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2024-05-14 07:34

【火曜定例】情報発信を始めるのに特別な準備はいらない~50歳からの情報発信5

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情報発信を始めるのに特別な準備はいらない。
毎週定例配信をしています、50歳からの情報発信、その第5回目です。
これまでに50歳からの情報発信について、どんな内容を発信したらよいのかを書いてきました。
学びのプロセス、昔語りですね。これらを発信することから始めたらいいよということでした。
これらをブログとかKindleとかYouTubeなどの蓄積型のプラットフォームで配信していきましょうということを話してきました。
今日はこの情報発信のスタートにあたって、どんな準備をしたらいいのかということについての話なんですね。
例えば音声配信なら何かマイクを買わないといけないのでしょうか。
YouTubeなら質の高い動画とかが撮れる良いカメラを買わないといけないでしょうか。
ブログならドメインを取ったりサーバーをレンタルしたりして自前のブログを立ち上げないといけないでしょうか。
Kindleなら原稿を作るためにワードが使えるようマイクロソフトのサブスクに入らないといけないでしょうか。
そのような準備をしてから出ないとなかなか情報発信できないんじゃないかと思っている人が多いんじゃないかなというふうに思いますが、
全く必要はありません。これらの準備をしなくても情報発信はできるということなんです。
例えば音声配信するならスマホで十分です。
私もですね、もう4年間ぐらいポッドキャストとかスタンドFMなどの音声配信してるんですが、
そのほとんどをですねスマホのマイクで配信をしてきました。
AnchorとかListenとかいうアプリにアカウントを作ったら、もうその日からポッドキャストを無料で行うことだってできます。
またスタンドFMも同様に無料ですぐに始められるわけですね。
YouTubeもVlogチャンネルはですねほぼスマホで撮影して投稿しています。
スマホのカメラで撮ってスマホに入っている動画編集アプリで編集をして、もしくは編集することさえしないで投稿をしています。
YouTubeのアカウントを持っているなら、スマホのアプリの真ん中のプラスボタンを押せば今からでも配信できます。
顔出しの心配はいりません。私自身も顔は出していないので、それでも登録者は1200名を超えています。
私の友達などは60歳過ぎて初めて農業を始めた時にYouTubeを始めたんですけども、スマホだけで毎日ショート動画を投稿しているんですね。
それだけでみるみる登録者が増えています。
次にブログについてですけど、ブログを書くのにも最初からドメインを取ったりとかサーバーを借りたりとか、そういうことをする必要はないです。
ノートならですね、無料で今からでも始められます。
次にKindleですが、Kindle本を書くためにはワードは必要ではありません。
ワードに書いてワードの形式で保存をし、そのワード形式のファイルをKindleの方にアップするのが一番やりやすくていいんですけども、
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だからといってワードはいらないんですね。必須ではないんです。
私のコーチングのクライアントさんはワードを持たないんです。
でも無料で使えるGoogleドキュメントだけで原稿を書いて、そして先日出版までこぎつけられました。
Googleにアカウントがあるなら、今すぐドキュメントで文章作成が始められて、それをそのままワードファイルで保存すればKindleが出せるということですね。
いかがでしょうか。
現代は発信しようと思った瞬間、特別な準備をしなくても発信できる時代だということなんですね。
なのでまずは始めてみましょう。
まずは始める。必要なものはそれから揃えるというのでいいです。
良いマイクは確かにあるといいですよね。本当に良い音で録れるので、聞き心地の良い音声を届けることができるんですよね。
なのでそれをもし買いたいと思ったらですね、ポッドキャストとかスタンドFMに放送をある程度積み上げて、その上で積み上がってきたなと思う頃に、より良い放送を届けようという気持ちが出たら買ったらいいんじゃないでしょうか。
良いカメラというのも動画の配信に慣れてきて、さらに良い画質の動画を届けたいなと、そういう風になってから買えばいいですよね。
スマホよりもかなり趣のある上質な動画が撮れるのは間違いないので、さらに良い動画を届けられるようになると思います。
ブログはノートで十分ですね。始めたばかりの頃というのは、SNS機能があるノートの方がよく読んでもらえるんですよ。
ワードプレスとかよりもですね。
なので僕は著書の50歳からのブログ運営戦略の方では、このノートからスタートすることを勧めています。
その上でですね、慣れてきたらワードプレスで自分自身のコンテンツを作って、その上で配信に慣れてきたらサーバーを借りたり、ドメインを取ったりして自分自身のブログを作って、
そこを自分自身のコンテンツ置き場として、万弱な自前のブログを作っていったらいいと思います。
自前のドメインで運営していると自分の信用も上がっていくんですよね。
Kindleを書きたいなら無料のGoogleドキュメントから始めればいいですね。
ワードを持っていればワードでいいですよ。もしなければGoogleドキュメントから始めたらいいですね。
Googleのドキュメントとワードとの違いというのはそんなにないんですけれども、
効率という面ではね、ワードの方が確かにいいんです。
なぜかというと、左側の欄に見出しをアウトライナー表示することができるんですが、
ワードの場合はそこでですね、もう段落ごと入れ替えとかができるんですね。
ドキュメントは表示はできるけれども、その欄での編集はできないということがあるので、
アウトライナーの欄で編集ができるワードの方がすごく効率的だということになります。
なので効率的に書きたくなったら、アウトラインが使えるワードを契約すればいいんじゃないでしょうか。
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でもね、読書に届くものはワードを使おうとドキュメントを使おうと同じなんですよね。
Kindleを読んでみても、これはGoogleドキュメントを使っているなとか、そういうことはわからないので。
なので、さほど効率を極めるというようなことでもなければ、ドキュメントで全く構わないと思います。
走り始めてから経験とコンテンツの蓄積ができ始めてから、少しずつ良い環境を整えていけばいいんじゃないでしょうか。
情報発信というのは、まずは走り始めてから考える。これでいいと思います。
最初に対象者を決めというようなことをですね、必ず書かれているんですけど、
そこにあまりこだわっていると進めることができなくなることがあります。
なので、まずは始めてみてトライアンドエラーを繰り返しながら、だんだん発信する内容とか対象を絞っていくというので、構わないと思います。
現代は情報発信のための環境というのは、すべて無料でできるように整えられていると言っても過言ではないんですね。
むしろできないことに言い訳ができないという、やらない理由というのを環境に見出せないほど、もう揃っているわけです。
なので、これから10年経った後にやってこなかったなというのは環境のせいではなくて、やれなかったのではなくて、自分がやらない選択をしただけということになるんですよ。
明日から始めるよりも今から始める方が、もうそれだけ長く実践できますよね。
なので、いつから始めますか?もうそう、今ですよね。今から始めていきましょう。
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