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2024-06-30 18:13

寮でおこった怖い話

6月が終わります。今年も折り返し地点となり、年始に立てた目標の中間評価を行って、目標達成ができるように残り半年を過ごしていきたいですね。

梅雨に入って蒸し暑いのですね。そのじめっとした暑さを吹き飛ばす(ほんとか!?)こわーいお話をしています。

夜トイレに行けなくなるって方は、紙パンツをはいてお聴きください(笑)


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こんにちは、マコトです。 これが配信されているのは6月30日です。
もう6月が終わりで、今年も半分が過ぎてしまいました。 振り返ってみると、去年の10月からサービス管理責任者というのを仕事でやるようになって、
慣れない中で、市の認定調査員の方との関わりだったり、 今までとは違った視点で利用されている方を見ないといけなかったりとか、
あとは一緒に働いている同僚に対しても、やはり指導的な立場で関わらないといけないということで、
ちょっと反発がきたりとか、そういったこともあって、いろいろとストレスも溜まった半年だったんですけど、
今年の年始に、自分なりに立てた目標というのをどの程度今達成できているかなというのを振り返って、
残りの半年で、その目標をできるだけ到達できるようにしていきたい。 可能であれば、その目標を達成したいなというふうに思っている今日この頃です。
話は変わるんですけど、暑い日が続いてますね。 広島も先々週だったかな。
梅雨入りして、雨がちょっと多くなってきたりとか、 晴れてても
むし暑い日が続いたりとかね、 これからどんどん気温も上がっていくと、本当にね、苦しかったり、疲れも抜けにくくなってきたりとかね、
しんどい思いをしていく、 そんな季節になるわけですが、
そんな暑い中でも、先週の日曜日ですね、23日に僕は三原でね、友人が企画したロゲイニングっていうね、
街の中でやるオリエンテーリング、 いろんなチェックポイントが街の中に振り分けられててですね。
そのチェックポイント全部通過しなくてよくて、 そのチェックポイントチェックポイントでポイントが振り分けられているので、
一番効率の良い回り方っていうのを自分で考えて、 時間内にいくら点数が稼げるか、
みたいなのね。 競技というか、
イベントなんですけど、それに参加してきました。 これを企画した友人は、
史跡巡りが好きな人でね、 なのでチェックポイントも市内にある史跡だったりとか、
お地蔵さんのね、王道であったりとか、そういったところが ほぼほぼだったんですけど、
全然ね、場所がわからないのでアプリを使うんですけど、 アプリの地図とね、あとは紙の地図とかを頼りにね、 その場所を探して、
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走ったり歩いたりしてきました。3時間の予定だったんですけど、 途中でね、雨が強くなったのもあって、 2時間で切り上げになったんですけどね。
テストイベントとはいえ、しっかり作り込まれてて楽しかったですし、 雨がね、降った方が逆に良かったなって僕は思ったんですよね。
っていうのが、やっぱりこの時期蒸し暑いことがね、 多いじゃないですか、梅雨に入ると。
じめじめした中でね、3時間外を歩いたりね、 走ったりするって結構厳しいんですよね。
なので、本当雨が降って濡れてしまう方が、 快適は快適でした。ただ一点、雨の中久しぶりに走ったんでね、
靴のチョイスと靴下のチョイスっていうのを間違えちゃったなぁと思いまして、 靴は
まあ置いておきます。よしとしましょう。 今回使った靴はですね、トレランで履く
シューズを使ったんですよね。ちょっと雨に濡れても大丈夫かなっていうのもあったので、 それを使ったんですけど、靴下のチョイスをちょっと間違えちゃって、
トレラン、僕ね、走ってた時は、 靴下もね、濡れても撥水性が良かったりですとか、あとは
水がね、中に染み込んできにくい素材で作られたものとかっていうのをよく使ってたんですけど、 今回はね、普通にランニングで履く。
まあランニングで履くって言ったら、 ちょっと言い過ぎかもしれない。普通のね、靴下を履いて
走ったので、やっぱ雨が降ると、 結構ね、ベタベタになっちゃうんですよね。ベチャベチャになると皮膚もふやけてきて、
そのせいでね、足に豆ができて、ちょっと歩くときね、痛いなっていうこともありました。 1週間ぐらい経ってね、もう豆の方はだいぶ治ってきて、
まあそれはそれで良かったんですけど、 今度ね、雨の中でそういったイベントがあるときは、きちんとそういったところもね、考えて参加し
ないといけないなーっていう教訓も得れたので、 良かったですし、次はね、秋ぐらいにやろうっていうふうなことを、
まあその人考えてるみたいなんでね、その時も呼んでもらえるよう、 夏場もね、ぼちぼちトレーニングしていこうかなっていうふうに思ってます。
そういったところで、今週も窓の外にいる皆さんに向けて、 僕の思いを届けていこうと思います。
窓の外、スタートです。 梅雨時期に入ってね、ジメジメしてますし、この梅雨が終わって本格的に夏になるとね、今度は暑さが
きつくなってね、38度とか40度近い暑さになってきて、 そうなってくるとね、やっぱり恋しくなるのは階段ですよ。
そうじゃありませんか? でね、なんで夏の時期にね、この階段バランスをするのかなーっていうのを少し調べてみたらですね、
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よく言われるのは、 夏ね、暑いので怖い話を聞いてゾッとして暑さを忘れるためなんだっていうことなんですけど、
これはどうやらね、続説だっていうふうになってまして。 なんでね、夏に
怖い話するようになったかっていうと、これは 歌舞伎が夏にスズミ芝居といってね、幽霊が出る恐ろしい演目を上演していたから
みたいですし、このスズミ芝居っていうのはね、 農村部で行われてた民俗芸能の盆狂言の伝統を引き継いでいる。
その盆狂言っていうのは、 先祖の魂もそうですけど、どっちかというと無念のうちに亡くなってしまった人たちのね、魂を
成仏させる意味で行われていた芸能だからというところで、 夏イコールね、魂と関わる時期、それが
会談につながっていったっていうふうにね、 ざっくりとこんな感じで、夏に会談が語られるようになったってことですね。
ということで、夏本番にはまだ遠いんですが、暑くもなってきたので、今回の窓の外では 会談話をね、していこうと思います。
今回の話は、僕がね、病院でまだ働いてた時に、 この病院の中にある寮に住んでた友人からね、聞いたものになります。
普通ね、寮っていうふうに聞いて想像するのは、病院の敷地外にね、 別にアパートみたいな建物が建ってて、そこが寮として使われている。
もしくは病院の敷地内であっても、 病院のね、本館とは別の建物に寮があるっていうのを想像するかなと思うんですけど、
僕が勤務してた病院はね、ちょっと構造が古いからなのかどうなのか、 病院のね、本館の使われなくなった病室。
3階と4階なんですけど、そこを改装して寮にしていたんですね。 そういった経緯もあってなのか、
よくね、階段話は聞いていたんですよ。 夜ね、誰かが歩く音が廊下からしてて、自分のね、部屋の前でその足音が止まるであったり、
金縛りに合うとかね、ラップ音がするとか、そういったことはね、よく聞いてたんですね。 初めはね、その友人もそういったことはあるけど、大したね、被害はないし、
寝てれば気づかないこともあるからっていうふうには言っていたんですが、 ある日ね、その友人が本当になんか深刻その顔をして僕のとこにやってきてですね、
ちょっと話を聞いてほしいと。 できたら安く住めそうなアパートがあったら教えてほしいっていうふうに言うんですよ。
何、なんかまた心霊現象でも起きたの?って聞いたら、 いや、今回のは別格に怖かったから、もうちょっとあそこに住むのは嫌だなぁと思ったんだっていうんですね。
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話を聞いてみると、その日は土曜日で、 友人はね、仕事が終わった後に彼女と2人でご飯を食べに行って、
しばらくそのレストランで話をして、さあこれからどうしようかっていうことになった時に、 彼女さんの方からね、
部屋で映画でも見たいなっていうね、お願いがあったので、2人で寮に戻ったんだそうです。 寮はね、
さすがに部外者の立ち入りっていうのは禁止なんですけど、 そんなに厳重にチェックしているわけではないので、多くの人がね、
彼女だったり友人だったりっていうのを部屋に招いていることがあって、 別にそれ自体はね、友人も抵抗なく彼女を
招待したわけなんですけど、彼女さんの方はね、初めてその病院の寮っていうのに入って、 友人のね、部屋に入った時にちょっと寒気を感じたんだそうですね。
入った瞬間に、この部屋ちょっと寒くない?っていう風にね、言ったんだそうです。 友人はね、別に寒気も感じなかったですし、もしかするとエアコンをね、
付けっぱなしで出てたので、そのせいかなっていう風にその時は思ったんだっていう風に言ってました。 10時を過ぎていて、ご飯も食べてたので、
映画を見る時のね、お供としては軽いおつまみと、 寮に帰る前にね、買った柑橘梅。
それをチビチビ飲みながらね、2人で映画を見ていたんですけど、 映画もね、
終わりに差し掛かった頃に、彼女さんがトイレに行きたいっていう風にね、 友人に言ったんだそうです。病室を改装して作った
部屋なので、 部屋の中にトイレがないんですよ。
なんならシャワー室も部屋の中にはなくて、 シャワーとトイレはね、共用なんですね。
初めて寮に彼女さんが来るので、トイレの場所もあまりわかんないだろうっていうことで、 一緒にトイレまで案内することにして、部屋を2人で出て、
ちょっとね、薄暗いんですけど、廊下を歩いてトイレに行ったんだそうです。 僕の友人が前を歩いて、彼女が後ろをついてくるっていう感じで、トイレまで行って、
一滴と、彼女をトイレの中に一人で送り出して、
友人はね、 トイレの入り口で待つことにしたんだそうです。
5分くらい経ってもね、彼女さん出てくる感じがなくて、 もしかしたら、
大きい方なのかなって、その時友人は思って、 もうしばらくね、待つことにしたと言ってました。
ただね、10分経っても出てこなくて、 さすがに長いなと思って、〇〇ちゃん、もう終わった?って
12:07
友人がね、 声をかけたんですけど、特に返事がなかった。
もしかしたらね、トイレの途中、声を出すのも恥ずかしくて、 返事しなかったのかな。
でもあまり急かすのも悪いなと思ったから、 もうしばらく待つことにしたんだそうです。
お酒飲んでるのもあって、少し足がだるくなってきて、床にね、 座って、
待っていると、 廊下のね、奥の方から
ヒタヒタっていう感じのね、足音が聞こえてきたんだそうです。 同じ建物に住んでて、
よく顔を合わす人ばかりなので、 だいたい歩き方でね、これ誰が来たなっていうのがわかるんですけど、
その足音はね、その友人が記憶している人のどの足音にも マッチしてなくて、もしかしたら
土曜日だし、部外者の人、 僕みたいに招き入れている人はいるのかなっていうふうにその時は
思っていたんですけど、 その足音が近づくにつれて、なんか嫌な感じっていうのもね、
頭をよぎり出したんだそうです。 もしかしたら嫌なものを見ちゃいけない、
足音が来たけど誰もいなかったらもっと怖いからっていうことで、 友人はね、
男子トイレの個室に入ることにして、 あんまり音を立てずに個室のドアを閉めたっていうふうに言ってました。
中に入って、手を合わせながらね、 足音が自分の個室の前で止まらないことを必死で祈ったっていうふうに言ってるんですけど、
幸いなことに足音は隣の女子トイレの方に入っていって、 その後ね、トイレのドアが閉まる音も聞こえて、
誰かの部屋に招待された部外者の人だったんだなーっていうので、 胸を撫で下したと言ってました。
その時時計見ると、彼女さんがね、 トイレに入って20分ぐらい経過してたので、
さすがにもう終わってるだろうと思って、 個室から廊下に出たわけですけど、
トイレのね、前には誰もいなくて、 まだ彼女はトイレにいるのかなと思ったけど、
トイレの中にね、ちょっと部外者の人もいるので、 名前を呼ぶのもなぁと思ったから、
いったん自分の部屋に帰ってみようと、 その時思ったんだそうです。
もしかしたら自分が個室に入っている間に、 置いて帰られたと思って部屋に戻っているかもしれない。
そう思ったんですよね。 一人で廊下を歩いて部屋に帰って、
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鍵は特に閉めてなかったので、 玄関のドアを開けて中に入ったら、
彼女さんがね、もう部屋のソファーに座って、 映画を見ていまして、
あら、どこ行ってたの?って言うんです。
ごめんごめん、ちょっとトイレ、僕も行きたくなって、 トイレしてたんだよって、
友人がね、とっさに言うと、 長かったねって言うんだそうです。
その後に、 せっかくね、面白くなってたところなのに、
急にトイレ行っちゃうんだからって、 彼女さんが言ったんだそうですね。
え?って、友人が、 彼女さんにしびこな声でパッと寝ると、
なんか一人でブツブツ言って、 部屋から出て行っちゃったじゃん。
って、その彼女さんはね、言うんですよ。
仕方ないから帰ってくるまで、 一人で映画見てたんだ。
え?それおかしいよね?って、 友人が彼女さんに言って、
いやいや、自分がトイレに行きたいって言ったから、 僕はトイレまで君を案内したんだよっていうふうに説明すると、
私そんなこと一言も言ってないし、 立ってトイレまで歩いたりしてないよって言ったんだそうです。
友人はね、なんか背中ゾワゾワッとしたと言ってました。
結局、誰がね、友人にトイレに行きたいって言ったのかわかんないし、
友人が前を歩いてトイレに案内してたのか、 誰なのかっていうのはわかんないんですけど、
その出来事があって、しばらくして友人はね、 料を引き払ってアパートに引っ越したんですよ。
引っ越してからね、特に変なことがあったわけではないんですが、
その出来事から、 数年経った今でも、当時のことを思い出したら背中に寒気が走るって言ってました。
まあ、廊下を歩いて、その足音が自分の部屋の前で止まったりとか、
悲しばりに一回でも会うことがあったら、 僕はね、その部屋にいないだろうなぁと思いました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
窓の外では皆様からのお便りをお待ちしております。
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18:00
それではまた次回お耳にかかりましょう。
パーソナリティは誠でした。
18:13

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