼントとかアドバイス、
その時点ですっごいスクリーニングにかかっていて、
もうめちゃくちゃね、誰が見てもいいよねって言ってもらいやすいものだったんですよ。
で、自分のレベルよりも大体いいものを出してもらってるから、
私自身もそれは文句もないし。
で、ないんだけど、
あ、自分は気にしてないんじゃなくて、気にしなくてもいい人生を歩めてたんだなっていうのを
なんか今になってね、やっと気づいて。
それを気づいたのが占い師って名乗れない自分をね、振り返った時にやっぱ思ったんですよ。
職業欄とかでもね、いろいろスクロールしていったってさ、占い師ってないわけですよ。
例えばスタイフだってね、今ブログ書いてるノートにしてもね、
ジャンルの一つにすらね、占いって取り上げてもらえないぐらいなんですよ。
で、もちろんね、すっごい素晴らしい占い師さんとかいますよね、いろいろ。
なんだけど、なんかやっぱりこう、社会的に見てどうなんだろうって考えた時に、
私にはなんか気になっちゃったんですよね。
なんか人からどう言われるんだろうとか、社会的に見てどうなんだろうとか。
知らない人というより、知ってる人からどう思われるだろうっていうのが、
めっちゃ気になってるんだなーみたいな。
だから、オンラインってこういうね、知らない、SNSで占い師ですっていうのは、
すごい全然大丈夫なんだけど、知り合いに言うのに、すごい抵抗があったんですよ。
やっと今ね、なんかマキ何やってんのって言われたら、
あ、私占い師って答えられるようになったんだけど、
いやここに来るまで2年かかったわーって思って。
で、それが結局こう、社会的な目を気にしたり、
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人の目を気にしている自分がいたんだなーっていうことに気づいたんです。
で、ただ一方で、全くそういうことも気にせず、
なんらね、関係なく、好きだから、もうやってみたいからという情熱だけで、
いや私は占い師ですって言えることもめちゃくちゃ嬉しい。
なんかほんとやっと、自分で本当の意味で選択できたんだっていう風に思える。
うん、そんな感じがするんですよね。
で、これもう1個あって、
まぁじゃあ、全部何にも手放しでそう言えるかっていうと、
やっぱそれもちょっと違って、やっぱね、こう、きっかけはあるんですよね。
あのー、とある方が、
いや、まゆまきさん占い師向いてると思いますよーって言ってくれたり、
何より旦那が、私が占い師やるって言ったとて、
応援する、いいじゃんって言ってくれる。
なんかこれがね、めっちゃ大きい。
だから、あ、私はこれでやっていけるんだ、みたいな。
っていう風にはなっているんですけど、
まぁ、その社会的な目とかを気にせず、うん、やっといられたなーって思うし、
一方で、あ、実際はすごく気にしてたんだな、みたいな。
でも、気にするタイプだけど気にしなくていい人生をね、
今までは送らせてもらってたんだなーっていう風に思って、
ちょっと考え深くなったので、
今日はそんなテーマでお話ししてみました。
はい、もうなんかほんと日曜の自分語り満開でしたけれども、
もし最後まで聞いてくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございます。
明日以降、また面白い話ができたらなーと思いますので、
よかったら聞いてください。
じゃあねー。