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5月16日の夜の配信です。いつもだいたい朝やってるんですけれども、朝、今日、あの音楽ですね、DTMで作った音楽をちょっと流したということで、
夜喋ってるんですけど、夜喋ると声がしゃがれるんで、なかなかね、あの、華麗性の、なんか、なんとかって言ってね、声がしゃがれるんだそうですけど、
今度は音楽家みたいな感じで、ちょっと呆れている方も多いんじゃないかなと思うんですけどね、イラスト書いてみたり、本書いてみたり、音楽やってみたり、まあいろんなことをじゅんぐりじゅんぐりに繰り返しながらね、
やっている、まあそんな生き方しかできないわけでね、本当はね、音楽なら音楽一本でやってるからみんな上手になるし、イラストならイラスト一本でやるから上手になるんですけど、
なかなかそういうようなね、生き方ができないもんなので、しょうがないですね、あの、これがマルチポテンシャライトっていう人間の生き方なんで、
で、今朝の出した音楽はCubaseというのでね、まあその使い方を学んでいるところなんですね、パソコンで音楽を作るって一体どういうことなんだということなんですけど、
まあ画面の上に出た五線譜的なものの上に音符の代わりになるようなドットみたいなのをね、ポチポチポチとマウスで押していって、そしてプレイボタンを押すと最初からあのカーソルがわーっと左から右に動いていって、
そのドットがあるところでポンと音を出すというようなね、そういう仕組みなんですけれども、まあ今ではもう異常にね、当たり前のようなことなんですけど、
これに出会ったのがね、90年代の最初頃なんですよね、まだあのWindowsマシンが出る前でPC98というのでやってたんですけれども、
まあパソコン通信、あのインターネットの前ですね、パソコン通信でそういうようなファイルを配布している人たちがいてね、
で、パソコンで作った音楽ですということで、当時流行っていた101回目のプロポーズの主題歌みたいなのとかね、ダウンロードして聞いてみたらね、
パソコンの中に入っている非常にあのまだ当時貧弱なビープ音だけのような音楽、あの音だったんですけれども、それで音楽が流れるんですよ。
ものすごく魅力的に感じて、自分で作った音楽をこうして本当に音を出して演奏できるのかっていうような驚きですよね。
で、自分もソフトを買ってきて、入力のためのMIDIキーボードとかね、MIDIのケーブルとか買ってきて一生懸命でやってたんですけど、
本当に魅力的でしたね。画面上にマウスでポツポツと置くだけで音ができるんですからね。
あと和音も作れるし、そしてその和音をね、コードを作っていって、そして別のパートですね、トラックって言うんですけど、そこに別の楽器を並べていって、
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そして一つの全体的な音楽を作っていくという、なんて素晴らしい世界なんだってね、思って、それからもう本当に僕が好きになってね、もうずっと20何年、もう30年近いのか、
やってますけど、ただずっと一筋でやってたらすごかったですよ。30年間ね、それをプロでやってたら、それをやってたらね、プロ級になっていると思うんですけど、
まあ当然僕そんなことできないんでね、ある時期イラストレーターになるとか言ってね、イラストばっかり描いてますしね。
で、1年にね、まあ1回か2回か巡ってくるんですよ、この音楽の熱の頃がね。そしたら音楽やるんですけど、今回はせっかくそれがその熱が巡ってきたんで、
Cubaseというプロが使っているようなね、ソフトを新たに買ってきて、ゼロから学んで曲を作っていこうというふうにね、思ってるわけです。
当時はマウスでね、ポチポチと音の信号を入れる、いわゆるMIDIというそれだけだったんですけど、それから長い年月が経てて、今はもう実際に生の演奏ですね、ギターとか声とかね、それも同時に一緒に録音して、
同じものとして編集できるようになったりとかしているんで、ギターを弾くのでね、そんなのも一緒に入れて、また音楽を作っていけたらいいなというふうに思っているところです。
じゃあ何のためにやっているんだということなんですけど、何のためにやっているかなんていうのは全然わからないんですよ、僕なんて。
面白いからずっとやっているうちに何かに結びついていくというようなものがあって、明確なゴールがあるわけでもなんでもないんですね。
僕の生き方ってそうで、もう30年間ずっとそういう生き方をしているんです。ゴールなんか何もないんですよね。
やっているうちに何かゴールらしきものが見えてくるという、走りながら考えるというやつね、そういうことをずっとやってきて、
できたものをYouTubeの背景というかBGMに使ってみたりとかそういうことはあるんですけど、それで何するんだっていうのは全然わからないけど、
でも自分の作った曲をね、車の運転しながら聴くと結構気持ちいいんですよね。
リズムに乗ってみたりとか、音の響きがとても綺麗だったりとかね、そういうような美しいものを作り出していきたいなという気持ちがあって、
そういうのをやっていくという、そういう状況ですね。ただね、一人でやっていると途中でやめるので、今朝みたいに無理やり、
恥ずかしいけれども、無理やりああいうふうにして出すことによって、後に引けないという状況にちょっとなっていこうということで、
こったまんさんとかがね、非常に的確な、さすがだなと思うようなアドバイスしてくれたんで、せっかくなのでそういうのも入れながら、
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やっていくことによって一人ではできなかった壁を乗り越えていったりというようなことができるかもしれないんで、あのようなアドバイスとってもありがたいなと思って。
なので、聞いてくださった方とかね、もっとこうしたが好きとかね、私はこっちの方がいいとかね、いろいろね、言っていただけると嬉しいかなというふうに思います。
それでは、また何か始めたのりゅうせいでした。