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2021-03-04 09:35

#214 徹底的に磨いて,まず「一発屋」になることから始める【Youtube回】

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収録日にはまだ160人だったんですが,
3月4日の朝,200人を突破しました。

収録日から今朝までで40人の増です。

やっぱり来てますね。
だからこそ,みがいていかないとね。

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YouTubeの方が、どんどんアクセスが上がっていまして、
登録者が、僕が10年前からチャンネルを開設して頑張ってきたメインチャンネルをとうとう抜きまして、
今、2月の27日の朝の段階で161人となりまして、
この1ヶ月で100人以上登録者が増えてきたという、そういうような状況になりました。
これについては、ビジネスYouTube的な展開をしてきたからだというのは、前もお話をしたんですが、
それ以前にですね、やっぱりネタがいいんですよ。
人が見たいと思うネタを選んでいるというところですね。
今で言えば、Notionですね。Notionというのが2年くらい前からあるサービスで、
昨年散々いろんな方々が動画を出したりとかされていて、僕なんか後発も後発なんですが、
なんか今第何回目かのちょうど波が来ているという、そういうようなタイミングで僕が勉強日記という形で始めたもんで、
その波にちょっと乗れているような感じがします。
これまでに12本出しているんですけれども、それぞれですね、600再生とか500再生とか、そういうのがゴロゴロしてまして、
これまでの僕のチャンネル運営では全く考えられなかった異次元の再生数になっていますね。
そういう意味では、やっぱネタというのはすごいなというふうに思います。
昨日というか、2月の26日に12本目を出したんですけど、それはNotionを使ったプランニングの仕方2種類ということで出したんですね。
勉強日記というよりは、初のHow To系の作り方になっていたんですが、
まだまだ勉強中ということで勉強日記というのは勘してはいるんですけれども、
こういうようなタイトルをつけるとやっぱりすごくアクセスがあって、
一晩ですね、朝の段階で60何再生とされていたので、一般のほぼ解説してそう経たないチャンネルにしては、
やっぱりネタの力というのがあって、60何再生も考えられないですね、本当にね。
ということで、やっぱりネタ選び大切だという話なんですけれども、
さてここでですね、今議論に立っていまして、どういうことかというとですね、
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この一月間での100人の登録者の増というのは、Notion情報を期待して登録をされているわけですね。
決してそこの中にいろいろ散りばめられていますが、ゼロ秒指向だとか書評だとか、
そういうので入られてきた人というのはごく一部のはずなんですよ。
ほとんどの人がNotion情報なんですよね。
さあ、これでどうしようかというところなんです。
僕、このチャンネルはNotionのチャンネルじゃなくて、
知的生活ネットワークに直結したライフハックとしてのチャンネルなんですよ。
ですから、いわゆる知的生活系の内容が多くて、メモのアプリの使い方とかそういうのはもちろんあるんですけど、
読書の書評だとかですね、それとか自分の能力の開発だとか、ゼロ秒指向に代表されるような、
そういうようなネタが多いんですよね。
で、僕のそのチャンネルではそういうネタの一部として、知的生活を支えるライフハックの一部としてのNotionなんですね。
ですから、Notion専用チャンネルではないと。
ところが、見に来る人はNotionを見に来るわけですね。
さあ、ここでどうしようかなというふうに思っているわけです。
ここでですね、いやいや自分は他のもやるからということで、いろんなのを混ぜこぜてやってたら、
おそらくNotionを情報を発信しているという僕のアカウントは、そんなに行かずに終わってしまうような気がするんですね。
よく芸人さんたちで一発屋と言われる人がいますが、一発屋の方はもう徹底的にその一発を攻めて攻めて、
攻めて本当にその一発を究極のところまでに高めて始めてですね、一発屋になられて。
その後テレビから消えてしまったりするんですけど、でもその一発屋としての名声というかね、
今の時代はそれが名声として大事にされるようになってきているので、それは残っていくんですよね。
そして何か、あああの芸のあの人かみたいなね、そうやってそれを今は後遺的に受け止められるようになってきているので、
あの芸のあの人が今何々をしているっていうようなね、そちらでも応援がついたりとかいうふうにしているんですよね。
広瀬さんの自虐ネタのね、広瀬ですの、あの人なんか徹底的にそこ磨いたもんだから、
まあテレビの今露出はゴールデンでは減っているけれども独自の番組もてらっしゃったりとか、
ひとりキャンプのYouTubeのところでもすごいにやっぱ人気があってみたりとか、
ですからやっぱなんか一つ当たり出したらそれを徹底的に極めるって非常に大事なんですね。
ところがそれが自分はそれだけじゃない、それだけでしていたらそれだけで消費されてしまうから他のもっていう形でいろいろやっぱり手を出したりすることによって、
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その一発芸が最後までいかずに終わってしまうという、そして全体的にも大したものでないまま終わっちゃうというね、
そういうふうになっていくとちょっとね残念なところがあります。
でYouTubeなんですけれども、そのね、やっぱノーションが今来ているならもう徹底的にノーションでやっていこうかなという気がしているんですね。
他のもあえてマゼコゼにしないで、マゼコゼにあえてしないでという意味じゃなくて、
ゼロ秒思考を間に入れてみたりとか、この前の京子さんのYouTubeについての本の紹介、そういうのは必要だったら入れていくんですけれども、
基本的にはノーションが当たっている、今はノーションで徹底的に攻めていこうかなという、それも大事な戦略かなというふうに思うんですね。
それでね、今12本あるんで、それこそ50本100本撮っていけば、このチャンネルというのはノーションにめっぽう強いチャンネルだみたいにね、
そのうちなるかもしれないし、自分自身もその動画を撮っていくうちにノーションとんでもなく詳しい人間になれるかもしれないしね。
そういう意味で、ああノーションの人ですねと言われるようになればね、むしろ逆にそこのチャンネルで他のことやってても、
ああ他のも見てみようにね、そこから先はなっていくかもしれない。
ですからあえてノーションだけやってるんじゃありませんからと言って、他のいろいろなものをあえて入れていくことはやらないでおこうというふうに今思っています。
ノーションが来ているのでノーションを徹底的にやっていく。必要があったら他のも混ぜていくという、そういうような戦略ですね。
それで、ああノーションの流スタイルだと言われるような、本当にどうなるか夢物語ですけど、
でも50本100本、ノーションの動画だけで50本100本あげてますという人、おそらくいないと思う。
で、すでにですね12本あげてる人も相当少ないというふうに思いますので、ただの勉強動画なんで、
まあそのね、すごい作りをしている人と比べたら、その人1本分にも満たないようなものかもしれないんですけど、
でも動画としてね、12本もノーションだけであげている人というのはおそらくそういないんじゃないかと思うんで、
まあそういない人の一人には今すでに慣れているので、もっと突き詰めていってですね、
ノーションだけで100本も動画あげた人になっていこうかなと思って、その先に一体何が待っているのか、とてもちょっと楽しみですね。
はい、いかがだったでしょうか。こういうようなことをね、考えるっていうのはめちゃくちゃ楽しいですね。
もう新たな挑戦とかね、今から先何かに挑戦していくっていうのをね、考えたら僕は止まらないんですよ。
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もうそれで始めたらね、感性の法則が働いて、もう鬼継続がスイッチが入るので、
今僕ここで50本100本と言ったじゃないですか、おそらくやりません。そういうふうにね、僕の中のスイッチってそうなってるんですよ。
で、今喋りながらノーション動画100本作るんだっていうスイッチが入っちゃったので、これはもう止まらないと思います。
それではまた、リューサルでした。
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