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Lyustyle の知的迷走ラジオ、第109回目のきょうは、タスク管理回です。
オムニフォーカスの次にすることという機能の良さについて語ります。
オムニフォーカスについてお話をしたいと思います。
オムニフォーカスというのは、タスク管理のためのアプリなんですけれども、
GTT の提唱者のデビッド・アレンさんが全力で監修しているという、
それだけあって、収集とか処理とか、そういうようなGTTの一連の流れが見事にですね、
その上でできるように再現をされている、そのようなアプリなんですよね。
私もこのオムニフォーカス歴はずいぶん長くて、最初に買ったのがですね、2013年ぐらいだったか。
ブログにすぐに記事を書いてですね、よくアクセスをされていましたね。
本当に魅力的で、ノーズビーとかトゥードゥルドゥとかですね、
様々なものをやってきて、僕はこれで決まりだと思いましたね、最初にオムニフォーカスを使った時にはね。
ちょうどその頃はMacBook Airを買ったことにもあってですね、
MacでiPhone、それからiPad、この3つを当時今はしていましたので、それで良かったんですけど、
やはり仕事場ではですね、Windowsマシンしか使えないということもあって、
なかなかね、仕事先で自分のiPhoneを開いて云々というのはなかなかしづらいものもあったりとかね、しますし。
やはりなかなかやりにくいなと思って、結局オムニフォーカスを中心にするのは諦めて、
そしてやっぱり仕事場で使えるトゥードゥルドゥですね、それがやっぱりコアで使ってきたということになりますが、
プライベートではずっとオムニフォーカスは使ってはいたんですね。
前回トゥドゥイストを使っているという風に言いましたけれども、
次にすることというのがすぐ分かるように、実際に並び替えができるところがね、とても良いと思ってずっと使っていたんですが、
トゥドゥイストも結構使って飽きていたんですね、使いやすいからね。
それからものすごくたくさんのテンプレートとかも用意されているし、使う人がどんどん増えていますよね。
よくできているなぁというふうに思うんですけれども、今回ね、指で動かせるということで、
僕は手順書というのが大事だと、順番が大事だということはものすごくいろんなところで言っているので、
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本当にそれにはずいぶん助けられているんですよね。
それはそれとしてですね、やっぱりオムニフォーカスの根が捨てられないんですよね。
オムニフォーカスの何がいいかというとね、次にすることというパースペクティブというか見せ方ですね。
フィルターとかよく言われますけれども、それを作れるんですよね。
次にすることって何かというとね、それぞれのプロジェクトの中で一番上にあるもの、
それを全部引き出して見せてくれるわけですね。
さまざまなプロジェクトを作りますよね。
ブログを書くとか、本を作るとかね、YouTubeするとかね、いろいろプロジェクトがありますけれども、
それぞれの中にずらーっとタスクを並べている上の一番上にあるものですね。
それだけをずっと抜き取って見せてくれるわけですね。
別にそのね、次にすることっていいじゃんと、今日することというところを開けば、
今日することようになっているものがずらーっと出てくるわけですからね。
これはどのタスク管理アプリでも当然の基本機能としてあるわけですから、
それが当然できるはずなんですが、実はですね、期限を入れてないというか入れづらいものもあるじゃないですか。
いつかやるというやつですよね、GTDの中で。
日付は入れてないけれども、これは必ずどこかでやらなきゃいけないと。
その場合にはこの順番というようなね。
その上から順番に日付は決めてないけど、上から順番に少しずつやっていくと。
そういうやり方というのもありますよね。
そういうものを示してくれるわけです。
だから今日することの中には現れないけど、次にすることの中に出てくるわけですね。
君が次にすることはこのプロジェクトの中ではこれだよと。
当然その中には今日することも含まれていますし。
それを見ることで、あ、今日はしないけれども、このプロジェクトの次にすることはこれだなと。
じゃあこれ今日できるからやろうかみたいな。
そしてその時にね、日付をきちっと入れていくという。
そうすると今日することの中に出てきますよね。
このような日付を入れていないものを表示してくれる。
次にすることとして表示してくれるというアプリをね、僕は他に知らないんですよ。
大概いろんなものを試してみたつもりだったんだけれども、
このオムニフォーカス以外にね、そういう見せ方をしてくれるというアプリを知らないんですよね。
トゥドゥイストはこの次にすることというものを、
次の7日間という見せ方で見せてくれるんですね。
これはシングスでもそうですね。
これからのことというような感じで見せる見せ方もしてくれます。
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どちらもとっても使いやすいソフトで、僕は大好きなんですけれども。
でもこの次にすることという日付が決まっていないものをね、
次に、このプロジェクトの次にすることをこれっと見せてくれるという、
結構僕にとって大切なことで、
そうそう、棚上げというのを僕よくしますよね。
やめてはないよ、やめてはないけど一旦止めているんだよという、
そういうようなプロジェクトのときにね、次にすることの中にそれが出てくるんですよ。
それがきっかけでね、棚上げしてきたものを再開するということもね、実はとっても多いんですね。
日付が決まっていないものでもいつかするもの、
その中でも一番最初にやるものというものがね、
はっきりと示してくれるオモニフォーカスというのをね、
どうしてもやっぱり捨てられないんですよね。
トゥードゥイストは次の7日間というので、
次の7日間に示されているものは見せることができるという、
これはとてもね、確かに見ごていがあります。
その見せ方というのは実はね、いろんなトゥードゥでもできますしね、
シングスでもありますし、
オモニフォーカスも一番最初予測というところでそれを全部見ることができるんですよね。
だからそれを考えたときに、
どうしても日付が決まっていない次にすることを見せてくれる、
何度も何度も今これ言ってますけど、
ほんとそこが僕は一番なんですね。
なんとかオモニフォーカスをまた使うことができないかということを、
いろいろ検討はしているんですけれども、
PC、間にパソコン入れずに、
もうiPhoneとiPad Pro、
その2つの中だけでの運用でいこうかなというふうに今思っているところなんですね。
皆さんはいかがですかね。
仕事によってね、また自分の抱えているプロジェクトによって
される、使うがてのいいアプリというのはおそらく全部違うんだと思いますね。
僕みたいにありとあらゆることに手を出し、
ありとあらゆることを少しずつ進めていきたいという、
マルチポテンシャライトの人間というのには、
棚上げしているものがものすごく多いので、
それを進めていくためには、
次にすることというのを示してくれるオモニフォーカスのようなアプリが、
とても大切に価値を持っているということでした。
はい、いかがだったでしょうか。
やっぱり静かなところでお話をするというのはいいですね。
でもね、どうしてもね、あれがありますね。
なんていうんですか、爆発音がね、
空気の喋るときの、ポンと力を入れて喋ったときの、
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音声に持って行ったときの、オーディションに持って行ったときの波形のね、
パーンて波形が上がっているんですよね。
そういうときその波形のある程度のところでそれを切るんですけど、
そこがね、やっぱりボンボンという音としてはやっぱり残っていて、
どうしてもやっぱり気になって、聞きづらくもありますよね。
大変ご迷惑をおかけしているなあと思うんですが、
ようやくウィンドスクリーンを買いまして、
今日届く10月のね、26日月曜日、
今日届くということになってますので、
今日の夜からのポッドキャストでは、
息の破裂音が残らないような録音ができると思っています。
それではまた、ニュースタイルでした。