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2022-12-17 08:37

こっそり教えるKindle原稿をWordで書くキモ

#Kindle #Kindle出版
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リュースタイルの知的迷走ラジオ、お昼の雑談です。
現在、Kindleを絶賛執筆中ということで、
7月頃に自分で立てた目標があってですね、
年末12月までに4冊の電子書籍を出版するという、
それの最後の1冊を今、書いているところなんですね。
実際、この原稿というのはもうすでに、
敵孤独マガジンの第7号ですね。
その原稿を丸々1冊掲載をしていたということがあって、
もう原稿はあるので、あとはWordに移して、
体裁整えて出版ボタンを押すだけと、
そういうふうにのんきに構えていたんですけどね。
その最後の1週間、先週の月曜日に、
それを改めてまた編集し直して、
5時脱時ぐらいのつむりだったんですがね、
いや、やっぱりそれから9月からですね、
11時に3ヶ月経っているわけで、状況が変わっていたとかね、
新たなことをやっぱり追記する必要が生まれたとか、
なんかね、書いていることがなかなか親切でないなと思ったとかね、
そういうことが出てきてですね、
これはやっぱりこのままじゃ出せないということで、
この1週間ですね、一生懸命追記とか修正とかをしてきていたんですね。
追記とか修正とかしていくにつれてですね、
もうそれでは収まらなくなって、
本自体の構成ですね、アウトラインにまで手を付けないといけなくなってきた
という状況が今です。
昨日の晩、風呂の中でね、僕ワードを開いて書くんですよ。
Office 365っていうのに入っているんで、
スマホのワードアプリでも同期できるんですよね。
それでいろんなところで僕、本を書くんですけどね、ワードを開いて。
昨日はもう切羽詰まっているからみたいな気持ちで風呂の中に入って書いてたんですけど、
気づいたら1時間ぐらい風呂に入っててふやけてましたね。
まあそれをやってですね、これはやっぱりもうダメだと、
もう根底からね、書き直さないとダメだと。
まあ書き直すというかね、アウトラインに手を入れなきゃダメだと思ったんですね。
それで、今朝からですね、もうちょっとその作業をやるんだということにね、考えていたんですけど、
どうやろうかと思って途方に暮れてたんですよね。
今日、僕午前中仕事だったんで、その仕事に向かう車の中でね、
いつものようにレコーダーをシートベルトの間に挟んでレックボタンを押しましてね、
どうやったらいいのかと、構成をどうやったらいいのかということをいろいろ口に出して、
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セルフトーキングをしていたんですよね。
そうするとやっぱりいいですね。
口に出してですね、ずっと喋っていると思いもしなかったようなことを口走るんですね。
喋りながらね、そうだそうしたかったんだ僕はっていうのを、言葉の方が先に出てくるという。
めちゃくちゃな面白いですよ、脳の働きっていうのは。
自分に課題を与えてそれをね、ずっと言葉で解決していっているとね、答えが出ちゃう。
今度の構成もね、ああそれだと、それやりたかったんだということがね、はっきりしたんですね。
それで、もう仕事行きたくねえやと思って、仕事行かずに帰って、
もうすぐに執筆したいよと思ったんですけど、そういうわけにも行かずですね。
昼までだったんで、昼仕事を終えてですね、今ご飯食べて帰ってきて、
さあ今からかかろうかと思っているところなんですね。
いやあ、今からね、どれくらいかかるのかな。
アウトラインに手を入れてやるんですけど、このアウトラインに手を入れるというのはどういうことかというと、
章とか節とかの順番を入れ替えたりとかね、それとかこの章とこの章を一緒にするとか、
それとかこの章の下の節だったものをレベルを上げて章にするとかね、そのような大改造ですよ。
普通そんなことをやろうと思ったらめちゃくちゃ大変でしょ。
でもアウトライナーを使うと非常にそれが楽なんですよ。
アウトライナーというのは構成に手を入れるものなんですけれども、章の部分をつかんで別の章の上に持ってくるとですね、
その章の下の節であるとかこうであるとか、その下全部一緒についてきてくれるんですよね。
それとか節とか項目とかが見えちゃうと邪魔だと思ったら閉じてしまってですね、章だけが見えるようにしたりとか、
そういうようなことが非常に簡単にできるので、その構成をいろいろといじるのってものすごく簡単なんですよ。
そして大改造をするじゃないですか。
そういう大改造をしてもですね、下に書いてある段落とか全部くっついてますので非常に楽なんですよね。
それがないとここからここまでを反映して、それを切り取ってこっちに貼ってとかいう切り張りをしなきゃならなくなるんですよね。
でもアウトライナーだとそれができると。
どうやってるのそれって思いません?思うでしょ。
そこを描こうと思ってるんですよ。
アウトライナー機能を使うと。
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ワードにはアウトライナー機能っていうのがあるんですけど、そのワードについてるアウトライナー機能というものを使うとちょっと面倒くさかったりするんですね。
これ自体、実はもう30年前からワードについてるやつで、僕の最初の本はそのアウトライナーを使って書いたんですね。
でもね、それよりはナビゲーションウィンドウっていうのを左側に表示させるんですよ。
そこで同じことができるんですよね。
それをそこの画面でね、書の入れ替えだとかレベルを入れ替えたりとかね、そういうことをそこでやると非常に楽にできるんですよね。
そのやり方、そのやり方をね、取り入れて書こうと。
僕だって今度の本はね、ノートから始めるKindle出版という本なので、実際にそのノートの内容をね、ワードに持ってくるじゃないですか。
持ってきた時にね、それを今度はグループ化したりね、入れ替えたりとか、もう大変なんですよ、やっぱり。
でもそのナビゲーションウィンドウをアウトライナーとして使うことによって、いとも簡単にできていくんですけど、
これ僕はこれまでね、なんとも思わずに普通にやってたんですけど、もしかしたら知らない人知らないかもしれないと思って。
それでね、そこをしっかりとコアの内容にして書こうというふうにね、思って。
そのことによって非常にオリジナルコンテンツとしての価値がさらに出るんじゃないかなと思ってね。
そういうことが今日喋っているうちに出てきたんですよね。
そうだ、そうしようと思ってね。
なんでノートから始めるKindle出版というのは、いかにそのね、ワードに集めた時にそこからあといかに構成をしていくのかというそのことの説明と、
それから最初にそのノートの記事をどんなテーマ、どういうグルーピングをして集めたらいいのかということと、
大きく分けて日本の柱によって構成される本になるのかなというふうに思ってますね。
はい、ということで、今帰ってきて今から出筆するんですけれども、さあ今からやるぞという気持ちを高めるためにね、
今お昼の雑談という形でお話をしたところです。はい、じゃあ今から頑張ります。
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