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2024-08-11 08:20

ネット上に自分の声を残す経験をする〜60歳までにやっておくべき10のこと8

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サマリー

60歳までにやっておくべき10のこと8では、自分の声をネット上に残す経験をすることが重要だと説明されています。情報発信を声で行うことで信頼構築に効果的であり、YouTubeや音声配信を通じて声を出す経験をすることが推奨されています。

ネット上での声の出し方
あなたのコンテンツが老後のあなたを豊かにする。60歳以降をコンテンツクリエイターとして豊かに暮らしていくために、
50歳からの10年間で準備をしていく10個のことについてお話をしているところです。
今日は8つ目、ネット上に自分の声を残す経験をするということです。
ネット上に自分の声を出す経験をしておくことは、とっても大切なことなんですよ。
自分の情報発信を自分の声で行うということは、それだけ信頼構築に大きな力となることができるからですね。
顔を出して発信するということが一番良いんですけど、さすがに顔を出すことは無理だと思う人は多いかもしれません。
この僕もそうですね、一般的には顔を出してはないです。
なのでせめて声だけは出す経験をしておいた方が良いんじゃないかなというふうに思うんです。
ネット上で声を出す場面ということなんですけど、例えばYouTubeとか音声配信、これらのことを指しています。
YouTubeではスライドを元に話せばいいので顔を出す必要はないんですけど、声だけでOKで、声で解説する方が簡単でもありますよね。
声を出すと自分が発信していることがバレるんじゃないかと心配される方がいるんですけど、ほとんどそんなことはありません。
似た声の人というのはたくさんいるし、そもそも自分が発信している情報を自分の知り合いが見るという確率はかなり低いからですね。
私もかなり多くの人と接する仕事をしていたんですけど、2017年頃に初めてネット上のYouTubeで声を出し始めたんですが、
それ以来7年経つんですけど一度も職場上の知り合いとか関係者からYouTubeやってますねとか言われたことはないです。
よっぽどすごいチャンネルになると話は別でしょうけど、私たちが情報発信を行うくらいのチャンネルなら全く身バレとかすることはないと考えていいと思いますね。
また私たちが発信していく情報というのは工事を両属に違反するような内容じゃないです。
見たり聞いたりして貧縮を買うような内容じゃないし、人の役に立つような内容なのですから堂々と声を出していったらいいでしょう。
YouTubeと同じくPodcastとかスタンドFMとかのラジオで声出しのレビューをするというのもとても良い考えだと思います。
特にスタンドFMは交流を主としているので、普段の何気ない日記などを投稿している人が結構多いですよ。
なのでスキルとかすごい知識を披露することは全く必要なくて、自分の声のデビューをするということについてはうってつけのラジオじゃないかなと思いますね。
私はスタンドFMには2021年2月から参入していて、それを1年以上ほぼ毎日投稿してきていたんですけど、一度も知り合いからこういうことやってますねと言われたことは当然ありません。
スタンドFMと同じようにPodcastもあります。Podcastはより専門的な内容で話しチャンネルが多いので、とても敷居が高いと思われがちですしね。
素人が参入するような場所じゃないというような感じに思われると思うんですけど、それはそんなことはありません。
以前Anchorと言っていたアプリ、現在Spotifyになっていますけど、それを使うことによってスマホさえあればどこでもそのラジオの収録をして発信することができるんですね。
発信内容に審査があるわけでもありません。
私はスタンドFMよりも前からPodcastに参入をしていました。
2020年の1月から2022年の3月まで2年間配信をしていました。
内容は私の趣味に関することとか、ライブハックに関することが多かったので、それなりに私のブログの読者の方が聞きにくれていましたね。
Podcastは全世界で開かれている音声配信プラットフォームなので、スタンドFMよりもたくさんの人が聞いているラジオなんです。
でもそこでも私の声でバレたということはないです。
ネット上で声を発信するということは、それほど人からバレることがないということですね。
さらに文章を書くことよりも簡単だし、YouTubeの動画を作ることよりも簡単です。
自分で喋ればいいからですね。
じゃあどうしてネット上で声を出していくことを進めているのかということについての話なんですけど、
自分の声というのは信頼構築にとっても役立つからという理由がまず一つですね。
さらに大きな理由があって、50歳から60歳までの間に行う準備の最終ゴールとしてね、
自分のコンテンツの作成を目指しているんですけど、それが一番の理由です。
ネット上の声の発信のメリット
自分のコンテンツの作成とはネット上のオンライン講座へのコンテンツ投稿のことですね。
ここでは世界的にシェアが高いudemyを指しています。
udemyはもう教えたい人と教えてもらいたい人とがマッチングできるサービスのことで、
教えたい人が自分の教える内容を何本かの動画をまとめた一つのコースですね。
そのコースとして販売することができるプラットフォームです。
この時販売するコンテンツというのはほとんどが動画なんです。
この動画には株を出すことはないですけど、YouTubeと同じようにスライドと声で動画を作るんですよね。
YouTubeのようにAIの声優にしゃべってもらったようなコースというのはあまり信頼されないですね。
なので自分の声で話をすることがほぼ必須です。
YouTube動画として無料で配信する動画と違って、
udemyでは自分のコンテンツをコースとして販売することができるわけで、
この時それなりの価格をつけて売ることができるんですよね。
YouTubeで収益化して得られる広告料よりも、それは遥かに高い収益を得ることができるわけです。
なのでそこで使うスキルというのは、YouTubeへの投稿とあまり変わらないし、
またYouTubeよりも簡単だと言えるんです。
すごいキャッチなロゴとかイントロもいらないし、バックグラウンドミュージックなどもいりませんし、
モーションテキストとかアニメーションの効果をつける必要も何もないですね。
そこで何をやっているかというと、淡々と講義が進められているという、
そういう状況なのでそれで良いわけです。
したがって必要なのが自分の解説音声とスライドくらいのものなんですよ。
udemyで販売することによって高額な価格をつけられるコンテンツというのを
売り込まなくても売ることができるということになります。
投稿すればあとは放っておいても収益が入ってくるという、
私たちのシニアアップデートで目指すコンテンツ販売の最終形態だと言えるわけです。
さらに自分はYouTubeに動画を出しているYouTuberですというのに比べて、
udemyで講師をしていますということでかなり高い信頼も得ることができますよね。
udemyは動画を何本も作って配信しなければならないということもあって、
さらに経緯もあるんですよね。
なのでそう、参入するにはハードルが高いものではあるけれども、
実際には数本のYouTubeを作ることよりも作業は多くなくて、
簡単な上に収益が多いと。
さらにKindle出版に比べてそれ以上に経緯性があるという、
とても私たちの最終ゴールとしては非常に適したコンテンツプラットフォームだと言えるわけですね。
これを一コースだけでも作って60歳になっていくと、
あとの生活というのはとても楽になるわけです。
このudemyを作れるようになるためには、
雇用を出す経験をしていくことが大事だよというわけですね。
udemyについては10回目で詳しく解説をします。
それではまた。
08:20

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